140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 昨日・集会場にて ―― [息を切らしながら集会場の中を探しまわる。見つけたい、早く逢いたいと思う反面、ここには集められてて欲しくない、そんな相反する思いに苛まれる。
果たして暫く探しまわれば、人ごみの中で己の身体を抱くようにしゃがみこむ彼女と目があって>>2:66]
キ、キャサリン!!
[声を荒げて人ごみをかきわけ、近寄る]
よかった…逢えて… あ、いやっ…よくないのか…この場合
[ごめん、と小さく謝って彼女の身体を引き上げる]
(0) 2013/08/31(Sat) 02時頃
|
|
[やっと出逢えた彼女は、しかしこちらの顔を見つめながら何も発さず。 何か考え事かな?と、あえて声をかけずに待てば、そっと頬に触れられて]
ん?なあにキャサリン。
[柔らかく微笑んで、キャサリンの白魚のような手に己の手を添える。尚もこちらを見つめる彼女の眸には昏い色が見てとれて。 心優しい彼女の事だ、きっとこの事件に胸を痛めているに違いない]
(そもそも女の子ひとりじゃ心細いよな…) …キャサリン、僕はどんなことがあっても 君を守るよ。ずっとずっと傍にいる。 君さえいてくれたら、僕は、それでいいから。
[こんなこと、この街の人に聞かれたら怒られてしまうだろうか。でも事実そうだからしょうがない。 自分には彼女が必要なのだ]
(1) 2013/08/31(Sat) 02時半頃
|
|
[二人して話込んでいたら、突然この街の人だろうか?初老の男性が一人、こちらへ近寄ってきた]
え…監視、ですか?
[今日からこの騒動が解決する間、それぞれに監視役が付くらしい。 老獪たちが言うには、日中は今まで通り祭りを楽しむ観光客として振る舞えとのことだ。
というのも、本日正午より法王様がこの都市を訪問され数日間滞在ののち、この街の伝統である星屑祭をご覧になるとのこと。 殺人が起きたこと、ましてや首無し騎士が現れたとあっては街の名折れ。都市としてはなんとしても極秘にしたいところなのだろう。 それゆえ、中止にするわけにはいかない、と。]
……その、この女性とお互いがお互いを監視するっていうのじゃ、駄目ですか?
[試しに提案してみたものの、その願いはむなしく却下されるだろう]
(3) 2013/08/31(Sat) 02時半頃
|
|
[何を騒がれようと、隣に彼女さえいれば自分にとってはどうでもいいのだけど。 やがて日が傾けば、集会場の中は誰が怪しいだの、お前が首無し騎士なんじゃないかなどと言う疑心暗鬼の渦に飲み込まれていった]
「俺たしかにみたんだ!」 「ほんとか!?」 「ああ、確かに見た、そいつは夜道を四つん這いで這いまわっていた!」
[隣で話しこんでいる若者たちの声が聞こえる。なるほど、それは奇怪な人物だな、と思っていたら、街の人間にあっという間にその話は伝播して行って。 どうやら今日の投票はその件の人物になるらしい]
(じゃ、僕もそれでいいかな)
[配られた投票用紙に、名前もしらないその奇怪な行動をした人物のことを書いて、さっさと投票箱に入れてしまった]
(4) 2013/08/31(Sat) 03時頃
|
|
―― 集会場 → キャサリンの自宅前 ―― [投票を済ませれば、監視が付いていようがお構いなしに彼女の手をとって歩く。本当は片時も離れたくないのに。そんな想いを胸に、けれど彼女の負担にもなりたくなくて。
彼女の自宅前につけば、後ろ髪を引かれる思いで手を離す。そっと彼女の身体を抱き寄せ、ぎゅっと腕に力を込めて。 肩口に顔を埋めながら胸いっぱいに彼女の匂いを吸い込めば、爪の先まで幸せに満たされる。 鼻先でくすぐるように彼女の小さな耳へとすり寄れば]
キャサリン…好きだよ。 大好き。
[低く、甘く、愛を囁く。 そのまま彼女の柔らかな唇にそっと己のそれを重ねて]
…じゃ、また明日。 しっかり戸締り、するんだよ?
[そうして笑顔で宿へと戻ろうとするだろう]
(6) 2013/08/31(Sat) 03時頃
|
|
―― 回想・集会場にて ―― [こちらを見つめるキャサリンが、少しだけ目を丸くして、今日の格好の方が素敵だ、と褒めてくれた>>5。 それだけでもう、男の心は十分に満たされて]
君はどんな格好でも素敵だよね。
[たとえば何も身につけてなくても、なんて下世話なジョークを耳打ちしたら、怒られてしまうだろうか]
(7) 2013/08/31(Sat) 03時頃
|
|
―― 翌朝・宿にて ――
え。
[朝食を終えて自室に戻ろうとしたら、自分の監視役からオズワルドが処刑されたこと、そしてキャロライナが首無し騎士に殺されたことを知らされた]
(そうか。死んじゃったのか)
[無記名投票なことと、面識がなかったことがせめてもの救いだろうか。そこまで彼の死は自分にそこまでの罪の意識を持たせなかった。 それよりも]
ジョージ………!
[気づけば監視の話も半分に、大通りへと駆け出していた]
(11) 2013/08/31(Sat) 04時頃
|
|
―― 大通り ―― [宿から飛び出して、キョロキョロと辺りを捜して回る。しかし流石は大都市。小さな子どもを、しかもこの人混みのなかから見つけるなんて、途方もないことのように思えて。 とにかく思い付くところへ、と昨日行った「星屑のきらめき」へ赴いた]
あの、今日こちらにジョージ………ゲオルクくんは来てませんか?
[老人は相変わらず本でも読んでいるだろうか。 二三言葉を交わして、また探しに出るだろう]
(54) 2013/08/31(Sat) 16時頃
|
|
―― 再び大通り ―― [額に張り付く前髪をかきあげながら、大通りを再び走り回る。 とある一角でチェロのケースを背負う青年を見かけた]
(あんな人、昨日もいたっけ……?)
[じろじろ見るのもよくないだろうと視線をそらして。ほんの一瞬目があったような気がしたが、青年は何か言ってくるだろうか]
(56) 2013/08/31(Sat) 16時頃
|
|
―― 時計塔前 ――
だめだ………見つからない……
[時計塔前のベンチに腰掛けて、はぁ、とため息をつく。もう脚もくたくただ]
(もう知ったかな…ジョージは…)
[そこではたと気がつく。会いに行くのではないか!?もしキャロライナのことを知ったら!]
キャロライナはどこで襲われたんです!?
[食って掛かるように監視役に尋ねれば、宿の自室だと言われて]
宿か!
[ちょっと考えれば分かるだろう!馬鹿野郎!と拳を握りしめて、また駆け出すだろう]
(60) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
|
|
―― 弦月の宿前 ―― [キャロライナは、この街で初めてであった人だった。ぎこちなくも滑稽な僕をみても、楽しそうに笑ってくれていた。はりぼてを脱いだ自分を、こっちの方が素敵だと言ってくれた。
そんな彼女がとても大切そうに見つめていたのが、ジョージだ。 ほんの10歳かそこらの子供に、彼女の死は重たすぎる。 だから少しでも傍に居てやりたかった。 何も言えないかも知れないけれど、ただ傍に居てやりたかったのだ。
思えば、自分の一番下の弟と重ねてみてしまっていたのかもしれない]
泣いてる…だろうな。
[せめて誰か、あの子の傍にいて、悲しみを分かち合ってくれればいい。そう願いながら宿へと近付いていたら、背後から監視役に「今日の投票を済ませて下さい」といわれて]
………君たちは犯人を見つけたいの? よそ者が殺し合うショーが見たいの?
[そんな毒を吐く。虚を突かれたような監視役に、…わかっています、と小さく呟いたものの]
(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
|
|
―― 弦月の宿・入口 ―― [宿の扉に手を掛けたら、中から人が出てくる気配がする。慌てて扉の前からどいて道をあければ、そこに現れたのは自分の想い人で]
キャサ、リン。 どうしたんだい?
[彼女も、キャロライナの様子を見に来たのだろうか。 そんなことを考えながらよくよく彼女を見つめてみれば、顔面は蒼白で髪は乱れ、心なしか疲れているように見えた]
どうしたの?体調、悪いの? 何があったんだい。
[眉根を寄せて問う]
(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
|
|
(隠してる。何か隠してる)
[嘘をついて精一杯誤魔化そうとする姿は、妹たちでいやというほど見てきたから、それくらいわかる。 ちら、と開いた扉からロビーに眼帯の男が見えたような気がして。キャサリンを介抱してくれた見た目に似合わぬ世話焼き男の彼が居れば、ジョージの事は大丈夫かもしれないと、そう思った。だから]
キャサリン、僕に隠しごとは無しだよ? ……おいで。
[彼女の身体を支えるように抱き寄せて、そのまま二人で話せる所を探そうと]
(64) 2013/08/31(Sat) 20時頃
|
|
うん、多分、大丈夫だとおもうから。
[頼むよ、眼帯くんと心の中で呟きながら、キャサリンの歩調に合わせてゆっくりと歩く。 そのうち東屋のような鳥籠を模した休憩スペースが見えてきて、中のベンチに彼女を座らせる。 その隣に腰掛け、]
で?何をそんなに怯えてるの?
[膝の上に置かれている手をやんわりと握る]
キャサリン。聞かせてほしいんだ。 君の事。君の身体の事。ご家族の事。 今、囚われている不安の事。
全部、知りたい。
[ね?と柔らかく微笑んで首を傾けて]
(66) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
|
|
じゃあ、離れる。 君が何も言ってくれないなら、それは僕が 信用に足らないってことだろう?
なら、離れるしかないね。
[はぁ、とひとつため息をつく。 酷いことをいっているという自覚は、ある]
(68) 2013/08/31(Sat) 20時半頃
|
|
[黙って彼女の言葉に耳を澄ませる。彼女の眸から、ぽろぽろと涙が溢れればそれを指でそっと拭い、握った手には力を込めて。 やがて彼女が最後まで話し終えれば、ゆっくりとその頭を撫でた]
――――……うん。 話してくれてありがとう。 偉かったね。
[そのままぎゅっと横から彼女の身体を抱きこんで]
いつ死んでもおかしくないって、君は言うけど お医者様に面と向かって言われたことはないんだろう?
親戚の連中が何を君にいってきたか、僕は知らないけど 君の身体はともかく、心まで弱らせてしまった原因は そいつらにあると思うな。
(74) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
|
|
[うっすら紅の差す、白桃のようなその頬に口付を一つ落とす。そのまま鼻に、耳に、うなじにも]
あのね、キャサリン。 死にかけでも、「生きてる」。
生きてさえいれば、何にでもなれるんだよ。 現に僕にだって、君という素敵な彼女ができた!
[ふふふ、と笑う。彼女もつられて笑って欲しくて]
死にかけでも、気が狂っても、ボケちゃっても 僕は君が好き。
(75) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
|
|
ああ、それからね。
[よいしょ、と立って彼女の座る真正面に回る。そのまま彼女前に膝を付くと]
本当はね、もうちょっと時間をかけるつもりだったんだけど…
キャサリン、この馬鹿げた騒動が終わったら 僕と一緒に、僕の村へ来ないかい?
なんにもないし、医者もこの街に比べたら劣るかも知れないけれど。 空気は綺麗だし、水は美味しいし、 何より星が凄く綺麗なんだ。
ね? だからお願い。 命を粗末にしないで?
[彼女の膝にこつんと己の額を預けながら。 どうか、はい、と言ってくれと心から願った]
(76) 2013/08/31(Sat) 21時半頃
|
|
[彼女の唇が降ってくれば、甘んじて受け入れて。 その柔らかい感触と、幸福感に酔いしれた]
大切にするよ、キャサリン。
[赤くなった頬を、人差指でぽりぽり掻きながら、へへへと照れ臭そうに笑って。滲んだ視界は、何度も瞬くことで誤魔化した。 よおおしっと気合を入れて立ち上がれば]
そうと決まれば集会場、行かなきゃ。 今日の投票を済ませにね。 そして一日も早く終わらせなきゃ!
[眉尻を下げて苦々しげに呟く。そうして彼女が付いてくるなら一緒に、来なければひとりで集会場に向かうだろう]
(80) 2013/08/31(Sat) 22時頃
|
|
[集会場までの道のりを、キャサリンと腕を組んで歩く。 頭一つ分下にある彼女の頭頂部に、きまぐれにキスを落としながら]
だけどどうしよう。 首無し騎士なんて、全然見当もつかないや。
[困ったなあ…と半ば暢気に聞こえるかもしれない調子で呟く]
(84) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
[男の名前を呼び、急に立ち止ったキャサリンに、何事かと首を傾げれば、決心したような面持ちでこちらを見つめていて。 わかった、と頷いて彼女の言葉にまた耳を傾ける]
クラリッサ…? あの踊り子のこと、かな?
[そうだと言われれば、ううむ、と顎に手を当て考え込んで]
君が理由もなしに誰かを疑うとは思えない。 うん、信じるよ。
[話してくれてありがとう、と。またその額にひとつ口付けを落とした]
(87) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
|
|
どうして…かあ。
[彼女の質問に目を丸くし、うーんと困ったように微笑んで]
それは君が、僕にとってかけがえのない人だから、かな。 君はね、僕に勇気をくれたんだ。 何のとりえもない僕に、 このままでいいんだって、思わせる勇気をね。
[ふふ、と照れ臭そうに笑って見せた]
まあ、簡単な話…
君が大好きだからだよ。
[ちゅっと音を立てて、彼女の唇にキスをした]
(90) 2013/08/31(Sat) 23時頃
|
|
うん。やっぱり笑ってる顔のが可愛い。
[ふふ、と笑う彼女を抱き締めて、その耳元に口を寄せる]
……でもあんまり可愛いことすると 僕、我慢できなくなっちゃうから。
[ね?と低く囁いた。もう一度彼女の身体を抱き締めて、集会場へ向かうだろう]
(95) 2013/08/31(Sat) 23時半頃
|
|
―― 集会場 ――
ねえ、キャサリン。 僕はキャサリンの言葉を信じてるから、 クラリッサに入れようかと思うんだけど… いいのかな?
[なんとなく、首無し騎士かもしれないという情報を得たのに浮かない顔をしているキャサリンが気になって。 そんなことを問えば]
(97) 2013/09/01(Sun) 00時頃
|
ルーカスは、キャサリンが震えているのに気付き、隣に立って腰に手を回すだろう
2013/09/01(Sun) 00時半頃
ルーカスは、ジョージは結局大丈夫だったかな…と思いを馳せ
2013/09/01(Sun) 00時半頃
|
君の信じる通りにしたらいい。 僕はそれを信じるよ。
[触れられた手にそっと自分の手を重ねて]
(103) 2013/09/01(Sun) 00時半頃
|
|
うん。 わかった。 じゃあ、僕もクラリッサの名前は書かない。
[大丈夫だよ、という想いをこめて、また彼女の身体を抱える腕に力を込めた]
(107) 2013/09/01(Sun) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る