212 Dark Six
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ー本部跡地ー ...終わったか。 [赤い花弁は力を失い、元の姿へと戻った。そして、ひらりひらりと舞い落ちるそれを手で掬うように触れると、彼女の意識が流れ込んでくる。]
.....。 [何やら思うところがあるのか、その表情には陰りが生じていた。
惨劇は回避された。しかし、本当にこれで良かったのだろうか。 さっきまでは、殺してしまってでも止めようとしていたはずで、彼女を止める方法は他にはなかったはずだろうに。
半ば、強制的に納得させるようにして現状を飲み込んだ。ぐるぐると思考を巡らすよりもそうした方が、楽だろうと。]
.....。 [そして、寄り添う三人の姿にふっと表情を緩める。続いて、どこか自嘲するような薄い笑みを浮かべた直後に 頬の黒い痣が段々と消え始めてきた。]
...さらばだ。迷惑をかけた分際で言うのも何だが。 皆、達者でな。 [やがて、すっと目を閉じると完全に痣は消え去っていった。]
(26) こむにゃ 2015/01/26(Mon) 00時頃
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あれ?ここは...? [目を開けると、見慣れない風景が映し出された。 頭に疑問符が浮かぶと同時に、仲間たちの姿が視界に入ってきた。]
皆さん!大丈夫ですか!? [仲間たちが服やら身体やらボロボロだったのを見て 慌てて駆け寄っていく。
この後、目を覚ましたカリュクスは最初は状況についていけず おろおろと狼狽えてばかりだったという。
そして3人が始祖のことについて説明しても、何のことですか? と記憶にヴァイスのことは残っていないようであった。]
(27) こむにゃ 2015/01/26(Mon) 00時頃
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