179 仮想現実人狼―Avalon―
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― 宿の一室 ― [痛みが、シロガネを起こした。]
……!?
[頭に鈍痛が走り、何が起こったのかも分からずにシロガネは目を覚ました。 その痛みが走ったところに手を当てれば、それはきっといつものことで――。 寝相が悪くてベッドから落ちてしまったのだと理解し、少し哀しくなる。……とはいえ、周りを見ればそこは見慣れない景色で。 まるでアヴァロンの世界にある、宿の一室のように見えた。]
……?
[きょろきょろと周りを見渡してみれば、それは見えたというよりはアヴァロンの世界なのであろうことが推測できた。初期装備と、初期ナイフを身に着けていたからだ――しかし、頭に走る小さな痛みには驚きつつ。ゲームとはいえ、こんなところをリアル再現して欲しくはないと小さく涙目になりながら。]
(106) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[いったいどうして、そこにいるのか。 分からなかった。 釣りをしていた二人に声をかけて、刺し身を作って――。 トニーという少年がきて、微笑ましい光景が広げられて……。そのあと、シロガネはどうしたのだろう。 思い出そうとするも、そこで記憶は曖昧に途切れていた。]
(108) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[ふと、システムメッセージが表示されている。 新しいクエストが発生しました。]
……なんだろう?
[メニューを開いて確かめてみれば、人狼というゲームに参加をするクエストらしい。 条件の現実への帰還、などは小説で読んだ設定とまるで同じで。シロガネは、こういう文句は人狼の決まり文句なのだろうかと思いつつ。 割とあっさりと、これはきっとゲームのイベントなのだろうな、という理解をした。]
(109) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[スキルが無くなり、代わりに一つのスキルが表示されていた。 思わず周りをきょろきょろと見渡したが、そこはただの宿屋の一室で特に何もなかった。]
(111) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[マユミは説明書はしっかりと読む方なので、人狼についてのルールや説明を熟読している。 ふと、参加者一覧を見れば。 そこには、知っている名前が何名かいた。 サイモンさん、ワンダさん、トニー、チアキ。 それに、グレッグさん。この人については名前と銘だけしか聴いたことはなかったけれど。会えることを楽しみにしていたので、その名前を見た時にシロガネは少し嬉しかった。 半分くらいは知っている名前であることに、もしかすると気をつかってクエストの仲間に入れてくれたのだろうか、と考えていた。]
(116) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[説明を読んでいるうちに、ダメージは引いていた。 軽い痛みならすぐに引くのは現実世界と同じようで。
しかし、ふと不思議に思う。 さっきまでのアヴァロンでは、もう少し感覚については鈍かった気がしていた。気のせいだろうか。 戦闘はチュートリアルで一度したきりだったので、特に詳しいわけではないけれど。
そこで、ふと思い出した。意識を失う前、たしかチアキから>>0:415レシピを受け取っていて――。]
あ。……、もう結構時間がたってる。
[そう呟いて、申し訳なさそうな顔になった。 そうして、宿の一室からシロガネは出てきた。]
(119) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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― 宿:広間 ― [そこには、誰かいるだろうか。 シロガネは、きょろきょろと辺りを見渡した。]
あのう。 ……すみません、おはようございます。
[そう、申し訳なさそうに言いながら。 とりあえず、丁寧に頭を下げて挨拶をした。]
(120) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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あ。おはようございます、チアキ。 ……なんですか、このもふもふは。
[と言いつつ、シロガネはたれ耳を動かし振り向いたわんこに目を輝かせつつ。 何かに吸い寄せられるように、もふもふを撫でにいった。]
(126) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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[チアキがわんこにぽふぽふされている。チョップという風には見えず、それに対してグレッグの手は――>>127というチアキの言葉を聴けば。]
これがグレッグさんだったのですね。 想像していたより、良い人……というより、良いわんこだったようです。
[などと微笑んだ。 無意識にその毛をもふもふしにいってしまうのは、何かの性だろうか。]
(131) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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おはようございます、ワンダさん。 こんなクエスト――、というと何か厄介だったりするのですか?
[と、首を傾げる。 シロガネは割と緊張感もなく普通にしていて、先ほどの釣りの時のように、和やかな雰囲気で居た。]
(133) 2014/06/02(Mon) 01時頃
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成る程。
[とワンダさんに相槌を打って、シロガネは話した。]
それなら、聞きたいことがあります。 ……霊能者って、何をすれば良いのでしょう?
[と、何の警戒もなくシロガネは聴いた。]
クエストの詳細から見られるルール説明には、処刑によって死んだ者を人狼と人間か見分けられるとありましたが……。 処刑って、何をするのかなと思って。
[そう、説明を読んでも処刑についてだけは詳しく書かれていなかったのだ。 ……何をすれば、処刑となるのかを。 それを言葉通りの意味とは、思えなくて。]
(136) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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[そう訊ねつつ、シロガネはチアキにくすくすと笑う。]
チアキは、可愛い時もあって、格好いい時もありますよ?
[そう言いながら、わんことチアキのじゃれ合いを微笑みながら見ている。]
(138) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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[>>139初対面の印象、というものは強烈なもので。 普通の青年、と言われても人型のわんこしか思い浮かばなかった。もふもふは何となく続けつつも。]
そう、ですか……。
[と、チアキの様子に声のトーンを下げる。 処刑を行うのが自分たちの手によって、だとしたら。 それはちょっと、リアルすぎてイヤだなと思った。]
(145) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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チアキのその反応は、とても可愛いと思う……。
[と、まがおで>>144チアキに返した。]
(148) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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あ。一応、ちゃんと言っておきますね。 私は霊能者です。
[と、チアキの言葉に>>146シロガネは改めて言い直した。]
(149) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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[>>147その言葉に、シロガネは同意するように頷いた。 チアキのことも含めてだが、返答は人狼ゲームについて。]
そうですね。 ええっと、クエストの詳細から一応簡単なルール説明がリンクされていて見れるようですよ。
[と、先ほどまで熟読していた所を言った。 各々の役職についての説明やルールの説明がされているだけだが、何も無いよりはマシだと思った。]
(152) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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[そう戸惑うチアキに、くすくすと笑う。 シロガネのチアキへの印象は、頼れる格好いいクールなお兄さんから、かわいいお兄さんに少しだけ寄ったかもしれない。]
(154) 2014/06/02(Mon) 02時頃
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[チアキが>>156お茶を飲んでいるのを見れば、内心ではやっぱり可愛いなと思いつつ。 シロガネも>>104お茶を一つ受け取った。]
ありがとうございます。
(185) 2014/06/02(Mon) 13時頃
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[ワンダさんが記録をとるのを見つつ、シロガネはお茶を一口含んだ。猫舌ということもないけれど、美味しいお茶に思わず微笑んだ。
シロガネは、メモを取り出し何かを書き込んでいる。 名前と状況などを整理しようとしているようだ。 会話内容から、そのうち誰の名前が誰であるかも把握するだろう。]
(186) 2014/06/02(Mon) 13時頃
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はい、そうです。
[>>163そう頷けば、>>164彼女は占い師のスキルを持っているらしい。 成る程、と頷き名前を訊ねてメモに書き込んだ。
わんこが外に出るのを見れば、手を振りつつ。 あとで尻尾ももふりたいなと思考が逸れたが、その思考はすぐに>>173トニーの声に移された。
失敗したら、帰れない……。
と、いうのはシロガネは設定だけの話だと思っていた。 けれど、もしそれが本当なら? これが、この世界でのイベントだとすれば。どこかで別の誰かと兄さんもゲームに参加をしているかもしれない。兄さんは、大丈夫だろうか……と自分のことよりも先に兄のことが心配になった。]
(189) 2014/06/02(Mon) 13時頃
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[そうして、メモを書き込んでいれば。げほげほ、と猫耳の人が咳き込んでいる声に目を向ける。
>>180そうして、二人目の占い師が出てきた。 どちらかは偽物、ということだろうと思いつつ。 少しづつ、情報が書き加えられていく。 チアキに名前の分からない周りの人の名前を訊ねた。]
えっと、今の人は……?
(190) 2014/06/02(Mon) 13時半頃
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[シロガネの書いているメモには、こう書かれている。]
シロガネ :霊能者。 チアキ :霊能者でも占い師でもない。 ワンダ :霊能者でも占い師でもない。 グレッグ :占い師や霊能者じゃない。もふもふ。 フランシスカ:占い師。 トニー :占い師でも霊能者でもない。 クシャミ :占い師。 カリュクス :どっちでもない。
[グレッグの隣には、デフォルメされた犬の絵が描かれている。]
(191) 2014/06/02(Mon) 13時半頃
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マユミは、グレッグに話の続きを促した。
2014/06/02(Mon) 13時半頃
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[チアキがどこかへ去るのを見て、シロガネは考える。
ふと、空腹感があった。 そう言えば、この世界ではお茶くらいしか飲んでいなかったのだ。味見をしたりと少量何かを含むことはあったけれど。
その空腹感は仮想現実の体験と分かっているものの、放っておけば動けなくなりそうな気がした。 痛覚と同じで、空腹感も痛みとしてある程度フィルターされていたのかもしれない。]
ん…、と。 こんな時に、すみません。…少し、お腹がすいてしまって。私はちょっと、食糧を探してきますね。
[そう言って、広間から出ようとするだろう。]
(197) 2014/06/02(Mon) 19時半頃
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