201 【誰歓】森に来た日【RP】
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[身体が寒い。凍えそうに寒い]
『…… ――た……』
『…… ――だよ、そこの―ん― …』
『…… 邪魔だか――きなさい、そこのあんた!!』
[悪い夢でも見続けていた様な感覚から、誰かの苛立ち声に起こされた…]
(8) 2014/10/28(Tue) 10時頃
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― 境界の森 果樹園 ―
[むくりと身体を起こすと、酷く仏頂面をした中年の女性がいた]
『まったく! 場所も弁えず地べたで寝るなんて最近の若いのは! さっさとどっか行って頂戴! あぁ急がし急がし…』
[何故か、理由も解らないけど、自分はこの中年女性に鬱陶しがられてるらしい。 これだから最近のオバサンは…。 少し離れた場所で、あたりを見渡すと、甘い果物の香り。 果樹園?また珍しい場所で自分は寝ていた物だ]
(9) 2014/10/28(Tue) 10時頃
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…………あれ……?
僕はどうして、こんな所にいるんだろ。 今日は何日だっけ。
学校。市街地。 あれ?僕、何でこんな知らない場所にいるんだっけ。
……いた……あたまいた……
[幾ら思い返しても、今日昨日何をしていたか。思い出せない。 思い出そうと努力はしてみたが。 身体の寒気と、寒い場所で寝すぎたからか頭痛がする。 後、何故か脇腹がずっとちりちりしていたが、その理由は幾ら考えてもわからなかった**]
(10) 2014/10/28(Tue) 10時頃
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ん〜。それにしても此処何処…? ボストーカにこんな場所無いよね。
…無いよね?
なんかそもそも、牧歌的な外国にでも連れてかれたというか。 映画のロケ地みたいな。
[果樹園からは、これまた大きな木が見えたが。 ボストーカにこんな前時代的な開発の進んでない場所は無かった気がする]
(28) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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とりあえず、何処か違う場所も…あれ。
[林檎の木の間をぬける様に、ふらふらとした足取りで 何処ぞの誰とも知れない女の子が何処かへ行こうとしている>>25]
ちょ…待ったそこの君! 迷子にでもなったの?
ふらふらだよ…って、待ってー!
[表情は見えなくとも、歩き方が物凄くふらふらしていて、とても見ている側として心の落ち着く物ではなかったから。 何処ぞへと赴こうとするその少女を追い掛けつつ呼び止めようとした
(29) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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[見つけた迷子は、悪魔とか死んでるとか口にしてました>>35]
……… ……… ……… ……へあっ!?
[三秒。たっぷり三秒の沈黙で困惑の声を思わず洩らした。 自分にも刺された記憶がもしあれば対応は違う物であったかも知れないが。 無表情で此方を見上げてくる、瞳に力がない少女を更にたっぷり三秒見つめて]
(36) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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……とりあえず。 君、お腹空いてない?
[彼なりに、この少女をどうすれば良いのか。 熟考を重ねた結果が、まず話を聞く為に何か食べさせる事だった。 軽く小走りに少女から離れて、数十秒で再び少女の元まで戻ってきた。 その手には二つの瑞々しい林檎。
調達元は子供でもわかるほど明白だった]
(37) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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あ、しっかりしてる子なんだ。
[林檎を手にしたら、大体ひとつ分の代金を黒い鞄から取り出した少女]
お金はもう僕が果樹園においといたよ。 …5ゲルトで足りてたならだけど。
子供は変な所キッチリしないでいいから、食べちゃいな。
[そのお金は受け取る事もしないで林檎だけ渡すのだが]
(46) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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所で、ねぇ。 僕そんなに悪魔みたいな悪人面してる……?
[何故かは解らないが、少女に悪魔だと思われたらしい。 文面上で見ると、尚更心が痛い気がするのは気のせいだろう]
僕はオスカー。 ええと、君の名前は何?
[とりあえず、解らない事は脇において少女の名を尋ねた]
(47) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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あはは! 林檎の食感もあるんだから、天国な訳ないじゃん! それに、普通、天国なら出てくるのは悪魔じゃなくて天使じゃない?
[何を突飛な事を、と笑顔で少女の言葉を否定するが。 別に少女は、此処が「天国」とは一言も口にしてない事は気づかず]
実は僕も此処がどこか良くわかんないんだけどね。 タリア心配してないかな……
……って、あれ? 携帯がない……あれ?
[幼馴染の家族に、連絡しておこうとしたのに。 懐の何処を探しても、携帯電話はその姿を一向に現さなかった]
(52) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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とりあえず、此処が何処か知っておいた方がいいから。 街の中心にでもいこっか。 ほら、あっちの方に広場っぽいのありそうじゃない?
[そう示しながら、何だかぎこちない笑顔で名乗るデメテルという少女。 その手を極自然に繋ぎながら、数歩歩いて]
……あ、ごめん。つい癖で手。
まぁ、いいか。
[嫌だったろうか、と足を止めて振り向いたが、拒否されなければ、別にいいか、とそのまま手を引いてこの街だか村だかわからない集落の広場へと向かうだろう]
(53) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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あ、タリアって云うのは僕の幼馴染。 事情があって一緒に住んでるから家族なんだけど。
[にこ、と笑顔を浮かべた。興味が無さそうな事にも気づかず]
甘い物が好きでね、クレープとイチゴかな? 素直だし頑張り屋だし、凄く良い子なんだよ。 一応同い年だけど、僕の事、お兄ちゃんみたいに頼ってくれるし。 だから尚更色々助けてあげたくなったり。後凄く可愛いんだよねぇ。
[べらべらと、今此処に居らぬ家族の自慢を話す物だから。 街の広場や集会所にたどり着く頃には、タリア何某の人と為りは一通り列挙してしまっていたろう]
(74) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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― 集会所付近 ―
[街の広場、集会所に赴けば、確かに人はいた。いたのだが]
あの、すみませーん!道を尋ねたー… あ〜、また無視された。
どうしたんだろう。ここの人達、全力で僕達を避けてないかな?
[道行く人々は、直接此方と関わる事を避け、遠巻きに此方を見るだけ。 不穏というか不快というか。どうにもげんなりする様子だった]
(75) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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どうしようかな…… デメテルちゃん、あの人達もダメそうだと思う?
[お手上げしそうな所で、少女に問いかけた人々は。 何だかとても青褪めた顔をして>>68、これもこれで声を掛け難い男女二人組みだった>>71]
(76) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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[問うては見たがデメテルは余り気乗りでない様子だ。が>>82]
こんにちはー!!
あー、やっとマトモに話せる人がみつかったよ! ……ん?
[座り込んでいた女の子が元気を戻した様に挨拶してきている。 然し何処か既視感を感じて首を思わずかしげたのは、男の方だった]
(86) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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あれ、何処かで会いましたっけ?
そこの本屋、僕もよく行く所だけど。
[然し不思議だ。この大学生位の男の人、確実に初対面なのだが 既視感が激しい]
……見たら、忘れないと思うんだけどなあ。
[この凄く、幸薄そうに感じられる彼の顔と雰囲気。 どこで見たんだろう。記憶はどうやら探っても思い当たらなかった**]
(88) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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えっ、嘘。今日の日付、もうそんなに経ってるの!?
[幸薄顔の記憶は兎も角、男性の告げた日付に、目を丸くした]
まずいな、何処かで僕、頭でもぶつけたのかな。 僕、大体ここ2,3日分の記憶が、吹き飛んでるかも。 何したとか、何処にいって何を食べたとか。
まったく思い出せない…。
[直近の記憶にだけ、部分的な記憶障害にでも陥ったのだろうか。 恐らく。恐らく数日分の記憶程度で、命に支障はなかろうと予測はする。 だが余り気分の良い物でもなかった]
(92) 2014/10/29(Wed) 17時半頃
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刺されたって、君も?
[君と云うには年上な女の人だが>>91。 不穏な単語をつぶやいた女性に不思議そうな瞳を向けて、そして笑う]
あははっ。 本当に刺されたなら、今頃病院だよ! この子も丁度似たこと云ってたけど。
皆して、死んじゃう悪夢でも見たんじゃないのかな?
[少なくとも、殺される、死ぬ、という現象に縁など無いと考えている自分にとって。 傷も無いのに皆して、死んだ刺されたと云われても、丁度似た様な夢でも見たという解釈しか出来なかった。
ここの気候は若干寒いのだろうか、吹いてきた風に、微かに腰周りがぶるりと寒気を覚えた**]
(93) 2014/10/29(Wed) 17時半頃
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うぅん。記憶障害というか。 まあ、軽いド忘れ程度だとおもうから、深く考えないで。
[然しデメテルもこの男も、本当に妙な事を言う>>102]
何だ、皆して、似た感じの夢をみたの?
ま、「今ある現実」はこっち側なんだから。 建設的に、ボストーカに帰る方法とか。 或いは、ここで生きていく方法とか。 考えようよ。
[にこ、と安心させる為の笑顔を浮かべて、そんな言葉を口にしていた]
(106) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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はじめまして。僕はオスカーって云うんだ。 こっちはデメテルちゃん。
えっと。治療所みたいな場所に心当たりはない、かな?
あっ、でも! 果樹園があるから食べ物には困らない、って事は知ってるよ!
[頼り無さそうなへらりとした笑みを見て、責任感でも出たのか。 少し張り切る様な姿勢で、情報を探ろうという話に乗ってきた]
(107) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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地図かぁ、それじゃあこの近くに、地図のある場所でもあるかも? ほら、此処って大体この街…村?の中心ぽいし。
僕は特に目的も無いけど、色々ぶらついてみようかな。
……デメテルちゃんはどうする? 僕はその辺を散歩するだけだから、この二人についていってもいいけど。
[特に目的の無い散歩だ。どうしようか?と少女に尋ねて、一度繋いでいた手を離す。 もし一緒に来たがる様なら、また手を繋ぎなおそうとするのだが]
(113) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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……あっ! いけね、忘れるとこだった!
ねっ、誰か携帯貸してくれない!? 僕、何か携帯も失くしてたんだけど、家族に電話しなきゃ!
あぁっ……タリア、心配してなきゃ良いけど……。
[別行動をとろう。と、した所で慌てた様にふたりに物尋ね。 さっ、と表情を狼狽させて、携帯を使いたい事を申告しているが。
さて、タリアとは誰、と云う言葉がどちらから漏れたら、デメテルの時と大体同じ流れになる>>74]
(114) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[ノックスも携帯を亡くしたらしいが、然し携帯は確かにあった]
ありがとうっメアリーさ……… ん?
[パアッ、と解り易く輝かせた顔も束の間>>118。 圏外表示。電波が来ない。 恥ずかしがりやの電波ちゃん?三本。いや、一本でいいから立ってくれてもいいんだよ?]
(122) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[…無言で携帯をメアリーに返した。ずぅん、と沈んだ表情で>>118]
…それじゃあ、何か見つけたら此処で!
とりあえずは、地図、連絡手段。 あ、後日にちが掛かりそうなら、今日の寝床?
よし、それじゃあいってきまーす!
[目的も無く、とは云ったが、ひとまず自分は連絡手段を求めよう。 公共電波、通信機、パソコンも流石にあるでしょう! そして別行動を取る様にぶらぶらと何処かへと歩いていった*]
(123) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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― 広場 ―
[ 姿が無い。 気配もない。 ]
ここっ…どんだけド田舎なのっ…!? パソコンも携帯もないのは百歩譲る。
でも電気屋さん無いってどういうことさ!!
[電球切れたらおまえらどうすんだ!? 都会生まれの都会育ち。世は発展及び飽食時代。 そんな齢17歳の少年が放り込まれるには、この集落は前時代過ぎた]
(125) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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あぁもう。こんな寒い所にいるからかな。 ヒリヒリ脇腹もチクチク気になるし…。
[連絡手段は近くにあるだろうと、結局街の中心付近を散策していた。 これでも無ければ、流石に幾らなんでもあるだろう、街の発電所にでも押しかけようと考えていたら]
……あの人、外国の人かな?具合悪そう。
あの、大丈夫ですか?外、寒いですよ?
[胸を抑えコンコンと咳き込んでいた、浅黒い肌の男性に声を掛けたのは。 風邪でもしてそうな様子と、後、外国人ならばもしかして話を、と云う期待も込みだった]
(126) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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