105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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―校内・2F― [数分前までは普通の日常風景だった。 教室へと向かう生徒や、廊下でダベっている生徒達。
しかし、今は。 空の変貌。大きな音と衝撃。舞い散る灰。 日常では経験できないような非日常の風景がそこにある。 多くの生徒たちはパニックに陥っていた。 阿鼻叫喚となった校舎内の騒ぎに直面した彼女は悩んでいた]
(何かが起こっている…)
(けれど、今の私に何が出来るっていうの?)
[現時点でちょっと外見が変わっただけで特別な力があるわけでもない。 いや、なんか見えたり、その何かに対して弱らせたりはしたけれど…]
(89) 2012/11/09(Fri) 20時頃
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[思考を巡らせながら、窓から見えた学校の外の道路に落ちたと隕石片の跡を見てゾッとする]
うん、無理無理。 天使にも出来ない事はあるのです。
[クラスメイトの叫びをBGMに窓から悲壮に漂っていようかと思ったのだが なにやら変なものが視界に入った]
ぬ…ぬいぐるみ、だよねえ。
「きゃー、ねこー!」
って、アレはダメ。
どう考えても近づくのは死亡フラグだからっ!
[クラスメイトの一人が猫の巨大ぬいぐるみを見てかけ出していったのを追う]
(90) 2012/11/09(Fri) 20時頃
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―裏門― [急いで後を追い、裏門のほうへと出た]
ごほっ、ごほっ。 えっ――と、どこ?
[辺りを見渡すと 叫びながら猫の巨大ぬいぐるみに抱きつこうとするクラスメイトが居た。
前足を大きくふりかぶって払いのけようとするぬいぐるみ。 彼女は気付くと飛び出していた。 クラスメイトに体当たりをして、ぬいぐるみの狙いから外す]
よかっ…
(91) 2012/11/09(Fri) 20時頃
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[そこに猫の巨大ぬいぐるみの前足が彼女の体にめり込む。 とても嫌な音が聞こえた。 そのまま彼女は木に叩きつけられる]
ごっ、ふっ、ごふぉ…
わた―、こ―で、―ぬのか…な。
[ぬいぐるみがこちらに迫ってくる。 彼女の惨状を見て、クラスメイトは逃げていったようで 視界にはその姿を見つけられなかった]
―か…った。 何も…―き―いま…ま、終―るのは… い…や、だったもの。
[目の前が真っ暗になっていく]
(92) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
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エリアスは、気絶した**
2012/11/09(Fri) 20時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 20時半頃
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―裏門― [気付くと、彼女は沢山の綿の上に横たわっていた。 なんだか寒い。寒いと感じる部分に手を触れると制服に穴が空いていた。 そして破れた布端が少し黒く赤ずんでいた]
いったい、どうしたんだろう…。 さっき、ものすごい衝撃で叩きつけられたはずなのに。
あのぬいぐるみはどこかにいったのかな?
[制服の腹部と右足腿のあたりに空いた穴。 肺や臓器に致命的な損傷を受けたはずなのに、今はそんな事が無かったかのように動けている。 いなくなった猫の巨大ぬいぐるみ。 色々気にかかる点はあったが、ふと校庭に見えたものが気にかかって歩みを進めた]
(95) 2012/11/09(Fri) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時頃
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―校庭― [魔方陣が描かれている校庭にやってきたものの 彼女はそれが何かはわからずに居た。 だがそこにある非日常が何らかの原因なのではないかと思った]
うーん、これ、どうにかしたほうがいいのかなあ。 …破壊はできないと思うし。
地面のほうをちょっといじったらどうにかなるかな?
[魔方陣へと踏み込み、その一片の地面を均してみた]
(98) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
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[何やら上空の闇十字に影響が出た気がする。 ノイズになっているのは彼女自身であるのは気付いていない]
あれ、あれは。
おーい、高崎くーん。 安西さーん。
[校庭近くに見えた人影に手を振った。 校庭にこんな魔方陣が出ているせいか、色々非常識な事が起きたからか 辺りに人はいないので、わざわざ校庭にやってきた人はかなり目立っていた]
(106) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
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[魔方陣の描かれた地面の上から、二人の元へと駆けよっていく。 上空の闇十字が揺らめく]
二人も無事なのね。
えっ…えーと、ちょっと 私もわかんなくて。
信じられないかもしれないけれど とってもおっきな猫のぬいぐるみが校内に入ってきて
なんだか気を失って気が付いたらいなくなっていて 私は服を破かれたっぽいんだけれど 体のほうはなんともなくて…。
[今はなんともないので、ぬいぐるみに叩きつけられた事は黙っていた]
(112) 2012/11/10(Sat) 00時頃
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エリアスは、ラルフの一言に衝撃を受けた。
2012/11/10(Sat) 00時頃
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[まさかそんな事を言われるとは思ってなくて]
…私、こんな事できないよ。
なりたかった天使にはなれたけれど (…と思うけれど)
こんなのは、望んでいない!
[そう啖呵を切ると、くるりと背を見せて校舎のほうへと駆けだそうとした。 …が、こけて魔方陣の上に乗っかってしまう。 また空の闇十字が揺らめく]
(120) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
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[転んだ彼女の背中の白い羽の模様の辺りが 今朝より隆起している事に、近づけばわかるかもしれない]
ううぅ、いったい…。
もう、こんなのいやだよ。
[未熟なままの天使じゃあ――何もできない。]
(122) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
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待ってくれも何も、うぅ。
[二人の制止はともかく。 転んでしまってこの場を去って この嫌な雰囲気から逃げたいと思っていたのに]
―な、なにこれ。 炎が集まって…。
[辺りを炎が埋め尽くしていく。 そして彼女も…]
(128) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
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来ないで!
[間に合うかどうかわからなかったが、魔方陣の中に入ろうとした安藤さんを突き飛ばす。 病弱だと言っていた彼女からは考えられないスピードで起き上がり、安藤さんを魔方陣の外へと押しやる]
(129) 2012/11/10(Sat) 01時頃
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[安藤さんが目の前から消えたのを目にすると、ほっと安堵の表情を浮かべた]
よかった…。
[そして炎は彼女を中心に集まっていき、その身を焦がしていった――。
しかし
その場を見ていた高崎くんには見られただろうか。 その目の白が灰色に変化していき、顔になにやら翼を持つ天使のような文様が浮き出た事に]
この体、ほんとに天使になれたのね。
[体は灰色一色になり、隆起した肩甲骨からは翼が生え 体中に今までとは違う力を感じた]
(134) 2012/11/10(Sat) 01時頃
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これをやったのは、あいつね。 今なら、あいつを倒せるかも。
[屋上に居るホリーを感知する。 炎を身にまとったまま、空へと駆けあがった**]
(135) 2012/11/10(Sat) 01時頃
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