219 FESを強いられし非戦場
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―昇降口―
目立ちやがりとか分かんないけど。 喜んでくれたら嬉しいなって思うし。 デートとかもそんな感じなんじゃないかな。
特定のひと、居ないけどね。
[頼まれごとを急かすでもなく。 自称裏方>>0:74へくすりくすり笑みを零す。]
場所は分かるけど行ったことないから。 部外者が勝手に持ってくのもよくないしね。 案内してくれると嬉しいな。
もし怒られたら僕を勧誘してましたって言っていいよ。
[了解されれば、隣りを歩いて演劇部の部室へと向かう。]
(7) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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そういえば、僕一年なんだけど。 同級生だっけ?それとも先輩かな?
僕はベネだけど、好きに呼んでくれていいよ。
[歩きながら人懐こく話しかける。 人見知りとは無縁。 顔に似合わず図太い神経。 クラスメイト曰く、ベネはマイペースだけではなくそういう性格らしい。]
(8) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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―演劇部部室―
[案内されて訪れた部室。 大工道具や作りかけのセットで随分と散らかっている。]
たぶんこれが廊下色かな。
でも万が一もあるしこっちも持って行っていい? 使わなかったらちゃんと返すから。
[廊下と同じ白いペンキはすぐに見つかった。 物置のような場所からベネが続いて引っ張り出したのは、鮮やかすぎる赤や青の蛍光ペンキ缶。]
ほら、カラフルで綺麗じゃない。
[張り付いたような微笑。 けれど、声は限りなく本気だった。]
(13) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 01時頃
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―演劇部部室―
[演劇部裏方により蛍光ペンキによる色彩テロ事件計画は未然に止められたのかどうか。]
ふふ。 まあ、あんまり欲張って転んだら大変だもんね。
[廊下用の白いペンキ缶だけを持ち上げる。 冗談とも、本気とも言わないまま緑の目を細めて笑う。]
ペンキありがとう。 演劇はまたあとで見に来るね。
[もう片方の手をひらりと振って部室を後にする。]
(26) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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―廊下―
[棒キャンディの赤い包装を解いて口に咥える。 甘い、あまい林檎味。]
ペンキの臭いはあんまり好きじゃないなあ。
[言葉ほどは嫌な顔をせず。 ペンキ缶を片手にぶら下げて、ぶらぶらと大きく振ってのんびり歩く。]
(27) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 21時頃
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―落書き廊下―
[キャンディを舐め終わる前に其処に辿り着く。 下手くそな文字らしき落書きは滲んで黒い染み>>0:55のになっている。]
あれ、いないや。
[黒い染みを人差し指でなぞる。 黒い色が指先についた。 用務員が戻ってくる気配は姿はなさそうだ。]
……塗っちゃう?
[周囲をきょろりと見渡して悪戯っぽく笑った。]
(39) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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[棒付きキャンディを咥えなおす。 代わりに刷毛を手にしてペンキ缶の蓋に手をやった時。]
あっ、ようふ…、用務員さん。 よかった。 居ないから勝手に塗ろうかと思っちゃった。
[居ないと思った用務員>>40が現れる。]
かまたま? うん、楽しみにしてる。
[にこにこと笑い。 両手に持ったペンキと刷毛を差し出した。]
(42) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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えっ、やっていいの?
[演劇に誘われた時よりも食いつき良く。 緑の目を僅かに丸くする。]
はあい。 転んで刺さったら……。
……――。
危ないし行儀も悪いもんね。 怒られちゃう。
[棒キャンディを手に持って。 一瞬の沈黙に自分でも気づかぬように笑う。]
(55) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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釜玉って美味しいんだ。 僕、食べたことないから楽しみ。
どんな味なのかな? 落書きもっと見つけたら沢山くれる?
[廊下に新聞紙が敷かれる。 辺りに独特のあまり好きではい臭いが溢れ。 壁に描かれた黒い染みが用務員の手によって手際よく白く塗り潰されていく。]
(56) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[舌の上で飴を転がる。 ペンキの臭いと甘い味が混じる。]
僕はお花の絵とかがいいなら。 赤や緑に光るペンキもあったんだよ。
[用務員の問い>>48に答える時だけは律儀に棒キャンディを口から出して、廊下に座って作業を眺める。]
その下手くそな文字。 なんて書いてあったんだろうねえ。
[滲み塗り潰される前の幾何学模様。 それを文字と認識する違和に気付かない、気にしないまま、空中でその形をなぞる様に少し黒く染まった指を動かす。]
(57) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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うん、僕、白い色好きだよ。 お絵かきも好き。 よくうちに居る子達……ペットの絵描いたりしたし。
奢ってもらえるなら。 頑張って探さないとね。
[少しだけ記憶に修正が入る。 その違和もまたベネは気に留めない。 用務員>>59に少し子供っぽくにこにこと相槌を打つ。]
(64) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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子供と遊ぶのも好きだよ。 いつも遊びに行って……行ってたような……?
……えっ、やっていいの?
[ガリと飴を噛んで考え込むとに刷毛を差し出された。 少し意外そうにゆるく双眸を瞬く。]
わあ、ありがとー。 大丈夫だよ。 下手くそな文字よりひどくしたりしないから。
[ズボンを叩いて立ち上がり、刷毛を受け取る。 つんと鼻を突く強い臭い。 白いペンキのついた刷毛でぺたぺたと壁を叩くように塗り始める。]
(67) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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セシル先生、またこんにちはー。
[用務員>>65回避したウィンクが来たら受け止めて。 機嫌よく音楽教師>>63へと挨拶をする。 その間もぺとぺとと刷毛は壁を叩いている。]
(69) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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人の家の壁に落書きはダメって。 教えて貰ってるから僕は悪戯しませんよ。
[音楽教師>>71に少し首を傾けて見せる。]
やりたくなったんだけど。 あんまりうまく塗れてないみたい。
[ぺたぺた 白くは塗れているが所々黒が滲んで見える。]
(74) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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うんうん、僕はまじめな生徒してるよ。
[笑み含み頷いて。 持ち上げられた>>72のを肯定してそんな気はなくも、即落とし掛かる。]
セシル先生もやる? なら刷毛使ってもいいよ。 僕、あんまりうまくないみたいだから。
[余分な刷毛が無いようならと壁を塗る手を止める。]
(80) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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共同作業?一緒に塗るならちょっとまって。
[ガリッ 随分と小さくなった飴を噛み砕き飲み干す。 残った棒をポケットに突っ込む。]
はい。お待たせしました。
[妙にやる気のセシル>>77ににこりと笑いかける。]
(81) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[高笑いをする音楽教師>>83。 他の生徒が遠巻きに眺めている気がするが、ベネは特に変わる事もなく微笑み続ける。]
……呪い。 何を呪っているんだろうね。 テストかな。
[左目を眇めるのは一瞬。]
そうなの? セシル先生のこと、僕好きだけどな。 なんで笑顔でお話しないんだろう。
[最もそれは等しい好意。 周囲へ向ける欠かさぬ笑顔と同じ特別ではない。]
(92) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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はあい、いってらっしゃい。 此処は2人でやっておくから。
[そそくさと離れていく用務員>>85に声をかける。]
ケーキも好きだなあ。甘いのが好き。 教会はよく行くよ。 神様に挨拶するわけじゃないけど。
[ぺたりぺたぺた 聞こえてくる単語にはのんびり少しずれた返答を返し。 黒い染みを白で塗り潰し封じていく。]
(94) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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お手伝い、ありがとうございました。
刷毛は固まっちゃうから。 僕、洗ってきます。
[器用なセシルの助けもあれば、作業は程なく終わる。 ペンキの缶の蓋をしっかりと閉め、廊下の隅の邪魔にならぬ場所に置く。
刷毛を受け取るよう手を差し出して。 渡されれば常の笑顔を残し水場へと向かった。**]
(95) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時頃
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―落書きのあった廊下―
……甘い香りが落ち着くんだ。 だからいっぱい持ってきているけど。 内緒で。
お願いします。
[燻る甘い、あまい香りの記憶。 刷毛を受け取り水間に向かう前。 いつも目溢ししてくれている先生>>109>>110へお願いをして、立ち去る。]
あ。
[くるり 癖で刷毛を回した拍子に白いペンキが手についた。]
(111) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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―近くの水場―
……落ちないね。
[指先に残る黒い染み。 石鹸と掃除用具入れから拝借したタワシで。 ペンキは落ちたのに、黒い色がこびり付き落ちない。]
まあ、いいか。
[洗い終わった刷毛は水場の隅に立てかけ乾かす。 新しい黄色い包装の棒キャンディを取り出し咥えて、またふらふらと歩き出す。]
(112) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時頃
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[廊下をのんびり散歩する途中。 更に増えたらしい演劇部のポスターが目に入る。]
……光るお花。 綺麗だと思うんだけどな。
[『華月さん』と呼ぶことにした先輩の呆れ顔>>101。 思い返し、くすりと笑む。]
ちゃんと食べたらうまくペンキも塗れるのかな?
[別に重かったわけじゃない、と。 あの時、華月斎に子供のように呟いたベネはたぶん不器用――大雑把すぎるのだろう。]
(113) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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[校長室があるのとは違う廊下。 窓の外に向けられた緑の目が不審者>>120を捕える。]
ねえ、何してるの?迷子?
[校長室での異変など知りもせず。 窓枠に頬杖をついて、銅像に登る子供に問いかける。]
(127) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[困っている様子の幼児>>130に首を傾け。 きょろりと左右を見回すと、窓枠を乗り越え外に出る。]
こんにちは。僕はベネだよ。 飴食べる?
[銅像の上の幼児に青い色の棒キャンディを差し出し。 ベネは微笑んだ。]
(135) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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そっか、甘くておいしいのにね。
じゃあ、迷子の君は何処に行きたいの? 此処に家族がいるのかな。
[幼児>>139に断られた飴はポケットの中へ。 微笑絶やさず、再び問う。]
(143) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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此処もね、学校だよ。 小等部の方に行きたいのかな? そこは危ないから下りておいでよ。
[今度は幼児>>146へ手を差し伸べる。]
……あれ?
[その指先の黒い染みから一瞬黒い靄が立ち昇り、文字>>132を描いて消える。]
(149) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[文字が浮かび上がったのは本当一瞬。 ゆるく双眸を瞬き、指先を見詰める。]
……汚れ消えてる。 よかった。
[指先についた汚れさえも跡形もなく消えている。 異常を異常と認識しない異常状態のまま、にこりと笑う。]
すごいすごい。 それじゃあ、誰か知っている人探そうか。
[1人で飛び降りた幼児>>153に拍手を送り。 一緒に校内を歩き出す。]
(157) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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