210 初詣村
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— 寮前 → —
[足元に先を向け、電灯のスイッチを入れた。 丸い独特のシルエットで皆の足元を照らすように持つ。 その一連の行動の間、もっと>>0:23とロビンが言ったその内容を考えていた。]
彼女……たくさん…… んー、そっちのほうが神様叶えてくれっかなあ。
[元々あまり信心深いほうではない。 雪代神社には初詣で訪れたことはあったものの、それこそ他の人を真似て無心で参っていた経験しかない。
歩き出せばまた冷たい空気が鼻を掠めて、「さむ!」と小さく悲鳴を漏らした。]
(4) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 00時半頃
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なんだダイミ、いいの被ってんなー! 触っていいか?いいか?
[先陣を任せた後輩の頭頂部はあたたかそうな毛糸の帽子につつまれており、可愛らしいぽんぽんがついている>>7。 疑問符をつけながらもすでに手は伸ばしていた。]
おー、目標はでっかくだな。 新年一発目だし着くように頑張ろか。
[時間と距離を計算すれば、ぎりぎりの挑戦だろか。 しかし意気込む様子に笑みを零し]
今年は出店も巫女さんも見放題だぜ? ……甘酒飲むの、最後の方にしとくか?
[確か彼は酒に弱かったはずだ。出来るだけ小声でそう尋ねる。]
(9) 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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ん、取らねえ取らねえ。 ばーちゃんの手作りなら大事にしなな。
[ぽんぽんを遠慮なく触りながら>>10、その柔らかな感触に思わず表情が緩んだ。]
おー、頑張ろうぜ! 目標達成したら思う存分遊ぼうな!
[肝心の遊ぶ金がないのだけれど。そのことはとりあえず置いておいた。一緒に騒ぐくらいなら許してもらえるだろう。 この中で最年長であることもまた置いておくこととして。]
ちょっとずつ飲めば平気かね? ぶっ倒れてもちゃんと背負ってやっから安心しろな。
[「米俵すげー担げるぜ!」と無駄な体力自慢とともに力こぶを作るがダウンコートが分厚くそれも見えなかった。]
(16) 2014/12/31(Wed) 02時頃
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しっかしやっぱさっむいなぁ。 明日あたり鍋とかしね? 実家から野菜送ってもらったのあっからさ。
[電灯を握った手をあたためるよう息を吹きかけながら、寒空の遠足を楽しむ面々にそう声をかける。 正月らしさは若干遠いが、それでも皆でつつく鍋は美味しいだろう。 とりあえず今は歩いて身体が温まればいい、再び手をすり合わせながら]
ケイイチ、とっけいべると、落とすんじゃねえぞー。
[後方から聞こえた元気な声>>14に、学んだ正式名称を口にしながら手を振った**]
(17) 2014/12/31(Wed) 02時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 02時半頃
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[おう、とダイミ>>18にあわせて片手をあげる。 笑みを深くすれば、白い息が舞った。 ため息でもないのに、]
でも来年は、他のやつに頼めな。 さすがに飛んでは来れんぞー?
[目の前が曇った刹那に、滑り込ませた。 先のことをと鬼が笑えばいいのに、当然現れるはずもなく。 纏う冷気を振り払うように、一度小さく首を振った。]
(26) 2014/12/31(Wed) 20時半頃
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んー?お、年の瀬っぽいな。 そだなあ……
[ニコラス>>20の声に緩慢な動きで振り返りながら、行動と同じく過去を顧みる。 春には眠いと、夏には暑いと、秋には空腹だと、そして冬はやはり——寒いと。 帰る場所であるあの寮は、分かち合う場所であると思う。]
新歓かー、あんときゃ大変だっ…… おい、俺のこたいいだろ、踊って腰痛かったんだって、
[含み笑う彼>>21に、言い訳を重ねるように続けた。 酒が入るとついのぼせて披露してしまう野菜を掲げたあの踊り。しかしそれが祟って腰を痛めた情けなさと、一連の新歓の賑やかさと。 思い出してまた、笑みと共にため息が一つ。]
俺ぁあれだな、夏に冷蔵庫壊れたときだな。 アイス全滅。泣いたもん。
[夏のあの茹だるような暑さにやられたのか、壊れてしまった共同の冷蔵庫。あの悲しみは一生忘れないだろうと、——それでも、笑顔で。 それはニュースを問うたニコラスが、笑みを浮かべていたそれに応えるように。]
(28) 2014/12/31(Wed) 20時半頃
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だっろー?はっはぁ、ありがとな。
[早速賛同>>27してくれたロビンに、電灯を大きく振って礼を述べた。 自らの身体を育ててくれたものを褒められて、これ以上に嬉しいことがあるだろうか。それでも照れて、空いた手で顎髭を撫でる。]
ネギいっぱい貰ったからなー、うめえぞ。 ……あ、やべ、腹減った。
[歩きながらもくう、と小さくなった腹。 耳が赤くなったのは、寒さが原因だけではなく*]
(31) 2014/12/31(Wed) 20時半頃
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[懐中電灯の灯りが足元をくるりと一周。 そろそろ人々の声も遠く、聞こえ始める。 除夜の鐘が澄んだ空気にとけ込んで、耳を掠めていった。]
あれ、番号教えてなかったけか。
[教えていたか教えていなかったか、コートのポケットに入れていたスマートフォンを出してロビン>>30へ差し出す。 一通り交換が済めば、再びコートの中へ突っ込む。ポケットの中にそのまま手を入れて指先をあたためた。]
なんだ、ニコラスがとっけいぶるーなのか。 うちの寮は強いやつ多いのな?
[ケイイチ>>32も新歓の頃に比べればすっかり寮にとけ込んでいる。 それが嬉しくもあり、彼の明るさが楽しくもあり。]
(33) 2014/12/31(Wed) 22時半頃
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蟹なー、どっかに泳いでないかねー、
[実家から送られてきたのは勿論野菜のみである。 ケイイチ>>35の声にあわせ、辺りを見渡した。当然蟹は歩いていない。 練り物、或いはつくね程度ならば叶うかもしれないが、ほとんどは野菜になるだろう。]
清酒ならあるぜ。 でもケイイチくんはもうちーっと大人になったらな?
[ぐはは、と豪快に笑うと、電灯で彼の足元をちらちらと照らす。]
はええぞー、20なんてすぐだぞ。 飲みにいけるようになったら奢ってやるさ。
[その頃には男はここにはいない。 それでも、その約束は嘘ではない。 来年、再来年になっても、大学も、寮も、存在が消えるわけではない。 遊びにくることだってできるのだから。]
(36) 2014/12/31(Wed) 23時半頃
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あー、死なない程度にならな! 踊ってやるぜ。
[盛り上がるならいくらでも、とニコラス>>39にピースサインを向ける。 寮生活をしていなければ、言葉を交わす切欠があったかどうかもわからない。あの暑い夏を共に過ごした思い出もきっと、分かち合えなかった。]
ただニコラス、お前も一緒に踊れよ。 俺いなくなったら踊るヤツいなくなっちまうだろー?
[だからこそ、あえて、普段あの踊りとは対極にいそうな彼を巻き込みたいとも。]
(43) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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[そろそろ屋台の灯りも見え始め、賑やかさはさらに増した。 身体も、心も温かい。 何気ない日常であるのに、どこか非日常の夜。]
お、もうすぐだなー。 ほらほら!鳥居くぐるぜ!
[ゴールはもうすぐ、——否、スタートか。 皆を追い立てるように声をかけて]
(44) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 00時頃
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— → 雪代神社 —
[神社からカウントダウンの声も聞こえる最中、鳥居を目指し。 一歩一歩大きく踏み出す。 年越しの瞬間に、]
今年も、よろしくなー!
[鳥居に飛び込むようになだれ込む。 ふと思い出す、年越しの瞬間に飛んでいた幼い頃のこと。 はしゃぎたくなるのは、気心知れた皆がいるからだろうか。 年甲斐もなく、勢い良く大きく一歩踏み込んで、ジャンプした*]
(45) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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おめでとー!
[狭間を宙で過ごし、明けた年に着地する。 鳥居をくぐり、後輩たちに改めて挨拶をした。 途端に明るい照明や行き交う人の多さに圧倒される。 昨年の記憶は朧げだが、もう少し空いていたような気がする。]
うわっ、今年は多いなー。 はぐれるなよー、ここは誘惑だらけだかんな。
[屋台のいい匂いにつられ、また腹は低く鳴る。 それでも一応年長者、参列者の行列に大人しく並ぶ。]
イカ焼きとか食べたいとかイカ焼きが食べたいとかあったら行ってきてもいいんだぞ。
[ダイミ>>56の言葉に重ねながら、匂いの元から顔を背けるようにして呟く。 新年早々簡単に誘惑に負けるわけにはいかない。]
(57) 2015/01/01(Thu) 03時半頃
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携帯も腹ぺこさんか。 どっか行きたくなったら俺の借りてってもいいぞ。
[ロビンか、或いはケイイチが携帯電話を持っているなら、連絡はつくだろうと。ダイミに自らのスマートフォンを翳してみせた。]
可愛い巫女さんの写真とかも、大歓迎!
[必要でなくなった懐中電灯をぐっと持ち上げ、力強く付け加えて**]
(58) 2015/01/01(Thu) 03時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 03時半頃
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[ダイミ>>59へおーけー、と返して、スマートフォンを仕舞った。 この寒さだ、トイレすら行列でないことを祈ってしまう。 些か新年に祈るにしてはチープなものであるが。]
五月病がなーんだ、踊ったら吹っ飛ぶぜ?
[後継者候補>>61にはすっかり断られていたものの、それだけで諦める男ではない。 断られることには慣れている。 水を向けているダイミ>>60もまた、候補者であることには違いなく]
お前さんたち皆で踊りゃいいだろよ、あったまるぞー。 最初の構えは重心低めにな。
[すっかりたらい回し状態である>>64が、諦めるという文字は当然なかった。]
(68) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
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[ゆっくりではありながらも確実に拝殿へ進んでいく列の波に乗りながら、また大きく息を吐いた。 絶対と何度も繰り返したケイイチ>>62や、ニコラスの留年>>61という言葉。 思っていたよりもすぐそこにある。 大学卒業も、この寮からの卒業も。]
お前さんたち、願い事考えてるかー? あ、俺の留年はお祈りしなくていいです。勿論。
[そう、先輩風を吹かせながらも、]
……あれ?最初に鐘ならすんだっけ? あとだっけ?
[肝心なところは抜けている。 一年に一回のこと、すっかり忘れてしまっていた*]
(69) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
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