170 白峯異聞
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― 2F ―
さて、そろそろかしら?
[三下の身体を掴むと、風の刃が刻んでいく。 相手の主力はまだ現れないのか。
2Fの廊下はちょっとした惨状になっていた。 勿論、後で何か言われたら解放派のせいにするのだが。]
校長室の前に、あたしも向かわないとねえ。
(5) 2014/03/20(Thu) 12時頃
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へえ……
[防衛側の生徒を目の前で殺す櫻子に目を細め。
三下を予定通りに風で刻み殺すと微笑みかけた。]
それなら、今度は貴女が遊んでくれるのかしら。
[逃げようとする彼女を牽制するように、指を鳴らす。 校庭に今までとは規模の違う竜巻が巻き起こり。 それに巻き込まれた生徒も居るだろう。
つまりは、逃げるならこれで追撃をかけるという警告だった。]
逃げたりしないで、あたしと遊びましょうよ。
(11) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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遊ぶならここでも良いし。 中庭か体育館に場所を移しても構わないわ。
[まるで後輩と休み時間にバドミントンでもしようと言うかのように。 軽い調子で彼女に微笑んだ。
無論、銃で仕掛けてくればいつでもそれを回避するだけの準備は出来て居たが。]
(12) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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あら、振られちゃったのかしら。
[そう言って彼女に闇の粒子が集まっていくのを見やる。
成程、三下とは明らかに違う戦闘能力があるようで。 尚の事、此処で潰しておきたいとは思うのだけれど。]
(20) 2014/03/20(Thu) 13時半頃
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――ッ
[指を鳴らし、竜巻で追撃をかけるが。 翼を生やした彼女によってそれは回避され。
或いは捨て駒を盾にして逃げていくのを見送るのみだった。行く場所は分かっていたが、それを追撃する気は起きず。]
(21) 2014/03/20(Thu) 13時半頃
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……やれやれ、派手なのが好きだ事。
[そう言って薄く笑う。 放送は聞こえてはいた、“鍵”の在処をと。
降伏か、それとも――
元より場所など知らなかったが。 いずれにせよ、降伏などする気は無かった。]
(27) 2014/03/20(Thu) 14時半頃
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― →3F ―
[2Fを制圧すると、3Fへと登っていく。 そこには霞と、秀真の姿があったので声を掛けたのだった。]
はぁい。
一応聞いておこうかしら。 貴方達、“どっち”側?
[あくまで余裕のあるような態度で話しかける。 実際には、奇襲されても対応できるようにはしているのだが。]
(35) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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あたしも平和主義者に決まってるじゃない。
……そうね。 あたしが解放側だったら、校内放送なんて美味しい役。 櫻子ちゃんに任せるわけ無いって言えば信じてくれるかしら。
[そう言って笑う。 尚、校内に向けての演説が少しだけ羨ましかったのは内緒の話である。]
(37) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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信じてくれて何よりね。
しかし、どうしたもんかしら。
[2Fの下っ端も大分片付けたけれど。 結局は向こうが屋上に居るのならばこの膠着状態は続く。]
誰かパイロキネシス系能力者でも居ないかしら。 居たら向こうの結界から燻り出してあげるのに。
(39) 2014/03/20(Thu) 16時頃
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へえ。 少しはまともなのが来たみたいね。
[黒い何かが窓を突き破って入ってきた>>47 それを見やると、その場に居る2人を見据えながら。]
あたしが倒しても良いけど。 どうする?
[指を鳴らして廊下に竜巻を巻き起こし。 闇の影を牽制しながら2人に問いかける。]
(48) 2014/03/20(Thu) 18時頃
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分身の方が行ったわ、そっちはなんとかしなさいね。
[分身が数体向かっていく。 それを2人に任せる事にして自分は本体を叩く事にしたのだった。
竜巻を自在に操り、相手の動きを牽制し。 隙を見つければ一気に間合いを詰める。
そうして“何か”の本体の頭部を鷲掴みにすると。 一応、周囲に声はかけるのだ。]
ちょっと派手にやるわ。 気をつけなさいね!
[相手の頭部を掴んだままで身体全てを包み込むような竜巻を発生させて相手を切り裂いていく。 実戦投入するのは初めての大技であり、その勢いは残って居た他の窓ガラスも次々と割れていくほどだった。]
(56) 2014/03/20(Thu) 20時頃
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そっちはどう、片付いた?
[振り返る頃には、“何か”の分身も片付いていた頃か。 派手にやった分に巻き込まれて無いと良いと思いながら。
足元を見ると黒の結晶が落ちていた。]
何かしら、これ? ……ふうん。
[結晶を見て、納得したように肯いてから。 それを袖の中に入れた。]
(61) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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うん、やるじゃない2人とも。
[安心したように言葉をかける。 秀真のテレポート能力は頼りになる事は間違いないし。
霞の戦闘能力も信頼できる物だった。 一度はしまおうとした結晶を2人に見せてから、霞の言葉には笑みを見せた。]
えっとね、屋上の結界なんだけど。 異能の直接攻撃にはどうも強いみたいでねえ。
その分、異能以外の防御は脆い筈なのよ。
(71) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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だからね、パイロキネシス能力を上手く使えば。
そうね、花火でも屋上でするとか。 真下の教室で何か燃やして煙で燻すとか。 そうやって、向こうを結界から追い出せればって思うのよね。
[真面目なんだかそうでないのだか。 聞いてる方も分からなくなるような提案を並べてみた。]
(72) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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まあ、正直。 何とも言えないって所なんだけどね。
それでも、結界を張ってる所にこっちから攻め込むよりはまだ良いと思うのよ。
[そう、結界を張ってある以上は。 まさかとは思うが何らかの召還術や大規模なトラップを用意している可能性も捨てきれない。 それならば、相手を燻りだす方がまだ良いのだと。]
(75) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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クラリッサは、櫻子の能力を思い出しながら。他に策は無いかと思案する。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
クラリッサは、トレイルはどうしているだろうか。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
クラリッサは、亀吉にはまだ会っていない。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
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なるほど、消火器ね……それはありだわ。
[混乱に乗じて櫻子を倒せればそれで良し。倒せなくても、結界を突破出来れば構わないのだと。]
それじゃ、その準備をする? 消火器なんて、どこにあったかしら。
(81) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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そうね、探すとしましょうか。
見つかり次第、屋上にそれを転送して。 同時に屋上に突入ってところかしらね。
[そう言いながら廊下を歩き出す。 端と中間と言われれば確かにその辺りに配置してあると思いながら。]
(83) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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任せるわ。 ただし、気をつけてね……
[周囲を警戒はしながら。探し物を開始した**]
(87) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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8個ね、これだけあれば十分じゃないかしら。
[そうして、同行したいと言う彼の事>>112を皆は拒まないだろうし。 自分もそれを拒むような心算も無かった。]
上倉 紗枝よ、よろしくね。
[そう言って微笑むと、もう一度消火器を見やり。 簡単に説明する事にした。]
これを屋上に転送するのよ。 正確には向こう側の結界の真上にね。 あの結界は異能には強いのだろうけれど、こうやって実弾を叩き込んであげればそこまで守りきれないはずだからね。
(114) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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此処までは良いかしら?
そうして、消火器の粉で相手を混乱に追い込んで。 後は一気にカチコミ入れて解放側を潰すって訳。 何か、質問とかはあるかしら?
[随分と物騒な言い方をした気はするが。 つまりはそういう作戦だった。]
(115) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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― 屋上 ―
[他の面々同様に屋上まで上がってきて居た。 風を操り、屋上にいくつもの竜巻を作り出すと櫻子の配下の連中をそれを使って葬っていく。]
(128) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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……気持ちは分からなくもないけどね。
だからって、これはやり過ぎ。 こんな風にしたって欲しい世界が手に入る訳は無いのにね。
[困ったように笑うと、竜巻を操り他の配下を吹き飛ばしていく。 視界はお互いに悪いが、それでも気配を狙ってはなっていけばある程度はどうにかなるのだから。]
(139) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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