180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─銀の華咲き乱れ、漆黒天使の座する庭にて─
―――――――――――――……。
[音も無く。 否、無限の零《うた》に乗って銀の華が揺れる。]
(24) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時頃
|
|
……やれやれ。
[苦笑するように笑う。]
冥王も退散してしまってはおちおち休んでもいられん。
[向けられた視線>>6へ笑み返す。 なんとかといった様子で立ち上がる主の言葉>>12に応えるよう、黒へと沈みかけた小さな体は浮き上がり。]
[―――ッン――――ン―――]
[銀色の波紋を広げ。 黒い水面の上に立つ。]
(25) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時頃
|
|
《 For Ever Singing 》 終わらないウタを歌おう
[ふわりと微かな風を起こし。 崩れて虚空へと消えた翼の代わりに残る銀色の万魔の聖痕-パンデモマーク-を広げる。]
(26) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時頃
|
|
《あらゆるコエで》 in any language
《失われた刻を》 ┗┛┿┨┠┓━┓┰┥┯┓┯┫┝┨━┫
《歩んで来た過去を》 オウィチマ・チケデンウヤ
《無限の可能性を》 ■■■■■■■
(27) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時頃
|
|
《Listen to the songs,Angel》 天使に捧ぐ
《 はじまりのうた 》 “無限の零”を
(28) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時頃
|
|
[白銀の剣>>13が振り下ろされる。 それを合図に小鳥の銀の翼《パンデモマーク》が解れる。
まるで銀の糸を紡いでいくかのように。 あるいは逆戻しに糸へと戻っていくかのように。
解れ、伸びる銀糸《ヒカリ》は漆黒の天使へと絡みつき。 『黒』を『銀』へと織り上げていく。]
(29) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時頃
|
|
『門』の先に待つものは黒《根源》だ。 『アレ』により天使は銀《可能性》へと導くだろう。
我が主。
その剣もまた『銀』だ。 失われた刻すら可能性へと戻っている今ならば。 天使の示す無限の銀《可能性》の中から、正しく求める道《ヒカリ》を選び取ることができるだろう。
[記録を集める白銀の剣>>20をじっと見つめ。 ぼろぼろのすがたながら、小鳥はまるで子供のように可愛らしく笑った。**]
(30) simotuki 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
─ 銀の華咲き乱れ、漆黒天使の座する庭にて ─
[慈しむように傷ついた羽根を撫でられ>>50。 小鳥はくすぐったがる様に翼を微かに揺らす。]
…………嗚呼。
[ため息をつくように。 その奇妙な景色に瞬き。 その歌うような言葉>>54に耳を傾ける。]
(75) simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
|
|
(善意《HERO》も悪意《VILLAIN》
(悲劇も幸福も)
(生も死も)
(夢も現実も)
(人も神も造られた者も)
全部そろえば 世界《ものがたり》
(76) simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
|
|
[主が見えざる剣を振るい。 天使像は完全なる翼を広げる。]
…………。
[眩い光の後、仄かな温かい光が覆う。
小鳥は翼をたたみ、地へと降り立ち。 光に包まれた主へと畏敬の念を示しながら、続く力強くも慈愛に満ちたその声を待つ。]
(77) simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
|
|
(《 For Ever Singing 》終わらないウタを歌おう)
[全員《ALL》が歌う幻聴を聞いた。]
(78) simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
|
|
[銀色に煌く鍵《ヒカリ》の華>>62が天使へ捧げられる。]
───ゴーン…
……ゴーン…
[幻聴のような鐘の音が響く。 終わりと、始まりを告げる祝福の音。
そして、銀の門が開くと同時、辺りは光に覆われ――。]
(79) simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
|
|
[―――――――――…ーン。
グラス同士が重なり奏でる音が。 心地よく清浄な音が波紋となって広がる。]
この祝祭《Festival》に。
我が主の往く道《Future》に。
――――祝福を。
[天の美酒《アムリタ》の満たされたグラスに、啄むように口づけて。 戦いの痕跡《キズ》すら癒えた、最初に『主』と呼びかけた時の姿で、赤い翼の小鳥は微笑む。]
(80) simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/23(Mon) 18時頃
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/24(Tue) 00時頃
|
―銀色の祝祭《Festival》の場―
[幾度グラスを傾けたか。 満たされた天の美酒《アムリタ》は尽きる事無く。]
―――― Tu rururu lala
ralalan dada …
[いつしか上機嫌の小鳥は唄い出す。 懐かしき心歌《ウタ》を。]
(121) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
|
|
――ひとつの苗木《セカイ》があった。
三つの大陸を世界樹が貫いた地下世界。 月は自ら輝くことはなく。 空なき空で災厄の小鳥が囀る。
強大なる帝国は人々を支配し。 幾多の血を流し、戦華を咲かせ。
《悪意》の囁くままに。 世界樹を求め、枯らし。 崇めるべきものを排し。 争い。奪い。憎み合い。罪を犯し。
結実《チャンス》すら失った。
私の執着(あい)する。 《悪意》によって滅び逝くそんな苗木《セカイ》。
(122) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
|
|
……。
悪意に唆されるままに進んだ滅びの道《√》さえ 結局のところ、人が選び取ったもの。
[くすりと微笑み、グラスの天の美酒《アムリタ》を飲み干す。]
(123) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
|
|
我は創造主《カミ》の悪意なり。
私は人が選び取ったものを尊重しよう。
――私は緩やかな滅びの道《√》を望む。
[空になったグラスを天へと掲げる。 溢れだす銀色の光が空へと吸い込まれて行った。]
(124) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
|
|
―― こうして、また一つの世界の支柱は安定した ――
(125) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
ロビンは、お昼の隙に置き逃げした。**
simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
|
―――― …〜♪
[小鳥の唄《ハミング》を歌いながら。 統皇剣を引き抜き、『望み』を口にする主>>130へと視線を注ぐ。
その望みに。 剣を手放す姿に。 ばらばらの感情は纏まらぬまま。
視線>>132が向けられた時に返すのは、愛らしい笑顔。]
(139) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
|
|
……なにか?
[一度、もう一人の方を振り返り。 ふわ、と軽く舞うように主>>133の傍へと近づく。]
ああ。 役目でしか無い筈が、存外に、いや。 長い時の中でも稀な主に巡り合えた。
が――。
[びしっと指先>>134を向けられ。 怒っていると宣言されれば、面白がるように血染めの目を細めるが。 続く言葉>>135には少しばかり意外そうな色を浮かべる。]
(140) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
|
|
…………。
[セシル>>136がもう一人の従者に声をかけるのを黙って見守る。 ただ最後の、本心のように零された言葉に。 胸赤鳥は一度、瞬いて。
視線>>137を受ければ、いつも通りに可愛らしく小首を傾げる。]
(141) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
|
|
[問いかけ>>=5への答えは僅か遅れ。]
…………。
[うっすらと微笑んだまま。 考え込むようにセシル>>138のその顔を見詰め。]
(142) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
|
|
最も自分の世界に悪意を招く覚悟があるのならば、な。
[じっと主と呼んできた存在を見返して。 胸赤鳥は笑った。*]
(143) simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/24(Tue) 19時頃
|
……嗚呼、これは困った。
[抑揚のない声>>157で告げられる言葉に。 大げさな動作でばさりと翼を広げる。]
我が主の守護の任を負うならば。 悪意を振りまく暇はなくなってしまう。
今、我が創造主《カミ》からの望みはないとはいえ。
私の存在の根幹に関わる事態だ。
[わざとらしく芝居かかった口調で、嘆き、哂い。 血染めの目は子供>>158の色の薄い目を捕え。]
(167) simotuki 2014/06/25(Wed) 00時頃
|
|
――任されよう、"ジョージ"。
[初めて、子供の名前を呼んだ。]
(168) simotuki 2014/06/25(Wed) 00時頃
|
|
ただし、私は遠慮はしないぞ。 使えるモノはいつだって使う。
"やる事"は早めに済ませるのだな。 くっふふはは。
[銀の華の畑の中から、輝石を掬い上げる子供へと笑い声を送った。]
(169) simotuki 2014/06/25(Wed) 00時頃
|
|
―いつか世界の終わる日に―
[崩れ落ちる大地見下ろす枯れた梢の頂点で。 災厄の小鳥は返り血の瞳にそのすべてを映し出す。
死の臭いの濃い風が。 血色の血色の翼をはためかせ。 紅い、紅い、悪意の羽根を舞わせる。
その小さな掌の上。 赤い、一輪の戦華が花開く。]
(193) simotuki 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
[その花言葉は『悪意』と『鎮魂』――。
創造主《カミ》の悪意としてではなく。 悪意の小鳥――胸赤鳥として終わる世界を悼む。]
(194) simotuki 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
|
[見上げた暗黒の空。 其処に在るただ光を反射するだけの銀色の月。]
―――――――……ッ!!!
[胸赤鳥は高らかに哂(うた)う。]
(195) simotuki 2014/06/25(Wed) 00時半頃
|
執事見習い ロビンは、メモを貼った。
simotuki 2014/06/25(Wed) 00時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る