51 サトーん家。 2
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「つか、いつものならしずかも来るんだよな。 風邪治ったんだろ。 俺やっぱ、テツんとこまで送ってくから、 途中でピエールマルコリーニ寄ろうぜ。 エクレアさー、こないだ差し入れで貰ったらすっげ美味くて。 おまえらも食えよ。回復祝い。しずか来るんだよな。」
[いかにも名案といった顔で念を押す紅太の提案は、 一石二鳥。渡りに船。ということでありがたく頂戴する事にした]
(43) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[そしてメール再開。
件名:しかたねーなー 本文:終わったらカルボナーラ祭りしようぜ。 あとこーたが回復祝いにピエールマルコリーニののエクレア人数分奢ってくれるってさ。来ない奴の分は食っちまおうぜ。
――と、佐藤にだけ宛てた心算が、 まるっと全員に転送されていた*]
(44) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[それから少し。
鮫島宛にメールを送る。
件名:日曜日 本文:髪染めて貰ってもいいですか。
普段なら「染めてー」なんて文面だけど、なんとなく敬語。 送ってから、携帯を閉じたり開いたり手の中で遊ばせつつ、 居間のソファーにぼふりと埋まった*]
(46) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[ソファーにうつ伏せ、携帯を開いて何度目か。 待ち受けを見てたら鮫島から返事が来た。>>48
------------------ re:re:日曜日 だいじょぶー。 あとBMWダメになっちゃった。ゴメン。
ありがと。 ------------------
ぺちぺち携帯を打つ速度はいつもと変わりなく。 送信中の画面に映り込んだ自分の口許が、 ゆるゆるすぎて突っ伏した]
(144) sin 2011/05/07(Sat) 01時頃
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[ご飯何にしようかなと、 熟考する間も無く今度は佐藤からの返信>>60 まさか新海とふきだしてるとは知らず、突っ伏していた顔を上げれば 愛だぜ。気にスンナ。と返信。
紅太は紅太で、また伝言になるのが寂しいようで。 佐藤へとメールも来てないのに返信し始める。 愛だぜ。気にスンナ。(ハート10連発+キラキラマーク)]
(145) sin 2011/05/07(Sat) 01時頃
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お、またさとーか。
[紅太とPSPで協力ミッションをしているところに、 また佐藤からのメール>>109]
飲まなくて良いらしいってことは、いさもういるなー。 こーたもうひとりで大丈夫だよね。 あたしは過ぎ去ったGWの続きを堪能してきます。
[よっこいせっとソファーから降りて、 部屋着のTシャツとジーンズの他に、アメリカン臭いワッペンがぺたぺたくっ付いたジップアップパーカーをさくっと羽織る。 台所からおすそ分けをぽいぽいコンビニ袋につっこめば、 玄関で一緒に靴を履こうとしている紅太を置いて、佐藤家へ]
(146) sin 2011/05/07(Sat) 01時頃
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―― 佐藤家 ――
[コンビニ袋を揺らしながら行くサンダルの音は軽快。 だったのだが、佐藤家目前でちょっと立ち止まる]
うわ、くっさ。
[通りにまでぷわーんと漂うニンニク臭。 近づく程にニンニク祭りしてますと言わんばかり、強くなる]
もしかしなくても さとーんちだね…
[ぺらい扉の向こうからもわもわした何かが見えるようだ]
(147) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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ただいまー。
(148) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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やっぱりなぁ…被ったなぁ。
[ぼやきつつ、玄関口に溜まる靴を脇に寄せてサンダルを脱ぐ。 靴のサイズからみるに鮫島も来ているようだった。 いよーっす。と居間に入って手をぷらぷら振る。 視界に入る面子に、むにむにする口許は、 ニンニク臭に苦笑しているようにも見えなくない]
ハムもしんもおかえり。もー風邪すっかりいいの?
[固まる場所だけ変わったような雑誌やらを、 とんとん跨いでちゃぶ台にコンビニ袋を置いた。 結構重い音がした]
(149) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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父が山ほど送ってきてさー。 バター醤油でホイル焼きか、素揚げでもしようかと思ってたけど。 さすがにニンニクはもういらんよねぇ…
[今度こそニンニク臭に苦笑すれば、 コンビニ袋からごろごろっと大きなニンニクが転がった。 紅太が風邪だと聞いた単身赴任中の父が 青森産ニンニクを一箱送ってきたのだ。 勿論紅太にもあほほど食べさせたが一向に減らない]
代わりに牛乳でも飲むかい。
[ニンニク口臭対策にもって来た牛乳も、 袋の中で同居するうちにニンニク臭くなっていた*]
(150) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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―― 原家>>159 ――
はにーおじゃまするよー。
[がちゃこんと紅太から預かった鍵を回して、 薄暗い玄関口で小さく声をかけてから上がりこんだ]
だいじょーぶ、居るって。 はい、ポカリ。ご飯すぐ作るから飲んだら横になっててね。
[静にポカリの500mlを手渡して、額の温度を確認した後、冷えピタを貼り付ける。床に散ってる衣類を回収して、色物と分けてから洗濯機に洗剤と一緒に放り込んでスイッチ表記を眺めてぽちり。
ごうんごうんとドラムの回る音と、台所の物音がしばらく混じる]
(216) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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[台所に調味料の類は少ないが、 基本的なものがあれば事足りる。
食欲が出てきたらもう少し何か作るつもりで、買い込んできた野菜を冷蔵庫に入れたり、居なくても死にはしないようにヴィダーインと林檎ゼリーも一緒に入れておいた]
こーたねー…、まーでも 学費とか結構色々面倒みて貰っちゃってるんだよね。 あ、冷蔵庫のゼリーは紅太から見舞いだってさ。 しかたないから後で食べてあげて。
あたしは、デリバリーヘルシー妹ってことで。
(217) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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[出来上がったお粥を静と一緒に食べる。 静に梅干、自分はおかかでねこまんまみたいになった。
それから市販の薬を一緒に飲んで、 PSPで暇を潰していると洗濯物が洗い終わる。 加湿にもなるので部屋干しにしておいた。 このパンツぱねぇなと、内心で呟く頃、携帯が震える。 静どう? 林檎ゼリー食べた? 紅太からのメールは無視した。諦めて寝るといい]
(220) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― その頃の紅太 ――
[まさか看病フラグが立っていたとは露知らず。 むしろ同時に風邪なんておそろい♥ と、布団の中でごろごろっとしていたが、ふと真顔になれば 「このままらないない感じが三次だわ」 などというどうでもいい感想を呟いた。
さて、バカバカ思われているのもやっぱり露知らず。 当のバカは別れたというより、冷却期間と捉えている節がある]
(221) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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[付き合っていた当時は、 仕事上がりに静の家に転がり込んでいたものだ。
寝てるから学校行ってこいよ。と、言う割りに、静が布団から抜け出そうものなら、寝ぼけたままふらふら手が探す。捕まえられれば、もぞっと引き寄せて、素肌をさんざん弄る癖に、途中で寝こける。加えて言えば、起きてから え、学校いってねぇの!? と、のたまうのだった。
それらを総括して紅太は蜜月と呼んでいた]
林檎ゼリーうまいって言ってくれるといいなぁ
[感想は感想に留めず、あわよくば妹経由で静の喜んだ様子でも聞けないかとメールを送ったが、待てど暮らせど返信は無かった。 蜜月カムバック。紅太は泣いた]
(222) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― 平日に平良家にてメールを受け取る>>158 ――
お。誰だこのアドレス。
[ウサギ? この数字誕生日? 首を捻りながらも本文を開く]
おおお。まーこか、テンションたけぇ な さとーが人手確保にまわしたんかな。
[送ったメールは振り返らないので、 返信ミスの転送には気づかないままだった]
(224) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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こーたー、まーこがやさしいってさー。 エクレアで釣れたみたい。 うわ、きも。その半ば照れたドヤ顔きも。
[あんまりキモかったので喋ると同時写メった。 表情の変化にシャッタースピードが追いつかず、キモ顔に半目が加わった。静に送ろうかと思ったけどやめておいた。佐藤に送っておいた。紅太がソファーの上で体育座りをしたので、仕方ないからPSPしようぜと肩をぽふぽふ叩いら機嫌が直った]
(225) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― さらにメールを受け取る>>165 ――
[静からのメールに、紅太と同時携帯が鳴る。 落ち込むかなと、ちら見したら、紅太が嬉しそうだった。 内容よりもメールが来るだけでほくほくしている兄を、さすがに哀れだなと横目で見つつ、ばっちり追い返すよと返信。 おまえのためならすぐ帰るぜ(ウィンクバチコーンの絵文字) という、紅太からのメールもすぐに返る事になるだろう*]
(227) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― 佐藤家ニンニク祭りの日>>169 ――
[ニンニクを袋から取り出して、ちゃぶ台にピラミッドに積み上げていると、鮫島がパーカーを見ているのに気が付いた。 空いたままの前を両手で前に引っ張って、なんとなくワッペンを見やすいようにしてみた。左の胸元にはNOW ON SALEの赤文字の上から、SOLD OUTが斜めに貼ってある。 お気に入りを見せる顔はほくほくだった]
なんという…。
[勇魚の武勇伝を聞いた後は、苦笑が漏れる。 新海の悲しい感想や鮫島の話に遠慮なく笑う]
(237) sin 2011/05/07(Sat) 22時頃
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やー、でも、あたしも最初そうだったし。 ひたすら辛いだけの味の無い焼き茄子は、みんなでお通夜みたいに食べたもんだよ。いっぱい作ればそれっぽくなってくって。
[予測される佐藤の犠牲に、な! と、親指を立てて励ました]
あー…びーえむ。 ちょっと。まあ、ちょびっと。 横っ腹を柱に… ね。 敷地内だし問題ないない。 ダメになっちゃったのはさめのお迎えと海に出すやつね。
[もうひとつだめになった紅太のテンションは省いておいた]
あ、さとー、と、いさも? なんか髪さっぱりしてるね。
[素揚げ作業に勇魚を誘った際に気が付いて、いいなと笑う*]
(238) sin 2011/05/07(Sat) 22時頃
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―― 土曜日 ――
[ガラス一枚隔てて佐藤家が居た堪れない空気になったその頃。 低いエンジン音が通りに響く]
あ、さめー しずー。
[後部座席からスーパーとドラッグストアの袋を引っ張り出しつつ、ベランダで一服中の二人に気づけば通りから手を振った。
紅太も静の姿に気が付いて、運転席のウィンドウを下げると、サングラスのまま「よっ」と、自称爽やかフェイスで片手を挙げてみせる]
(252) sin 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―― 佐藤家の前の通り ――
[手を振り返す鮫島に、また少しだけ手を振り返し、若干凹んでいる後部座席のドアを閉めた。
静のうっざああああああは、距離を問わず聞こえた気がした。 内心静に謝るけれど、紅太も気の毒だなとちらりとは思う。 思ったが、 サングラスを横へと流し取り、目を細めて静を見上げる紅太が、 ――…まるでロミオとフランシスカだな。 そう呟いた瞬間に気の毒なのは紅太の脳みそへとシフトした。
エクレアだけ回収すると、荷物持ちもいいからと追い返した。 低いエンジン音を響かせ過ぎる車窓からはJ-WALKが流れる]
(272) sin 2011/05/08(Sun) 00時頃
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たっだいまー。 お、ちょっとは捗ってるー?
[エロ本事件の空気は知らないまま、 いつも通り適当に上がり込むとなんだか居間の空気が桜色っぽい。買出しの袋とエクレアを先に冷蔵庫に放り込むことにした]
食材いっぱいあるからさー、今日もいさいっしょに作ろうよ。 カルボ簡単だよー。簡単おいしいは最強だよー。
[足元に残っていた雑誌をよっこらせっと拾い上げる。 Tシャツの色とジーンズのダメージ具合が変わってるだけで、先日来た時とあまり代わらないのは、鮫島に褒められたパーカーが同じというのもある]
(273) sin 2011/05/08(Sun) 00時頃
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現実を認めたくないものだな。
[期待を込めての捗りはあっさり裏切られた。 重さに腕が負けるまで雑誌を拾い集めながら、 鮫島から聞いたパスタ事件の後で食べたいという佐藤に]
やるじゃん。
[と、勇魚を肘でつついた]
(278) sin 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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顔みて満足だったみたいだよー。
[静へそう言って、紅太の何か色々噛み締める呟きについては言わないでおいた。でも酒が入ったら言ってしまうかもしれなかった]
だいじょーぶだって。しずも一緒に作る? 時間ないとき便利よ。 [静の冷蔵庫の中身は看病で把握した。把握した上で誘ってみた]
あ、エロ本発見。
[雑誌の間に挟まれてたいかがわしい本をひょいっと拾い上げた。 躊躇無くぱらぱらページを捲った。 なんか湿った臭いがするのは下に埋もれていたからだろうか]
(279) sin 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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ん? ちょっとだけよ〜。
[中を見るなと言う佐藤へと、ページを捲る手を止めてにやにや。
さめもだいじょーぶだってば。 今日はちゃんと途中で味みるしって、 さくへーくん食いつきがいいデスネ。
[エロ本を覗き込む鮫島。 さらに静も加わるらしきに、 見やすいように自分の頭をちょっとずらす]
(286) sin 2011/05/08(Sun) 01時頃
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え、先にお昼食べる? あー、たしかに三人はきついなぁ
[静も乗り気は無さそうなので、さらっと二人で作る事に決める。 ふーんで済まされる紅太は紅太なのでそれ以上話を続けるでもなし。静の料理については普段から紅太が口を割ることはなかったが、 自分が作ったのをまずそうな顔されたとはよく言っていた]
てっちゃんのエロ本は案外フツー。 ってかこれ、こーたの部屋に同じのあったなぁ
[ぺらっと捲るペースを抑えたエロ本。次のページは真亜子に似ていた。ワカメだけを身につけたピンナップだった]
(287) sin 2011/05/08(Sun) 01時頃
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[佐藤のおまえには澄ました顔で口笛を吹いておいた。 ワカメすげぇ発言に勇魚も釣れたかもしれない]
するの?
[静の発言に重ねて自分も疑問符をおいておいた。 紅太はやたら眼鏡の装着に執着していたが、 妹がそんな事を知る筈もなく、静の内心も知る由もない]
ワカメくらいじゃない。ちょっとおかしいの。
[真亜子に似ていたけど、さすがに勇魚の前で口にする事もなく。 平然を装いながらさっさと次のページに移った。 今度は褐色黒髪の子がマイクロビキニでリンボーダンスをしているページだった。無言でページを次に飛ばした]
(290) sin 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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いやー、見かけなさすぎて心配したけど、安心したわ。
こんなん、ふつーふつー。あって当たり前。 そんなにそわっそわしないでよ。片付ける片付ける。
[ぱたりと閉じたエロ本は、 積み上げた雑誌の一番上にぽいっと置いて紐で括る]
どうせほっといても増えるから捨てちゃお。 片付け終わった後にえろ本だけ残るのも噴くわ。
(297) sin 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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おかえりー。
[そのうち混ざる真亜子に拾い上げた雑誌ごと手を挙げた。 エロ本を覗き込む集団の背後から、ちゃっかり声が聞こえる なるほどと内心で思ったりもした。 なるほど、一応見るんだのなるほどだった]
(300) sin 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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