70 領土を守る果て
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ローズマリーは、エピローグって入れ忘れちゃった…
BAlliance 2011/11/26(Sat) 01時頃
ローズマリーは、ベネットに抱きついた。
BAlliance 2011/11/26(Sat) 01時頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/26(Sat) 06時頃
ローズマリーは、ベネットいってらっしゃい。[チュッ]
BAlliance 2011/11/26(Sat) 16時半頃
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>>9:+91 [もし変なことになったらきっとベネットが助けてくれるはず。だからこれから仲良くしましょう。コリーンのことは嫌いではないのです。]
この粗品がですか? でも料理に使えますね。 ありがとうございます。
[玄関まで見送り、頭を下げられるとつられてこちらも頭を下げた。 ぱたんと閉まる玄関の扉。来客が帰れば紅茶を片づけ、出勤の準備に入るだろう。]
(46) BAlliance 2011/11/26(Sat) 17時半頃
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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/26(Sat) 18時頃
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― 病院 「クロス」 ―
[勤めている病院はさほど大きくはないが、小さいわけでもなかった。 自分が内科の看護士として勤めてから数年が経っていた。]
『ミラーさん。あなたまだ注射が苦手なの?いったい看護士になってからどれだけ経っているのかしら。これだから今の若い子は困るわね。大体、注射が苦手な看護士ってなにかしらね。だったら…』
[エマの小言はいつもだった。看護士の中で一番勤務歴も長いし、腕も確かなのだが今やすっかりお局様になっている。 今は機嫌が悪いようで八つ当たりのように文句を言ってきた。 患者のカルテを手に持ちながら、彼女の言葉を聞いてはいるが、いつになったら終わるのだろう。耐えるしかなかった。]
(50) BAlliance 2011/11/26(Sat) 18時頃
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ローズマリーは、ピッパに抱きついた。
BAlliance 2011/11/26(Sat) 23時半頃
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『ちゃんと聞いていますか。 私の話を聞かないなんてどうなるかわかっていますよね。そんなことだから注射すらまともに出来ないのですよ。』
はい…すみません。
『すみませんって言っている暇があったら少しは練習でもしたらどうですか?謝っているだけで上手くなれるのでしたらあなたはとっくに上手くなっていますね。』
……………。
『返事くらいしたらどうですか。 どうせ私のことをめんどくさいとか思っていますよね。だから何も出来ないのですよ。こんな人が看護士で良い…』
[エマの機嫌は直りそうになく、ガソリンに火を付けたように引火し始めてきてしまった。 何を言っても反感を買うだけで、黙っていても言われ続けている。それが嫌で持っていたカルテをぎゅっと握ると]
患者さんの所に行ってきます。
[エマの会話を遮るように無理矢理作った笑顔で、そのままナースステーションを抜け出した。]
(62) BAlliance 2011/11/27(Sun) 00時頃
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ローズマリーは、サイラスの頭を撫でた。そして「すみません」と謝った。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 00時頃
ローズマリーは、ベネットにおやすみと口付けをした。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 03時頃
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["患者さん"と言っても内科の診察室で医師であるスティーブンの手伝いをするだけだ。この時期は体調を崩す人が多くて、看護士は時間制で交代をしながら仕事をしていた。
次はこの人ね、と問診票を受け取った。 患者の名前は「ベネット・スタンフォード」。名前を再度確かめると診察室の扉を開けてその患者の名前を呼んだ。]
ベネット・スタンフォードさん。
[名前を呼ぶと一人の青年が椅子から立ち上がり向かって来た。マスクにコート、見た目は風邪のようだけど。 彼を診察室へ案内をした。先生の診断はやはり風邪。そして注射を打つように彼に言うとカルテに向かって筆を滑らせる。 注射くらい出来るだろ、と目線で言われて渋々準備を進めて患者である彼の腕を捲ってアルコールで消毒を行った。
先程エマに注射について怒られたばかりで、全く気が進まない。出来ることなら注射は打ちたくないのだが、この場にいる看護士は自分しかいなかった。]
…………。
[注射は打たなくても大丈夫なんじゃないかな、なんて淡い期待を抱いてちらりと彼に視線を向けた。不意に視線が合ってしまったようで、驚いて思わず笑みを浮かべて視線を彼の腕に戻した。]
(77) BAlliance 2011/11/27(Sun) 03時半頃
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[先生は視線で早く打てと言ってくる。 決意を固めるしかなかった。緊張のあまりに僅かに手は震えていた。
失敗したらごめんなさい、そんな思いを込めて彼の腕に針を刺した。 ちなみに成功率は40%。それ以下の数字が出たら失敗となる。果たして結果はどうなのだろうか。38]
(78) BAlliance 2011/11/27(Sun) 03時半頃
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[緊張のあまり、僅かに血管から外れてしまったようで失敗をしてしまった。]
す、すみません。
[慌てて注射針を抜き出して、患者であるベネットに謝った。気持ちが落ち込んでいる時に行っても気持ちが負けているので成功するはずもなかった。
どうしてこんなに出来ないのだろう、と僅かに涙目になりながら彼にひたすら謝った。次は失敗をしてはいけないということで、呆れながら先生が彼に注射を打ったのだが自分が情けなかった。
これでまたエマに怒られる。彼女にとっては良いネタだろう。注射を終えた彼の腕に絆創膏を貼ると、注意事項を説明した。 彼の診察が終わるまではその場に留まり、診察室を出て行く時にはお大事にと声をかけるだろう**]
(79) BAlliance 2011/11/27(Sun) 03時半頃
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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 03時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 13時半頃
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>>85 [大丈夫だよ。と彼は笑顔で言ってくれた。それでも申し訳なかったので断ったのだが、彼の強い視線でスティーブンの申し出を断ってやらせてもらった。 しかしその後、2回も失敗し彼の腕は4箇所も針を刺した形跡を残してしまった。
彼を見送った後にスティーブンに言われた言葉。]
『またエマさんに何か言われた? 注射は苦手だって知ってたけど、3回も失敗するって大丈夫?』
[呆れたように言ってきたが、心配をしてくれてるのだろう。事情と気持ちが落ちてると説明をすると帰りなさい、と告げられる。]
『そんな気持ちでやられても患者さんに迷惑だから。 気分転換でもすれば良い。エマさんがまた何か言ってきたら私が言っておく。』
[彼の申し出は有りがたかった。確かにこのまま仕事をしていても、また失敗しかねなかったからだ。 その言葉に甘え、泣きそうになりながら頭を下げてナースステーションへと戻っていった。]
(104) BAlliance 2011/11/27(Sun) 16時頃
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[エマには体調不良だから、と早退を申し出た。 再び小言を言われたが、既に一回言われているため何とも思わなかった。むしろ注射に3回も失敗したことの方がショックで頭に何も入ってって来ない。 俯きながら小さく返事をするだけで、必要最低限の事は言わなかった。
エマは散々小言を言った後、無理をさせて何日も休まられる方が怖いからと許可を出す。]
ありがとうございます。
[頭を下げてお礼を言い、ナースステーションを後にした。 しばらくすると同僚のペラジーが近づき]
『うっさいよね。あのクソババア。』
[と小声で言ってきたが、自分の出来なささにもうんざりしていたので苦笑いをしながら彼女に]
私も悪いから。
[と一言告げた。二言三言、話をすると別れを告げて更衣室へと足を進める。 元気がないことは端から見てもわかるだろう。]
(105) BAlliance 2011/11/27(Sun) 16時頃
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[受付の前を通ると、先程注射を失敗してしまった彼がいた>>90。]
ベネット…だっけ。
[問診票に書いてあった名前を思い出しながら呟いた。普段は通院している患者さんの名前しか覚えないのに初診で来た彼の名前を覚えたのは珍しい。それはあれだけ注射に失敗したからだろうか。
気持ちが落ちている為、差出人不明の手紙のことなど忘れていた。
再び注射のことを謝ろうと会計を済ませた彼に近づき、声を掛けようとした時―――]
危ない。
[目の前で倒れる彼を支えるように抱きかかえた。]
大丈夫ですか?
[間一髪で彼が倒れてしまう前に、受け止めることが出来たようだ。彼は話せることは出来るだろうか、歩けることは出来るだろうか、ひとまず近場にあった椅子へと座らせ自分も横に腰を降ろした。]
(106) BAlliance 2011/11/27(Sun) 16時頃
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[横へと座る彼が一人で帰れるのか心配だった。]
家は近いのですか?
[そんなことを彼に聞いた。 もし近いのならば、自分はこれで仕事が終わるから一緒に帰ろうかと提案をするだろう。
患者に突然こんな事を言うのもおかしな話だが、何故だか一人で帰らせるのも心配だった。
―――そして"運命"という一つの線路に乗ったのもこの瞬間からだろう。]
(107) BAlliance 2011/11/27(Sun) 16時頃
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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 16時頃
ローズマリーは、ヤニクに頭を撫でられても気にすることなく、ふらふらと宛てもなく歩いた
BAlliance 2011/11/27(Sun) 19時半頃
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[椅子へと座った彼の隣で、顔をしかめた彼を更に心配し次に注射の事を謝った。何度謝っても失敗してしまったことは取り消すことが出来ないけれど。]
本当にすみません。 まさか3回も失敗するなんて…
[『注射すら出来ない看護士なんて…』 エマの言葉が頭に響いて離れない。徐々に顔を曇らせつつも、彼がしていたマスクを外すと始めてそこで彼の顔を見ることが出来た。その笑顔に一瞬だけ動きが止まり、何か大事なことを忘れているような気がしてならなかった。]
「私はあなたに―――……」
[先の言葉は思い出せない。 彼と話すのは始めてなはずなのに、なんだろう。]
ありがとうございます。
[笑顔を見せてくれる彼に、笑って答えた。 彼の家は大学の学生寮。そこで初めて彼が年下だということがわかった。そして家が近いということも。 学生寮は自分の家から徒歩9分の場所。だったら彼を送って行くことも問題ないだろう。]
(122) BAlliance 2011/11/27(Sun) 20時頃
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[申し出を断られたが、家が近いこと、ふらふらしながら一人で帰ることは許さないことを告げると半ば強引に承諾をさせてしまったようだった。]
帰りましょうか。
[椅子から立ち上がり、彼の歩調に合わせて歩いた。 病院から数メートル歩いたところでふら付いている彼が心配になり、彼の右腕に自らの腕を絡ませて一緒に歩いた。]
突然あなたが倒れないように… でも、迷惑だったら言ってくださいね。
[万が一、倒れたら支えになりますからと付け加えゆっくりとしたペースで歩き出す。平然を装ってみたけど心臓の鼓動は早くなり、それが伝わっていないか心配だった。]
(123) BAlliance 2011/11/27(Sun) 20時頃
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[家の前まで到着すると、突然彼のお腹の音が聞こえてきた。彼と目が合い、こくんと一回頷くと彼は苦笑いを返してきた。
可愛いな。
思わずそんなことを思ってしまい、くすりと笑って笑みをこぼした。]
あっ…。
[ガクンと彼が隣で地面に膝に付けた。慌てて隣に座って心配そうに覗き込む。]
えっと。 私の家、実はこのパン屋さんの上なんです。 ……もし宜しければ私の家でご飯を食べていきますか? そんな身体ですとご飯とか作れないでしょうし。
[自分でも驚いた。初対面の相手にここまで言ってしまうこと、彼からすれば傍迷惑なことかもしれない。]
迷惑だったら断って頂いても構いませんよ?
[最後に言葉を付け足して、立ち上がる彼を再び支えて二階へと上がって行った。]
(124) BAlliance 2011/11/27(Sun) 20時頃
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― 自宅 ―
[なんとか彼を歩かせることに成功し、家へと案内をし、鍵をあけるとパチッと電気を付けて彼を家の中へと誘った。]
こんなに広い家ですけど、一人暮らしなんです。 でも家賃は安いんですよ?
[3LDKで一人暮らしは贅沢だった。 引っ越した当初はこの広い家に一人でいることも寂しかったけど、今ではもう慣れた。仕事に行く前はコリーンという女性をあげてお茶をしたっけな。と思い出し、熱っぽい彼を休ませようと寝室へと案内をした。]
私のベッドで申し訳ありませんけど… 椅子に座らせて待たせるわけにもいきませんので。
[もしリビングの方が良いならそちらを案内し、食事はおじやで良いかと尋ねるだろう。]
(125) BAlliance 2011/11/27(Sun) 20時頃
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ローズマリーは、木陰で泣いた。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 22時頃
ローズマリーは、ギリアンwwwww
BAlliance 2011/11/27(Sun) 22時頃
ローズマリーは、グロリア、嫌いではないのですがまさかサイモンが出るとは思わなかったのです。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 22時頃
ローズマリーは、やーだやーだー!!ベネットー[ひしっ]
BAlliance 2011/11/27(Sun) 22時半頃
ローズマリーは、はわわわ…
BAlliance 2011/11/27(Sun) 22時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/27(Sun) 23時半頃
ローズマリーは、グロリアなんですね…もう良いです…めんどくさい子ですみません…
BAlliance 2011/11/27(Sun) 23時半頃
ローズマリーは、あぁダメです。成分が足りなさすぎて読み間違えすらしてしまっています。うわぁん(大号泣
BAlliance 2011/11/27(Sun) 23時半頃
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ここの大家さんって下のパン屋さんなんです。私は今の仕事に就いてからこの家に住んでいて、大家さんの一家とも仲が良いのですよ。
[ここの家賃は2万円。この家の広さでこの値段だったら安いだろう。 寝室に案内をした彼は、挙動不審になってしまった。それは無理もない。初対面でここまでしてしまったら誰だって驚くに決まっていた。]
えっと。すみません…私もそ、そんなつもりではなくて… ただ、何故かあなたを放って置けなくて…
[彼の様子に両手を胸の前で組んで、どうしていいかわからずに一緒になって泣きそうな顔になってしまった。]
…こんなことしてるのはおかしいってわかってます。 私だって何故ここまでしているのかわかりません。だけど私の中であなたを一人にしておきたくないって気持ちが出てしまっていて…
(147) BAlliance 2011/11/28(Mon) 00時頃
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…変なこと言ってますね。自分でも何を言っているのかわかりません。ごめんなさい。私も風邪、引いてしまったのかもしれませんね。
[深々と頭を下げて謝った。顔をあげると眉をハの字にして困った顔になってしまっていた。]
変なことをするつもりは全くありません。ご飯、作ってきますね。もしここが嫌でしたら、リビングにでも来てください。
[それだけ告げると、部屋の扉を静かに閉めて溜息をついてしまった。自分の行った行動を悔いる溜息。]
(148) BAlliance 2011/11/28(Mon) 00時頃
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[ぱたぱたとリビングへ向かうと食事の支度に取りかかる。彼の返事は聞いていないが、冷蔵庫から適当な食材を取り出すとノロノロと食材を切っていた。]
なんでこんなことをしてしまったのでしょう。 「変な人」って思われてしまいましたね。
―――…痛いっ。
[包丁で指先を切ってしまったようで、じんわりと切り口から血がにじみ出てた。 今日は何をやってもダメな日なようでここでも溜息をついて、絆創膏を取りに救急箱があるリビングへ移動をした。
そこで見つめる一通の手紙。 差出人が不明の古い手紙の存在をここで漸く思い出す。]
ベネット…
[無意識のうちに出るこの名前が、"彼"と一緒の名前だということに気が付くまでに時間はあまり掛からないだろう。]
(149) BAlliance 2011/11/28(Mon) 00時頃
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ローズマリーは、家賃が安すぎです。大家さん、大丈夫ですか?
BAlliance 2011/11/28(Mon) 00時頃
ローズマリーは、ピッパ、私が振ったサイコロは最大値が10でした。
BAlliance 2011/11/28(Mon) 00時頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/28(Mon) 00時半頃
ローズマリーは、ベネット、ありがとうございます///お返事は明日書きますね///今日は寝させていただきます。大好きですよ///
BAlliance 2011/11/28(Mon) 02時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/28(Mon) 02時半頃
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[救急箱を取りに行く途中に彼から声を掛けられて、少しだけ切れた切り傷を見せて]
大丈夫ですよ。少しだけ切ってしまっただけですから。 今日は何をやってもダメですね。
[ぺろっと舌を僅かに出して、困った笑顔をしてみせては救急箱に手を伸ばす。 無意識に出た名前は自分で言っていることにすら気がつかない。]
…え?
[隣で彼が返事をする。驚いた表情を見せて振り返り、傍らに佇む彼は姿勢を正して待っていた。 何か言ってしまっただろうかとしばらく考え、手紙を見つけると「あ。」と自分が"彼"の名前を呼んでいたことに気がついた。その名前は目の前にいる"彼"と夢の"彼"。偶然にも同じ名前だということに初めて気が付き、しばらく彼を見つめてしまった。]
ふふ。申し訳ありません。 あなた「も」"ベネット"でしたね。
[救急箱から消毒と絆創膏を取り出して、処置を施そうと机に向かった。 一緒に手紙も手にすると、彼に差し出して中身を見せた。彼が読んでいる間に処置は終えるだろうか。]
(168) BAlliance 2011/11/28(Mon) 11時半頃
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夢をね、見たんです。 その夢で"彼"は泣きながら私に向かって笑うのです。 その彼の顔はぼんやりとしか見えなくてはっきりとは覚えてないのですけど…
起きたら私は泣いた跡がありました。 そしてその手紙が届きました。それ以降、無意識のうちに"ベネット"と言う名前を口にしてしまうのです。 もしかしたらその"彼"がその名前だったのかもしれませんね。
[初対面の彼にこんなことを話すのはおかしいと思われるだろうな。 だけど偶然にも"彼"は"彼"と同じ名前。話してみても良いかなって思った自分がそこにいた。]
変な人みたいになってしまってますね。 だけど心の何処かで私は"彼"を待っている。再び会えることを信じて―――。
私の夢物語です。忘れてください。
[くすっと笑って処置が終わった指を抱えて、 あなたのご飯はおじやです、と一言告げると料理をする為、キッチンへと戻って行った。**]
(169) BAlliance 2011/11/28(Mon) 11時半頃
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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/28(Mon) 14時頃
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[話が終わると彼は応援をしてくれるかのように、言ってきた。]
………。
……ありがとうございます。
[お礼を述べてみたが、何故か素直に喜べなかった。彼に応援されること、それが少し切なく感じ声も小さくなったかもしれない。
なんでこんなに苦しいの? 初対面の彼に言われただけじゃない…
私は彼が好きなの?
自問自答を繰り返し、その後は一緒におじやを食べた。 自分の名前は名乗ったが彼は既に知っていた。聞けばネームプレートを見たらしい。 いつの間に?とくすくす笑って、呼び捨てで良いからと付けくわえた。]
[初めて会ったのに彼と一緒にいるのは居心地がとても良かった。 彼はどう思っているかわからないけど、"また会いたい"と思ったことは嘘ではない。そして"一緒にいたい"と思ったことも。]
(192) BAlliance 2011/11/28(Mon) 19時半頃
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[初めて会ったのに彼と一緒にいるのは居心地がとても良かった。 彼はどう思っているかわからないけど、"また会いたい"と思ったことは嘘ではない。そして"一緒にいたい"と思ったことも。]
(193) BAlliance 2011/11/28(Mon) 19時半頃
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[彼は薬を飲むと、家に帰ると言って来た。 本音を言えばもう少し一緒にいたかったのだけど、病人の彼を引き止めるわけにもいかず、送ろうかと申し出たが断られ、一階のパン屋の前で見送ることにした。]
気を付けてくださいね。
[その言葉に彼は頭を下げて、ふらふらと寮のある方向へ帰って行った。彼が小さくなるまで見送ると、冷たい風が身体を吹き抜け]
くしゅんっ。
[口に手を当てて、くしゃみをした。そして手当をされた指先に気が付くと、しばらくその指に視線を注ぎ、同時に熱を出しながらも懸命に手当てをしてる彼の表情が思い浮かぶ。話をしながらも彼の優しさ、その姿に可愛いと思ってしまった自分がいたのだ。 気が付くと彼の姿はもう既になく、どうしようかと迷った挙句に意を決したように階段を駆け上がり家に入るとコートと、マフラー、そして携帯を手に取り慌てて家を飛び出した。]
(194) BAlliance 2011/11/28(Mon) 19時半頃
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まだ近くにいるよね。
[彼の家は学生寮だと言っていた。足は早くないけど、彼の寮に向かって走り、彼の姿を必死で探してた。 寮まで距離はあまりない。もしかしたら既に中に入ってしまったのかもしれない。中に入ってしまったら、不審者がられて会えないかもしれない、と余計なことが脳裏をよぎる。
その思いを振り払うかのように頭を左右に振って、前を見つめてひたすら走った。
彼の姿>>80を見つけると走るスピードは早くなり、目の前に彼の後ろ姿をとらえると 腕を伸ばして服の裾を無言で掴んだ。]
(195) BAlliance 2011/11/28(Mon) 19時半頃
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[彼は驚いた表情を見せたが、息を切らし乱れた髪の毛を直す余裕も全くなかった。]
完全な運動不足です。
[照れたように笑いながら、彼を見つめていたけれどしがみ付いた服の裾は握りしめたまま。 運動なんて普段していない為、乱れた息が整うまでに時間がかかった。しばらく彼を待たせると]
あのね、
[と言葉を切りだして、]
私はあなたにまた会いたい。 先程話した"ベネット"ではなく、ベネット・スタンフォード。 あなたのことがすごく気になる。
[言いきった後に、掴んでいた手を思い出し静かに離して僅かに伸びてしまったであろう服に慌てて元に戻そうと左右に引っ張った。 しかしそんなことをしても更に伸びるだけであり、その伸びてしまった服に涙目になりながらごめんなさい、と頭を下げて注射の時のように謝った。]
(196) BAlliance 2011/11/28(Mon) 19時半頃
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ローズマリーは、ソフィア……?!ま、間違えです!!>>180です。1が抜けておりました…
BAlliance 2011/11/28(Mon) 20時頃
ローズマリーは、ヨーランダ助けてwww
BAlliance 2011/11/28(Mon) 22時半頃
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[変なことを言っているのはわかってる。 だけどこのまま別れたくはなかった。
変な人。
今の私はこうなのだろう。最悪だ。 ごめんなさい。と何度も何度も届くはずのない心で謝罪を繰り返しながらくしゃみをした彼の首にマフラーを巻いた。]
私は暑くなってしまったので。 もし良かったら…
[寒さ対策で持って来たマフラーも走っているうちに暑くなってしまって途中で外していた。 彼の家はもうすぐそこかもしれないけれど]
(221) BAlliance 2011/11/29(Tue) 00時頃
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|
会いに…来てくれるのですか? [彼の言葉に顔を赤らめ、誤魔化すように携帯へと視線を向けた。 無事に交換が終わると大事そうに携帯を握り締め]
はい。風邪を引いているのに引き留めてすみません。 私のことは気にしないで下さい。 心配してくださってありがとうございます。 あなたも気をつけて。
[帰る彼を見送りながら手を振って、倒れないかと見えなくなるまで見送った。
帰る途中に携帯のアドレス画面を確認し、彼の名前が入っていることに嬉しくなって自然と頬は緩んだ。
家に着くなり、今日はごめんなさい。ということと、お大事に。という内容をメールに打って送信ボタンに指を重ねた。]
(222) BAlliance 2011/11/29(Tue) 00時頃
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ローズマリーは、ピッパ、メモありがとう[むぎゅっ]
BAlliance 2011/11/29(Tue) 01時半頃
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― 回想 >>237 ベネット ―
追いかけたのは、純粋にもう一度あなたに会いたいと思ったからです。
[肩で呼吸をしながら僅かに息を切らした声で、思っていることを素直に伝える。
"振られた"と言われると、驚いた表情を見せて首を左右に数回振った。次に恥ずかしそうに俯きながら]
私があなたを振るはずはありません…。
[心臓が高鳴り、彼に目を向けられない。 マフラーは女性物で申し訳なかったが、風邪が悪化するより良いと思った。 苦しくない程度に彼の首へとマフラーを巻いて]
色が女性物で申し訳ありません。
[この言葉だけを付け足しただろう。 だけど巻いている時も心臓の鼓動は速くなるばかりだった。]
― 回想終了 ―
(246) BAlliance 2011/11/29(Tue) 02時頃
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|
[寝る直前。 部屋の電気は消してベッドに入り、傍らにはアラームがセットされて充電がされた携帯。ウトウトしているとその携帯がメールを受信したことを告げる音楽が鳴った。
目を擦りながらディスプレイを見ると差出人は彼の名前。]
あ。
[急いで受信されたメールを見ると短文だったけど、返信が帰ってきたことが嬉しかった。彼の最後の文章に顔を綻ばせて]
"早く風邪を治してくださいね。" "次の休みは三日後です。 特に予定もないので一人で買い物に行こうか悩んでいます。"
[自然とメールが打つのも早くなった。 返信は返ってくるだろうか。待っている時間は短いようで長かった。 彼の返事を受信する前に、持ち主は彼から来た返信のメールが受信されている携帯を大事に握り締めたまま眠りに付いてしまった。 そしてその夜、ある夢>>-672を女は見た。**]
(247) BAlliance 2011/11/29(Tue) 02時頃
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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/29(Tue) 02時頃
ローズマリーは、ベネットが薔薇に巻き込まれるのを見てられません…!!**
BAlliance 2011/11/29(Tue) 11時半頃
ローズマリーは、うあぁん。[脱兎**]
BAlliance 2011/11/29(Tue) 12時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/29(Tue) 14時頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/29(Tue) 21時半頃
|
[その夜、一つの夢を見た。 それは人、物、風景、一切無い暗闇で自分に話しかけてくる誰かわからぬ一人の"声"。
周囲を見渡しても暗い世界が広がるだけで、人っ子一人いなかった。 その声に話しかけようと声を出そうと口を開いた。]
(343) BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時頃
|
|
『ピピピピピピピピピ』
(344) BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時頃
|
|
― 自宅 早朝 ―
[携帯が起床を告げるアラームを鳴らし、眠りの世界から現実へと引き戻す。]
………。
[瞼を開けると自分の部屋で、携帯を片手に眠っていた。携帯は充電したままだったので充電を知らせるランプは消えていた。
ベッドから起きあがり、長い髪の毛を後ろへ回して眠い目を擦った。 夢の中の様に周囲を見渡し、確認出来るのは今の自分の現在地。紛れもなくそこは自分の寝室だった。]
(346) BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時頃
|
|
[声しか聞こえぬその主は、未だに誰だかわからない。だけども一つわかるのは見えない何かが繋がっているような主の言葉。
夢の中にいるような感覚にしばらく頭が動かなかった。不意に時計を見ると、出勤時間が近づいていること。]
嘘っ!!
[慌てて部屋を飛び出して、支度を行い荷物を持って家を出た。夜勤を行った看護士との交代で今日の出勤は早朝だった。 昼には終わる看護士の仕事。 そして彼からのメール>>269を受信するのは仕事をしている最中だろう。]
(347) BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時頃
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|
[仕事を終えると一件の着信と一通のメールを受信していた。送信者は彼からで風邪が治ったという内容。 更衣室で着替えを行い、彼からのメールに返信を打つ。]
―――― 件名:Re:風邪治りました
こんにちは。 返信が遅れてすみません。 今、仕事が終わりました。
風邪が治って良かったです。 昨日はお節介を焼いてしまい申し訳ございません。 私はお礼をして貰うほどのことはしていません。 だけど気持ちは嬉しいです。ありがとうございます。 風邪が治ったことがわかって安心しました。 ――――
[送信ボタンを押すと、次は不在着信のあった人へと電話をした。ピッパからの電話で聞けばパン屋が大変らしい。 仕事帰りで疲れていたが、日頃お世話になっている人への恩返しも込め、マーサと交代を行う為にパン屋に行く為に足早に帰路に着いた。]
(348) BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時頃
|
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─パン屋・デュラハン─
[家に着くなり、荷物を置いて次は一階のパン屋へ向かう。 今日は売れ行きが悪くて沢山パンは残っていた。クライシス一家と少し会話をしてからレジへと入る。売り上げを見ても今日の売れ行きが悪いことは一目瞭然だった。 しばらくレジの仕事をしていると昨日会った彼に会い挨拶をした。唖然としている彼に]
ここでバイトをしています。 いつもお世話になってて、恩返しのつもりもあるのですよ。
[くすくすと笑ってサイモンを紹介される。こんにちわと彼にも挨拶をして]
えぇ。 明後日で大丈夫です。 買い物に付き合って頂きありがとうございます。
[と返事を行う。オススメを聞かれれば"全部"と答えたい気分だったが、"メロンパンです"と答えるだろう。]
(349) BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時頃
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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時半頃
ローズマリーは、自分の行動を悔いた
BAlliance 2011/11/29(Tue) 22時半頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/29(Tue) 23時頃
水商売 ローズマリーは、メモを貼った。
BAlliance 2011/11/29(Tue) 23時半頃
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[彼は買ったパンを店で食べる様だった。店じまいも近い時間。店にも余裕が出てきたようで、ピッパと共に彼らの会話に加わった。 ピッパに冷やかされて焦る彼に、自然と頬が赤くなりしどろもどろになりながらピッパと彼の視線を行き来した。 一家が揃えば外の寒い雰囲気なども忘れてしまう程、暖かく、そして楽しい時間がやってくる。]
はい。 連絡お待ちしております。
[店を出て行く彼に手を振り、気をつけてね、と口元に手を当て彼に向かって叫んでいた。 後にピッパやヨーランダに色々聞かれて逃げるように家に帰ってしまったのだけど。]
(404) BAlliance 2011/11/30(Wed) 00時半頃
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[約束の日。 遅刻をしてはいけない気持ちと、会いたい気持ちが先行をしてしまい、待ち合わせの20分前には到着してしまった。 何度も時計を見ながら、時間を確認していた。 彼が姿を現せて待ったかどうかを聞かれると]
いいえ。今、来た所です。
[笑顔で彼に良くある返事をしてみせた。本当はもっと前から待っていたけど恥ずかしくて本当のことは絶対言えない。
彼から聞く運命の絆。 急に言われて驚いたけど、鼓動が速くなり顔を赤くして]
私もです…
[恥ずかしそうに俯いて、時折笑い合ってみたけれどやっぱり恥ずかしかった。 心は言葉にならないくらいに幸せな気持ちで満たされた。]
(405) BAlliance 2011/11/30(Wed) 00時半頃
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