95 File.2:Do you Love me?
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
mu_mu 2012/07/05(Thu) 00時半頃
オスカーは、|ω・)
mu_mu 2012/07/05(Thu) 12時半頃
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さて…と。 生き残りに会って見たい気もするけど、 顔を合わせるのは駄目なのだったかい?
[死んだ被験者とそっくりの者達の姿を見せたらどうなるだろう。 それこそ最低のクリア特典かもしれないが]
まぁとりあえずは計画通り2人になったことだし。 打ちあげなんかもしたいね。 誉さんのオゴリでさ。
[肩をコキリと鳴らすと、息を吐いた]
[コツリ]
(12) mu_mu 2012/07/05(Thu) 12時半頃
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[ヒールの音は近くの女の脇へと]
筌瀬君
[後ろから肩に手を置き、それ越しにモニタを見る振りをして くるりと彼女の髪を指に巻いてくいと引っ張る悪戯は 彼女の少し前の言葉>>6:+72にむけてのいらえの言の葉]
君からのお誘いなんて、嬉しいね。 後悔しても知らないよ? ―それとは別に、2人で打ちあげ。
[ふふ、と 笑い声は甘やかに、耳元に吐息と共に忍び込む*]
(13) mu_mu 2012/07/05(Thu) 12時半頃
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[モニタに映る、生存した被験者2人。 その影が近寄り、口接け交わす様子に 片手を机に凭れさせるように立った双見はにんまりした後 くっくっく、と喉で笑った]
こーれは、愉しいね。 和蓮君、ちょっと今の所画像くれるかい? 出来れば横からの、「ロマンチック」なショットがいい。 折角だから和田君に転送してやろうかなーっと。
[画像を送ればどんな顔をするのだろうと、 想像して、また、細い肩を竦めて わらう]
(37) mu_mu 2012/07/05(Thu) 22時頃
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[するり 涅色は細い指から柔らかく彼女の肩に落ちる。 猫のように目を細めて笑みを作り、その指を少し揺らして そっと 彼女の頬を擽る様に背で撫でてから 離れる。 朱に染まる肌>>36に、可愛いな、と呟く声は小さく微かで]
嬉しいな。 本当に――…嬉しいよ。
[くすくすと 笑い声を耳に落としてから身を離す前 彼女の背筋をそっと 指が一度なぞる 悪戯*]
(38) mu_mu 2012/07/05(Thu) 22時頃
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志木先生が写真を見せてくれる気になったなら、 これはやはり開催しない手は無いですね。
誉さん、父のお勧めの良い料亭を抑えておきますので、 カードは必ず持って来てくださいね。
[筌瀬と志木の言葉を聞いて、愉しげにわらう。 沢山並んだモニタには、各々の死体もひとつずつ映されていて ふと 自身のクローンを映す画面を見れば ふ と 口の端に浮かべた笑みを やや 歪める]
(45) mu_mu 2012/07/05(Thu) 22時半頃
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[反った背>>44、後ろに居る自身の方へと揺れる髪の天辺 気付かれるか気付かれぬか判らぬ程、掠めるような口接けひとつ。
困ったような笑い顔、ふふと笑って見下ろす眸は柔い。 それから少し眸を見開いて肩を竦め]
おやおや、何を言ってるんだい。 私が君のファンを怖がる所だよ?
…誉さんに言ったらついて来られてしまうかもしれない。
[大真面目な顔をして、人差し指を口許の前に立て。 内緒だよ、と、笑みを深めた]
(46) mu_mu 2012/07/05(Thu) 22時半頃
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[モニタに向けた視線 気遣いの声>>52にふと瞬いて その方向へと、顔を向ける。 その表情はもう、何時もの自信満々なものだが]
ん?あぁ、いや…―― …ふふふふふ、敵わないな。
うン、姉に似てるなァと思ったのだけれど、 あの死に顔は姉より私だなァ、と思ってね。
本当に、解剖が楽しみだ。 スイッチした瞬間が判ればいいんだけれどなァ。
[くすくすと笑って見せる]
(55) mu_mu 2012/07/05(Thu) 23時頃
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[曇りのない彼女の笑みに、此方もまた笑む。 ファンなんていない>>53との言葉にはチラと誉を見て くす、と、また笑みを深めた]
困ったな。 今此処で浚ってしまいたいね。
[そわり 湧きあがるものに耐えるように、一度身振いをして。 チロと浅い舌舐めずりをすると自身の顎を指で撫でてから 落ち着こうとするかのように、電子煙草に火をつけた]
(56) mu_mu 2012/07/05(Thu) 23時頃
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そうだな。 姉は私と違って研究等に興味は無いから、 会っても楽しくもないだろう。
[不思議そうな瞬きに動く睫毛へと視線を向けて、 ん、と頷く。続く、随分と長い間。]
私の中に、か。
(69) mu_mu 2012/07/06(Fri) 00時半頃
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…そうだな。 それは確かに居るかもしれない。 女の私と、男の私、 か、な。
[少し、真面目な顔で呟いてから 彼女の言葉に釣られるように、モニタへと視線を向ける。 細い指で挟んだ電子煙草は、煙をあげる事は無い]
(70) mu_mu 2012/07/06(Fri) 00時半頃
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満ち足りた顔、――か。 被験者が「満ち足りる」なんて、 考えた事も無かったな。
その理由は、非常に興味深い。
[自身のクローンの表情は、血に塗れ酸に爛れ良く見えない。 ただ、筌瀬のクローンの方向を向いて居る、という それだけの情報は得られるけれども]
(71) mu_mu 2012/07/06(Fri) 00時半頃
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[筌瀬の、きょとんとする表情が可愛いと思う。 男を誘うような胸元やミニスカートで居ておいて、 男の意識を理解しきっていない天然めいた所。 もしそれが計算であっても、むしろ好ましいとさえ思う。
彼女のくちびるに触れた手が胸元で握られる様子を 細めた眼は、少し眩しげに見て。 見下ろす睫毛が、頬へと影を落とした]
戯れだなんて。
君が見着けた私の中の「ひとり」は、 大真面目に君が欲しいと言っているけれどね?
[彼女の耳元に、吐息と共にに低い声を滑らせた]
(72) mu_mu 2012/07/06(Fri) 00時半頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
mu_mu 2012/07/06(Fri) 01時半頃
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うん、そうだな。 どちらも私だな。
[筌瀬が言葉紡ぐのに待つ時間は、穏やかな表情で彼女を見る。 憧れ、と言われるのに浮かべる笑みはにんまりとして]
(93) mu_mu 2012/07/06(Fri) 11時頃
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自殺を選んだ理由、は難しいね。 彼女が自殺をする事で米斗君は殺せるけれども、 それが彼女の得にはならないからね。 絶望もしていたのか…それにしては満たされた感がね。 不思議なものだ。
死体回収はまだかい? 早く脳の解析を始めたいね。
この、長年の実験の後の、 検証する時というものは本当にたまらないね。 ×××より好きかもしれない。
[ぞくぞくする、といった風に肩を震えさせてみせる]
(94) mu_mu 2012/07/06(Fri) 11時頃
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[囁き落とせば頬を手で覆う彼女を見る顔は満足げで、 楽しくて仕方ないといった風に、細めた眼を更に糸する。 ハの字になった眉を、指先でなぞりたいと思っても 職場でさすがにそれはまずかろうと、自分を抑えた]
あぁ、なんという無防備な事を言うんだい、筌瀬君。 いやだと言っても、教えてあげるさ。
私の眸はね、あのクローンと同じで薄闇の中で緋色になるのさ。 ――――見せて、あげるよ。
[細めた眸の端に、欲の色滲ませて。 掠めた手が離れる前に、一度、ひたと触れてから そっと 身を離したのは自分への おあずけ*]
(95) mu_mu 2012/07/06(Fri) 11時頃
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そうか、そうだったな。 ファイル名か。
[筌瀬の言葉>>111に、ぱちと瞬いて頬笑み頷く。 最初に聞いた時は、クローンでそんなもの、と鼻で笑ったものだが]
何かを見出した、か。 私のオリジナルの崩壊もそういうものが関わるのかもしれないな。
[そして、彼女を見下ろし、ふふと笑う]
あぁ、好きだよ、とてもね。 こういう実験も良いが、やはりこの後の解明と分析だな。 色々繋がったり知ったりする事が、ぱーっと広がるのが。 たまらないね。
(123) mu_mu 2012/07/06(Fri) 15時頃
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[微笑む頬に、微かに色付く紅。 誘いを断らぬ彼女の蠱惑の色に、更に笑みは深まった]
あぁ。 近いうちに必ず…――ね。 その代わりに君の色々も見せてもらうけれど、ね。
[家の寝かしてあるブランデーも開けようか、なんて思いつつ]
[だが流石に研究室でこれ以上は彼女に触れる訳にも行かず。 何やらお互い話を進める被験者ふたりのモニタへと視線を向けた]
ところであの二人のあの様子はどう見る? 「love」なのだかね?
(124) mu_mu 2012/07/06(Fri) 15時頃
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そうだね、期待できそうだ。 しばらく観察するか、すぐに殺して脳を分析するか 私でも悩みそうなくらいだ。
[モニタに映る被験者ふたり。 和蓮にプリントアウトしてもらった「良いショット」を受け取り 目を落とすと、知る顔の若い時と同じ顔でまた笑う]
相思相愛? ふふふ、それはいい言葉だな。
[恥ずかしそうに目を伏せる彼女の姿に、思わず一度唾液を嚥下した。 笑みは深まり、くすくすと笑い声が漏れる。 意地悪を色々言ってみたいのだけれど、やはり此処は、我慢して]
(136) mu_mu 2012/07/06(Fri) 17時頃
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「Like」と「Love」って言葉の違いも 頭で理解はしてなさそうなのにな。 面白い。
[オリジナルの2人、に話しが及べば]
そうだなァ。 これを機に2人の関係が変わるなら、 それもまた研究材料だしな。 ――誉さんが何か面白い事考えてくれるかもしれない。
[プロジェクトは何処まででも広げられるよなァ、と呟いた]
(137) mu_mu 2012/07/06(Fri) 17時頃
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オスカーは、|ω・)タダイマ…
mu_mu 2012/07/06(Fri) 20時頃
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[モニタを見て、笑み称えたままに言葉を交わしていたが ふと 胸元で振動を感じて白衣の内側へと手を滑らせる。 取りだすスマートフォンはメールの着信を示すランプの点灯]
…和田君だな。 何だろう。
[すい、と細い指を画面にスライドさせる。 絵文字も顔文字もひとつもない、簡素な画面。 それでも内容にはにんまり笑い、白衣の内ポケットへと戻す]
―筌瀬君もくるかい? 面白いものがみれるそうだよ。
[足を外へと向ける前、近く居る彼女へと声をかける。 折角だからね、と、笑みを添えて*]
(150) mu_mu 2012/07/06(Fri) 20時半頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
mu_mu 2012/07/06(Fri) 20時半頃
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[筌瀬が共に来たならば前を歩く心算。 とりあえず、研究室を後にしてすぐ近く 自動販売機の前を目指し、ヒールの音を響かせる。
が、人影が見えた為。 足を止めて、摺り足で一応足音を消したのは 本能に近い、勘]
……真と、掃守君、か?
[手前の廊下に身を潜め、声の届く位置まで移動して]
(158) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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[聞こえたのはいきなりの>>156言葉で]
(159) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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[随分の間 無言で時を過ごしてから]
(160) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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…―――………真………
[片方の手をあげ。 呟けたのは、名前だけで。
思わず自身の顔を覆ったのだった。]
(161) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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― 自動販売機近く ―
[顔を抑えて ぐしゃぐしゃな噴き出しを頭上に出していたが 聞こえた声>>165に、ぱっと顔をあげて目を見開いた]
筌瀬、君……!
[彼女の純粋にも見える言葉に。
また、顔を片手で覆うしかなかったのだった]
(167) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[振りかえった筌瀬が首を傾けるのに、 覆った手を下ろして、壁に凭れるようにして肩を竦めて。 眉を困った風に思いきり下げたまま、口許には笑み浮かべた]
…いや。 いいよ、大丈夫。 もっとしっかり聞いてやると良いと思う。 生まれた子供をどうするのかとかな。
[最早色々なものは手放した感いっぱいになりつつも 首を傾ける彼女が可愛かったから、思わず微笑んでしまいつつ 隠れる意味も無くなったので ひょこりと顔を出してふたりを見た]
(169) mu_mu 2012/07/06(Fri) 22時頃
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[筌瀬の言葉に、わらうしかなく。 ふふ、と口許に笑みたたえたままに、うんうんと頷き。
和田へと語りかける様子を、その背から見るしかなかったが]
[待て待て待て待て! だとか いや、それはどうなんだ! とか。 叫んで飛び込みそうになるのを、深呼吸で抑える。 はぁぁぁぁ、と、吐く息]
…そういう行為をそういう目的の為だけにするって、 勿体ないよな…
[ぽつり 呟いたのは半眼だが。 ただの自分の嗜好であり、クローンの被験者を作るのと 幾らも変わらぬ事だというのは判っていたから。 ただ、呟くにとどまったのだった]
(180) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時頃
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…思っていたよりもずっと面白いものが見れたね。 あンの、お互いライバルとして見てた2人が こんな事になるとはねェ。
――ま、理由は何であれ。 結局の所――と、私は見るけれど、ね?
[少し落ち着いて。 筌瀬へと微笑み向けて、悪戯っぽく言葉を紡ぐ]
(190) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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…――私の子供かい? そりゃァ…考えた事無かったな。
アレだよ、NO,Osc_30285のようになるんじゃないかい。 そりゃぁ可愛いに決まってるさ。 あぁ、でも、筌瀬君の子供の方が可愛いんじゃないかな。
[ふと、顎を撫でて柔い笑みを向ける。 すい と その髪を掬い 先に口接けを落とし]
…――いや。 私は、今の君が、良いけれど、ね。
[甘やかな声で その髪先を揺らす]
(191) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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[>>187和田の言葉には、苦笑めいた顔を見せる。 肩を竦め、頭を横に振ってみた]
…聞いていた、が。 まァ、なんだ。 嗜好というか趣味というか理念というかのズレは感じるが 反対は、一応しない、な。
乳幼児を無事に育てる機関もあることだしね。
[2人が同意の上であるならば、異議などある訳も無く。 それに対してただただ「勿体無い」と告げるのは きっと次に和田と飲みに行く時になるのだろう]
(192) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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[筌瀬が口をぱくぱくと金魚のように動かすのを愉しげに見た。 真っ赤な顔を、愉しげに見ていたが。 悪戯な笑み浮かべる彼女の表情に、片方の眉をあげて見せる]
私と筌瀬君のかい? それは、…――ふふふ。
[ひたり]
[取られる腕に感じるぬくもりに、笑み深めて。 そっと手をあげて触れるのは 彼女の赤くなった頬]
(199) mu_mu 2012/07/07(Sat) 00時半頃
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あの2人はあれで良いのかもしれないけれどね。 私は、やはり勿体無いと思うね。 今度真にはしっかり話したい所だけれども――
嗚呼。
――Make Loveとは良く言ったものだよね。
[肩を竦めるようにして 掠めるようにして 落とす口接けは 瞼の上に 一瞬だけの熱を感じて欲しくて*]
(200) mu_mu 2012/07/07(Sat) 00時半頃
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[目の前の可愛い後輩には、いつだって自信満々を見せたくて。 敵いそうにない>>207という言葉に、ふると頭を一度横に振る]
いやいや… 私が、君に敵わないのさ。 だって、こんなに…――
[白衣の袖に寄せられた、細い指。 愛しげに見下ろして、その指をそっと、柔らかく握る]
(215) mu_mu 2012/07/07(Sat) 02時頃
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[それから、パッとあげた顔はにんまり笑んだ悪戯顔。 和田と掃守を見ると、丁度和田が離れて行く所で>>214]
あー、掃守君。 多分これから死体の回収やら建物の掃除だのが始まるだろう。 その後にデータ分析や何やらが始まるだろうが、 まぁ今日はその前の所謂後始末だな。
私はちょっとしたい事があるので、一度帰るよ。 和田君の件と一緒に伝えておいてくれ。
[筌瀬の腰へと手を回し少し強引に引き寄せる。 そのまま、管制室へ荷物を取りにすら戻らせない心算*]
(216) mu_mu 2012/07/07(Sat) 02時頃
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― 研究所から離れる車 ―
[帰る、と言って建物から出て。 双見の姿は車の中にあった。 軟派な車は、アルファロメオのスパイダー]
ん。 モニタに何か映ってるな。 車止めるぞ。
[ナビに映して居たモニタに、誉の姿が映るのを見て 車を路肩に止める。 見やすいようにもっと大きなモニタになるタブレット端末を出して、 自身の研究所のPCにリモートで繋ぎ、パスワードを入力。 「ヒーローインタビュー」を見ようと、目を眇めた]
(256) mu_mu 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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[モニタから、誉の声が車内に響く。 聞こえる問いは、ふたつ。
その内容に、思わずにんまりと口端をあげるのを 止める事は出来なかった]
(261) mu_mu 2012/07/07(Sat) 21時半頃
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[モニタはカメラをくるくる切り替える事出来ず 一定の位置からのショットだから、主に見えるのは誉で。 音声だけで、彼らの様子を知ることになる]
答えない、なんて、 被験者に対する誉さんのカリスマ性が 少なすぎたんじゃないのかい?
[くすくすと笑い、目を細めて肩を揺らす。 シートが微かに揺れた]
[筌瀬が身を乗り出してくるのに、モニタを少し彼女へと傾ける。 自身が見詰められているのにその時は気付かず。]
(280) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時頃
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まァ、なんというか―― この被験者2人の繋がりは、本当に強いね。 他との比較のせいなのか、面会時間のせいなのか、 この殺し合うという舞台のせいなのか――
…それでいて、和田と掃守が結婚するって話だしね。 やはり、好みというものは遺伝子に刻まれて居る気がするなァ。
[好みとか関係ない、と2人が聞けば文句を言われるだろうけれど。 ふ と顔をあげる。 近い位置に筌瀬の顔があったから、ふふ、と笑み作り すいと伸ばした指で、その髪をひとふさ 掬う]
(281) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時頃
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どっちが生き残りたい?
――君のクローンと私のクローンが残っていたら、 何と答えただろうね…?
[眉降ろし、目を細める、奥の奥。 影になった薄暗い車の中、緋色がちらめいた]
(282) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時頃
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|
そう。 遺伝子レベル、って奴じゃないかなァ。 クローンの様子を見たオリジナルの心境の変化も 見て見たいものだね。
少なくとも、私は。 私のクローンが君のクローンに声をかけたと見て、 良くやった、と思ったよ。
[ふふ、と笑って掬った髪をくい、と引っ張った。 逆の手で、カチャリ シートベルトを外す音]
(289) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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|
君のクローンは、そう言うかな。 うん、そう言いそうだね。 私のクローンは、君のクローンの寂しさを埋められたのかな。
[少し身を乗り出すと、少し 車が音無く軋んだ]
(290) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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[奥に緋色潜めさせる眸が、蒲鉾の形に細められる。 綺麗、という言葉に ふふ と近くで息がかかり あげた手 そっと頬に触れ、親指で顎を撫ぜ]
…なかなか、珍しいだろう?
でも、
[伏せて細まる眸の端に、ほんのり色が滲む]
目、閉じて?
(291) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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そうだな、映像は見て居ない筈だが、 もう、掃守の方は見てしまっているかもしれないな。
[悪戯な笑みを、睫毛を伏せるようにして微笑み眺める。 認めてもらえたようで、という言葉に 笑み深め 続く言葉に、ついに目は糸程になってしまう]
そうかい。 たかが被験者、モルモットなのだけれど―― やはり、少し、ね。 同じ顔をしているのだから仕方ないよな。
[感情移入をしてしまうのは。 尤も、可愛がったモルモットよりも、という程度で 優先すべきを違える程のものは生まれないのだが、 言いわけじみた言葉は 少し苦笑まじりの音]
(295) mu_mu 2012/07/08(Sun) 02時半頃
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ふふ、良かった。 そんなもの幾らでも見た、と言われると 少し切ないからね…――
[言いながら、顔を寄せ。 自身を映す眸が睫毛に幕引かれるのを見てから、 自身は目を閉じる事無く 薄く口を開いて]
――可愛いね。
[はむ と その艶やかな下唇を自身のくちびるで挟む 口接け*]
(296) mu_mu 2012/07/08(Sun) 02時半頃
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管制室が、録画か。 普通にありそうだね。
[アレやソレも録画されているかな、なんて過るけれど それほど重要な事でも無いかと思う。 作成している論文等だって、結局見せる為のものなのだし]
…ここには、無いと思うけれどね。 あったとして…気にらないのは、 君のこんな顔を、他に見せてしまう事、かな。
[頬染める表情を見下ろして 肩に感じる手の動きに また笑みを深めて]
(299) mu_mu 2012/07/08(Sun) 03時半頃
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[瞼上がり、絡む視線に笑む気配。 擽られる舌の感触に 睫毛を下ろし見下ろして]
…――アイリ、
[熱い吐息をかけ 細い手が彼女の髪にやわりと刺さる。 後頭部を支えるように手の平添えて 逆の手で引くのは、助手席のシートのリクライニングのレバー]
――――聞かせて?
[ゆっくりと倒れるシートに彼女の身体を押しつけて 膝を横につき、覆いかぶさる影は 獲物の皮を剥ぎ中を暴いて、喰い尽くそうとする 肉食獣のシルエットに 良く 似て居た**]
(300) mu_mu 2012/07/08(Sun) 03時半頃
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|
―研究施設:休憩コーナー― [分厚い資料を小脇に抱え、コツコツとヒールを鳴らす。 少し前に出した論文が学会で酷評を受けた為の不機嫌は まだ若い後輩達が寄りつくのをガードすらしていた。
休憩所の前を通ろうとして、ふと足を止める]
やぁ、歌田君は今日も愛らしいね。 誉さんを誘惑でもしているのかい?
[軽口叩きながら休憩所 ベンチの方へと歩み寄る]
あぁ、私も見ましたよ、酷く面白い処置ですね。 私はそれを見るオリジナルの意識の揺らぎ、 そちらにも興味がありますね。 同じ遺伝子から出来た者との差異、それに対する動揺等ね
[くすくす 零す笑み]
(340) mu_mu 2012/07/08(Sun) 15時半頃
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|
― 休憩コーナー ―
そうだね、誉さんはモテモテだね。 主に事務の子達に。
[寝泊まり届書の提出の要請に何度も来る若い子を思い出して くっくっくと 喉奥での笑みが歌田のわらう声に重なる]
研究対象に決まってる。 あれからどう夫婦生活を送っているものかね。 情がわいていないなんてことは無いと思うのだが、
[ふふ、と笑む口許を四角く整えた爪で 撫でた]
(347) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時頃
|
|
記憶を消されても同じ対象に惹かれるのなら、 それはやはり遺伝子レベルでの「Love」だと、 色々証明出来そうで愉しくて仕方ないよ。
まぁ――どのくらい持つかは、どうかな。 トトカルチョでもするかい?
[自動販売機に小銭を入れ、ブラックコーヒーのボタンを押した]
(349) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時頃
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|
[>>@41 誉の言葉に、くくくとまた、喉奥を鳴らす。 カタンと紙コップが落ちて来るのを目で追いながら 首を傾けて、肩を竦めてみせた]
身の周りのもの全部、ね。 あ、私の車にはカメラを取りつけたりしないで欲しいですね。 筌瀬君のあられもない姿は、見せたくないので?
[フフンと顎を出して、笑ってみせた]
まぁ――… 私ですら自分でこう立って居ると思っているけれども。 実はオリジナルでなくクローンであり、 被験者である可能性だって、無いことないのですからね。 そう思うと、寒気がします。
[浮かべるのは、寒気など微塵も感じさせない満面の笑み]
(350) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時半頃
|
|
[コーヒーが注がれ終わり、ピーと無機質な音が響く。 整えられた四角い爪の手でカップを取り、ひとくち。 愉しげに眼を細めて、誉の言葉>>@44に喉を鳴らした]
愛の奇跡、ね。 寺石先生が聞けば、 自身の技術に何処かまだ穴があったんじゃないか、 なんて探求にしか繋がらないとは思いますが…――
[こくり] [もうひとくち コーヒーを嚥下する]
…私は、面白いと思いますよ。 人間の心や精神は、計算式を越える事があると、考えて、 …いや。 「信じたい」なんて、思っていますから。
[片方の眉を上げる様子は 本音か偽りかも見せぬ態]
(351) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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|
[>>@46誉のがっくり項垂れる様子に、フフンと勝ち誇った顔]
いやァ、彼女は本当に可愛くてね。 あれが録画なんてされてたら、勿体無さすぎて ヒステリーでも起こしかねません。
[真顔で言ってから、歌田の言葉>>358には、にんまりとわらう]
そうかい? 私はいつだって愛に生きる女さ。
[どこまでも真面目な顔で どこまでも不真面目な事を言う]
人間の精神は人間の手で理解しきるのに まだまだ色々足りなすぎるとは、思っているさ。
(359) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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|
頭いじられたクローンだとして、 この私の完成度に関しては寺石先生は誇って良いな。
[フフン、と鼻を鳴らし。 歌田の言葉>>360に耳を傾けていると、見知った姿>>361]
やぁ、真。 顔がむくんで居るが、また徹夜か。 睡眠不足は美容の敵だぞ。
[言った所で聞かれる事もない言葉を何時も通り]
クローンのその後の処置については、聞いたかい?
(362) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時頃
|
|
[和田へ向ける視線は、一度下腹部へと落ち。 それから顔へと戻る。 表情は変わらない――変わらなかった、筈だ]
聞いたかい。 どうだい、感想を聞きたいのだけれど。
[表情変わらぬ相手に、こちらはにんまりと、わらう]
(365) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時頃
|
|
― 所謂高級居酒屋 ―
[和田と対峙して座るのは机を挟んででなく、角挟む形。 ビールのグラスをカツンと合わせ、喉を落ちる温度を楽しむ]
[が]
げぅえっふ!
[盛大に咽た]
(369) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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[暫く気管に入ったビールと格闘した後、 漸く貌をあげ、息を着いて髪を整える。 きゅ、と口許を拭いて、姿勢を正した]
…まァ。 母親はそう思うだろうな…
好きかどうか、は、まぁ、普通は重要な感情だ。 共に長い時を過ごすのが、夫婦というものだ。 相手に何かあったとき、自分に何かあった時。 助け合う気持ちが生まれるかどうかにも関わるし、 普通の精神の持ち主としてはそう考えるだろうな。
(370) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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[一気に言いきってから、コトリ グラスを置く。 和装のウェイトレスがふすまを開き、 料理を並べて行く間は口を噤んだ]
まぁ、何だ。 こういう私が言うのも何だがな。 君はマイノリティであるのは構わないが、 自分がマイノリティである事を理解した方が、 色々な事がスムーズに進むと思うぞ。
[大真面目な顔で告げる]
(371) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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―某高級居酒屋― …君の今までも知っているし、 それがまた好ましいとも思っているから、 まぁ今までは口も出さなかった。
愉しそうだと思えば誰とでも枕重ねる私が 言うのもどうかとも、思うのだが。
感情の動き、というものは大事だぞ。 それが君には欠落している。 そしてそれは、マイノリティだ。
――君は、恋愛小説や映画等は見ないのだったか?
[ビールを置いて、箸は丸焼きの川魚へと挿す。 ほくり 白い身が解れ、塩加減も抜群だ]
(375) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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思考が口から出るのは構わないと思うがね。 そしてそういうものが、こうして口で話した所で 感じる事が無いと、実感出来ぬ事も判っているんだが…
[ふむ、と唸る]
たとえば、男でも女でもいい、 「好みの顔」なんてものは、無いのかい?
(376) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時頃
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― 休憩ルーム ―
[和田の言葉に、ふぅむ、と唸り声。 ブラックコーヒーを嚥下して、ベンチに座った足を組みかえる]
蘇生――は、難しいだろうな。 死ぬギリギリの所で回収出来ればいいが、それも難しそうだからな。 脳の一部でも死んでしまっていたら結果に差異も出る。 その技術よりは、新しくクローンを育てる方が確実かもしれないな。
[紙コップをゆらり 揺らして]
いや、感想というのはだな。 自分のクローンと掃守のクローンに対する感情というか… 何か変化があったらなら、聞きたいと思って、ね?
[にんまりと 口の端をあげた]
(378) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時頃
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―某高級居酒屋―
相手のどんな顔を見たいか、 そこにはやはり、感情の揺らぎというものがあると思う。 だからこそ、楽しそうな相手としか寝ない。
恋愛感情、というのは君にはいきなり難しいか。 まぁ、人間という種は他の動物よりも一度に出産する数が少ない。 だからこそ、種の保存行為に対する助長、 という意味で持つものだとは思うのだけれどね。
まぁ―― 母君が嘆くのは、自身の教育が間違っていたかもしれない、 と思うせいもあるだろう。
[細い箸の先が、白い魚の身をほぐす。 とろりと出る黒い内臓を口に運べば、苦味がいっぱいに広がった]
(381) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
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…ん。 君が御世辞を言うようなひとじゃない事は知っているから、 それは、素直に喜んでいいところかな。 だが…
[僅かに苦笑]
…――パーツで見る客観、だな。 主観というものは、こう、
[すい と至近距離 目を細く眇めてみせる]
好みのものが寄ったりした時に、このあたりが「とくん」とね。 意志と関係無く、いったりするものさ。
[四角い爪が、彼女の豊満な胸を ついと 突いた]
(382) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
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オスカーは、りせーき!**
mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
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―某高級居酒屋―
そう、感情の揺らぎ。 そういうものさ。 まぁ――君のような人間もいるからこそ、 研究をする価値もあるってもんだろ。
[ふぅむ。と唸り声をあげて箸で魚をつつく。 足りなかった、という言葉には手を伸ばし、ポンと 彼女の肩を叩こうとする 柔い笑み]
…――実験? 実験か…
[顔を寄せて、ふ と 耳朶へと吐息を吹きかける。 ひとふさ垂れる前髪を細い指で掬い 顔を寄せて]
(409) mu_mu 2012/07/08(Sun) 21時半頃
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…真。 君は、きれいだよ。
[甘やかな声で その睫毛震わせようと 囁く]
…―そう言われて。 何か感じる所は、あるかい…?
[チロ と小さく舌舐めずりの 赤い舌が見える]
(410) mu_mu 2012/07/08(Sun) 21時半頃
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― 休憩所 ―
[和田の言葉>>386に、ふるふると頭を横に振る]
いや、そうでなく。 そうだな、こう…
掃守のクローンに対しての、君の感情だな。 かわいそう、だとか。 そういう事を思うなら、聞きたいな、と思ってね。
[和田の常の顔に向ける双見の顔は大真面目なそれ。 掃守の遺伝子に興味、という言葉には、頷きひとつ]
(411) mu_mu 2012/07/08(Sun) 21時半頃
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―某高級居酒屋―
[今更、という言葉には、ふふと笑みつつも頷いた。 肩に置いた手が、彼女の頬へと触れそっと撫でさする。 細い指先が、その先の耳を擽って]
…――真、
[伏せ目で睫毛の影が目の下に落ちる侭に カタン 置いた箸が少しだけ転がった。
少し身を乗り出して、頬撫でる手が顎へと掛り もう一方の手が すいと首筋を指でなぞり 擽った]
(415) mu_mu 2012/07/08(Sun) 22時半頃
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―休憩所―
[和田の言葉>>414に、向けた顔がパッと表情を広げ]
…っはッハァ!
[眉を思い切りあげ、口端をあげる]
君からそんな感想が聞けるなんてね! そりゃァ君、心境の変化って奴だね。 あれが掃守のクローンだからか、 それとも自分のクローンだからか、
その辺りの分析をさせてもらいたいなァ。
[流石に解剖はしないけれどね、と言う双見の顔は キラキラと輝いて 研究員のいつものそれで]
(417) mu_mu 2012/07/08(Sun) 22時半頃
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― 休憩所 ―
[暫く肩揺らして笑ってから、和田の言葉に頷いた。 白衣の裡から電子煙草を取り出して、火をつける]
うむ、理由は色々ありそうだな。 君の感情が動いたというのはなかなかにね。 知るだけに、とても興味深いよ。
[ふふふ、と、未だ笑み潜めずにまた足を組みかえる。 少し落ち着き無く動くのは、興奮気味だからに他ならない]
君と掃守をモニタの前に並べて、 そうだな、出来れば片方がリセットする時等の脳波等を キャプチャしてみたいところだが…――どうだろう?
(444) mu_mu 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[その場に、双見飛鳥がいなかったのが、幸か不幸かは判らない。 ただ、彼女が居たならば、掃守の言葉>>442に、こう返すのは確実だ]
2人の遺伝子を掛け合わせたものが欲しいならば。 夜にでも寝かせ、一度回収して、 体内の遺伝子を採取すれば不可能ではないだろう?
あぁ、勿論。 そういう行為に至るまでの2人の精神の動きが見たかった、 等と言うなら、それは無理かもしれないが。
[うっすらと浮かべる笑みのままに。]
(449) mu_mu 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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