4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 01時頃
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―繁華街― (>>0)
グレインジャー殿は物見高くておいでですね……
[最初の脱落者を見物に、と聞いて、 感情のこもらない返事を返す。 闇夜に浮く道化の化粧が目を細めるのが見えた]
あら…… いいえ? 『幻』から見れば『蘭』の情報網など たかが知れた事でございましょう……――
文字通りの五里霧中 と言った所でございますよ?
(4) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 02時頃
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―繁華街― (>>9) [道化の含み笑いにぞっとしたものを感じつつ。 紅引いた女の唇も、ゆるりと弧を描いた]
そんな事はございませんでしょう? これまでにも 内部の反逆の芽を幾つも摘んでいらして……
しかし そうですか……―― 諜報部門として名高い『幻』をもってしても 此度の宝探しは 五里霧中でいらっしゃるのね……
どうぞ お気を付けて……―― お祭り好きの方々ですから 大きな花火が上がるかも知れませんわね?
[一礼を残し、去り行くネイサンを見送った]
(13) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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―繁華街―
レーヴァン殿は どうなさいますか?
[状況を観察していたのか、静かに佇む『烏』の長に声を掛け。 何事もなければ、そのまま彼とも別れるつもりで。 最終的には、初めに目指した寂れた教会に向かうだろう**]
(16) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 02時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 11時半頃
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―昨夜 寂れた教会―
[ネイサン、サイラスと別れた後、女は目的の教会へ]
――……これが…… やはり実在しましたね 後世に遺せるよう 私共が保存に努めて参ります まことにありがとうございました……
[神父らには、それが何なのかは明かしていない。 貴重な史料であるから設備の整った場所で保管したい、 と言うのが表向きの用件で。 布施の名目で、最大限の代価(と口止め料)を支払い。 女は遂に手にした"断片"を厳重にしまい込んだ]
分析を進めると共に 残りの回収を急ぎましょう 口止めを行ったとて私共が訪れた事は隠し切れません
[この教会は『幻』や『湖』のシマに近い。 特に、すれ違った『幻』は厄介だ。 ――最悪の場合、先手を打つ必要性がある**]
(38) 2010/03/23(Tue) 13時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 13時頃
寡婦 パピヨンは、執事見習い ロビンの情報が手に入らないのが気掛かりだった。
2010/03/23(Tue) 15時頃
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―『蘭』執務室―
[地下の書斎に"断片"を隠し、夜が明けて後。 女は次の断片を捜索する準備に取り掛かっていた。 とは言え、今後の捜索は手探りとなる。 しかし、他派閥の諜報を警戒すれば大々的にも動けない]
クリソス殿が脱落…… 老兵未だ衰えず と言う事かしら……
[裏帳簿の情報は鳴りを潜めているようだった。 『道』が悪用しなければ一先ず問題はなかろう]
「……母様」
あら 何かしら?
「母様は、今回の事、最も相応しい人が《ZerO》を継ぐべき。 ……そう言いましたよね」
ええ ――……何か聞きたい事があるかしら?
(61) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[何かを思い悩むような子の様子に、女は首を傾げる]
「……僕は、母様が一番相応しいと思います。 絶対、僕達『蘭』が勝たなくちゃ」
――……そう……
[殊更肯定も否定もしない。 相応しいと思わぬ者は、此度の件に名乗りを上げまい]
「いってらっしゃい」
ええ 留守を頼みますよ
[常通りに言葉を交わし、女は側近を連れ、表へと向かった]
(62) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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―『蘭』執務室 子の視点―
[主が部屋を出たのを確認すると、子は執務机を覗き込む。 広げられている街の地図に、記された点を指差して]
「……母様はここに行くと言っていたから…… 他にありそうなのが、ここと、ここと……」
["自分達"が、一番に宝を揃えなければならない。 そう結論した子は、自ら動く事を選んだのだった]
「それに……組織《ZerO》を継ぐのに相応しくない人は、 これ以上好き勝手させたらダメだ。 ブルーノ様だって、外部と繋がってる派閥があるかも、 って言ってましたし」
(63) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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「……うん。ここにしよう」
[指差して頷いたのは、孤児院を併設した小さな修道院。 スラムの真っ只中にあった。 カインの宝に繋がる品が、なぜ教会にあるかは解らないが、 それを集めれば、母が父を継ぐ事が出来る。 きっと"親孝行"に違いなかった]
「暴れるしか能なしの『泥水』の癖に。 ……今に見てろ、あいつの縄張りから宝を取って来て、 自分のシマも守れない愚か者だって証明してやる」
(65) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 00時頃
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―スラムの一角 子の視点―
[――かくして。 本来、長の命に忠実である筈の『蘭』の構成員に対し、 一体どんな無理を通したのか。 子は護衛を幾らか連れ、薄汚れたスラムに足を踏み入れた]
「……汚いとこ。急いで行きますよ」
[小綺麗な身なりの子供が数名の大人に囲まれた様は、 ストリートの風景から異様に浮いていた事だろう]
(79) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 01時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 02時頃
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―ストリート 子の視点― (>>82) [貧民街で孤児を世話する施設の存在は知っていた。 今の組織《ZerO》の有力な人物の中にも、そこの出身がいる]
「父様は、良くこんな場所の中から有能な人を……、ん?」
[入り組んだ路地裏を抜けて来る集団。 問えば『道』と知れるだろうか]
「……どう言う事ですか? ブルーノ様が警戒する『幻』は、 ここからは少し離れていると思いますが。 それに、わたしには重大な役目があります。 ここでむざむざ引き返せません」
(84) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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―ストリート 子の視点―
[子は自分なりに知恵を巡らせた。 『道』は何の目的でこちらを止めに来たのか? ――そうだ。 『道』は『湖』と繋がってると、『雪』の長から聞いた。 信用出来ない。その結論に至る]
「構いません、行きましょう。 ……お付き合いする相手はお選び下さい。 ブルーノ様には、そのようにお伝え下さい」
(88) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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[そうして、子が一方的に話を切り上げようとした所で。 ――爆発の、大きな音と熱風が届いて来るだろうか]
「……な、何ですか!?」
(89) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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―ストリート 子の視点― (>>91) [部下に渡された帳簿。 『蘭』の護衛の中に、僅か眉根を寄せる者がいた。 何事か、子へと耳打ちをして、頷きを返す。 『道』に向き直れば]
「……解りました。こちらはお預かりします。 一先ずはブルーノ様のお顔を立てさせて頂きます。 ここが危険なら、そちらも早々にお引き取り下さい」
[返答し、『道』と別れて行くだろうか]
(94) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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―ストリート 子の視点― (>>92) [ブルーノからの伝言を反芻しながら、一旦引き返す。 母の側近から事情を聞いた]
「……そうなると……ううん。 この帳簿は僕ではどうとも出来ません。 『蘭』に届けなくては。貴方にお願い出来ますか?」
[護衛の一人を指して言う]
(96) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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―ストリート 子の視点―
[帳簿を一人に任せて自分はどうするのかと言えば]
「……僕は続けます。 この後継者争い、日数に制限があるんでしょう? 残りいくつなのかも解らないんだから、立ち止まれないよ。 今じゃなきゃ…… 他の誰かにボスの座が渡ってからじゃ遅いんだ」
[部下が口々に止めても、子は親に似て頑固なようだった。 護衛達は目配せをして。 帳簿を持ち帰る一人が、小さく頷いて拠点へ走り去った]
(102) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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―ストリート 子の視点―
[結局、賢き先達の忠告虚しく、子は爆発騒ぎの混乱に紛れ、 再び路地裏の中に飛び込んで行く事になる。
『贅』の帳簿が『蘭』の長たる女の元に届くのも、 子が慣れない道を辿り目的地に向かうのも、 しばし、時間の掛かる事**]
(107) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 03時半頃
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―『蘭』執務室―
[ルーセント・カインの宝に関する手掛かりを求め、 向かった先で空振りした女は拠点に戻っていた。 留守を任せた筈の子はおらず、事情を部下に問う頃、 裏帳簿を抱えた部下(>>102)が駆け込んで来る]
――…………
[短い絶句の後、眉を寄せながらも持ち直す。 紙片にこびりつく血痕に、ただならぬ物を感じた]
ブルーノ殿に何か……? 『道』の状況を調べておいて下さい 帳簿は然るべき場所に保管致します 処遇は後程……
先発の者達に合流しましょう 参りますよ
[命は一言。表に出れば、スラムに続く街道を下る**]
(120) 2010/03/24(Wed) 16時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時頃
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―道行きの回想―
[ルーセント・カインの宝の事を。 あの方から初めて聞いたのはいつの事だったか。 たまに子供のような事を言う人だったから、 御伽噺だと、さらり笑って流してしまったと思う。
けれど、さらりと笑って流した筈のそれを、 どうしてか。探してみる気になったのは。
――それももう、随分と昔の話で]
(133) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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―スラム傍 街道―
[爆発騒ぎの後で、住民が避難していたのか。 あるいは誰かが避難をさせたからか。 子は案外と難なくスラムの孤児院に辿り着き、 ――そこで断片は手に入らなかったそうだ]
貴方と言う子は……―― 私の部下は貴方の部下ではありませんよ お互いがどのような関係にあったとしても です
ともあれ 貴方は一旦『蘭』にお戻りなさい ブルーノ殿からの頂き物の意味…… 貴方自身が きちんと考えなければならないわ
[そんな事を告げ、子を拠点に戻す。 本部からの伝令>>#1が届くのもその頃か]
(135) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
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[本部が動いたとなれば]
――……『湖』のオスカー殿の捜索を行います…… 今どちらにいらっしゃるか調べましょう
[当人が目立つ場所にいるとなれば、 ある程度容易に捜索は出来るだろう。
場所が広場と解れば、先ず罠の可能性を考える。 若年者が多いとは言え、戦闘力の高い派閥。 攻勢の不得手な『蘭』が躊躇するのも仕方のない事]
(141) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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―広場脇―
[護衛を連れて向かった先で銃声が聞こえた]
一般人の避難は一般人に任せなさい 始まったからには早々の決着が必要です
[『雪』のセオドールが単身で出ている。 狙撃手ではなかったのか。ロビンはどこに行ったのか]
『蘭』のテリトリーではありませんが セオドール殿が危険な状態になったら守りなさい
[襟元に留めたエンブレムに一度手を遣って。 部下に指示を出し、こちらも『湖』一団の捕縛に出る]
――……包囲の準備を!
(149) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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―広場―
[対応が遅れつつあるのを自覚する。 下手を打つと取り逃がす危険性が出ていた。
通常の銃声より重い、ドン、と言う音。 ばら撒かれた物が何であるか注視して]
――……催涙弾? 今です 出ますよ リーダーを優先して捕らえなさい!
[『湖』一団の側面を狙って騒ぎの渦中に躍り出た。 部下の一部をセオドールの援護に回す。 護衛に慣れた連中だから最低限邪魔にはなるまい。 包囲を狭めるように、『湖』の構成員を狙って捕らえる]
(159) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[催涙弾の煙が舞う中に、道化の姿が見えたか。 『幻』が表沙汰に出るのは珍しい、等と考えつつ]
(今のはセオドール殿を まさか狙った……?)
[帽子の下で戦況を把握しながら走る]
――……ギリギリで目標を変えるかも知れません 即応出来るよう心の準備はなさい
[側近に指示。 ネイサンがオスカーを援護するような事があれば。 負傷が見える少年より道化を確保すべきか]
(163) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[銃弾を受けたセオドールの周囲には、 『蘭』の護衛が数名集まり援護をするだろう。
女本人は『蘭』本隊の先頭で数名の『湖』を捕らえ、 更にオスカーがいた筈の着弾点付近に進んだ]
――……グレインジャー殿! そこで何をしておいでかしら……?
[視線が帽子に隠れていても、声に警戒が滲む]
(166) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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