91 時計館の魔女 ―始―
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[ヴェスパタインのそばにしゃがんで。 あれやこれや、と世話を焼こうとしていた頃]
……、誰、ですか、
[ヴェス、と小さく呼ぶ声>>146 ドア越しのくぐもった声では、だれかわからない。 しかし、愛称のような呼び方。 きっと、この館の中でも、親しい方の人物ではないか、と推測して。 それがヤニクだとわかれば、そっと扉を開ける]
(163) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
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ヤニクさん、 ……、どう、ぞ。
[ドアを開けて、彼を中に入れれば、再びヴェスパタインのそばにしゃがみ込んで]
夜の間、に。 ……ここが、あかなかった、ことは。 ご存知、です、か?
[いつも以上に途切れ途切れに]
……朝に、なって。 心配で、部屋を、あけてみた、ら。 こう、なって、いて、
[再び彼の手を包むようにしながら]
(168) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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いえ、私は。
……こうしている以外、なにも、できなくって、
[自分は無力だ、と。 表面上の傷の手当をすることは出来ても、心までは何も出来ない。 傷を舐め合う事はできるけれど
それを、お互い望んでなんか、いないから]
(169) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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…、じゃあ、本当に、夜が空けるまで、
[手に、力を込める。 人狼が行動に移すのは、夜。 夜を越えれば、ひとまずは安心なはず。 …それを見越して、術を、]
ヘクターさん。
[ひとつの名を、呟いて]
……どう、すれば。 いい、のか。
だれが、だれが、、ヘクターさんを、
[ぎゅ、と、唇を噛み締める]
(171) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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エリアスは、ヤニクのほうは見ないまま。
2012/05/24(Thu) 00時半頃
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近くに、いる、だけで、
[それだけで、いいのならば。 いくらだって、傍に居られるけれど]
…、
[それで、わずかでも、役に立つというのなら。 包むこの手を、離したりしない、そう思いながら]
(175) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 10時頃
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[包み込むような手に、すこしだけ力を込めて。 ヴェスパタインの顔を覗きこんだとき、 薄い唇が開かれて]
……ミッシェル・ヴォーン…?
[その名に、彼女は首を傾げる。 …なにせ、聞いたことのない名前だった。 顔など何も浮かんでこない。 けれども]
……人狼、なら。
…、ころし、に。 いかない、と。
(200) 2012/05/24(Thu) 10時頃
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[前、自分は言った。 …人狼は、絶対的な悪ではないと。
しかし、その時の自分では、今はもうない。 人狼は悪、だ。 自分の、そして今手を包んでいる彼の、大切な人の命を奪った]
ど、こ。 どこに、いる、の。
[ふらり。 壁の助けを借りながら立ち上がる。 そうして、ミッシェル、と呟いたヤニクに]
……知って、いるんです、か。
[その目はあきらかに冷静さを失っていた]
(201) 2012/05/24(Thu) 10時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 10時半頃
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どこ。 ……どこに。 いるん、ですか。
[知ってはいると、すこしぼかされたような表現に、詰め寄るようにして。 片手は、ポケットの中にあるペーパーナイフを確かめるように]
教え、て。
[殺しに行くので教えて下さい。 そういう願いに、ハイそうですかと簡単に教えてくれるわけもないのに じわりと、詰め寄って]
(204) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
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[そうして、聞こえた言葉に]
……それ、は。
[対等に。 そんなの、無理だ、と。 少しだけ、冷静さを取り戻す。 そうだ、ヘクターでさえ勝てなかったのだ。
……あの、悪魔の力を、以ってしてさえ]
でも、でもっ、
[どうすればいいの。 怒りのやり場を失ったように。 ヤニクの服の裾を、握った]
(205) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
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…、
[重ねられた手は、自分のそれよりも大きくて。 この人でさえ、無理なのに。 自分じゃ到底かなわないと、眉を下げたとき]
たいこうする、ちから、
[識る者、伝える者。 …それから]
まもる、もの、
あ、
[思い出したように、ヴェスパタインの傍にまた、しゃがんで。 もっとも、座っている彼と、立っている彼女は、ものすごく違うというわけでもないのだが]
(207) 2012/05/24(Thu) 11時頃
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ヴェスパタインさん。
……、私。
[深呼吸を、一つして]
守る者、を。 みつけた、んです。
[机の上においた封筒を見やる。 まだ開いていないそれ。 反応があるようなら、その内容を繰り返そうと]
(208) 2012/05/24(Thu) 11時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 11時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 11時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時頃
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[主にはヴェスパタインに、しかし話している内容はヤニクにも聞こえていただろうか。 どのくらい話した頃だろう、ヤニクがドアを開ける気配がして、視線をそちらに向ければ]
……っ、
[一面の赤。 それを描いているのは。
背の高い、]
ひっ…
[聞こえた声に、血の飛び散っているかのような顔に、恐怖を感じて。 暫し固まり、ヤニクがドアを閉めたあと。 今まで視てきたものが積み重なり、気を失って、ヴェスパタインの方に倒れこんだ。 気がつくのは4分ほど後だろう]
(228) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 18時半頃
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―倒れる前に―
[そうか、と。 頭を撫でられれば、嬉しそうに、少しだけ笑って。 黙って考えているようにみえる間には、何も言わなかったが、つげられた言葉には]
……? なにに、謝って、いるのですか?
[なぜ彼が謝るのかわからなかったので、首を傾げて。 そうして、カミーユのことを話していれば、扉が開いて、気を失うまで固まっていた]
(256) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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―気のついた頃―
…、ぁ、やめ、て、
[ほんの僅かな時間に。 嫌な映像が再生されていた。 真っ赤に染まる廊下、そこで争っている、狼と悪魔――]
………、あれ、私、
[狼が飛びかかった頃、ふいに現実に戻されて。 実家の部屋でも、病院でも、自室でもなく。 ふ、と身体を起こせば、何かを読んでいるヴェスパタインの姿が見えて]
…私、どうし、て、
[と言ったものの、すぐにベッドへと再び倒れこむ]
(257) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
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[ぽふり、と倒れこんだ身体に、布団がかかる。 それは、暫く動くなとでも言いたげで]
無理、してなん、か、
[起き上がろうとしたけれど、そもそも体力がない上に、ここまで出歩くことなど普段ない彼女がすぐに回復するはずもなく]
……、すみません。
[髪を梳かれるのを感じながら、ぽつり、と]
…、あ。 手紙。 ……よみまし、た?
[開封された封筒が見えれば、横になったまま問いかけて]
(264) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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あ、ヤニクさん、
[ふっとドアがあいた音がして、そちらに顔を向ける]
あ、あの、 ・・・さっきの、人って、
[誰ですか。 そう聞こうとしたが。 ……なにやら影のある表情に黙り込んだ。
視線を天井に向ける]
(269) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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私なら、だいじょうぶ、です。 ……ちょっと、つかれた、みたいで。
[そう笑った顔は、どうみても大丈夫とは言い切れなかっただろうが。 心配するなとでも言いたげに、無理に笑顔を作って]
(270) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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エリアスは、ヤニクのほうをみた。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
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くるって…?
[狂う、という単語に首を傾げた。 狂うと狼の言葉が聞こえ、加担する人もいる、とかいう話を聞いたことがあった。 …しかし、人に危害を加えることはない、と]
……人狼、に。 興味を。
[ただの人ではない、が。 …近寄らないほうがいい、というのには頷いて]
(276) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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エリアスは、横になりながらもヴェスパタインの方を向いて、話を聞こうと。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
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人狼の、味方、
[また、思い出す、狼の協力者。 もしそうなら、とても厄介な、]
……ほか、に。 ………なにか、言って、
[こほこほ、と咳き込みながら]
(280) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
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人狼に…なりたい…?
[こてり、と首をかしげる。 たしか、狂った人は、狼と会話が出来るはずだ。 まあ、なりたいと願う人もいるだろうが。 情報を欲しがっている>>281というのに、気狂いにしては変だな、と]
人狼の、姿が、みたい…。
[なんだろう。 気狂いにしてはおかしな言動。 狼と仲違いでもしたのか。 …なくはないが、それにしたって、変だ]
……気狂い、じゃ、ないのかも…?
(283) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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エリアスは、ヤニクの言葉に頷いた。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
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―部屋に戻ってから―
[ヴェスパタインやヤニクと、幾らかの話をして。 寝るならば自室で、と自室に戻り、ベッドに潜り込む。 しかし、そう簡単に寝られるわけもなく、ぐずぐずと布団の中でしていれば、ノックの音]
……はい、どなた、ですか。
[そうして、イアンだとわかれば、 ドアを開けて入ってくるように促して。 そうしてソファを指さし、そこに座ってくれと。]
(285) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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―ヴェスパタインの部屋で―
……まあ。 …人狼、では、ないようです、けど。
悪魔みたいなのだと、厄介、ですね。
[こほん、と咳を一つ]
ヘクターさんが、残した、いたずら…?
[細かいことは山ほどありそうだった。 落とし穴とかどこかに掘っていたりとか、そういうのまで思い浮かんだが、大方蝶のことだろう]
夜、ですか。 ……わかり、ました。
[部屋に戻ろう、と身体を起こしたが、そこから先に進めず。 誰かに部屋まで連れて行ってもらっただろうか]
(288) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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エリアスは、ヤニクに礼を言った。
2012/05/24(Thu) 22時頃
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すみません、少し。
[イアンに向かって、ベッドのままであることに、謝る。 起き上がれないこともないが、そうすると夜に響きそうだったので、横になったまま]
なる、ほど。
[聞かれた言葉に、少し考えるようにして。 どれから答えたものかな、と]
まず…。 悪魔の呪いは… ソフィアさんか、クラリッサさん。 どちらかが、死なない限り。 消えることは、ありません。
[それは彼にとって衝撃なのか、は分からないが]
(291) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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それから、お二人が、仲良くしてる、というのは。 ある意味、正しい、姿でしょう。 ……もともとは、仲が良いようですから。
お互いを、敵と、認識するのは。 …うまくは、言えないのですが。 別人格、のようなもの、と考えるのが。 ……一番、はやいかと、おもいます。
[実際にはやられたことがないので詳しいことまでは分からないが、と前置きして]
そう思いたく、なくとも。 ……たぶん、このままなら。 無意識下で、お互いを殺しあう、ということにも。 なりかねないかと。
(292) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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それで、えっと…。 今、なん、て?
[人狼と話せる協力者。 それは即ち]
まさ、か、
[けほけほ、と咳をしてから]
……いったい、だれ、が。 …だれが、人狼と、話せる、と…?
[問い詰めるかのような目で―もっともベッドに横になりながらでは迫力など全くないが―訊いた]
(294) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
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そういう、ことに。 なりますね。
[彼の言葉には、頷いて。 とても残酷だが、それが事実なのだ。 か弱そうにみえる、少女たち。 仲の良い者どうしが、殺しあう…… その趣味は全く理解できないが、ヘクターが喜びそうなことだ、と頭の隅で考えて]
ええ、人狼でないことは、なんとなく。
[目の前の彼が人狼でなければ、だが。 彼は、人狼にしてはあまりに知らなすぎる。いろいろなことを]
……直接、人狼でなければ。 ……あまり、悪、とまでは。
[暗に、人狼は悪だ、と告げているのであるが]
(297) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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[ぞくり。 強い意志を持った言葉に、思わず身体をあげた。 細いなで肩に、ネグリジェのキャミソールの紐が下がる]
…、わかり、ました。 そもそも。 だれでも、殺し、回れるほど。 私には、体力が。 ……ありませんから。
私の、現在の、敵は。 …狼、だけです。
その人、が、狼でない、というなら。 逆に、犠牲を出さずに、済む、かと。
[そこまで言い切ると、枕に凭れるように。]
(300) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
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ソフィア、さん。 ……えっと、赤い蝶、の…。
[未だ会ったことはなかったが。 つげられた名前には聞き覚えがある。
さっきまでの口調と、その表情に。 ヘクターに近いものが、一瞬だけ見えて ああ、そうか、と納得したかのように頷いた]
……ありがとう、ございます。
[それは名を告げてくれたことと、寝かせ直してくれたことと。]
………そんな、姿?
[どんな姿だろう、ベッドに寝ていることだろうか、などと思いながら、部屋を出る彼を見送った*]
(303) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
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―自室・イアンがさった後―
[そんな姿について暫く考えていた。 というよりは、他のことで気を紛らわしたかった。 男を部屋に入れちゃいけない。 ……どういうことだろう。 今まで読んだ本の中にそういうものはなかった上、外部との接触は病院以外では稀だった彼女にはそういう発想はゼロだった]
うー、ん…
[ヘクターに聞いたらどうなるだろう。 いろんなことは知ってるのにそんなことは知らねェのか? とか笑いながら言うのだろうか]
む。
[どういうことですか、と自分がきいて、その姿にからかいながら教えてくれる… だろうか。それはそれで腹が立つな、と。 …もう立つこともないのだろうけど]
(317) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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…、寝なきゃ。
[馬鹿なことを考えた、と。 人狼に、他人に殺される前に、このままでは自滅してしまう。 そんな楽はさせない。 いかに自分が、楽に殺せそうでも。 そう簡単には殺されてなんかやらない。
…そんな強がりが、役に立つかどうかは別として。 体力をできるだけ回復させないと、と。 枕の下に忍ばせたペーパーナイフを確認しながら、ゆるゆると眠りにつく。 次に起きるのは、日が沈んだ頃だろうか]
(318) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 01時頃
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