43 朱隠し
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[長い長い、時が流れた――]
(10) はまたん 2011/02/19(Sat) 02時頃
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[[アヤカシは失念していたのだ。 里ではほんの数刻だとしても、 人の子の世界では幾日、幾月もの時が流れると言う事を]
[長い長い時を生きるアヤカシと、ヒトの間には、 決して相容れない溝があると言う事を、失念したまま]
[アヤカシにとって、一年。 されど春松にとっては数えきれないほどの長い時が過ぎる]
(11) はまたん 2011/02/19(Sat) 02時頃
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おいおい。 せっかく迎えに来たのに、知らんぷりか?
[背を向ける春松へと、 遠い記憶と変わらぬ声を掛ける]
……遅くなった。 でも、謂っただろう? 俺は必ず約束は守ると。
(12) はまたん 2011/02/19(Sat) 02時頃
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随分と待たせちまったな。
[供えられた酒と同じ、 赫い眸で、アヤカシはにぃと笑う]
――…行こう。 [何度も眸を瞬かせる、青年となった春松へと。 その右手を差しだした]
(15) はまたん 2011/02/19(Sat) 02時頃
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判らぬはずがなかろう。 其の面は、契約の証しだ。
[皮肉を気にせず、アヤカシは笑う。 春松が持つ狐の面がある限り、彼がどんなに其の姿を変えたとしても、 アヤカシにはそれが春松だと判るのだから]
(16) はまたん 2011/02/19(Sat) 02時頃
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連れて行く。 お前は、俺のものだから。
[返したのは傲慢ともとれる言葉。 だけどそれは嘘偽りなく思う言葉]
(20) はまたん 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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[重ねられる手。 それは決して触れる事は出来ぬはずなのに。 二つの世界を越えて、一つとなる]
(24) はまたん 2011/02/19(Sat) 03時頃
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[後はただ、 最初から誰もいなかったかのように、 深々と振る雪だけが供物台に在った。
音すら呑み込む真っ白な雪化粧の中で、 何処からともなく、鈴の音が一つ]
(25) はまたん 2011/02/19(Sat) 03時頃
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[りん―――…**]
(26) はまたん 2011/02/19(Sat) 03時頃
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ウトは、ちょっと作業モード。反応鈍くなる
はまたん 2011/02/19(Sat) 03時半頃
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>>5:45 [差し出した手に、重なる手。 ぱたりと杖が地に落ちる音がやけに大きく響く]
……もう離さぬ。 お前は俺のものだ。
[二つの世界は交わり、そして重なる二つの時間。 アヤカシは明之進を引き寄せると、腕の中へと収めてしまう]
(31) はまたん 2011/02/19(Sat) 11時頃
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[涙を零し、微笑むその頬に。 ぺろりと這う、紅い舌]
――全て愛して喰らおうぞ。
[五月蠅いほどに、鈴が鳴る。 りんりんと。アヤカシが、山の神が、 里へと帰参するのを告げるように]
(32) はまたん 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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[ごぅと、一つ風が吹いた後には、
ぽつりと雪の上に倒れた杖だけが、 寂しげに其の身を横たえているのだった――]
「―――…りん**]
(33) はまたん 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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ウトは、華月斎をひっぱりだした。
はまたん 2011/02/19(Sat) 12時頃
ウトは、一平太をひっぱりだした。縄でラッピングもばっちりです^w^
はまたん 2011/02/19(Sat) 13時頃
ウトは、マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
はまたん 2011/02/19(Sat) 13時半頃
ウトは、春を抱っこしながら3Pを見学しているなう
はまたん 2011/02/20(Sun) 02時半頃
ウトは、壁|・*) 初夜ktkr
はまたん 2011/02/20(Sun) 10時半頃
ウトは、華月斎を壁からけり出した。しょや、がんがってね!
はまたん 2011/02/20(Sun) 10時半頃
ウトは、慶三郎とサダの間でサンドイッチ状態になっている。
はまたん 2011/02/20(Sun) 10時半頃
ウトは、ぺた×かげちゃんの、初夜。逆転でござる。
はまたん 2011/02/20(Sun) 10時半頃
ウトは、いや、そんな空気じゃなかった。俺、大人しく待機。
はまたん 2011/02/20(Sun) 15時頃
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[男が寝付くようになってから。 アヤカシはほとんどの時間をその傍で費やしていた。
静かな部屋に二人、 たとえ男がアヤカシの気配を感じ取れなくとも、 障子から覗く夕日を共に眺めて、そっとその額を撫でる]
(59) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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ああ、本当に。綺麗な夕日だ。
[男の呟きに、聞えぬと判っていて言葉を返す。 己の眸の方がと聞けば、微かに笑って。
当たり前だ。
ともう一度額を撫でて]
(60) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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人等、信じぬ。 人の心など、移り変わっていくものだから。
だけど――……。
[さらさらと、男の命を刻む砂時計の砂が落ちて行くのを聞きながら、 あやかしは赫い眸を細めて、穏やかに微笑んで]
お前は本当に――…。
(61) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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[その先はあの供物台での時と同じように、 言葉には出さずに口中だけで呟いて]
――――……ああ。
俺も、お前を―――…。
(62) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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[其の囁きは、開いた障子の隙間から吹き込む風に紛れて消える。 アヤカシは苦く笑うと、立ち上がって]
風が随分と冷たい。 のんびりと夕日を見るのも良いが、身体をいとわねばな。
[ぴしゃり、と。 夜の訪れを運ぶ冷たい風を断つように、障子を閉めた]
(63) はまたん 2011/02/20(Sun) 15時半頃
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あ……っ。
[命がすり抜けるのを赫は捉え手を伸ばす。 なれど好きだと告げた夕日を追うように、その指先を掠めて飛んでいく]
――――……。
[部屋の片隅に置かれていた狐の面。 久方ぶりに其れを手に取り、顔に付ける]
(66) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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[穏やかな笑みが遺る其の部屋には何時までも、 狐の面の下に隠した嗚咽が、静かに響くばかりで――**]
(67) はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
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ウトは、今BGMが梶浦神なだけに、余計に泣けるぉ。めそめそ。
はまたん 2011/02/20(Sun) 16時頃
ウトは、イラストの女の子、ひどいよねw
はまたん 2011/02/20(Sun) 19時半頃
ウトは、ぽぽろんに読まれていたwwww
はまたん 2011/02/20(Sun) 20時頃
ウトは、春松を慰めた。
はまたん 2011/02/20(Sun) 23時頃
ウトは、一平太にうちの子になるか?と手招き
はまたん 2011/02/20(Sun) 23時半頃
ウトは、一平太もちろん良いに決まってるぉ!
はまたん 2011/02/20(Sun) 23時半頃
ウトは、じじ、おかえり。風邪引くなよ!
はまたん 2011/02/21(Mon) 00時頃
ウトは、ちょいとおふろたいむしてくる。**
はまたん 2011/02/21(Mon) 00時頃
ウトは、むしろ昼だから燃える?
はまたん 2011/02/21(Mon) 00時半頃
ウトは、意外と外とか好きだったり…?
はまたん 2011/02/21(Mon) 00時半頃
ウトは、だが、それがいい(`・ω・)
はまたん 2011/02/21(Mon) 17時半頃
ウトは、寝ちゃった人はお休みなさいだ!
はまたん 2011/02/22(Tue) 03時頃
ウトは、はるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!(ぎゅむりっ
はまたん 2011/02/22(Tue) 04時頃
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