180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時頃
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―愚者の庭園―
出るべくして出たもんだから問題ねぇだろ。 足りないってなら揃えればいいだけの話だ。
[新たに現れた男と少年が話している様子にそう告げる。 天頂から降り注ぐ光の矢をかわしつつ続ける。]
お宝にはよくある話だ。 喪われた……忘却されし最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》。 この場合、モノを指すのか、人のことなんかは知らんが。
[頭上に水の壁を作り出せば光を屈折させ着弾点を逸らす。]
呼んでいて探しに行かないのであれば、この場所で揃えるのが重要か、もしくは探しにいけない。 そのいずれかだ。
[1つ舌打ちをした後、2人の頭上にも同じような水の壁を展開する。]
(36) 2014/06/15(Sun) 06時半頃
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ああいう手合いはこの場所で――――、が重要そうだ。 なら持ってくるしかねぇ。
天使を呼び起こしたチビ、テメェが恐らく要素その1。 で、あの銀色の子供とやら呼ばれてる王子が要素その2。 で、こういう場合はおおよそ3つに分かたれたとかマジめんどくせぇケースが多いから恐らく後1つだ。
象徴が心技体だとか、愛、友情、希望だとかその中身については見当つかねぇから専門家に聞くしかねぇな。 どうせ、その辺りにいるだろ、あの正装の男。
[撤退の準備を進めながらも話を止めない。]
(37) 2014/06/15(Sun) 06時半頃
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案外、暴走じゃなくってあるべき姿なのかもしれないぜ。 『銀の門』へ導くための試練かもしれねぇーし。 ま、いずれにしろピースが足りなくてご機嫌ナナメなら集めるしかねぇだろうな。
[1枚の銀貨を男の方へと放り投げる。]
――――・・・。 その横顔の男が要素その2だ。 貸しておいてやるから探してこい。
[宙を舞った銀貨に天使の興味が向いた。 一瞬、攻撃が止んだように感じられる。]
(38) 2014/06/15(Sun) 07時頃
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ビンゴ、ってとこか。
[ボウガンを構えると天使に当たらないように矢を放ち、こちらへと意識を向けさせる。]
ちっ……仕方ねぇな。 こればっかりはオレじゃどうしようもねぇしな。 全くもって不愉快だが、ピースにすがるしかねぇ。
とっとと探して、話まとめてきな。 この場は一旦引き受けた。 なんとかして逃げるさ。
[再び、降り始めそうになる光の矢。 2人がこの庭園から撤退するまでは援護するか。**]
(39) 2014/06/15(Sun) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 07時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時頃
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―愚者の庭園―
どうやら銀は力を持つらしい。 それともあの王子様の横顔のお陰か。
[銀貨の纏う空気が手渡した男の不調を少しは助けるだろう。 男を助けるかのよう銀貨は薄く輝いていた。]
――――――・・・。 しっかし、暴走気味だな……めんどくせぇ…。
[注ぎ込まれた力が原因であるなら欠片以外の要素が原因であると考えられるが全く検討がつかない。]
取り付けた羽根をもぎとるか。 死にゃあしないだろ。
[意地の悪い笑みを浮かべる。]
(53) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時頃
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―愚者の庭園― [己と天使のみが残された庭園。 見上げた先の天使の表情は言葉にできぬ程度に無であり、感情を読み取ることは少しばかり難しいように感じられた。]
――――・・・。
[降り注ぐ光の矢に昔のことを思い出した。 水の壁が頭上で弾けて水飛沫となって散れば、光の矢を右手でそっと受け止める。]
――――・・・。
[受け止めた光の矢を右手に持ち、男は再び天使を見上げる。 暫く眺めた後――――男は地を蹴った。]
(106) 2014/06/16(Mon) 06時半頃
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[霧の立ち込める中、光の雨は止む。 弱くなった雨に混じって降り始めたのは天使の背にあった羽根。
背の羽根をもがれることまではなくても。 飛べぬようその羽根は酷く痛めつけられていた。
愚者の庭園には何かを待つ天使の姿。 羽根を傷つけられても必死に何かを待つ。 それを見下ろすかのように男は煙草の煙を吐く。]
はぁ……。
[煙草を咥えたまま男はその場を後にした。**]
(107) 2014/06/16(Mon) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 09時頃
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―領主の部屋― [空間を裂いて現れた男は銀貨の気配を辿っていた。 そうして、辿りついた空間に降り立てば深海色《ミッドナイトダークブルー》の瞳で部屋を見渡した。]
――――・・・そういうこと。 喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》が見つかったようだな。
[男の様子に呟けば、溜め息が漏れた。]
それでお前の"役目"は終わりってワケか。 やっすい、"役目"だな。 ピース見つけてそれで終了ってことか。
[男の方に向かって歩き出す。]
(134) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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貸したモノ、返してもらってねぇんだけど。
[ゆっくりと開かれた宝石《瞳》。 同時、一片の黒い羽根が水に揺れ昇る。]
気が変わった。 やっぱり最後のピースいらねぇや。
テメェの"役目"すら果たせてやらねぇ。
[この館全体を覆うがごとく水が渦巻く。]
(139) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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――――――っ…?! なんだ、光が――――、ちぃっ!!!
ちょっと遅かったってことか…。 天鎖の祝福《ギフトライン>》のようなものか…。 ある種、絆とも言える強い力。……ふーん。 まぁ……いいか。
予定通りっちゃ、予定通りだし。
[煙草の吸殻をその場に捨てる。]
アンタ、夢すら見れなくなるぜ。
[男の口元が歪む。]
(141) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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全部 消えるん だから さ
(142) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[ バリンッ !!]
(143) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[空間が割れると同時に煙草の香りだけを残し男はその場から消えた。]
(144) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
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―館の屋根― [領主の部屋から姿を消した男は屋根の上に腰かけ、1冊の書物を手にしていた。
何も書かれていない表紙。 黒い項をなぞるように指で辿る。]
――――――……。
[漆黒たるその書物が記すのは終焉を迎えるための歴史か。
それとも――――――。]
(151) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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