180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[俺の背から、鮮血に輝く豪奢なマントがなびき 俺の左腕には、額と同じ紋章がびっしりと、禍々しい暗黒の紋章で腕中を敷き詰める!]
は ぁ あ ぁぁぁああああああああ!!!!
[俺は気合を入れただけだ。既に同じく、十全に力をためているだろう冥王の波動とぶつかり。 何処からか亡者の鮮血が、煉獄のマグマの様に煮えたぎるかも知れない。 それこそが美しき、地獄の真の戦場。死と混沌に塗れたデスマッチフィールドに相応しいだろう!!]
(27) 2014/06/09(Mon) 01時半頃
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さあ、冥王ヘクター・クリュメヌス。
第七魔皇、という格下の相手では興醒めかもしませんが。
俺もここで敗北する訳にはいかないので。 滅-ヤ-らせて頂くつもりで挑ませていただきます。
[赤き翼の梟、六精霊達も、俺の覚醒に呼応し、煉獄の焔を翼に纏っている。 煉獄待とう緋羽が俺を取り巻く。今の俺はスカーレットの帝王!
魔の皇たるマントは悠然と靡き、鮮血の髪は麗しく靡き。 そして魔力の根源たる、額と左腕の烙印は、禍々しく煌いている]
(28) 2014/06/09(Mon) 01時半頃
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さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ。
[俺は唇を釣り上げる-Hector..Are you Ready-**]
(29) 2014/06/09(Mon) 01時半頃
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― 異帝界:BDB帝國宮殿ヴィルセレナ ―
[さて、幾人の侵入者が闊歩する彼の宮殿は、ヴィルセレナ宮殿と呼ばれるのをご存知だろうか?
帝國で最も高貴な色は、黒、金、そして銀。 中でも黒と金を基調とした宮殿は全体的に昏いコントラストに覆われた高貴で落ち着きある、星夜-セレナ-の名に相応しき荘厳にして、異界に迷い込んだのかと、登城せし来訪者を思わせる、幽玄なる雰囲気を漂わせる、偉大なる宮殿なのだ。
まさに帝王の居城、世界統一を可とする時代の覇王 異帝ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスにふさわしい!!!
宮殿の外に出れば、広大な城下、幾門も立ち並ぶ、インペリアルゲートが拝めるのだが、今回は時空事情により眺められないのが実に惜しむべき点だろう…。それほどに広大な帝国なのだ。
そんな中、帝國騎士(皇帝直属、神門騎士団でなく、帝國の正規騎士団長だ)ベネットは侵入者の監視任務ではなく。 随分と"力ある"者達を察知し、宮殿を守る守護結界を巡らせていた。
妖精文字が宮殿で躍り、幾ら暴れても、宮殿には傷ひとつつくまい。 早速どこぞで銀の閃光走る気配に、ベネットはふぅ、とため息をついていたのだった**]
(102) 2014/06/09(Mon) 18時頃
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― 武闘会場-ラグナレック=ヘル- 滅ノ舞拡がる闇 ―
武闘会。それはまた随分と。
[鮮血が緋く迸る≪魅力的な響きだ≫]
(136) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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此処からは冥王と魔皇の戦場! お前達も下がれ!ここは俺ひとりで戦う!
[不用意な亡者共は、双方の気合、或いは波動で蒸発する。 そんな戦いで、冥王に併せて俺も、六精霊を下がらせた>>121。
片や青白き虚無の波動-イマジナリィフォース-。 片や緋黒き鮮血の波動-ブラッディフォース-。 漆黒の外套はためかせる、冥王の威風たる姿を強く見据えて、
俺は、右の手の甲を唇に宛がい…]
(137) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[手の甲を噛み切ると、溢れた鮮血が奔流と共に宙を駆け巡る!]
―― 血 冥 術 。
デスゲイズ・ミリオン・ブラッド !!
[魔皇ゼロは、鮮血の魔皇! 己も他者も問わず、ありとあらゆる、血液を操るブラッドマジックの使い手。 そう、この様に己が流した血を扱い。
数滴の血を、ミリオンを超える灼熱の銃弾となして全方から敵を襲う事など…序の口!!]
(138) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[だが攻撃はほぼ同時だ! 退く前に六精霊にも及ぶ螺旋の渦!]
――――……ッ!! させる物かっ!!
血 界 術 。
アヴィス・クリムゾン・アイギス――ッ
[俺は、再び強く、手の甲に歯を立てる。 勢い良すぎた為に、微かに力加減を誤り、血が予定より多く流れるが。。
深淵の淵より到る様な、鮮血の緋色に輝く結-血-界。 血塗られた神の盾-アイギス-の如く、俺と六精霊を護る 青黒い双つの光から為す渦を受け止め――――!?]
(144) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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く ぁ あぐ うう っッ… !!?
[ パ―― リィィィイイイン!!]
――― くっ!! これが冥王-ヘルマスター-…!!
[鮮血を為して張り巡らされた結界が、一撃で破壊された!? 馬鹿な、此れまで俺が戦ってきた相手では、例え神器や邪遺物、超常の力を乗せた攻撃にも耐え切れる自信ある強度を誇る結界なのに!!
螺旋の渦に直撃する事はかろうじて免れたが。その余波で、俺は大きく後ろへ飛ばされる。 ズサササ、音を立てて冥界の暗き大地に刻まれた俺の足跡の距離は、その実4,50メートル!!]
(146) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[然し俺が、彼の一撃を凌いだ事実に、冥王は驚愕を浮かべている>>147。 成程。想定外はお互い様という訳だ…!]
くっ、もう第二撃が来るのか!
再び血界術-ブラッドフィールド-を… … …いや。
[無駄だ。大小様々の、虚無の散弾は収束し、俺めがけてひとつの滅びの球体として向かっている。 この波動球は、恐らく、あらゆる防御など関係なく貫通する、そういう類の技だ。 それを相殺しきる持ち技は…恐らく俺にはないっ!]
(165) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[ならばどうするか? 上空か横合いへ回避する? 70点だ。普通の対処法としては正しい。然し、冥王の第三撃が反撃より先に来るのは明らかだぞ?
全力を持って防御する? 0点だ。説明しただろう。
…交戦において、遠大な罠で敵を滅する場合以外 必要以上に、多くの交戦ロジックを導くのは有害だ。 そして、時には敵と戦う時、切り捨てねばならない物もある
俺が取るべき行動。それは…]
(168) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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―――… 必要以上の理屈は不要。
唯それを護る為に足を枷となす存在があらば。 その枷は足ごと切り落とせば、既に我が身に鎖は無して。
魔皇足るもの、時に冷徹に、時に無常に 千界-すべて-を鋭く切り捨てる無慈悲の皇者也て。
それは不要なる世界、不要なる存在
そして己自身すら――
此れ即ち、いと鋭きオッカムの剃刀!!
(169) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[虚空の波動、ホロウフォースブリギットの音無き音が俺の耳横まで鳴り響き…] [ゴ ォ …]
[全身が灼熱する様な痛みが迸る! 俺の左腕が消え失せている! そう、最短ルート、即ち左腕を奪わせる程に、虚無の波動すれすれをまっすぐと、冥王に肉薄したのだ、追撃より速く反撃する程に、速く!!]
ぐ うぅぉぉお お おおおおおおっっっ!!!
[大丈夫!左腕程度、回復はすぐだ!血さえあれば治る痛みだ! ならば今はくれてやれ! そして切り捨てた物達すべては、我が鮮血の導船-アーク-に搭乗させよ!
切り捨てた物を載せた導きの船をも再び力と為して 究極の単純明快な解決法、『肉を斬らせ全てを滅す』の一言で済む。 鋭きに鋭きを重ねた、一撃で、俺は戦うのだ…!
そう!それこそ!]
(170) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[いとも鋭き義体式Ark型オッカムの剃刀――――… ≪Occam´s Superior Cybernetic Ark-Raiser≫
棄てられし導船の理論-イレイズ・オブ・アークオスカー-!!]
と ら 、 え た ッッ!!!
[止め処なく流れる、鮮血と共に舞い踊る様に、俺は冥王の眼前へ――跳ぶ!! 暗き地獄を照らすほどに、輝くスカーレットの禍々しき輝きを残された右腕に凝縮させて!]
(174) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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血 冥 煉 術 ! 灼 蓮 滅 界 !!
クリムゾン インフェルノ ――――…
パーガトル ブラッドォオォオオ!!!
[叩き込む。 鮮血に濡れし、地獄の灼焔、クリムゾンインフェルノ!! 唯の地獄の炎ではない! 冥王の身体を流れる鮮血を、暴れ狂う煉獄の鮮血、パーガトルブラッドへと為す、絶高の灼熱!!
暗黒に包まれし地獄の大地が、その焔で どろどろと溶けた!!]
(175) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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オスカーは、レティーシャの鼻を扉で思い切りぶつけたときの痕は、もう収まってるのだろうか…
2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[赤黒き血を吸い上げた大地が滅び、冥王の鮮血が灼熱する!>>190]
我が剃刀は唯の鋭き刃にあらず!!
三千世界-すべて-を血界-ブラッド-に沈めし絶対なる緋色の刃!!
これ即ち ALL SCARLET !!
俺に断ち斬れない物は―――― ないっ!!!
[青白い虚数の波動とせめぎあいながらも、冥王をうがつ灼熱!]
(226) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[だが冥王の真の実力は、そう…]
っついに来るか… 冥王-ヘルマスター-冠する地獄の王者が、最大の…!
だがこの今こそ―― 血 癒 冥 術 -リペアブラッド- ッ ? ぐ、もうおそい…っ!?
[右腕を捉えられた瞬間、俺は隠し玉をすぐに放った。 俺の右腕が抉る冥王の脇腹、そこから溢れ出す鮮血!
俺が瞳を向けると、冥王の鮮血は俺に搾取され、左腕が。 そう、消し飛んだばかりの左腕が、鮮血の治-血-癒により瞬間再生した!
…だが…遅かった。 そして冥王たる力の深淵たる所以を俺は見る。 そこに反撃の余地は無く、虚数の海へ導く、絶対の流れがあるのみ]
(227) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[放たれるは 永劫波動暴風雪-エターナルフォースブリザード-]
(228) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[その威力表現するたるや、相手-俺-は死ぬとしか説明しきれない。
爆発的に膨れ上がる、集約、いや、集極の虚無>>199。 虚数の海は、地獄にその大口を形作り。 青黒い波動は大地に空に虚空に満ち溢れ毀れてゆく
終焉を迎えし者達が行き着く地獄の終焉。 それこそまさに、その先などなき、滅。 真の終焉に他ならない、終末光景-ラグナレック-としか呼べぬ絵図だった
咄嗟に俺は背中の『ソレ』を振りぬいたが。然し『ソレ』ひとつで耐え切れる攻撃でもなく]
(229) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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["滅"と"虚数"の吹雪嵐は 俺に殺到した]
ぐ あ ぁあ ぁぁあああ あああああああ!!!!
[消える、滅びの吹雪に呑まれて俺が消えていく。 いや、まだ消えてなる物か、俺はまだ目的を果たしては。
俺は俺の世界の為に、神にならなければいけないのに―― ッ!!]
(230) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[ バリ ン と、緋色硝子が音を立てて砕け散る様に。
魔皇の烙印、 血 閃 印-クレスト- が
"滅"に耐え切れず虚数に呑まれた]
(231) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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["滅"と"虚数"のブリザードに呑まれた俺の全身から。 ほろほろと、全身から何かが暗黒の天へかえっている]
…… くっ ……!
くっくくくくく……!! この俺が、"滅"されてしまったか……。
すごい ね。 冥王 の ちか ら 。
[それは"俺"という存在を構成する幻想因子。 夢の幻想の存在にしか過ぎない"俺"という存在が、この世から掻き消えていく欠片たち。
魔皇の力を喪い、既に存在もごく僅かな間しか保てない俺は。 純粋な緋色に輝ける剣に、身を預けて。その姿は既に魔皇ではない、唯の少年にすぎない姿]
(233) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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か ふふっ
魔皇ゼロの 力 …… おもいしった なら 重 じょう。
[嗚呼、後ひとつ、届かせる事が出来なかった。 俺は緋色の剣を抱きながら、灰燼に帰し滅ぶ地獄の大地に倒れこみ]
ふっ 俺を 滅した せんべつです 最期に ひとつだけ
[嗚呼、速く此れは何とか渡さなければ、もう手も消えてしまう。 薄透明になりゆく身体で、俺は懐から取り出したものを、冥王へ投げつけた]
(264) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[それは、何かの"欠片"。冥王も見たことがあるだろう]
……すいそくが 正しければ 。
愚者の ていえん うしなわれし かたよくの つばさが
よみがえりし とき
天使は 道を きりひらく だ ろう 。
[俺が、銀に光る天使像を見た時に感じた直感だ。確証はないが。 然しこの欠片を渡すだけでも、意味はあることだろう]
(265) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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く そ やっぱり くやしい なぁ 。
俺は 神に なって。 能力者の いない せかいが ほしか。
でも おれはやっぱり。 オスカーみたいには なれ ないか …はは…
[千界全てを滅ぼしてでも、俺は俺の世界を守り、そして変える。 その為に、千界を犠牲にしてでも、魔皇の力を手にしてでも構わない。 然しやっぱり、俺、いや、僕という存在は。ひとりでは出来ることなんか限界がある。
皆がいなくても、この力さえあれば勝てると 思ったのに]
(266) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[結果として 敗北-まけ-たのは 俺だ 。 双極の対照-コントラスト-が残していった残光の中で俺は]
…… ご めん ね。 "僕" は ひとり じゃ。
せん ぱ … まゆ ちゃ …… ……
[俺は、いや、"僕"は、緋色に輝く剣をぎゅう、と強く抱いて 最期に思い浮かべたのは、俺の大事な"世界"の、大事なひとたちで。
……それが最期に……]
(267) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[夢幻の存在 "ゼロ" は。蒼の虚像は。
ちりぢりの欠片に流れて。 壊れてゆく地獄の冥天に
*融けて消えた…*]
(268) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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― セレンディア城 皇者の座す場所で ―
[…その城は、他の時空の様に運命に巻き込まれていた。 聖にして清廉なる、白と銀に輝けるセレンディア城。 天窓は贅沢にとりつけられ、静謐な朝陽が、君たちを出迎えるだろう
異界のヴィルセレナ宮殿が、黒と夜の王城ならば ここ、セレンディア王城は、白と朝の王城なのだ
特に美しいのは、セレンディアの王者が座する玉座の間。
―――――…… そ こ に ]
(283) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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[ ガ キィィィイイン!!!]
[玉座に、緋色輝く細身の剣が、突然現れ、突き刺さった!! まるで、皇者たる者が、その剣を引き抜くを待つかの様に!!
それは剣にして、世界を統べる皇の証。 三千世界を救い、纏め、導く為の一助となるかも知れない、希望の旗だ!
今は、元所有者である、何者かの緋色に輝いているが。
その力を定義するも、その形状を変えるも自在だろう]
(284) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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[―― 銘は 統 皇 剣-エンペラーブレイブ- 。
その剣を手にした者は知るだろう。 世界を統べ、終焉から救済に導く希望の旗。 王者の勇気。皇から皇へと譲り渡される、導きの証。
とはいえ、この力がどの程度の助けになるかはわからないが…。
だが剣は『アレ』と共にここ、セレンディア城にて眠り続ける。
今は。まだ。
何時か、それを手にする資格者が現れる事を待ち望んで…**]
(285) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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