263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[ エマさんの容疑が晴れた頃には 僕のスープ皿は空っぽになっていた。
ウズラを残していく、と その言葉にはわずかに口の端を上げて]
ありがとうございます。 この仔たちも、いずれエマさんのところへ 連れて帰ります。
……またお会いしましょう、さようなら。
[ また、という言葉を告げるのに少しだけ間があいて、 最後にはいつもの挨拶を。
もう、夜遅くの時間。 眠たくなってくる人もいるであろう時間。
怯えた様子の外の自警団員に、 あるいは上階のサイモンには、動きはあるだろうか。*]
(1) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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―少し前―
ノックス、君もなのか……
ヨーランダさんに、ホリーさんに ハナ?
[ まるで宵に急かされるかのように訪れたそれぞれを見て 特にハナの、縄でしょっぴかれるかのような登場には ぎょっとした。]
彼らは、僕たちに何をさせたいのだろう……。
(5) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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[ クラリッサの言葉に、確かにと >>4 怪訝に思った、その直後だった。]
[ ――ガシャン]
[ 大きく響いた音は、エマさんがたった今出て行った その扉口の方から聞こえた。
眉を寄せ、入り口の方へ向かう。
扉を開けようとしても、鍵などではなく、 物理的に封じられていた。 そう、木板かなにかで、完全に。]
(6) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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どうして、
[ "自主的に 犯人捜しを"
クラリッサの言葉が耳に残って 僕は思い切り扉を叩く。]
待ってくれ、どうして! 僕たちが容疑者なのならば、 犯人を特定するのは自警団の仕事なんじゃあ……!
[ それを否定するように、間近で響く釘の音。 二階も木窓が打ち付けられていることを思い出したのは、 今更だったのかもしれない>>0:107。]
(8) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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[ いや、違う。 完全に封鎖したわけではないはずだ。
おそらく、たった今取り付けられたのは何らかの鍵。 僕らが出られないようにしたことは正しいけれど
完全に封鎖したら、それこそ 飢え死にしてしまうのではないか。]
……いつになったら、開けてくれるんだ。
[ 自警団員から何か説明があるのなら、 それに耳を傾けるつもりだが。*]
(15) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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[ とかく、開かない扉はどうしようもない。 声をかけてきたハナに向き直り>>10]
すまない、少し動揺していて―― 大丈夫かい?
[ 救急箱を探すハナに、怪我をしたのか、と眉を寄せ 一緒に救急箱を探してみよう。 広間にそれらしきものは見当たらないようだが、]
倉庫が確かどこかに ―――そこにあるかもしれない。
[ 怪我をさせたのも、あんなふうに連れてきたのも自警団だろう。 声にならぬ憤りは、飲み込んだ。]
(19) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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[ 勝気な少女――いや、ハナは幾つだったか>>22 この村に住み着くようになったのは数年前。 そういえばちゃんと年齢は聞いたことがないけれど おそらく年下だろうとあたりをつけていた。]
怖いね。僕もハナを怒らせないようにしなければ。
[ 冗談交じりに告げる。 そうして呟きは>>24、独り言のようなものだろう]
……そう、だね
[ 自分はあまり普通の性格をしていないのは自覚するけれど 他の人だってそれなりに個性が強い。 目の前のハナだってそうじゃないか。]
(25) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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うん。 気を付けて。
[ 倉庫へ向かうハナを見送ると、 僕はクラリッサの方へと近づいて ]
さっきはスープ、ありがとう。 美味しかったよ。ごちそうさま。
[ そう小さく落とした。
あんなふうにしっかりと料理もできて 大人になった、とおもう。
昔は無邪気に泥団子なんか作っていたのにな。 花冠の方が、彼女は好きだっただろうけれどね。]
(26) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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[ 広間のソファに沈み、 僕はそこで一夜を過ごそうと思う。
個室はおそらく足りないであろうことと 奴らは夜にしか動かない―――そんな自警団の言が 不安であったから。**]
(27) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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― 翌朝 ―
[ 僕の意識を覚醒させたのは、ノックスの声。>>46 村長や自警団の姿に、ぼんやりとした頭のまま身を正す。
曰く、旅人を殺したのは人狼である。 曰く、人狼は二人いる。 曰く、僕たちは―――]
は、……
[ 乾いた吐息が漏れ 信じがたい令を下す彼らに ]
――― なんて、ざんこくな
[ 当たり前の感想を ひとつ。 ]
(75) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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村長、 僕たちの中に人狼がいると仮定しても、 無辜の人間だっているはずだ。
それを、あなたは
[ 切り捨てると いうのか。
自警団に守られた形の村長は 音にならぬ僕の問いに、 目を配せることすらしない。
激高するノックスも>>58 声をあげるハナも>>54
彼らの意には介されない。]
(76) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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[ 昨晩から、それとなく、 集会所に集められた意味は考えていたから。 人狼の存在が薄々と意識を蝕んでいたからこそ、村長の言葉はそれを裏付けるに過ぎず、僕に大きな動揺をもたらすことはなかったが ]
……ノックス、
[ 彼の手のゆく先が、>>58 その眼差しの先が、>>60
男女を示すことに、僕は眉を顰めた ]
やめるんだ。 いくらなんでも早計すぎる。
[ その場でノックスがベネットに更に手を出すようならば、身を乗り出していたけれど、彼が後退り怪我人が出ぬようなら、ソファーから立ち上がるに留める。 ]
(77) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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[ ノックスを咎めるつもりもない。 ベネットを怪しむつもりもない。
けれどこうしていれば、いつか 死者が出るというのか。
村長や自警団が出てゆき、閉ざされた扉。 残された僕たちの未来はまだ見えない。 ]
冷静であれ せかいを見よ
人をころすのは、いつだって人だ。
[ 説得ではなく、それは独り言に似た。
くしゃくしゃになったポケットの中の手紙。 ああ、僕の妹を殺したのもまた
人だったのだから。*]
(78) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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シメオンは、ヨーランダがキッチンへ向かう姿を横目にして。
2017/02/18(Sat) 17時半頃
シメオンは、ハナを捕らえるロープを解くため、彼女に近づいた。
2017/02/18(Sat) 17時半頃
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……なんて物騒なものを置いていくのだろうね。
[ 気の立った人がこれを振り回したりしたらどうするのか。 それもあるいは、自警団員の思惑かもしれない。
選びやすい、と自嘲じみたハナの言葉に>>69、めっ。と声を出して、折った指の関節で小突くように額まで近づけた。触れさせることはない。]
少しだけじっとしていて。
[ テーブルからナイフを手に取る。 鋒を人に向けぬように気を付け、あくまでも道具として。]
クラリッサの言うとおりだよ。 誰かを疑いたい気持ちもわからなくはないけれど――…その人が罪人でない場合を、よくかんがえよう。
[ 彼女の言葉に同意を示しながら>>70、ナイフで、ぱつりとハナを縛るロープを断ち切る。 そうしてナイフを元の位置に戻すと、ゆっくり周りを見渡して。暖炉の火が弱くなっていれば、薪を少しくべようか。*]
(79) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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― ちいさなおひめさま ―
[ ある日、妹がきれいな花冠を被って 自慢げに帰ってきたことがある。>>83
"秘密の花園で見つけたの" と 内緒話をするように僕に囁いた。
"あの子もわたしもお姫様なのよ" そう妹が言った あの子 が、誰かは分からず終い。
ああとてもすてきだね、と、 その時の僕は、ちゃんと笑えていた。]
(91) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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[ 僕の両親の人となりは、 厭世的で人付き合いを嫌う父と、 その三歩後を歩くよう、父に従順な母。
父は基本的に村人と交流を持つことは少なく 母もそれに倣っていて。
だから、妹が墓地の花畑を荒らしてしまったことに 気づいていても謝罪になんて行かなかっただろう。
花畑を荒らしたのはローズマリーだけだ、と そういう風に伝わってしまったかもしれない。
詳しくを知らず、妹を甘やかす僕は、 彼女の――ローズマリーの負い目を知ることは 結局なかったんだ。**]
(92) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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[ ハナがホリーさんと話す様子に 女性同士の会話を盗み聞くものではないと 少し距離を置こう。
子ども扱いしないで、と言うハナ、 そんな言葉はクラリッサにも言われたな。]
……噛み付かれたら、また救急箱の出番だね。
[ 冗談めかした言葉に返事はいらないというように 軽く手をひらつかせて。
周りの様子を見て、キッチンの方に向かってみようか。]
(105) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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[ 気取っている、とノックスに言われた、>>90 けれどそれが、何のことか自覚がなく 困ったように眉をさげ、]
気分を害したかい。そうならすまない。
[ それだけを残してキッチンへ。 ヨーランダさんの姿を見つければ>>74]
……何か淹れるの?
[ 女性仕事だろうけれど、 そういう偏見はあまり好きではなくて]
手伝えることがあったら、言って。
[ 伝え、彼女に声をかけられるまでは 蓄えられている食糧を、確認してみよう。*]
(107) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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[ 探っていた戸棚をぱたんと閉め
鎮静効果と聞いて、目を細める。>>118 ハーブの類にはあまり詳しくないけれど 気持ちが落ち着くのなら、せめて気休めでも。]
いいと思う。 [ うん。と頷いて、お茶を淹れる彼女の傍へ歩み寄り ]
勿体無いな。 人のために作ったり、淹れたりするものは 気持ちがこもるんじゃないかと、思うから。
勿論手伝うよ。
[ 笑みを浮かべようとしていびつになるのも 最早染み付いた癖になっている。]
(123) 2017/02/18(Sat) 21時半頃
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ヨーランダさんは、旦那さんとか、お婿さんとか 見つける気は、ないのかな。
[ 先日のベネットとの会話、お互いに良い年齢だと軽口を叩いたことを思い出して。けれど女性に向ける話題ではなかったかと思い直す。]
失礼なこと言っていたら、ごめん。
[ 妙齢の女性に、相手はまだかと問いかける、 これではお節介な年長者と変わらないな、と。*]
(124) 2017/02/18(Sat) 21時半頃
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[ 不思議に思い、軽く首を傾ぐ。>>134 それは、ヨーランダさんが変わり者、という認識が まずあまりなかったからだった。]
そう、だから、婿だよ。 お墓の手入れは大変だろう?
手伝って、一緒になって墓守を。 してくれる人がいると、いいと思って。
[ なんて、口先では簡単に言えるけれど 実際に相手を見つけることが難しいのは 僕だっておんなじだ。>>136]
この騒動が終わったら、 お互い、真剣に考えられたらいいね。
[ 好意を寄せる人。少し考えてすぐに頭を振る。 本当にここから出られるかもわからない。]
(137) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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―――、希望を忘れては、いけないから、ね。
[ 半ば自分に言い聞かせる言葉。 すぐ、話題を切り替え]
さあ、広間に運ぼうか。
[ ヨーランダさんを手伝って、カップを幾つかトレイに乗せて運ぶ。さほど経たぬうち、広間にはハーブティの芳しさが、広がるだろう。*]
(138) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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シメオンは、ベネットは二階かな、と、ちらり階段の方を見遣った。
2017/02/18(Sat) 22時半頃
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ヨーランダさんが淹れてくれたんだ。 うん、せっかくの厚意だもの、いただこう。
[ ハナがこちらに駆け寄れば>>145 ヨーランダさんもそのために淹れてくれたから と、 頷いて、テーブルにカップを置いた。
その時、二階からの大きな音。>>141 上には誰がいたか――
それはこの広間にいない人物を数えた方が早いだろう。 そうして、見当たらぬ顔にはっとして]
上の様子を見てくるよ。 ヨーランダさん、お茶はあとで頂きます。
[ そう言葉を残して、二階への階段を駆け上る。 どうかしたら、上から響いた強い音よりも 靴音の方がうるさかったかもしれないね。]
(147) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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― 二階 ―
[ 個室に扉の前に、クラリッサとベネットの姿を見止め そちらへと駆け寄る。]
何があったんだい?
[ 問いかけてから、二人のそばの個室が サイモンのいる部屋だと気づけば、少々声を潜めた]
彼が、何か……?
[ 二人に怪我は見当たらなかったから その点は安堵しながらも、 ベネットを一度見て、それからクラリッサの顔ばせを窺うよう
黒つるばみ色の瞳は、彼女の困惑の気配に、 僅かに揺れる。*]
(148) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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[ ハーブティを運ぶ折には>>149 ヨーランダさんの頷きに満足げに、いびつ。
が、すぐに 僕の応援でなく、と不服を浮かべようとしたとき ハナが駆け寄り、上からの不穏な おと。
それらに意識は逸れてしまったから 次の機会に、ヨーランダさんを窘めるとして。]
(156) 2017/02/18(Sat) 23時半頃
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[ ベネットが教える、此処での出来事に>>151 あぁ、と小さく吐息を漏らした。]
そうか…… 彼も過敏になっているのだろうね。 悪い人では、ないと思うけれど――
[ けれど。 ベネットを疑ったノックスのように 誰かを疑わなければならないのなら
情を抱く者より、そうでない者の方が。 そこまで考えて、サイモンのいる扉を 一視しては 目を瞑る。
―――こんな考えは、逃げだ。]
(157) 2017/02/18(Sat) 23時半頃
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[ 謝罪を紡ぐ、ベネットとクラリッサ>>151>>154。 ゆるゆると頭を振った。]
誰も悪くないんだよ。 大丈夫。
[ ベネットが書庫の方に向かう旨を告げ、 頼むと言われれば、確かな肯きを。]
前に僕も、この部屋を訪ねたことがあるんだ。 今のような激しいことはなかったけれど
……不思議なことを、言っていた。
[ それについては、また後でいいだろう。 頭を下げるクラリッサに、居た堪れない思い。 ]
(158) 2017/02/18(Sat) 23時半頃
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クラリッサ。
[ 改めて名を呼んだのは、 その瞳に浮かぶ雫を見たからで]
こちらにおいで。
[ 促すように手を差し伸べ、 手を取られても、そうでなくても 近くの個室に、彼女を連れてゆこう。]
もう夜が深くなる。
僕が君の隣にいたら、迷惑だろうか?
[ そうなら部屋は辞すよ、と付け加えるし、 考えたら彼女は、ドリベルと共に使う部屋もあったはずなのに、
女性の涙は、ずるいなと、口の端を上げて *]
(159) 2017/02/18(Sat) 23時半頃
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