91 時計館の魔女 ―始―
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―ツェリの部屋去った後・自室― [ツェリが、人狼であったことは驚きだった。 だが、それでも彼女の優しさが好きなことは、変わらない。 例え、一瞬でも己に牙をむけたとしても、だが、複雑な心境だった。]
ヴェス、……
[大切な"友"の名を呟く。 彼はあの花を、常に持っていてくれているだろうか。
あれは、己の"分身"
彼に危険が迫れば、自分の代わりに彼を助けるだろう。 どんな危険を、【たった一度きり】
一度防げば、その花は散るだろう。 そして、この身も共に……散るだろう。
彼には告げなかった。 言えば、きっと受け取ってはくれないだろうから]
(53) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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[静かに、眠りにつく。
獣の牙から、身も護る為、"分身"を出現させる為、
力を少々、使いすぎた。
すぐ近くで、大切な人の僕と守りたい人が、死闘を繰り広げていても 起きることはない程の、深い眠り**]
(54) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―自室→2階廊下― [丁度、フローラたちがヘクターの部屋に行っている頃だろうか。>>60 目が覚めれば、すぐ近くで何か異変が起きていることに気づく。 胸騒ぎ。足早に、部屋を出れば、廊下が赤く、紅く、朱く。
それに、まず言葉を失い。
そして、隣の部屋。 ヴェスの部屋の前に倒れる、男の姿にさらに言葉を失った。]
……何が、…? っ、……
[獣と戦ったことは明白で、その相手が誰か。 自分には予想できていた。]
ツェリ、……
(83) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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[自分は彼女に、悪魔の名を告げていた。 彼女が守りたいと言った、ソフィアに呪いをかけた、悪魔の名を
自分も悪魔を憎んでいた。だから、死を見ても悲しみはない。 だが、……この悪魔が、大切な友人の僕であったことも知っていて
ヴェスを想うと、胸が痛かった。]
ヴェス?
[扉の向こうに声をかけるが、反応はない。]
っ、!
[扉に触れれば、指先に少しの痛み。 そこに術が施されているのが分かった。 悪魔が、ヘクターが、ヴェスを守るためにやったのだろう。]
(84) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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……どう、すればいい。
[これを知れば、誰がしたのか分かれば、ヴェスはきっと 怒り、ツェリに刃を向けるかもしれない。
暴く力を持って、彼女苦しめるかもしれない。 揺れる心は、なかなか定まらない。
2人とも、守りたいのに……
ヴェスには、あの花があるから大丈夫と思い、先にツェリを探す為 彼女の部屋へと向かった**]
(85) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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―朝・ツェリの部屋の前―
ツェリ?
[控え目に、扉を叩く。 ツェリはまだ、眠っていただろうか。
返事があれば、部屋の中に入れてくれないかと頼んだことだろう。 入れて貰えたのなら、]
ヘクターを、……殺したのは、あんたか?
[単刀直入に訪ねただろう。]
(111) 2012/05/23(Wed) 18時頃
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ヤニクは、イアンは、ソフィアの傍にいるだろうか。とふと。
2012/05/23(Wed) 18時頃
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―2階、廊下→ソフィアの部屋― [ツェリたちと話し終えれば、先に部屋を出る。 ヴェスの部屋にもう一度訪ねてみようかと、そちらに向かえば ソフィアの部屋に入るイアンの姿が見えた>>100]
何を?
[特に、ソフィアと会話している様子でもなく、部屋の中に入るのを見て 首をかしげる。不審に思いその後を追うと、そっと扉を開いた。]
何をしているんだ?
[声をかけながら、中に入れば、扉は勝手にしまっただろうか。]
(113) 2012/05/23(Wed) 18時頃
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―ツェリの部屋― [出てきたのが、部屋の主ではなくて一瞬だけ驚く。]
あぁ、ミッシェル……だったか。 えっと……ツェリは、……
[部屋の中を見れば、眠るツェリが見えたか。]
あ、……
[しまったと思った。 ミッシェルは、ツェリが人狼だと知らない。 ヘクターを殺した。などと尋ねたのは、まずかっただろう。
少しの焦り、捲し立てるように言われる言葉には>>114]
(115) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
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あぁ、あれか。 大半は絵の具のようだが、……ヘクターが、その 恐らく、獣に襲われて死んだ。
血が、その……ここまで、引きずられているようだったから
[酷い誤魔化しだと思いながら、戸惑う。]
(116) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
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[さらに詰め寄ってくるミッシェルに>>118]
それは……
[彼女が人狼だと知っているから、とは言えず、言葉に詰まる。 このままでは、まともに会話ができない。 話がしたかった相手は、眠っている様子。
涙を零す様子に、気まずそうに頭を掻くと、]
(119) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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すまない。 疑ってると、いうわけでは……
はぁ、……すまない。 俺の考えすぎ、だ。だから、泣かないでくれ……
[誤魔化す方法も、真実を語る気もなく。 泣かれてしまうと困ったような顔をして……小さくため息を吐いた。]
……少し、俺も動揺しているみたいだ。 頭を冷やしてくる。
[そう言って、部屋を後にしただろう*]
(120) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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―ソフィアの部屋― [問いかけに、問いかけを返されれば>>138 眉がぴくりと上がる。]
だから、ここで何を……
[続いて、説明されたことに目を見開いた。]
血、……
[イアンが指差す先を見れば、確かにそこには紅い痕。]
だが、ソフィアが人狼のはずが、 人狼に協力しているはずが、ない。
あの子は、目が見えない。 何かを手伝うなんて……
[部屋の血をみれば、彼女が関わっているであろうことは分かる。 だが、認めるのが嫌だった。]
(139) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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もし、……そうだとしても、何か理由があるはずだ。 あの、肩の痣……悪魔のせい、かもしれない。
[ちらりと浮かんだ。 ヘクターが、ソフィアにかけた呪い。
―――…誰かを殺させる呪い。]
(140) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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イアン……一つ、頼みたい。
[ソフィアの傍に、いつもいる青年。 ソフィアが心を許しているであろうことも分かる。 だから、頼みたいことがあった。]
ソフィアを、助けてやってくれ。
誰かを殺さないように、もし殺してしまっていたとしても あの子の傍にいてやってくれ。
[自分はきっと、ずっと傍にはいられないから 彼は頼みを聞いてくれるだろうか。
無意識に少しだけ、縋るような瞳で見つめていた。]
(141) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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あぁ、……止めよう。
[続いた、イアンの言葉には>>142 一つ頷く、 ツェリに聞いた通り、クラリッサが青い蝶、なのかと少し俯いて、]
ただ、俺には守りたい人が……他にもいる。 ずっとソフィアの傍に居れない。
だからこそ、お前に頼みたい。
男だろ? 一人でも、しっかり守って見せろよ。
[少しだけ、冗談交じりに笑って願う。]
(143) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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俺か、……?
[問いかけられた言葉には>>144]
たった一人、というなら…… 決まっている、誰を守るかは……
[立ち去る背中にそう、小さく呟いただろう。]
(145) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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―2階廊下→ヴェスの部屋前― [イアンが去るのを見てから、自分もソフィアの部屋から立ち去る。 それから、最初の目的と通り、ヴェスの部屋の前までやってきた。
すでにイアンがヘクターの遺体を運んでいたようで、 そこにはもう、ヘクターはいなかった。]
……っ、……
[ヘクターが、死ぬ原因を作ったであろう自分が、 彼に会う資格があるのかと、扉を叩こうとする手が止まる。]
……ヴェス、
[所在なげに、小さく名を呼んだ。 気付くはずがないけれど。]
(146) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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―2階廊下→ヴェスの部屋― [扉が開く気配に>>163顔をあげた。]
あ……、フローラ。
[少し、戸惑うように視線を揺らしてから]
部屋に入っても?
[確認をしてから、恐る恐るというように中に入っただろう。 部屋に入れば、泣き腫らしたような顔で、座り込む ヴェスの姿が見えたか。]
ヴェス……、
(165) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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[どう声をかけていいのか分からず、ただ名を呼んだ。 彼の状態がどうしてかなんて、良く分かっていて……
言葉が出なかった。 ちらりと、フローラを見る。]
ヴェスの、こと。 色々してくれたのは、フローラだよな。
有難う。
[礼を言う立場でもないが、自然と口に出ていた。]
(166) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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ヤニクは、エリアスに淡く微笑めば、2人の会話を静かに聞いていただろう**
2012/05/24(Thu) 00時半頃
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あぁ、……夜は、すまない知らなかった。 朝、ここにきて扉に触れた時、開けなかったのは知っている。
[ヘクターの身体がまだ、 部屋の前にあった時のことを思い出し、そう告げた。]
……術が、かけてあった。
(170) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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なにも、なんてことはない。
[フローラは何もできないと言う。 少し、彼女はヴェスと似たところがあるような気がして 微笑めば、そうはっきりと言う。
傷を舐め合うのを望んでいないのは、 分かったが告げずにはいられなかった。]
ただ、近くに、傍に、いるだけで安らぐモノもあるからな。
(172) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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[彼女が、ヴェスの手を包み込むのを見ながら、
罪悪感からか、疼く痛みに、胸を押さえた**]
(173) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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ヤニクは、ヘクターと、呼ぶ声が、さらに胸の奥をちくりと刺した**
2012/05/24(Thu) 00時半頃
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[ヴェスの言葉に>>195フローラとの会話が途切れる]
ミッシェルが、……?
[彼が人狼だと言うミッシェル。 先ほどの会話が脳裏を過る。
ツェリを人狼だと疑うのかと、ツェリは何者かに襲われたのだと
酷く必死な様子で訴えてきていた。 あぁ、彼女が人狼なら、それは納得できる。
同時に思い出す。 怪我の具合を見ることはできなかったが、 ツェリが酷い怪我を、負っているという言葉。
悪魔と戦ったのならば、無傷でいるはずがなく。]
(197) 2012/05/24(Thu) 10時頃
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(ツェリ……)
[彼女の仲間を暴き、怒りを露わにするヴェス。 そんな彼の傍にいる、自分に心配する資格がないような気もするが
彼女を想い、胸の内で名を呼んだ。
ツェリがもし、ヴェスに牙をむくのなら、 自分がする行動は決まっていたけれど……]
(198) 2012/05/24(Thu) 10時頃
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[ヴェスと、ツェリ、二人に抱く罪悪感。
自分の胸の内の奥底にある。
本当の願い。
叶える為に必要なのは……どちらかへの想いを捨てること。
きっと、それは難しい。 難しいけれど、やらねば、どちらも守れないことは分かっていた。]
(199) 2012/05/24(Thu) 10時頃
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[知っているかと、言われれば>>201]
知っては、……いる。
[人狼であるミッシェルは、人にとって脅威の存在。 ヴェスの危険に繋がる存在。
だが、僅かに捨てきれないツェリへの想いが 彼女の仲間を殺すことを躊躇わせる。
いつも冷静なフローラの目が、それを失っていて 告げれば、ミッシェルのことを告げればどうなるか、 それは容易く予想できた。]
(202) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
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フローラ、それにヴェス。
[2人と交互に見つめてから]
少しでいい、少しだけ、落ち着いて欲しい。 今から、ミッシェルを探して、運よく見つけても 人狼と対等に戦えると、思うか?
……俺は、ヘクターのように、強くない。 何かを傷つける力は、持っていないんだ。
[そう、できるのは守ることだけ、]
2人には、何の策もなしに、無謀に、危険に、
―――…飛び込んで欲しくない。
[真摯に、そう頼む。守りたい、から]
(203) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
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[服を掴むフローラの手に、自分のそれを重ねる]
……何か、手立てはあるはずだ。 人狼に【対抗する力】が、何か……
(206) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
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[離れていく手を見送り、守る者を見つけたという声に>>208驚く。]
守る、もの……
[小さく呟いて、二人の会話に耳を傾けていただろう**]
(210) 2012/05/24(Thu) 11時半頃
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[2人の守る者についての会話を聞きながら
ソフィアは、どうしているだろうか。と 少しだけ、妹のようなあの子を想う。
悪魔の呪いで、おかしなことになっていなければ良いのに 叶うはずもない願いだが、そう願わずにはいられない。
扉の外で、奇声が>>180聞こえた気がする。]
ん?
[気になり、扉に近づいて……そこを開けば、 廊下にはダーラがいただろうか。]
(219) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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なっ、……
[廊下で笑いながら、壁に絵を描くダーラの姿に目を見開いた。 紅い、朱い、風景が、そこに拡がっていく。
その光景に、言葉が出なかった。]
(221) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
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―ヴェスの部屋→2階廊下―
っ、……あぁ
[その奇妙な様子に、びくりと震える。 だが、僅かに警戒を滲ませて、ダーラを見つめ、 中の二人に危害が及ばぬように、話しているであろう二人を ちらりと見、自分は廊下に出て、扉を閉めた。]
……、もしかしれ、廊下の絵の具はあんたの仕業か?
[血の跡を隠そうとするようなそれが、この人の仕業なら 狼に通じる者か、狼そのものなのかと思い、尋ねた。]
(223) 2012/05/24(Thu) 18時頃
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[固定する言葉に、ぴくりと反応する]
あんた、……"人狼"なのか?
[人狼の仕業を隠すということは、仲間の可能性。 それか、ヘクター殺しの本当の犯人の可能性を見出して]
それとも、……人狼に、与しているいるのか?
[ソフィアの話をイアンとした時。 彼が言っていた言葉を思い出し、ダーラもまたそれなのかと
二つの問いを問いかけていた。]
(226) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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[人狼だったら良かったという、ダーラの言葉に]
人狼に、……なりたかった、か。
[かつて、自分も願ったことがあった。 愛した人と同じ種でありたいという願い。 僅かにこの狂気を抱いている男に近いものを感じたが、 続く言葉で、その想いは掻き消える。]
(231) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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……、血が、見たい……だと?
[浮かぶのは嫌悪。 そして、この男は、人間にとって、
ヴェスやフローラにとって、危険な存在だと認識する。]
誰か、殺そうとでも、思ってるのか?
[警戒を露わに、男を睨む。]
(232) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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[男の語る言葉に耳を疑う。]
あんた、……それでも、人間か?
[睨む目は驚愕に変わる。 だが、自分を見据えながら言われる言葉には、]
そうだな。 簡単にはやられないし、やらせない……
[再び睨む。]
(236) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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[だが、すぐに……狂気を孕んだ言葉に、その笑顔に 僅かに肩を震わせた。]
……あんた、
[言葉が、出てこない。 自分の身を差し出してでも、見たいものとは思えない。
この男は狂ってる。
どうしようもない程に、狂っている。]
(237) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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……、……
[男を、いつか彼が自分にしたように、探るような目でみた。 確かに、ダーラが人狼にしか興味がないのなら、 自分にとっては無害だ。
だが、縛り上げて……と語る男の言葉にぞくりとする。]
人じゃない、のなら一体なんだ。 あんたこそ、人狼を探しているということは、人狼ではないだろ。
悪魔か、妖精か……それとも、人魚か?
[相手が正直に答えるなんて思っていない問い。 問うたか、少なくとも、自分と同じ存在ではないことは 分かっていた。]
(239) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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人狼が見たいなら、人狼に喰われたいなら、 夜中にでもこの廊下を彷徨っていれば、会えるんじゃないか。
[自分は、誰が人狼か知っていたが、 どうにも彼に告げる気になれなかった。
なので、そんなことをぽつりと言った。
告げれば、彼は人狼の味方にでもなる気がするのも少しあり
ただ、ツェリを想うと、どんな奴でも彼女の力になってくれるなら 一瞬そんなことも考えた。
だが、そんなことを考え、そして行動する資格などない。 視線を落として、ダーラから目を背けた。]
(240) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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人間に、あんたから危害を加える気がないと言うなら、 とりあえずは、警戒を解く。
[言葉のまま、すぐに警戒を解くつもりもないが そう言って、部屋の中に戻ろうとした。 さらに言葉を投げかけられれば、言葉を返しただろう。*]
(241) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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―ダーラと話す前・ヴェスの部屋―
そう、か。
[機が満ちれば、行くという言葉に、少しだけ瞳に悲哀を滲ませる。 だが、友が行くと言うのなら、]
俺も、一緒に行かせてくれよ。
守るだけは、得意だから……な?
[淡く微笑めば、その肩を叩いた。それから、一つ確認をと、]
ヴェス、約束だけしてくれないか。 絶対に、あの花を肌身離さず、持っていて欲しい。 そうしてくれたら、俺は安心して、一緒に行けるから
[肯定でも、否定でも、答えを聞けば、『わかった』と頷いて 外の奇声に気き、部屋を出た。>>219*]
(251) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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―ヴェスの部屋― [ダーラが語った、人間の王子に恋をした人魚の話。 恋という下らないモノの為にと、彼は言っていたが……]
本当に、大切な人の為なら、
―――命すら、
[部屋に入りながら、とても小さな声でぽつりと零す。 部屋の中を見渡せば、ベッドで眠るフローラの姿を見つけたか。]
(265) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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っ、……フローラ、どうしたんだ?
[すぐに傍に近寄って、彼女の顔を覗き込む。]
無理、するなよ?
[彼女の髪を梳くヴェスの隣で、心配げな瞳で見つめる。]
(267) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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[何やら、逆に心配している様子に微笑む]
俺は大丈夫だから、さっきのは、ダーラだ。 狂っているように見えたが、人には、危害を加える気はないらしい。
だが、あまり近寄らない方が、いい、かもしれない。
[血が、みたいと、狼が人を喰う様を見たいと言っていた。 あちらから危害を加えてこなくても、やはり…… この二人を近付けるのは嫌で、そう忠告していた。]
人狼に、とても興味を持っていたようだったが……
[ぽつりと呟く。]
(272) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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ヤニクは、ヴェスパタインの言葉にこくりと頷いた。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
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[狼の協力者、と聞けば]
協力、……アイツ、人狼の味方でありたいと言っていたな。
[彼の言葉を思い出して告げただろう。]
(278) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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[さらに尋ねられて>>280]
人狼に、なりたいと言っていた気がする。 それから、人狼の情報を、欲しがっている様子だった。
あとは……、あ、……
[人狼が、人を喰う様を見たいなどと言っていたこと。 告げていいものか、少し躊躇う。]
人狼、の……姿が見たい様子だった。
[思案して、少しぼかした言い方をした。]
(281) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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アイツを、気にするのは…… 何か、おかしな行動をしてからで大丈夫だろう。
それより、ヴェスの話を先に聞こう。
[ダーラのことを思い出すと、何かぞくりと来るものがあり ある程度話せば、そう切り出しただろう。]
(282) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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[ダーラと言う名について訊かれれば>>286首を横に振った。]
すまない、あの名しか知らないんだ。
ヘクター……の、悪戯。
[僅かに、表情を曇らせるが、頭を振る。 また、夜にここに来て欲しいと言われ、それにはこくりと頷いた。 フローラを気遣う様子にも気づいていたから]
では、また夜に、
[そう言って、肩を叩いて部屋を出る。 告げていなかったかと、思い去り際に自分の部屋が 隣であることも告げていっただろう。]
→2階廊下
(287) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[フローラのふらつく様子に]
大丈夫か? 部屋まで送ろう。
[彼女が嫌がらなければ、その手を取って部屋まで送り届けただろう。]
(290) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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―2階廊下→自室― [フローラを部屋に送り届ける途中、 廊下の一部が掃除されていることに気付いたかもしれない>>266 ]
誰かが、やったのか。
[独り言を呟いて、無事に送り届ければ、真っ直ぐに自室へと戻った。]
(295) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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―自室― [ベッドの上に寝転がっていた。 天井を見上げて、深いため息を吐く。
頭上にかざした手から、はらりはらりと赤い花びらが舞い落ちる。]
何か、変だな……
[力をそんなに使っていないのに、疲労が堪り易くなってきていて 身体の異変に、僅かな不安。
魔女の強い魔力が、この館を取り巻いているせいなのか。 己より強い力に中てられているのか。
こんなことで、守れるのか。]
(308) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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……それでも、
[守って見せると、決めた。 初めて見つけた、特別な"人間の友人"を、必ず守ると
力を蓄えるように、眠りにつく。 約束の時間になるまで
誰かが訪ねてくれば、起きて言葉を交わしただろうが*]
(309) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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ヤニクは、イアンは、今何をしているかな。とどこかで思う。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
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