109 Soul River
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―廊下へ―
茶ァ入れてるやつがいるからさ、 そっち行って――つかさ、
そんな目深に被ってて見えんの?
[振り返り、仰ぐように見遣る。]
(3) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[問いかけつつ、歩いていく。 かすかに茶のにおいを感じて くん、と鼻を鳴らした。]
お、割りにちゃんと 茶っぽいにおい。
[話し声もだんだん近づいてきた。]
(9) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[さて、帽子の男はどう答えたか。 手招きして共に、ダイニングへ辿りつく。 かすかに聞こえていたリズムは止んでいた。]
ちーす。
……アレ?知らない人いる。 どーも。
(16) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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[ぽり、と頬をかきかき、 小首を傾げた。]
あ、まあそりゃその通りか。 えーと、さっき部屋で会った――― アレ、名前聞いてなかった。アンタなんてーの? オレはテッド。
[ひょろりと細長い帽子の男を振り返りつつ聞いた]
そーなんだ?名前しらねーやつ多い。 それ茶?もらってい?
[なにやら濃いものが見えた]
(19) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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―ダイニング― へ?
[楽器、聴いてなかった、と 促すように帽子の男を一度見た。]
……なにかね、そーゆーやつが 集まるトコ、なんかね。
[背中は少し痛む。 ――ああ、そうか、きっと、皆、死んで、と虚ろに灰色の世界を思う。]
ヘクター特製?
[ヘクターを見て、笑い、やかんを受け取る]
おっけ、貰うわ。
(24) 2013/01/06(Sun) 02時半頃
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―ダイニング―
腹壊すとか、ただの茶だろー?
[軽く湯を足してから いただきます、とばかりに軽くカップを掲げてから口をつけ]
……にっが!
[ぐいっと飲んでしまったらしく開口一番そう謂った。]
うお、茶葉浮いてるし。 ヘクター、これはちょっと斬新だっつーの
[見た目どおり大雑把か、と 笑い混じりに謂う。それでも飲み干しはするつもりらしくカップは手の中だ。]
(28) 2013/01/06(Sun) 02時半頃
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―ダイニング―
[ひらりとヘクターに手を振って>>33 苦い茶を見下ろした]
ヒューって茶淹れられるんだ。 んー、茶漉し使おーかな。
[もう一口、怖いもの飲みたさか 口に含んでやっぱり苦い、と目をぎゅっと閉じる]
ぅー、どうやったらこーなるんだよ。
ナニ?でも苦いじゃん? 淹れてもらったんだしアレなら飲むし
(44) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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足元見えてりゃ、って。 でも、それじゃ道の先とか 見えねーじゃん。
[少し前、バケツ帽子を下から覗き込みつつ、 廊下でそう謂った。]
―――……、
[少し真面目な顔になった。 此処に来る者は、みんな―――]
なぁ、アンタ病気か何か? 顔色悪い気がする。
[心配そうな声色は小さい]
(45) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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バーナバス。うん。
[茶に湯を足し、 少々行儀悪く茶漉しで茶葉を掬う]
ぉ。ブルースハーブ。 いいねえ、オレ好きだぜ。吹けないけど。
[机に手をつき、手元を興味津々で見て]
あっちこっち行ってるときも、 そういうの吹いてるヤツ いたなぁ
[懐かしそうに眼を細めた。―――あれから、どれくらい経ったのか。]
(46) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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―――どーだろーな。 楽団っていうにはちょっと統一感に欠けるってカンジ? どっちかってーと、 あれだ、迷子みたいな。……違うか。
[冗談めかして、小さく肩を竦めた。 視線を茶の水面に落とす。はしばみ色の目が少しだけ物思うようだ]
……?
[そう遠くなく淡い淡い音が聞こえて、視線を動かした]
(47) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 14時頃
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……っ、……?え?あれ、……
[淡い、淡い、その音は幻を呼び覚ます。 いや、それは「生前」の確かに体験した一場面である。
大勢が集まるバーだ。 こうやって、テーブルを囲んで、 馬鹿話をして、手にしたのは紅茶ではなく 安い酒で、フィドル、机を叩くような簡単なパーカッション、アコーディオンに触れる感触が蘇る。 紅茶の湯気にさえすぐに消えてしまうような淡い幻は、手を伸ばすとはかなく失せる]
……――
[呆然と立ち尽くすように見えただろう。 滲んで ぱた、と一筋だけ涙が落ちた。]
(50) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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――っ、
[新たな声が聞こえる。 咄嗟に振り向いた後、 手の甲で流れた涙を隠すように押さえた]
(51) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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……お、おう
[ぶっきらぼうに返事をした。 目を一つ、またごまかすように擦る]
ああ、新顔って アンタのことか。 ……。オーボエかな、あれ。
ミルク?そんなの、誰も使ってねーけど……
[謂いつつ、新たに現れた白い青年を見る]
(54) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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ふぅん、……じゃ、 バーナバスといっしょだな。
[さっき目が覚めたところ、と視線を送る。 適当に椅子を引いて腰掛けた]
んー?どーやらそうらしいな。 オレはアコーディオンだし、ヘクターはドラムだし、バーナバスはブルースハープで……
アンタなに弾くの?
(57) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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テッドは、セシルの行ったほうから漂う紅茶の香りに くん、と鼻を鳴らす。いい香りだ。
2013/01/06(Sun) 14時半頃
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[頷き、薄めた苦い紅茶に口をつける。]
……ぁー、やっぱ苦いし。
[泣いたのを意識してか、殊更明るく言い]
あ、そーなん?
[ヒューを見る。 大きい、という表現については預かり知らぬところだ。]
ハープ?ハープって 弦がこう、いっぱいあるアレ?
すげーな! あんなきれーでややこしそーな楽器弾けるんだ!
(60) 2013/01/06(Sun) 15時頃
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テッドは、へたなハープのジェスチャーをやめ、礼を言って紅茶をいただいてみることにした。
2013/01/06(Sun) 15時頃
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セシルか、よろしくな。
……うわ、……すげー、 別物じゃん。
[一口もらった紅茶に感動した様子だ。 ミルクも入っているしふんわり甘い。]
うん、まぁ苦いけど。
[しかし何処か楽しそうに笑って]
へえ。なんか別世界って感じ。 いーとこの生まれとかだったりする?
あぁ、そりゃそーか でっかいもんな。 不便っちゃ不便、か。
[ぎ、と椅子を後ろに傾け揺らす。]
(70) 2013/01/06(Sun) 15時半頃
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……へ?
おい、ヘクター? どーしたんだよ。
[怪訝そうに眉を寄せ、立ち上がった彼を見上げつつ半分腰を浮かす。]
―――、おーいっ
(71) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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甘いのいーじゃん、 オレ、好きだぜコレ。
[椅子を傾けたまま、やや行儀悪く。]
―――そっかぁ。 いーもんだな。
えー。 アレ弾いてるのって魔法みたい、 とか思ってたなあ。 指がこんがらがりそうでさ。
[指をとん、とんと動かす。 ―――生前奪われたアコーディオンは、見当たらない、が]
……さがせば。 あったりしねえかなぁ。 [ぎ、と椅子がなる]
(74) 2013/01/06(Sun) 17時頃
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や、決まりとかねーだろ ……多分だけど。
おい、ヘクター……ってうぉっと……!
[盛大に椅子が傾いた。 後ろに倒れ、がたーん、と派手な音を立てた]
いってぇ ―――っ
[後頭部を押さえて身を傾け、 ごろりと転がる。]
(75) 2013/01/06(Sun) 17時頃
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[―――オーボエの音色はまだ続いていたか。 淡い幻に、遠い笑い声が混ざる。 首を振り、椅子を起こしつつ、]
ってー…… ……こけついでに ちょっと見てくるわ……
[と、廊下の方に歩いていった。]
(76) 2013/01/06(Sun) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 17時半頃
テッドは、廊下に顔を出し、見回す。
2013/01/06(Sun) 19時半頃
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[リードの音は反響して、出所が判然としない。]
……どこいった?
[探検再びである。 足音を追いかけて、洋館を歩く。]
(78) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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ヘクターのヤツどこいった……?
[どうも、様子が変だったし――と、 口の中で呟きつつ、 部屋を覗き込んだりしながら進む。]
……ホントにオレら以外 いねーのか、……人。
(84) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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んー、ここでもねーか、 ……って
[顔を向けた先に、 じっとこちらを見ている姿を見つけた。 思わず固まり、十秒ほど。]
……よぅ。
[片手を上げて、挨拶した。]
(85) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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―廊下>>86―
……友達? ああ、うん、探してる。
[ヘクターのことか?と 正しく意味を取れないまま、頷いた。 いや、実際のところは、合っている。 「探せばあるかも」と、思っている“相棒”は]
さっきまで演奏してた? オーボエの彼、……っつって。
[ヒューの言葉を思い出す。>>80]
(89) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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へ?ぁ。あー。 うん、まあ、ソレも、探してっけど…… ……そっか、……見てない、か。
[溜息交じりだった。 ポケットに片手を突っ込みつつ]
ん?見えない、って なに? ……―――
なんか、不思議な音だな、ソレ。 こう、なんつーか。 “昔”、を。思い出すっつーか、さ。
(91) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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……見える、見えるって、マジに?
[昔の景色が目の前に浮かんだ、 さっきのように、だろうか。]
えーと、そうか、名前もわかんねぇとか そんなこと謂ってたっけ……。
オレの?オレのはなぁ、 こう、酒場でさ、おんなじように 楽器を気ままに演奏してるやつらと アドリブだらけでセッションしてたころの、かな。
[両手を軽く広げて、楽しそうに、懐かしそうに眼を細める。]
(94) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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テッドは、ベネットの方を見つつ、軽く演奏のジェスチャーなぞしてみせる。
2013/01/06(Sun) 21時半頃
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うん、楽しいぜ? ――あぁ、そーだなぁ…… 相棒、あればなぁ……。探すかな……やっぱ
[手を、ぱたりとおろす。 ほんの少し、困ったような顔。]
ま、そりゃ……なんつーか、な。 でもまあ、“あっち”でも割りに一人、だったし。
(98) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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―廊下>>101―
そーするわ。 ……聞かせる約束もあるしな。
[に、と笑って見せる。]
……そーだな、でもまあ、 根無し草に待ってるやつもいねーしさ
でも。 ああ、やっぱ弾き足りなかったなぁ、ってのは あるんだよなぁ……。
[苦笑交じりに、手を腰に当てた。]
(105) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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ところでさ、 ヘクター見てねえ? アンタを探して、出てったんだけど。
(106) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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―廊下>>108―
うん。そーだな。 ……家捜しみたいになるけど、なぁ
[あはは、と笑った。 洋館の主がいたら怒るかもしれない。]
そっか、あぁ、そいつは まだ見たことねえなあ。 弦楽器、ちょっとだけ聞こえたけどそいつかぁ。
ん、そう。なんか、気になったから、さ……。
(111) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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―廊下>>116―
うん、探してみるわ。 ……そーだな、寂しい、か。
[頷き、片手を挙げた]
おう。まかせとけって。 オーボエとかとセッションってできんのかなぁ。
[角に向かう姿を見送ってから]
あ
しまった。名前。聞きそびれた。
(120) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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―廊下―
そっか。
[笑って、>>124そして見送った。 彼の思いを知らず、だ。]
……さぁって、と。 何処行ったのかなーっと。
[扉を開いたり、覗き込んだり。 既に戻ったことを知らず探していく。]
(126) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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―廊下―
だーれか 居ませんかね っと
[音の少ない洋館で、 独り言を呟きつつ、扉を開く。]
げっほ、……
[埃っぽい。むう、と眉を寄せた。 安宿を思い出す。]
(133) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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テッドは、いねーなぁ、とひとりごちた。
2013/01/06(Sun) 23時半頃
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―廊下―
お?……此処は風呂か。 作りしっかりしてんなぁ。
[いくつか目の部屋の突き当たり、 そんな部屋を見つける。 徐に蛇口をひねって見て]
うわっ、っとっと、
[軽く湯を被りふるふると首を横に振った。]
うぇ。……あ、湯出るんだ。 スゲー。
(145) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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―ある部屋―
……―――、……はー、
[バスタブの側になんとなく腰を下ろし、 だらっと縁に頭を預けた。]
……、友達、……かぁ
[楽器が、ここにはない。 死んだはず、血がいっぱい、流れて やめろ、といっても聞く耳もたれず そりゃそうだ、ドジを踏んだのは、こっちで―――]
……あーぁ、……やっぱ、そっか 死んだんだ、オレ……
(149) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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―バスルーム―
……あーあ。
[弾きたかったな、と 自然と口にしていたが。 手を証明に翳し、少しだけ目を閉じた。]
ドジ 踏んだ か。 ……なーんて。あいつもそんなこと謂ってたなァ……
(155) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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―バスルーム→―
……っし、
[勢いつけたつもりで立ち上がる。 濡れた前髪をかきあげつつ歩いていった]
……しかし、見つからねぇなあ…… 戻ったかー……?
[ややのろりとした足取りで、 雫を落としつつダイニングの方へと向かう。 軽く覗き込む。惚れた、などと聞こえた。]
(162) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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オッサーン、なんだよ 戻ってきてたのかよー。オレ無駄足じゃんー
[ぶーたれた表情を浮かべつつ、部屋に足を踏み入れる。 詫びを入れられれば小突く真似。]
……こっちのオッサンは寝てるし。
[うつらうつらしているバーナバスの帽子をつつく。]
惚れたとかどーとか聞こえてきたけど、 何のハナシ?
(167) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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―ダイニング―
……―――へ?ああ、 スティック忘れてったの。うっかりだなァ。
[ははっ、と笑う。]
んーん? いや、別に、なんかほら、……気になったから?
[なんとも言語化が難しいというような様子で 軽く首を傾ける。]
お。ヒューやさし。 ……?生前、ああ、―――― なるほど、な。
(172) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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―ダイニング―
お、起きた?おっはよ。 んだよ、寝ぼけてる?
[悪戯に笑いつつ頬をつまもうとした。]
―――んー? ああ、うん……せーぜん。
[とりあえずその辺りのカップに手を伸ばし、口をつける。]
(179) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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―ダイニング―
お、結構伸びる。見た目によらねー
[面白がって頬を引っ張っている。]
痛ぇの?
[2度ほどぐいぐいと引っ張ってから指を離す。]
(183) 2013/01/07(Mon) 02時頃
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いってー。
[ふざけて大げさにひらりと手を翻す。 机の上、自分の腕を枕に、顎を乗せた。]
――、…… ビョーキかぁ。
しんどいっしょ、……“此処”に来てまでさ。 でも、アンタは“友達”が一緒だから……
(188) 2013/01/07(Mon) 02時半頃
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“音楽”への
……、 未練、ってーのかなぁ
[ぽつ、と呟いて、腕に半分顔を隠した**]
(189) 2013/01/07(Mon) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 03時半頃
|
未練の、洋館。 なーんて。
……途切れるのは あっという間なのに、……でも……
[生前。景色。音色。 見えるもの。 自分がみたもの。 オーボエの音が誘う、追想。 出ていったとき―――]
(192) 2013/01/07(Mon) 08時半頃
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……なぁ、ヘクター。 ……
[斜め前、目を伏せた男に突っ伏した状態、斜め下からの視線を向け]
……さっき出ていったの、 ……なんか、見えたから……?
[手を、緩やかに近づける。 座っていれば、近い。 幾らかは彼の表情がよく見えるかもしれない**]
(193) 2013/01/07(Mon) 08時半頃
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……う。
[言葉が止まる。 疑問をあけすけに聞くのは悪い癖だと、生前も謂われた事があった。]
……わぁってるよ……。
[机に伸ばした腕の上で頭を緩く傾ける。]
ピアノ?ああ、そっか、この屋敷にはあるんだったな。
[ここにいても聞こえるかな、と。視線で見送る。]
(197) 2013/01/07(Mon) 19時頃
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見えなかったんだ。 オレにはさ、……ほら、なんつーか、生きてるころ?の風景が見えた気がして さ。
[言いつつ、指先を相手の眉間に伸ばす]
……むつかしー顔してんの。 ただ、……何?
[机にもたれかかり、見上げる格好のまま尋ねる。 景気がいいヤツが聞こえてくれば確かに多少、気力は満ちるかもしれないと思いつつ]
(199) 2013/01/07(Mon) 19時頃
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[振り払われないようなら眉間を軽くつついた。]
―――酒場で、 行きずりのやつらと てきとーに音あわせて、 酔っぱらいの即席演奏会……みたいなの。
バカだねー、ってカンジ。
[へらり、と少しだけ懐かしそうに笑う。 続く言葉に、眉を寄せた]
……居場所が? なんで、…… そんな、
[ようやく頭を起こして、正位置でヘクターの顔を見る。 ―――合わせられなかったから、か?と聞きかけたとき、流れてくるピアノの音。]
……―――、 なんか、ちょいさみしー曲じゃん……ヒューのやつ。
(203) 2013/01/07(Mon) 21時頃
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―――わ、ははっ。
[笑い、小さく首を竦めた。乱された髪が軽く跳ねる。]
だーって、 見事に皺寄ってるからさあ。
そそ、一夜限りとかばっかで、 名前も知らねーとかもあったど、 楽しかったぜ。
[過去形。首を傾げた。]
―――ま、だからこう名乗りあってどうの、……ってのはちょい新鮮かも。
……ヒューって意外とセンチメンタル?
[なんつって、と頬杖をついた。ポケットに仕舞われるスティックを見る]
……やっぱソレ、大事なんじゃん。
(213) 2013/01/07(Mon) 22時頃
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……あのさ、
オレ、むちゃくちゃな酔っ払い演奏の場数踏んでるからさぁ 、アンタのおもしれーリズムでも合わせらるんじゃねーかな、とか思うんだよね、オレ―――、っと
[しかし、“相棒”がいない状態だ、が]
……お、今度はちゃんと賑やかじゃん。
(214) 2013/01/07(Mon) 22時頃
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―ダイニング―
ああ、わかるわかる。 すっげー厳ついのに繊細にギター弾くやつとかさ。
いや、なんとなく、選曲で?
[同じように首を傾げたまま、 ふーむ、と考える風なポーズらしく、 自分の顎に片手を当てた。]
えー。やってみねーとわかんねーじゃん。 ……オレ楽器ねーけど。まだ。
って、お、そーなの?ロックじゃん。カッコイイ。
(222) 2013/01/07(Mon) 22時頃
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―ダイニング― なー。ああいうのってびっくりするし。 おもしれーし。……お?心当たりあるんだ。
[緩やかに眼を細めて、それから自分の掌に視線を落とした。]
それが さぁ。 オレ、死んだときにさ、……楽器、盗られてんのな。 それで、どうもいま近くにないらしい。 ひどいと思わねー? そんなの引き継がなくっていーのに、さ。
[少しだけ力なく笑って 誤魔化すように伸びをする。ぱちりと瞬く。]
……――ホント?そりゃ、 嬉しいな。――よっし。
[たん、と立ち上がる。]
……もっかい、探してみるか。
(233) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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―ダイニング>>237―
へえ。……そいつってさ、アンタの ……―――、
[苦笑いを見て、少しだけ考える]
や、いいや。っ、わ ……な、なんだよ、……。
[謂って、それから少し悲しそうに目を伏せた。 口元は、笑おうとしていたが]
――だろ?……はは、ありがと。 じゃ、探してくるし。うん、大丈夫。 きっと、ある。
……見下ろすのって新鮮。よく見える。
[はは、と笑ってからひらり、手を振り廊下へと足を向けた]
(245) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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―廊下―
あれ?……“拭いた”人?
[入れ違いになった男の方を振り向くが、 後で声をかければいいか、と思い軽く片手を挙げただけでそのままその場を後にする。
オーボエの音が何処からともなく響けば 耳を澄まし、けれど今度は、音が流れるばかり]
(254) 2013/01/07(Mon) 23時半頃
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|
―廊下―
[響く、オーボエの音。 待っているといわれからには、と謂う思いもある。]
部屋の隅っことかに、置いてあったりしねーかな、っと
[一度ある程度見回った部屋から部屋へ、 今度はすっかり家捜しの態である]
(263) 2013/01/08(Tue) 00時頃
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|
[音が消えた。 静寂が落ちると、何となくもの寂しい。 小さな鼻歌から歌を口ずさみ始めた。]
――Are you going to Scarborough Fair?
[古い民謡だ。 スカボロー・フェア。
埃に時々咳き込みながら、 ソファの影や、棚を覗き込む]
(266) 2013/01/08(Tue) 00時頃
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Parsley, sage, rosemary, and thyme
[魔除けのハーブだとか、なんだったか、 そんな意味だったか、忘れたが。 ヒューの弾いたどこか物悲しいメロディーに文句をつけた割には、口ずさんだ歌もまた郷愁を誘うような旋律だ]
……っと、!
[どさどさ、と本が落ちてくる。]
あぶね。……ん。 ……何の本だろ、これ。……、 ダメだ、掠れててよめねーや。
(273) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
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―ある部屋―
……見取り図?
[古ぼけて擦り切れた紙切れだった。 滲んだインクでメモしてある。]
…―――、
[一つ、気になる記述を見つける。 紙切れ片手に、本は適当に積み上げたまま どこかを目指して歩き出した。]
(279) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
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