44 【game〜ドコカノ町】
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[肩を揺さぶられて目を覚ませば、甲冑姿の男が自分を覗きこんでいた。 どうやら助けてくれたらしい。 苦しそうに何度か咳をして、彼にお礼を述べる。 声はまだ枯れている。
どこか違うステージへと消えていった彼を見送ると、彼女も少し休んだ後にどこかへ移動しようと思った。]
(194) 2011/02/18(Fri) 21時半頃
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ヨーランダは、しばらく休んだ後に、11 へと。
2011/02/18(Fri) 21時半頃
ヨーランダは、駄目じゃないか、疲れてるのかな私…12
2011/02/18(Fri) 21時半頃
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― レストラン・Quelque part ―
「いらっしゃいませー♪」
あ……どもども。
「お一人様ですか?」
はい、お独り様です。
「禁煙席と喫煙席、どちらになさいます?」
[キョロキョロ…アイリスはもう居ないのかな?]
「おタバコは吸われますかー?」
――…あ、吸いません
「お客様、1名ご案内いたしまーす」
(201) 2011/02/18(Fri) 22時頃
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ヨーランダは、案内されるがままヤニクの隣のテーブルに座った。
2011/02/18(Fri) 22時頃
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首の傷―――…大丈夫?
[隣のテーブルに座るヤニクに、少し枯れた声で話しかけた。 まだ絞められた喉は痛んでいるようで、運ばれてきた水を口に含んでから何度か咳き込んだ。
まだ生々しく絞められた感触の残る首にそっと手をあてる。
薄れた意識の中で僅かに垣間見えた、彼女の魂の記憶を思い出す様に、静かに目を閉じた。 きっとあぁなった原因の所為で、私は男に対して苦手意識を持っているのだろうと、何となくわかったような気がした。
かといって、其れが解消されるわけではないのだけれど。]
(217) 2011/02/18(Fri) 22時半頃
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[いつまでも、こんな事じゃいけないってわかってるんだけど―――…。
少し自嘲めいた笑みを浮かべ、彼女は隣の席に座る男をぼんやりと眺めた。
何時だっただろう。 前回か、前々回かにインした時に、何処かの夕方のステージで、『とあるヤニク』にいきなり髪を触れられそうになり、声をあげて後ずさった事があったことを思い出した。
『あのヤニク』は、私の反応をみてどんな顔をしていただろう。]
悪い事、しちゃったな―――…。
[ぽつり、と呟いた。 ヤニクに「何が?」と問われることがあれば、「何でもないよ」と其の銀を揺らしただろう。
そして、揺らした目線の先で何かが目に入った。]
―――…何、アレ。
(237) 2011/02/18(Fri) 23時頃
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ヨーランダは、小さな蚊に血を吸われた事に気付かない2
2011/02/18(Fri) 23時頃
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いやぁぁぁぁ何あれ気持ち悪いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
[彼女は武器を出す事も闘い方も忘れて、ヤニクを自分の前に立たせると、ヤニクの影からテーブルの椅子を黒い影に投げつけた。
尚もこちらに向かってこようとする影。]
こっちにくるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
[男性であることに加えて、其の様が生理的に受け付けず、若干涙目になりながら悲鳴を上げつつ、もう一つ椅子を投げつけた。
ヤニクの後ろから、ヤニクの服の両腕部分を握りしめながら様子を伺っている。]
(244) 2011/02/18(Fri) 23時頃
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い、いった……の…かな?
[ヤニクの後ろから黒い影が居なくなった事を確認すると、その場にヘナヘナと座り込んだ。]
―――…お腹すいた。
[彼女はぽつりと呟き、店員を呼んでハンバーグを6人前を頼んだ。]
(259) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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― 回想:レストラン・Quelque part ―
[ヤニクの方から自分の手に触れられ、彼女はその身体をびくり、と緊張させた。 彼の手を振り払わなくては、という衝動に駆られるが、それは必死に堪えた。
堪えなくてはならない理由は何だったのだろう。 でも、少なくとも彼も心配してくれているのだし。]
うん、大丈夫。 ちょっと、セシルに気にいらない事言っちゃったみたい。 何かよくわかんないのにちょっと首絞められちゃって……声掠れてて聞きとりにくかったら、ごめんね?
(282) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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あ――…
[ヤニクに見詰められ、その目に負けて少し項垂れる。]
ううん、キミの事が…っていうか、キミだからどうのっていうわけじゃないんだよ?
男の人、みんな苦手みたいなんだ…。 ちょっと、それで困ってるんだ。 この前も、相手に失礼な事、しちゃったし―――…。
[顔をあげてヤニクの顔を見返すと、続けた。]
そのキャラがキミと同じヤニクだったから……さ。 ちょっとその時の事、思い出した。
回復薬は、まだ大丈夫。 どうもありがと。
(296) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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― 現在:レストラン・Quelque part ―
うぅ……お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。
[右手にフォーク、左手にナイフを胸の前で持ちながら、ハンバーグが来るのを待っている。]
(300) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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―――…?
[ハンバーグを刺したフォークを口に入れたまま、彼女は怪訝そうに隣に座るヤニクを見た。]
どうしたの? キミも、何か頼んだら? 血になるんだったら―――…そうだなぁ…。 レバーなんてないだろうし鉄分なら…
[フォークを咥えたままメニューとにらめっこする。]
うん、でもやっぱりお肉なんじゃないかなー…? ほうれん草のソテーでもついたの、ないのかな…?
[そうぶつぶつ呟いているうちに、ようやくヤニクがしきりに膝を叩いていることに気付いた。]
怪我でもしたの?
(309) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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怪我ではないけど…? どうしたの?
[何だか様子がおかしいように感じ、ヤニクの顔を下から見上げるようにして覗きこんだ。]
銀の髪が、膝に置いている手に触れる。
(319) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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あっ…
[ヤニクに下唇をなぞられ、彼女は硬直した。]
あ――…あの……あり、がと…
[途切れ途切れに、何とか言葉を紡ぎだす。 逃げ出したい気持ちと必死に戦いつつもその場にとどまっていられたのは、きっとこの間もヤニクに悪い事をしてしまったという、ヤニクというキャラクターへの罪悪感もあったのかもしれない。 まさか本人だとは彼女は知らず。
何とか笑みをつくって彼に返したが、どこか普段と違い、ぼうっとしたような、とろんとしたような、怪しい目になっているのを見て、彼女は何が起こったのだろうかと逆に心配になった。]
だ、大丈夫―――…?
[確かめるように、彼の頬に恐る恐る触れた。]
(334) 2011/02/19(Sat) 01時半頃
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[掌に広がるぞわり、とした感覚に、また少しその身を震わせた。]
あ…あ…
[思い出すのは、>>237 いつまでもこんなことじゃいけないという思い―――…
『怖い怖い怖い怖い怖い怖い』という気持ちと、『頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ』という気持ちが激しく彼女の中でぶつかっている。]
だ、駄目ってどう駄目なの? というか―――…何が駄目なの?
[いろいろな考えが巡り疲れるのか、段々肩で息をするようになってきていた。]
(350) 2011/02/19(Sat) 01時半頃
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[胸に抱き寄せられ、感じた血の匂い。 その紅く染まったハンカチを見て、彼女は彼の止血をしていた時に不思議と落ち着いていられた事を思い出した。
だから、このヤニクなら、大丈夫かも知れないと思った。
変わりたいと、彼女は思う。 怖いという気持ちも大きかったが、同時にドキドキして、胸が苦しくなった。
彼女が記憶を持っていないといっても、彼女を実質動かしている魂である存在も、普通の女子大生だった。]
あ、あのっ………
もう、今の時点で涙目なんだけど…が、頑張る……、よ?
でも、もし、泣いたらゴメン………
[ダメ?と彼女は目で訴えた。]
(364) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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ヨーランダは、心の中でお腹すいた…!と思った。
2011/02/19(Sat) 02時半頃
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[唇を重ねられ、一段と大きく身体を大きく震わせた。 彼の服をぎゅっと掴み、彼の唇に応じようと彼女は必死だった。
場所を変えないかという申し出には、静かに頷いて返しただろう。]
(393) 2011/02/19(Sat) 03時半頃
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― ヤニクの自宅 ―
[彼女はヤニクに手を引かれ、西日でオレンジ色に染めあがった部屋へ彼女は足を踏み入れた。
ベッドへと促されれば、少し、不安げに彼の顔をじぃと見詰めた後にベッドへと腰を下ろした。 其の身体はやはりふるえている。
ヤニクに>>364 返事した後に、出会ったばかりだけれどもしやこれは最後まで?とようやく思ったが、あぁ返事した以上後には引けない、いっそのこと荒療治かと腹をくくった。 最終的に彼女を後押ししたのは、「うん、これは本当の身体じゃなくてキャラクターだし」という考えに至った事だったかも知れない。
ベッドの上でヤニクに愛撫される中、彼女は今まで感じた事の無いような恐怖感と嫌悪感に襲われた。]
やぁぁぁ―――…ぁ…あっ……
[時折嬌声のような声をあげながらも、頑張ると言ったけれども、彼から逃れようと必死になってもがく。 しかし、ヤニクにしっかりと腕や胴体は抑え込まれ、そこから出る事は叶わず、彼女は其の長い脚をばたつかせ、苦しそうに首を振った。 西日で紅く染まった彼女の紅い髪が、ベッドの上で揺れ、踊る。]
(399) 2011/02/19(Sat) 09時頃
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[しばらくして逃れられないと悟ると、彼女ができる事は、逆に彼の名前を呼び、彼の顔を見詰め、そして必死に彼にしがみつく事だけで―――…。]
ヤ――…ニク……はぁっ…ぁ…
[嫌悪感、恐怖感、それらに抗いたいという気持ち、出会ったばかりでこんな事をしてよかったのだろうかという背徳感の様な気持ち、でも彼にもっと触れたいとどこかで願うような気持ち、彼に触れられてもたらされる痺れにも似た何とも表現しがたい感覚などがごちゃまぜになり、彼女は自分の手の甲を噛み、その痛みでもって自分を保とうとする。
泣かない、と言ったが、目からはあふれ出た涙が一筋、落ちる。
怖い、助けて。 そんな目を彼に向けながら、其れとは逆に安心を求めるかのように彼の背中に手を廻し、爪をたてる程彼にしがみつく。
ひどくアンバランスな、バラバラな、ちぐはぐな自分をどうすることもできず、彼女はただ、彼の腕の中で身体と声を震わせ、其の紅い髪を揺らした。]
(400) 2011/02/19(Sat) 09時頃
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[全てが終わった後、ヤニクの隣でしばらく何か会話することがあっただろう。
ヤニクが眠ってしまった後、彼女も少しだけまどろみにその身を委ねた。 身を起こすと服を着て、二本の小太刀をウエストの後ろに納めた。]
――――…? もう……なんでこんなところまでこんなにリアルなんだろう、このゲーム…。
[着替えが終わり、何か書くものはないかと足を踏み出した途端に感じる、何かが挟まっているかのような違和感に顔をしかめ、泣きそうな声を出した。
少し外股気味に歩き、ルーズリーフとペンを見つけると、何やら書きつけて彼の枕もとに置き、彼女はステージ移動のアイコンを表示させた。
恥ずかしいやら照れくさいやら少し気まずいやら何やらで、ヤニクが起きてくる前に逃げ出したかったのだ。 眠りに起きる前の会話がどうであったとしても。]
(410) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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[移動準備が整う直前に、彼女は思い出す。 隣にいるヤニクに、問いかけた言葉を。]
キミは、このゲームに乗るの? 帰りたい?現実世界に。 それがもし、他の人を、苦しめることになったとしても―――。
[移動準備が整うと、彼女は>>1:#410へのアイコンを表示させ、姿を消した。
彼の枕元の手紙には、こう書き遺した。
『恥ずかしいので先に行っちゃうね。 何かあれば、会いに来て。 私も何かあれば、会いに行くから。』 ]
(411) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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ヨーランダは、移動する直前、ヤニクの枕もとに、一番お気に入りのラムネ味のポップキャンディーをそっと置いた。
2011/02/19(Sat) 11時頃
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― 床彼図書館 ―
[図書館に着き、辺りを見渡すとソファーで眠っているライトニングを見つけた。
そっと近寄り、そのソファーの下に片方の膝だけを立てて座りこむと黄緑色のポップキャンディーを口に咥えた。 爽やかな甘さのグリーンアップル。
疲れているのだろうし、彼が起きるまでしばらくじっとそこに座っていた。
床彼商事でセシルと遭遇した時の事について、彼と話したい事もあったから―――**]
(412) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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ヨーランダは、ぽつりとつぶやいた。「お腹すいた。」
2011/02/19(Sat) 12時頃
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[ライトニングはまだ起きてこない。]
にしても―――…勢いもあったけど、やっちゃったなぁ…
[少し小さくなった黄緑色のキャンディーを見つめて呟いた。
男性恐怖症だったとはいえ、魂はそういうコトに興味がなかった訳ではないのだろうなぁ、と思った。
それに―――…]
ヤニクは反則でしょ。 顔的に。
[言ってからふと夕暮れの部屋であった事を思い出して、顔を紅くして頭をぶんぶんと振った。]
(448) 2011/02/19(Sat) 13時半頃
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ヨーランダは、ヤニクに応じて、頬を赤らめて戸惑いながらキスすると、頭から布団を被った。
2011/02/19(Sat) 15時半頃
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― 回想:ヤニクの部屋 ―
[結局、彼女の中ではわけのわからないまま事が終わり、しかしヤニク不思議と嫌悪感と恐怖感はいつの間にか消え失せてしまったようだった。
ヤニクの腕の中でしばらく抱かれていると、首から少し、血の匂いがして、何故か安心した。 身体を話したヤニクにキスをせがまれ、どうしたらいいものか戸惑い、すっごくすっごく恥ずかしかったが、最後までしておいてと思いキスをし返した。 嬉しそうに笑むヤニクを見ると、やっぱりたまらなく恥ずかしくなり、頭から布団を被った。
布団から目だけをのぞかせて、ヤニクに聞いてみる>>411。 ぽつり、ぽつりと返してくる言葉。 理由って何?と聞こうとしたら、すでにヤニクは眠っていたため、少し笑って彼に布団を掛けてあげた。
自分がゲームに乗りきれない理由は、自室へ帰ってから何となくわかっていた。 自分が看護学生だからだろう。 人の命を守り、其の終わりを見届ける仕事。 だから、死や生に関して敏感に考えてしまうのだろうと。
でも――――…
そのうち彼女もまた眠りに落ちた。]
(466) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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― 回想:ヤニクの部屋 ―
[>>410紙とペンを探してみたがなかなか見つからず、覗いてもいいものか、申し訳ないけれど、と思いながら机の引き出しを開けると、ペンとルーズリーフの束や古い雑誌の混ざって白い花がある事に気付いた。]
―――…造花?
[少し場違いに感じた其れを手に取り、ポップキャンディーの棒を廻す様に華を廻してみる。 繊細に作られた、美しい白い蓮の造花だった。」
何かの、思い出の品なのかな…?
[そう呟くと彼女はそっと其れを机の中に戻し、ルーズリーフとペンを取り出し、短い文章を書いた。]
(467) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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― 現在:床彼図書館 ―
[うとうとと、少し眠りこんでしまっていたらしい。後方から男の声がして目を覚ますと、ライトニングがソファーの上からこちらを見下ろしていた。]
あぁ、起きたんだね? 何だか、疲れちゃったよね…。
[立ち上がらず、床に座ったまま立てた膝に頬をあてるようにしてライトニングの方を見た。]
ねぇねぇ、セシルと闘った時の、セシルとの会話、覚えてる? ―――…なんでわざわざ、あんなステージ、作りだしたんだろうね。 何だか、残酷。
[彼女がそう思うのは、水族館が彼女にとって、思い出の場所だったからだと思い出したから。]
(469) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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ヨーランダは、そろそろキャンディー無くなっちゃうから買いに行かなきゃなー…
2011/02/19(Sat) 17時半頃
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そっ……か、キミも中身の記憶しっかりあるんだね。
[膝を腕で抱えるようにして、身体を少し前後に揺らすように。]
私は、殆ど覚えてないの―――…うん、覚えていなかった、が正解かな?
キミに助けて貰った時に、意識落ちちゃって、ね。 その時に、夢みたいに、色々思い出したんだ。 多分、私の中身の自宅も。
―――…水族館もね、きっと大事な場所だったの。
[そこまで言うと、顔をあげた。]
そんな場所で、殺しあいさせようだなんて、さ。 本当に悪趣味だよね。
(477) 2011/02/19(Sat) 18時半頃
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[ライトニングの言葉>>480にはうーん、と唸ってから、言葉を選ぶように。]
ちょっと違うかなぁ。 私は私って言ってもよくわからないよね?
私は自分の事をヨーランダだと思ってるというか、私はヨーランダで、この身体も自分自身のものだと思ってるの。 意識ははっきりとあるし。
多分だけど、中身が現実逃避して、どんな人物か封印して、強い思い込みでなりきってるのかなって。
馬鹿みたいでしょ?
[苦笑しながら、彼に言葉を投げた。]
(487) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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セシルを倒しても、何も解決しないか、悔しいな、何だか―――…
[少し唇を噛んで拳を握る。]
プレゼントも、誰か持ってても言わないだろうし、そもそも誰が持ってるかわかっても何がプレゼントなのかもわからないし、どうやって手に入れたらいいのか……。
まいったね?
[深く、息を吐いた。]
(488) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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―――…わたしも。 探さなくちゃいけないんだろうなって、思い始めてる。
誰かを傷つけるのが、とても、とても、怖くはある、んだけど―――…。
[>>492 の言葉を聞いて、続ける。]
自分が傷つきたくないから―――…相手を傷つけた時に、その罪悪感に耐えられるかわからないから、そう思うんだよね、きっと。 そして、傷つくだけじゃ、きっと済まない―――…。
[ぎゅっと、両の拳を握りしめた。]
(497) 2011/02/19(Sat) 20時頃
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[ライトニングの言葉を聞いて >>537 彼女はあぁ、と小さく息を出した。]
成程、それはまったく考えてなかった…。 中身があるフリ、何かに操られてる……かぁ…。 中身があるフリ、だったらすごく嬉しいんだけどね。
[そうライトニングの言葉に答えてから、>>542 の言葉を聞いて、彼女はようやくアイリスの事を思い出した。
プレゼント所有者を見分けられる力を持っていると言った彼女。 其の力は本物だったのだろうか。]
そうだね、闇雲には確かに攻撃できない。 でも、それらしき者―――…っていうのも判断が難しそうだね。
[どうしよう。 ライトニングにアイリスの事を話してもいいのだろうか。 ライトニングは信用できそうな人物に見える。 しかし、当のアイリスはどう思うだろう。]
(589) 2011/02/19(Sat) 23時半頃
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[うう、と心の中で彼女は呻くような声をあげた。
自分は誰かを守りつつ闘うのに不向きだから、という理由でアイリスの前では悩んだが、ライトニングならばどうだろう。 一緒についてきてくれるならばかなり頼もしいかもしれない、などと考えつつも、アイリスは自分の事を信用してあの話をしてくれたのだろうし、などと思うと、簡単にその事をペラペラしゃべっても良いのかも気が引けるし―――…
いっその事急に彼女が現れでもしてくれたらどんなにいいだろう―――…。
あれこれモヤモヤと思案していると、何処かに移動してみるか? >>599 と問われ ]
……そうだね、何処かに行ってみようか。 攻撃されたらなら、その時―――…かな。 少なくとも、いつか戦わなくちゃならないのなら、こちらからしかけるよりは、ずっといい……ような気もする。
(602) 2011/02/20(Sun) 00時頃
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