44 【game〜ドコカノ町】
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― 床彼メインストリート ―
不気味。
[ぽつり、と彼女は呟いた。 ゲームにINした直後に此処に来た時には、町は人で溢れていたのに―――…
閑散としたスクランブル交差点で彼女は誰かいないか周囲を見渡す。]
ん?
[少し離れたところに女性らしき姿を認めて声をかけた。
体調は大分回復し、今はグレープ味のポップキャンディーを舌で転がしている。]
ねぇ、オネーサン、プレイヤーさんだよね?
[近付いてみると、彼女の格好はアレの女王様のソレで、しばし言葉を失った。]
(324) 2011/02/16(Wed) 21時頃
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うん、そだよー?
[紫色のポップキャンディーを唇にあて、首を傾げながら返事する。
アイリスをヒールの先から頭のてっぺんまで眺めると、少し笑って言った。]
よろしくね?
それにしても、私もこんな格好してるから、私達二人で並んでたら怪しく見えちゃうかなぁ?
[可笑しそうに、ころころと笑った。 彼女も光沢のある革のスーツを着ていたから。]
(327) 2011/02/16(Wed) 21時頃
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ぱっと見かぁー。 うんうん、アイリス可愛いもんねー。
[キャンディーを舌で転がしつつ、言葉を返す。]
鞭、馴れた? 難しそうだよねー。
あ。
[良からぬ事を考えたのか、悪戯っぽい笑みを見せてロザリオのワイヤーをチラリと見せ。]
これは私が縛り上げてアナタが鞭で打つ役割分担だったり?
―――…なんて、ね?
[頭を動かして、笑う。 銀の髪が揺れた。]
(332) 2011/02/16(Wed) 21時半頃
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もしかしたら鞭で打たれて喜ぶような人も……いないかぁ。
[アイリスの言葉にまた冗談で返した。
ふと、時計を見ると、22時を指している。
彼女は上空を見上げた。]
(344) 2011/02/16(Wed) 22時頃
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[彼女は、ただ黙り込み、鋭い目でセシルを睨みつける。
魂の記憶を持っていない分だけ、少しだけ周りよりも冷静に其の話を聞けたからかも知れない。]
(395) 2011/02/16(Wed) 23時半頃
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ヨーランダは、小太刀を抜いた。58(0..100)x1
2011/02/17(Thu) 00時頃
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[小太刀で降ってくる刃を払うが、6ダメージの表示。]
っつ―――…
[右肩付近を刃がかすめ、血が滲んだ。]
(416) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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これは―――
[空からの刃が止んだ後に膨れあがるモブ。
何か危険なものを感じ、場所も確認しないまま咄嗟にステージ移動を行った。
→1へ]
(436) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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― 床彼大学第二学生会館ラウンジ ―
ここは―――…ドナルドのホーム、か…。
[転送先は、何時間前かにドナルドと戦ったラウンジだった。
そこにある椅子に、一先ずどさり、と座り込んだ。]
―――――…
[テーブルに両肘をつき、顔を覆い隠した。]
(452) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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ヨーランダは、何かの気配に気付き、タバサの姿を認めると手をあげただろう。
2011/02/17(Thu) 01時頃
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ごめんね、気を使わせちゃったね。 大丈夫だよ。
[タバサの気遣いに苦笑しつつ、彼女はラウンジ後方にある小さなコンビニへ。
屋敷のせいでひどく喉が渇いていた。]
―――…どうなるの、かな。
[ミネラルウォーターを口に含んだ後に、ぽつりと呟いた。]
(523) 2011/02/17(Thu) 02時頃
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ねぇ、アナタはプレイヤーとしての自分の事覚えてる?
[彼女はどこか悲しげな顔でタバサに問い掛けた。
今いち実感がわかない。 ゲームのキャラクターとしての自分で今まで居たから。 現実世界に帰れなくなるって、どういう事なんだろう。 何となく理解はできるが、危機感には程遠い。
これではまずい、と彼女は思った。 自分の魂の為に。 自分自身の為に。]
―――…私、ちょっと行きたいところがあるから。
[タバサにコーラ味のポップキャンディーを一つ手にとらせると、彼女は自分のホームへと移動した。
タバサが何か言えば、言葉を交わしただろう。]
(538) 2011/02/17(Thu) 02時半頃
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― 床彼水族館:巨大水槽前 ―
[彼女は巨大水槽に背を預け、床に座っている。
背後を巨大なマンタが通過する。 青い光が、揺れる。
彼女はぼんやりと考える。 ここがホームになっているのは何故だろう。 何か理由があるのだろうか。
彼女がそう思うのは、自宅に赴いて後にここに帰ってきた時に、懐かしい様な、悲しい様な、嬉しい様な、嫌な様な―――。 様々な感情が入り混じり、言葉にはできないような気持ちになったからだった。
私は何をしている人間なんだろう。 どんな性格で、どんな容姿で。 何故ここにいるのか。 あの写真は? 篠笛は?]
(541) 2011/02/17(Thu) 02時半頃
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[彼女は両の手をそれぞれの耳の少し上にあて、ふるふると首を振った。
青い光の中、銀の髪が揺れる。
彼女は立ち上がり、額をガラスに押し付けながら背後の水槽を覗きこんだ。 ひやり、と気持ちがいい。]
キミ達も閉じ込められて、苦しい?
[返ってくるはずもない問い掛けを、投げた。
彼女はジャケットの中から篠笛を取り出して、吹いた。
何ていう曲だろう。 彼女は知らなかった。
ただ、少し心は落ち着いた。]
(542) 2011/02/17(Thu) 03時頃
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― ヨーランダの自宅 ―
[薄暗いマンションの廊下に、シャワーが流れる音が静かに響く。
彼女は目を閉じ顎を上げ、彼女に降り注ぐ暖かい滴をただ受け止めている。 其れは、彼女の透き通るような白い肌を伝い、肩から胸部、下腹部を通り足元へと滑り落ちる。
ずき、と右肩に浅く刻まれた切創が痛み、彼女は其の傷を左手で覆った。 もう止血はされていて、新しく血が流れることは無い。
彼女はあげていた顎を引き、目の前の曇った鏡に手を伸ばすと、掌でその曇りをぬぐった。 彼女の銀の髪とアイスブルーの瞳がそこに映し出される。
彼女は鏡に映った自分の顔を睨むようにじっと見つめる。 しばらく後にシャワーヘッドをつかみ、鏡にシャワーをかけた。 鏡の曇りが一時的にすべて払われ、彼女の白い裸体がそこに浮かび上がる。]
(563) 2011/02/17(Thu) 13時頃
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―――…この身体も、仮初の身体…か。
[自嘲気味に、鏡の中の女は笑った。
この美しい鎖骨も。 スラリとした体型には少々大きく、形の良い乳房も。 芸術的な曲線を描くウエストラインも。 其の無駄な脂肪もつかない細く長い脚も。
一流モデルのような、美しい其の身体は、やはりゲームのキャラクターとして、その様に作られた身体。 本当の自分の身体は、また別に―――
徐々にまた曇ってゆく鏡を見詰めながら彼女は思う。
今日、ここで目覚める迄は、自分は『ヨーランダ』だと、そう思ってゲームの中で生きてきたのに。 自分がゲームのキャラクターだということは認識していた。 しかし、この世界ではまぎれもなく自分は『数あるうちの一人のヨーランダ』だった。 自分を操るプレイヤーが、本当の自分が自分の中に存在していて、実はそのプレイヤーが自分を操っていることも知っていた。 しかし、自分が考え、動くのは紛れもなく自分の意思だと、彼女はそう思っていたから。 プレイヤーの事を彼女は自分の魂と呼んだ。
(565) 2011/02/17(Thu) 13時頃
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本当の自分、自分の魂である存在が、現実世界でどのような人間でどのような生活を送っていたのかは、彼女は知らない。 しかし、ほとんどのプレイヤーが其の記憶を持ったままゲームをプレイしていること、この自宅というホームステージに訪れるとこみ上げてくる嫌悪感と拒絶感のような負の感情を考えると、強い現実逃避の手段としてゲームをプレイし、記憶を意識的にか無意識的にか封印してヨーランダになりきっているのだろうと、彼女はそう思った。]
触れて――…、良いの?
[ポツリ、と彼女は呟いた。
今の自分は、『ゲームのキャラクターとしてのヨーランダ』であったが、死ぬのはゴメンだった。 本当の自分を、あるべき場所へ戻してあげたい、返してあげたい。 彼女はそう思う。 彼女の魂が、現実へ帰ることを望んでいるのかもしれない。 本当の事は、彼女にはわからない。 でも、そう思うのだから、其のように行動するべきなのだろう。
其の強さを手に入れるためには、強い意志を手に入れるためには、『現実逃避のためにヨーランダになりきっている本当の自分』と向き合う必要があると彼女は思う。 これも、魂が望んでいるのだろうか。 やはり、彼女にはわからない。
(566) 2011/02/17(Thu) 13時頃
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[彼女はシャワーを止めた。]
もがくだけ、もがいてみよっか。
[既に顔の部分しか映さなくなった鏡の中の自分に向って話しかけた。 髪にぬれ鈍く輝く銀の髪から覗くアイスブルーの瞳をじっと見つめて。
PKする度胸なんて、もちろんないけれど。 何をどうしたらいいのか、まったくわからないけれど。]
(568) 2011/02/17(Thu) 13時頃
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よーし、スッキリした。 うん、いい気分転換になったぞー。
[一通り着替えを済ませると、彼女はパイン味のポップキャンディーを口に加えた。
彼女は自室に戻り、改めて部屋を見渡した。 本棚に並ぶ、教科書から看護学生であるらしいことはわかった。 その他には、特に新しくわかるような事はなかった。]
さて、何処に行こう。
[頬に手を当てながら彼女は悩んだ。 キャラクターの検索をかけると、最初に協力できたらラッキーだなと考えていたヤニクはドコカノ商事に居るらしい。 先ほど会話したアイリスはレストランに。
どちらにいこうか。 1:ドコカノ商事 2:レストラン 迷った末に2へ向かうことにした。]
(572) 2011/02/17(Thu) 13時半頃
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ヨーランダは、レストランへと移動した**
2011/02/17(Thu) 13時半頃
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― レストラン・Quelque part ―
[ステージを移動すると、いきなり何かに酷く憤っているアイリス >>487 を目撃して口からキャンディーを落としかけた。]
―――…ど、どうしたの女王様?
(589) 2011/02/17(Thu) 14時頃
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[憤っているアイリスを尻目に、彼女もお腹が空いた、とハンバーグを注文した。
ナイフとフォークを手に持ち、準備万端の姿勢で待機していると、美味しそうな匂いとともに、デミグラスソースがかかったハンバーグが運ばれてくる。 パンにスープ、サラダ付きで彼女はすっかり上機嫌。]
おいしーぃ、幸せだなぁ。
[頬に手をあてながら幸せそうな笑みを浮かべた。 暗い事は一時忘れて、ただ美味しいご飯が食べられたという事に意識を向けた。 頭の上で♪マークが数個踊っている。]
アイリスも食べる?
[首を傾げ笑みを浮かべながらフォークにハンバーグの一切れを刺して、「はい」と彼女の前に手を伸ばした。
その後彼女がそれを口にすればドリンクバーから飲み物を持ってきて、彼女の話を聞いただろう。]
(598) 2011/02/17(Thu) 17時頃
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[そしてやはり女王様の姿をしたアイリスと、ボンデージファッションぽくも見える黒革の上下ライダースーツ姿のヨーランダの二人が同じテーブルを囲んでいる姿はさぞ目立った事だろう。
どこのお店の子だろうと思った人も居るかもしれない。]
(599) 2011/02/17(Thu) 17時頃
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へ?
[アイリスの言葉を聞いて彼女はドリンクバーのグラスを手を宙にとめたまま間抜けな声をあげた。]
―――…それって、どういう…? え?え?
それって、あのセシルの言ってた? アイリスって、そんな技とか能力持ってたっけ?
[目を白黒させてアイリスを見返した。]
(625) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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え?え?
わかんない。 わかんない。 わかんないけど――…みんなに知らせた方が、いいのかな?
うーん、でも、どうなんだろう。 みんなに知らせちゃったら、プレゼント持ってる人に邪魔に思われて危ない目にあうのかな?
うー…、というか、本当に?
[余程驚いたのか、彼女はアイリスの返事も待たず、頭を抱えながら考えても纏めず思った事をそのまま口にする。]
(631) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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[まず思った事は、本当に?という思い。
次に浮かんだのは、本当にアイリスがその力を持つのであれば、彼女は守られなくちゃいけない、という思い。
メインストリートで彼女と話した印象では、彼女は初心者。 誰かに狙われた時に非常に危険だと思ったが、ヨーランダには彼女を守ってあげられるような力は無かった。 というより、彼女の戦闘スタイルは相手を仕留める事に特化した能力であり、誰かを守って戦う事には余りにも不向きだ。 しかし、簡単に周りのみんなに伝えていい話なのかの判断も難しい。
だから、慌て、パニックになった。 彼女がそこまで考えていることは、アイリスには伝わってはいないと思うが。]
(641) 2011/02/17(Thu) 20時半頃
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ヨーランダは、黙ってアイリスが何かを取り出す様を見ている。
2011/02/17(Thu) 22時頃
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うーん―……、何て言えばいいのか…。
アイリスは其の力を使って、ゲームに乗るって事なのかな?
―――…他の誰かを傷つけたり、
[こくり、と唾液を飲み込んで]
本当に、本当の意味でPKする事になっても。
(678) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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その力って、平和的に使えないのかな………
いや、どう平和的になのかなんて全然わかんないんだけど……。
[徐々に声は小さくなり、少しうなだれる。]
アイリスのその力が本物なのかはわからない。 でも、本物にしろ偽物にしろ、私じゃアイリスを守るのに力不足というか、不向き過ぎるんだ……。
[彼女の力は相手を仕留める為に。 だから、彼女はヤニクと組む事が多かった。 ヤニクが生み出す霧に紛れ、不意をつき相手に致命傷を負わせる事が出来るから。
誰かを守る為の力は、ほぼ無いと言ってもいい。]
(687) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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アイリスを守るっていう意味なら、ナユタとかドナルドと組んだ方がいいのかもしれないな――……後はサポートっていう意味でレティーシャ…
[彼女はまた頭を抱えた。 ふとインターフェイスを確認すると、ドコカノ商事にその面々が集まっている事を確認し、更に呻いた。]
私以外に、この話をする気ある?
(692) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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[立ち上がり、出口の方へ向かっていく後ろ姿を見て、一つ息を吐いた。 どうもネズミが出たようで大騒ぎをしているようだ。
彼女も席を立ち上がり、ステージ移動をしようとインターフェイスを開いた。 行き先は、ドコカノ商事。]
アイリス!
[大きな声でアイリスを呼んだ。]
無茶しないでよ?
[彼女はアイリスに向かってストロベリーミルク味のキャンディー2本を投げた。 もう一本はアシモフの分。
二人に向かって口端を上げて笑うと、その場から消えた。]
(702) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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― ドコカノ商事 ―
こんにちは?
[移動を終えるとドナルドとレティーシャとヤニクの姿。
口調は明るめに言ってみたけれど、何処か疲れた顔。]
(707) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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闘らない闘らない、安心して?
[グローブをはめていない両手をヒラヒラさせて敵意が無いことを示す。]
―――…なんかここ、今いる人達の中でも手慣れが集まってそうだったから、なんとなく、ね?
[からり、とキャンディーを転がす。]
(714) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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ヨーランダは、ドナルドに、せっかちな男はモテないわよ?とくすり。
2011/02/17(Thu) 23時頃
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正直、PKは本当に勘弁なんだよね、私はね? まぁ、正直かなりPK向きのキャラだけど、ね。
[その辺のあいた椅子に腰を下ろす。
ポップキャンディーの棒を指で回してしばらく沈黙した後。]
原因って、やっぱりあのセシルなのかな?
(736) 2011/02/18(Fri) 00時頃
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