人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点: 人

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【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 夜 紅杜家・書斎 ―

[結論(act参照)>>143、若林は相良の腕の中に収まり、思い切りハグをされ、背中をめいっぱい撫でられた。]

 …………うん、ありがとう、相良くん…………

[これ以降、若林はおそらく相良に頭が上がらないが、ともかく、元気(?)にはなった。]

 え!?
 いいの? 本当に……?

[一緒にいていい、と言われるとばっと顔を上げる。
 それは、願ってもない話だ。この話が終わった後、帰り際に少し顔を見られればいいと思っていたが、もう少し長く、たとえば歌ひとつ分くらい、そばにいてもいいのなら。]

 相良くん、本当に……ありがとう。

[何度も瞬きをして、何度見ても、にんまりとした笑顔は目元が彼にそっくりだった。]

(163) 2022/09/07(Wed) 23時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[紹介>>149、と聞いて目を瞠る。紹介されていた、ということについては最早驚きはなかったが。]

 勿論、いいけど……

[ということは、相良は少なくとも、若林が怪異だということを知っているはずだ。]

 …………。

[この曾孫は、怪異が曽祖父を襲ったという話を聞いた後でも、怪異だと聞いた相手にあんな風に接することができるらしい。]

 ……うん。いつでも呼んでくれ。駆けつけるよ。

[そう言って目を細める。
 それじゃ、またね。と小さく手を振って、若林は書斎を後にしたのだった。*]

(164) 2022/09/07(Wed) 23時頃

ワカバヤシは、追儺くんに、さっきのやりとりはできれば心の奥にしまっておいてほしい>>127、と思った。

2022/09/07(Wed) 23時頃


ワカバヤシは、藍斗に"圧"が加わると大変なことになるんだな……とも思った……

2022/09/07(Wed) 23時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 翌日 職員室 ―

[朝礼の後。始業後の職員室は静かだ。
 若林は保健室へ向かう前に、鞄のない理事長のデスクに目をやった。置いてある資料の束にしおりが挟んである。>>2:466
 ぱら、と軽く捲ると感想の書かれたメモが挟まっている。手書きで丁寧に綴られた文字を指でなぞって追い始めそうになってしまって、苦笑して手を止めた。

 若林は資料の束を抱えて、職員室を出た。*]

(189) 2022/09/08(Thu) 00時頃

月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 00時頃


月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 00時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 翌日 昼休み ―

[今日のけいちゃん先生のお弁当は、ハンバーグと肉巻きだ。ただし、肉巻きに巻かれているのはアスパラではなくソーセージ。
 生徒が来る前に食べてしまおうと箸を手にしたところで、]

 \Boooom!/ \Boooom!/ \Boooom!/

[保健室の外で爆発音がした。]

 ……化学部かな?

[それにしては多い気もするが……*]

(224) 2022/09/08(Thu) 00時半頃

ワカバヤシは、保健室の外に出た。

2022/09/08(Thu) 00時半頃


ワカバヤシは、足元で\Boooom!/して、舌打ちした。

2022/09/08(Thu) 00時半頃


ワカバヤシは、食事の邪魔をされたので普通に機嫌が悪い。

2022/09/08(Thu) 00時半頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 廊下 ―

[若林は保健室の外に出た。
 なにやら校内のあちこちで爆発音がしている。
 が、足元で爆発したものは音と光と風を起こすだけのものらしい。なんとも人騒がせな。

 とりあえず職員室にでも行って状況を聞くか……と、廊下を歩き出したところで、]

(234) 2022/09/08(Thu) 01時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[爆風に乗って、微かにその匂い>>255が鼻に届いた。]

(242) 2022/09/08(Thu) 01時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[顔を上に向けてくん、と匂いを嗅ぐ。
 あちこちで爆発が起きているおかげで、すぐに散ってしまって、追いづらいことこの上ないが。]

 とっくにどこかへ逃げたものと思っていたのにな。
 追いかけっこでもしたくなったのかな……

[爆発の光に紛れて、一瞬、黒い瞳がぎらつくような赤い光を帯びた。
 木を隠すなら森の中>>20、とでも思っているなら実に正しい。まさかこんなところに隠れているなんて思いもしない。]

 まあ、侵入者を追い払うくらいなら、ねえ。
 教職員の務めってことで、ひとつ。

[仕事です仕事、なんて呟きながら、白衣の狼は首無しの匂いを追い始めた。*]

(255) 2022/09/08(Thu) 01時半頃

ワカバヤシは、>>242はこっち。>>253

2022/09/08(Thu) 01時半頃


月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 02時頃


月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 09時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 学園廊下 ―

[あ>>247、という声にそちらを向く。]

 ああ、禰多くん。
 危ないから、教室とかに……いやどこもこの騒ぎか……

[ふと、花の香りを嗅ぎつける。]

 おや、この匂い……
 もしかして、昨日理事長に会った?

[近付いて、首を傾げる。**]

(364) 2022/09/08(Thu) 13時頃

月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 13時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 学園廊下 ―

 柊木くん? さあ、僕は……

[言いかけて、昨夜聞いた話>>2:89を思い出す。]

 ああ、昨日。
 逢魔が時……君知ってるっけ。夕暮れとか名乗っているみたいだけど。
 とにかく、それと一緒にいたと聞いたよ。
 追儺くんと下牧くん……姉の方ね。その二人も一緒だったようだけど。

[若林は、逢魔が時の権能が人間にまで及ぶことを知らなかった。だから、それが本当に直接的な原因とまでは思い至らない。]

(456) 2022/09/08(Thu) 20時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

 僕ね、鼻が利くんだ。

[保健室にたびたび来る禰多が、人でないことには勿論、気付いていた。様子を気にしていた>>0:133のはそれもあった。どういうつもりでこの学園にいるのか確かめようという気があった。
 結果よくわからんが無害と判断して、特に理事長に報告もしなかった。そういうところだ。]

 そう。今会って思い出したよ。
 昨日、理事長から君の匂いがしたから。
 ……彼に何か、してくれたのかな。

 ああ、いや、君が理事長に危害を加えたとは思ってないよ。そっちは知ってるから。

[今からとっちめに行くところ。と、何やら寒気のする笑顔でそう付け足された。*]

(457) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 学園廊下 ―

[さて、首無しの狼に対する印象>>334は概ね正しい。
 若林は学園の生徒だってちゃんと大切にしているつもりがある。理事長の大事な生徒だからだ。

 彼が大事だから、彼の大事なものを守るのは当然だ。
 彼が重要だから、彼の重んじることに従うのは当然だ。

 彼が大好きだから、彼がそうしようと思ったことの邪魔はしないのだ。]

(461) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[彼の無事を第一とするなら、さっさと首無しを襲ってしまうべきだった。そういう意図を含んだ提案>>2:254だってした。
 あるいは、対話したいと言った彼に無理にでもついていくべきだった。
 けれど最終的に、声なき声>>2:352で首無しに伝えることを選んだ。

 狼の目には、首無しは平和主義者に見えていたからだ。

 今は判断を誤ったと思っている。
 けれど、考えてみれば当然の話。

 人でない者同士だからというだけで、わかり合えるなんてことはない。]

(462) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[正直若林は首無しを積極的に探すつもりがなかった。この瞬間までは。

 理事長の命は無事だったし、自分は養護教諭として変わらず生徒達を見守らなければならない。本当はそれすらもほっぽりだして彼のそばにいたい。でもそんなことをすればきっと彼は怒る。怒らなくても悲しい顔はするだろうし嫌われてしまうかもしれない。だから出勤してきた。

 要するに若林は朝から虫の居所が悪く、爆発騒ぎで機嫌は更に傾き、遠くに行ったなら別にもういいかと思っていた下手人がこともあろうに戻ってきたことで、つまりとても"怖いの">>336になっていた。予感は正しい。

 いくら普段おとなしくても、のこのこと狼の鼻先をうろつけば、噛みつかれるに決まっている。

 爆発騒ぎの光がバックライトのように、廊下を歩く保健医の姿を照らし出す――]

(466) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ


 ――Guilty or Guilty!

 領域侵犯のHeadlessは何処だ?
 わかってんだ 出ておいで(woof!)

 Well,well! こんなところにお隠れで?
 ああ残念 一足遅かった

 ――Guilty and Guilty!

 見通しの甘いHeadlessは何処だ?
 なあ狼の鼻を舐めるなよ(woof!)

 (HurryHurryHurry!)

 Well,well! 聞こえるよ君の噂
 ああもうすぐ 聞こえるかな僕の"声"――

(467) 2022/09/08(Thu) 21時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 学園廊下 ―

 こんなところにいたんですね。
 まさか学園に隠れるなんて……僕のこと舐めてます?

[そうして校内をしばらくうろついた後、若林は目的の人物を発見したのだった。
 口元には薄い笑み。目は笑っていない。絶対零度というやつだ。**]

(468) 2022/09/08(Thu) 21時頃

月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 21時頃


月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 00時半頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

─ 昼休み 廊下 ─

[纏う雰囲気が変わった>>477のを見て、無害そうなのでもあれは好ましくないんだなあと思うなどした。珍しい様子だなとも。]

 禰多くんにも見られてたのか……
 あんまり人に言わないでね。

[ちょっと恥ずかしそうだ。言わないでねとは言ったが、既にけっこう知られているのかもしれなかった。それでも恥じらいは大事。※食事の話]

(561) 2022/09/09(Fri) 01時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

 死を、眠りに……?
 ああ……それじゃあ、きみが、

[目を瞬いて、一瞬。泣きそうな表情が浮かんだ。>>478

 きっと、君の力が藍斗を助けてくれたんだ。
 ……ありがとう、禰多くん。

[狼の視点では、本人に確認はとった。しかし、返事がなかった。ので、そういうことなんだな、と受け取った。
 だから、彼の命が助かったのは禰多のおかげだと、それだけだと、勘違いをした。つい、普段生徒の前ではしない呼び方をしたことには気付かない。]

 あれ、それも知ってた? 理事長から聞いたのかな……

[理事長が禰多に話した理由まではわからないが、それなら、その話の流れで彼が「可能性」を作ってくれたのだろうと、そこまでは推測ができた。]

 なら、別に止めたりしないよね。
 そういうことをしたものを、学園に入れたままにはできないからね。

[あっちの方から匂いがしてて。と、指をさして。そのままその方向へ歩いていく。ついてくるなら別に止めはしない。
 普段なら危ないから待っていて、くらい言ったのかもしれないが。今の若林の目は、どこかぎらついた光を帯びている。*]

(568) 2022/09/09(Fri) 01時頃

ワカバヤシは、は、久々の狩りでテンションが上がっている。

2022/09/09(Fri) 01時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 学園三階廊下 ―

[見つけた時、首無しは女生徒に絡まれていた。>>513
 というか、泣かせていた。>>515

 ふうん。マスター、うちの生徒を泣かせたんですか?

[罪状、一つ追加。]

(589) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

 ……は、

[勿論、養護教諭の若林はぶん投げられた女生徒>>516を受け止める。胸の中へ。その細い肩をそっと抱いて、静かに床に下ろす。]

 大丈夫? 怪我はないね。

[出血などがないことは匂いでわかる。
 ので、そのまま女生徒を置いて、首無しの行方を追う。開いた窓に飛び込んだのは受け止めた時に見えていたので、窓から下を見下ろす。二階の窓から建物内へ消える足>>517がちらりと見えて、そのまま踵を返した。

 桃園学園というフィールドを、勿論若林は熟知している。
 しかし、日中の生徒がいる時間帯、かつ今まさに別の騒動で大混乱に陥っている校内はこちらに不利だった。

 狼に戻ることは勿論、窓から飛び降りるなんて芸当もできるはずがない。
 現在無職まっしぐらであろう首無しと違って、こちらにはお固い職があるのだ。]

(590) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

─ 昼休み 廊下 ─

[勝てるのか、と聞かれた。>>574

 うーん。勝てるかどうかは、かなり微妙。
 だから争わないようにしてたんだけどねえ。

[正直に答える。
 まともにぶつかれば決着がつかず、泥沼化するだろうことが目に見えているから、微妙なバランスを保ってきたのだが。
 まあ、もう、どうでもいい気分になっていた。

 狼の口元には笑みが浮かぶ。
 ああ、これをつかまえたら、――]

(591) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[序曲>>1:84 >>1:86は聞くべきもののところへちゃんと届いていた。
 気に入らなくとも、自分は大丈夫だと思っていても。
 獣の本能の底の底に、小さな火種はしっかりと落ちていた。

 一度燃え上がれば、止まらない。

 首輪の先の鎖を持っていてくれた人は、今はいない。*]

(592) 2022/09/09(Fri) 02時頃

ワカバヤシは、保健室は、残念ながら今は無人。

2022/09/09(Fri) 02時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 学園二階廊下 ―

[若林は階段を使って二階に降りた。
 まあ焦ることはない。一度見つけたのだから、学園外に出なければすぐに見つけられるだろう。たくさんの生徒達の匂いの中から、一際異質な首無しの匂いを辿る。]

 うちの生徒を跳び箱みたいに扱わないでもらえます?

[ひょいと飛び越えられたタルト>>583の横を、白衣がすり抜けた。その場にいた相良の匂いも鼻には届いていたが、足は止まらない。それは今、寧ろ焚きつけられるような香りだった。]

(597) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

[――だってそれは、大好きな匂いに似ているから。]

(599) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ


 狩りの時間だ お好みの獲物
 仔山羊も狐もお気に召すまま
 なんだって言ってよ とってくるよ

 さあ 見敵必殺(Sniff and Bite!)
 "Good boy!" 欲しがりのBad boy
 ご褒美を強請る ねえ褒めてくれるでしょう?

 狩りの時間だ お望みの獲物
 蝙蝠でも悪魔でもなんでもいいけど
 今日は首無しの気分 だからいいよね?

 さあ 見敵必殺(Sniff and Bite!)
 "Good boy!" 求めてるBad boy
 いい子だねって ねえ はやく はやく

 あなたの声が聴きたいよ――

(603) 2022/09/09(Fri) 02時頃

ワカバヤシは、それでも、生徒を跳び箱にしたりしない理性はまだある。

2022/09/09(Fri) 02時頃


月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 02時頃


【人】 月光学会 ワカバヤシ

ー 昼休み 音楽室 ー

[首無しを追って、躊躇なく音楽室に飛び込む。>>616
 この先に逃げる扉はない。
 それを悟ってか、扉の先の空気は張り詰めていた。注意は抜かれた黒い刀の方に向く。]

 へえ、それで彼を斬ったんですか。
 傷もなく殺せるなんて、便利ですね。

[殺すつもりだったと思っている。]

 僕もそれで斬りますか? 簡単にできるとでも?

[怯まない。が、警戒はする。間合いに入れば一閃が飛んでくるだろうことは予想がついた。刀の長さ。腕の長さ。構え。そういったものから間合いを測りながら、少しずつ距離を詰める。狼が獲物を囲むように、じりじりと。*]

(627) 2022/09/09(Fri) 02時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

― 昼休み 音楽室 ―>>630

[狼は膂力と体力には自信があった。
 刀の一撃を耐えることができれば、その簡単に飛んでいきそうな首を落とすことができるだろうと考えた。
 間合いは刀の方が長い。恐らく速さも。無傷で済ますのは難しそうだな、と思った。

 ……そこに、返答がある。>>631

 成功?

[首を傾げる。それは想定していた答えと違った。
 殺そうとして、失敗したのだと思っていた。まあ、もう別にいいか。と流した。
 そして、彼の言葉を戯言と吐く侮辱を聞いて、]

(655) 2022/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

 ええ、僕もそう思います。

[牙を見せて笑った。それは起こったことが証明している。]

 そんな夢物語を信じさせてくれるから、
 僕はあの人が好きなんですよ。

[こんな獣を。本来は獰猛で、生来にして凶暴な狼を、これほど穏やかに手懐けられる人が他にいるだろうか。
 別の面白い使い方をしてくれる人はいるかもしれないし、別にそれでもよかったが。狼に仲間意識と忠誠心はあれど、それは別に善性ではない。]

 でも、愚かと言ったな。
 僕の藍斗を、侮辱したな。
 それだけは撤回させてやる、――ッ!!

[狼はあっさり冷静さを放り投げ、一気に距離を詰めた。体重を乗せて振り上げた鋭い爪が狙うのは、刀を持つ腕。*]

(656) 2022/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

ー 音楽室 ー

 ――――ッ!!!

[この交錯で、狼は歌わなかった。
 激昂を歌ではなく、本能のまま獣の咆哮に乗せた。

 首無しの振り抜いた黒い一閃がその体を切り裂き、

 ――白衣を被った狼はその場に、崩れ落ちた。]

(675) 2022/09/09(Fri) 04時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

 ……、ぐ、ゥ……

[首無しの刀は傷を作らず、生命力を奪う。
 まともに受けた狼はごっそりと生命力をもっていかれた。しかし、これもまた最高位の怪異のひとつ。命を落とすには至らない。
 ただ人の形を保っているのは難しく、倒れた姿は本来の白い狼のかたちに変わる。]

(676) 2022/09/09(Fri) 04時半頃

【人】 月光学会 ワカバヤシ

 ……、…………

[狼は何事か口を開いたが、細い鳴き声がでただけだった。
 そのうちその姿は縮んでゆき、常識的な大型犬程のサイズになった。奪われた生命力の分、縮んだのかもしれなかった。

 後から音楽室に入ってきた者がいたら、床に落ちている白い狼犬を発見するだろう。**]

(677) 2022/09/09(Fri) 04時半頃

月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 05時頃


月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 07時半頃


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