47 Gambit on board
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―会議室― [開口一番、告げた言葉は、如何なる反応を齎したか。 議場はすでにシェルベリ拘束を固めていたがゆえに、 今更の空気感が漂ったかもしれないが、そもそもこの男が空気を読む、という真似などするはずもなかった。 立ち上がるキリシマの姿に、ゆるやかに告げる]
……抵抗はするまいよ。
[すでに認めているのだからな、と小さく添えて。 己はその拘束に立ち会うつもりはなかった。]
(3) 2011/03/26(Sat) 03時半頃
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―会議室―
会議の流れは把握してはおらんが、 まず伝えるべきことがひとつ。 シェルベリ師団長の言より、今回の件には複数の者が関わっていると思われる。
[最後に水を向けた言葉、 シェルベリは>>3:318「彼ら」とそう言った]
少なくとも彼の他に2人。 ……もしくはそれ以上 か。
単独行動に警戒すべきはもちろんだが、 それだけではどうにも成らんこともあるやもしれぬ、 各自の最善を求める。
[皆の耳にいきわたるように、性急にそれだけを告げた]
(7) 2011/03/26(Sat) 04時頃
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[着席もせぬままに言葉を発すれば]
――…ハッセ師団長、如何なされた。
[わずかふら付くような様子を見せた後、 頭を抱えたその姿に、眼差しを向け歩み寄る]
……能力使用の負荷か。
[通常であれば自己管理を問うところであるが、 無論そのような状況ではない、常の言葉が出る代わりに眉間が狭まる]
(8) 2011/03/26(Sat) 04時頃
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[発せられた言葉は、到底信に足るものではなく。 表情は難しくなるばかりだった]
君の言葉には説得力がない。 ……しばし、休息を取りたまえ。
加減は心得ているのではなかったか? 何故そのような無理をした。
[その意図は無くとも、こぼれる言葉はどうにも説教じみたものにしかならず。ひとつため息がおちたのは、自己反省かもしれなかった]
(10) 2011/03/26(Sat) 04時半頃
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謝罪は必要ない。
[繰り返される謝罪に、口唇の引き結ばれる]
――………、
[腕組みした指先が、軽くひじを叩く。 無理をするな、休め、言いたいことはそれだけであるのに、 このように萎縮させてしまうことに、つまりは大いに困惑していた。]
とにかく、休息を取りたまえ。 それと……、つまり私は、君を叱っているわけではないので、そう気に病まぬように。
[案じる、という言葉の出てくるほど器用ではなかった]
(12) 2011/03/26(Sat) 05時頃
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[ひとつ、苦々しく咳払いの後、 >>13 キリシマの帰還報告に、ご苦労、と返し。 首を傾げる様子には、一つすべきことはあったが大した仕事ではない。]
それでは私はひとつ、仕事を済ませてくる。 先に述べたように、各自警戒を怠ることなきよう。
[円卓を見渡す眼差しは、 ふと――元上官のもとに止まったか、 違和を感じたわけではないのだとしたら、 それは自然と目が赴いただけかもしれないが。 そして第5の席が不在であることにも、視線は留まり]
―――……、
[規則正しいその足音は会議室から離れてゆく]
(14) 2011/03/26(Sat) 05時頃
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[その部屋に再び足を踏み入れる頃は、 すでにそこには人の気配はなかっただろうか。 雑多に積み上げられた書類の山は、やはり引き出しをあけるに邪魔だった。
……会議の上、拘束に及んだとはいえ、 師団長に処分を下せるのは皇帝のみだ。 だがシェルベリは、正確には師団長ではない、そこには2重の罪がある。
すべて終わった後、 あの男はどうなるのか。どうあることを選ぶのか。]
今考えるべきことでは、ないな。
[2段目の引き出しを開ければ、書庫にあるべき紐解かれたままの書簡。察するに、このまま書庫に戻すことは出来ないだろう。手にしたのち、思案気に来た道を、戻る]
(18) 2011/03/26(Sat) 05時半頃
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ディーンは、会議室の前をすぎれば、まだそこに留まる元上官の様子に眼差しは向いた。
2011/03/26(Sat) 05時半頃
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数日の間であれば、副官だけでも 師団は動かせるでしょうに。
[軍隊にとって、確かに士官は頭であり心臓である。 だが頭と心臓が止まっても、ある程度は動き続けることが出来るような組織を作ることもまた、師団長の務めに違いなかった]
――……、
[そのことについて幾ばくか言葉を交わしただろうか。 怪我を負ったということに、気づくことは出来たかわからない*]
(20) 2011/03/26(Sat) 05時半頃
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>>21
第1師団の副官には、 既に師団長不在による一時的な権限の委任は伝えられているかと。
[無論詳しく事情を語るには至りませんが、添える。 ただこの元上官は、“青”でありながら“赤”のようだ、と所詮兵隊、といくらか強く告げる言葉にふと思う。それは空挺師団の在り様かとも考えたが、依然よりそうだったのだろうか。首を降る]
……そちらではなく、両殿下のことです。
[7日間の禊の禁を破る、 それを余りよく思わない自身も形骸化された伝統という、第二師団を縛るものにまた侵されているのかもしれない。多少の自覚の元に告げれば、自身に対する苦笑もわいた]
(30) 2011/03/26(Sat) 15時頃
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マイコフ師団長。 あなたのご意思は、何処に?
[選帝、その意思をいまだ表明しておらぬ元上官に、 問いかけの言葉は向けられて、 そこに答えは、返す言葉はあっただろうか。
一礼した後、私室へと向かう。 グレイシアは第5師団の駐屯所にあるとのことであったが、 書簡を置いたのち、そちらに向かわねばなるまいと*]
(31) 2011/03/26(Sat) 16時頃
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―回想・会議室― [>>39 ハワードの名と、そして自分の考えを、 という言葉に、回収した書簡を一度持ち直した]
ハワード様は、確かに融通の効かぬ方ではありましたが。
[己の元上官を他人ごとのように、さらりと評し]
……けれど、あの方こそがこの白百合に相応しい最後の騎士であられたのかと。
戦場にて死ねぬことを無様だと、 本当に悔しそうに仰っておられました。 恐らくは今でも、その様に。
[語る声音は、その想いに同調があることをわずかばかり滲ませ。 では後ほど話す機会を持ちましょう、と、礼の前に言葉を返した*]
(114) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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―私室― [書簡は血をどうにかせねばならぬだろう。 とはいえ、限られた者のみが閲覧を許される書だ。 おいそれと誰に命じるわけにもゆかず、ひとまずの保管となった。
そしてハッセ師団長が感じたという気配について、 報告された書面を改めて見やる。 ……職務においては信がある、己には職務しか無いのだ。 そこでまで人を見る目ないのだとしたら、自分はよほど能無しなのであろう。]
職務にかまけて、何も気づかずにある。 ――……変わらんな、私と言う人間は。
[伏せられた写真立てを一度見やる、そして書面のグレイシアの名。 振り切るように首を降れば、師団館を後にした]
(119) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ディーンは、第5の駐屯所近くに赴けば、ざわつく気配に足を速めta.
2011/03/27(Sun) 00時頃
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―第5駐屯所付近―
何をしている 、
[黒く湧き上がるようにうごめく何かが、エンライの周囲にあるを見る。 近づけば、腰に刷いた軍刀が、胸元の紋章が、 目に見えぬ力に引きよせられ、わずかに浮くを感じた。
引かれようとする刃を浮くに任せて、前で押し留める。 その姿を一点に捕らえれば―――彼と己の間に、界は結ばれ、音は消える]
収めよ―――ッ
[歪む空間を断ち切るように、声は響く。 刀を礎に集中する意識が、異能の外界への“干渉”を断ち切ってゆく。]
(127) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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[己の傍から磁界の影響は断ち切られていくだろう。 能力は、完全に押さえつける、というものでない。 だが、界の中ではその力は、大分弱まっているはずであった。
ゆっくりとエンライに近寄っていく。
静電気程度、であれば上々であるが。 それは、己の意思でもって押さえつけている、に他ならず。 対象への集中如何で、その制御能力には幅がある]
――……周囲の声を聞きたまえ。
理解するのではなく、 ありのまま感じるだけでよいことだ。
[暴走する意識は収まりを見せ始めるのであれば、 圧力から開放されるような感覚と共に、 界はゆっくりと解かれていく ]
(140) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[軍刀を腰に佩きなおす。 エンライを案ずる声に己自身は身を引きながら、周囲を見渡す。 ……なぜか、ドライバーが落ちていたりもしたのだが。]
――制御が効かぬというのは、 なんらかの抑圧の結果ではないかね。
[>>152 謝罪の言葉には、一言寄せるのみ。 口を開いて優しい言葉など出るはずがなく、沈黙の選択は譲歩の結果であった。
そしてゲイルの様子に目を留めれば、眉根を寄せた。 どういうことか、とイワノフに眼差しを向ける。 簡単な状況の解説は、貰えただろうか。]
(157) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[>>160 仔細を聞けば、腕組み後大きく息を吐いた。]
大事に至らずには宜しかったかと思いますが。 あまり甘やかされぬよう。
[示す眼差しはナユタのみならず、ゲイルへと向く。]
怪我人が何をしている。 手当てを急ぎたまえ、第二師団館の救護室を使ってもかまわん。私の副官も多少は心得がある。
[テオドールが傍らにあるを見やれば、 そちらへと託すように声をかけた]
(169) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[>>161 イアンの声にはそちらを見やったが。 そもそも空気の存在など気にせぬ男は、 無言で眼差しをイアンからナユタの前にあるドライバーへと移した。]
[そしてもう一人、ではなく、隠れ切れていない二人。 視線はヘクターの方へと向いていたが、声音は明らかにその背後の影に向いた]
――まだ休んでいなかったのかね。 どうにも諸君らは士官としての心得が欠けている。
[それは凡そ、その場全員に向けられた嘆息であったが]
(180) 2011/03/27(Sun) 01時半頃
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[>>177 イワノフを咎めるな、その言葉に変わらず気難しい顔は向けられる]
エンライ師団長と同じようなことを言うのだな。 だが、無論、主な責は貴公自身の自覚が足りぬことにある。 [死んだ士官こそが最も無能な士官である。 士官学校で叩きこまれてこなかったのか、と続きそうになる言葉を抑えつつ。 続けられた報告を聞けば、結構だ、とひとこと]
その報告があれば、確認の仕事は済ませられよう。 手当ての一つもせずにあって、 足手まといになりたいのかね。
[たとえ向けられる眼差しがいかに真摯であろうとも、許可は出来ない、と首をふる。]
(188) 2011/03/27(Sun) 01時半頃
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ディーンは、負傷者運搬についてまで、言及することはなかった。
2011/03/27(Sun) 01時半頃
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[>>184 やはり萎縮されているらしいその様子に再び嘆息する。 心配には及ばない、とそう述べる姿を見やる、回復の様子は見えたであろうか]
休息も職務であると知りたまえ。
グレイヴ師団長、 君もハッセ師団長の様子を見てなんとも思わなかったのかね?
[盾とされている人物にも当然飛び火は及んだ]
(198) 2011/03/27(Sun) 02時頃
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問題は負傷した後の行動だ。 自身の代えはおらぬこと、然と自覚なされるよう。
[>>191 ゲイルの言葉にはそのように返して、 頭を下げる様子にはひとつ頷き、 テオドールにもまた無言で任せる旨を示した]
[叱られるのは20年前から慣れている、 その言葉に一度こめかみを押さえたりもした]
心得ました。 では、また後ほど。
[>>195、一礼を返して、ナユタを伴う元上官の背を見送った]
(205) 2011/03/27(Sun) 02時頃
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[語られた説明に腕組みしながら、耳を傾ける。 余力の有無に関わらず、そのように解説されれば眉根は寄せられる]
なるほど、今の説明には一応納得はいったが…… しかしそのような事情であれば、 何故謝罪するばかりで最初から説明に至らなかったのかね。
[述べたところで、己が萎縮させていた記憶に眉間はいっそ狭まった。グレイヴは知らぬ、と告げられたところで一度眼差しはそちらへ向かう。それはすまなかった、と一言向けて]
しかし、だ。 その独断での長時間の能力の行使とはどういうことかね。
[新たに告げられた事実に言及したところで。 >>209 問われた言葉。頷いて求められるままに状況の解説を行う。イワノフより簡易に説明された事実に、先ほどゲイルより>>177告げられた報告を含めて]
(213) 2011/03/27(Sun) 03時頃
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ディーンは、立ち止まったイアンにも、面差しを向けつつ。
2011/03/27(Sun) 03時頃
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[>>216 ふむ、と一度頷く。 その長時間行使についても、各師団長の能力は把握しているとはいえ、こと細やかに知るわけでもない。語られぬことを追求することは無論できず。]
なるほど、……では、些細なことでも、 何か気づいたことがあれば報告をするように。
[もとより長々と苦言を呈する状況でもない。一度纏めれば、一つ息を吐いた]
(219) 2011/03/27(Sun) 03時半頃
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しかし解せんな。 シェルベリ師団長が拘束されたとはいえ、 今回は、襲撃のあり方がいささか乱暴にすぎる。
[場所も状況も行動も、 男が知る彼という人物像からは大分遠いように思われて。 あるいはそれもまた、何者かの偽装であるのではないか、と思うのは――願望であるかもしれなかったが*]
(220) 2011/03/27(Sun) 03時半頃
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[ヨーランダ、ヘクター、イアン。 各師団長は、まだその場にいただろうか。ヨーランダの意見には、一度瞑目する]
シェルベリ師団長に、冷気を視た、という君の報告が入っていること。逆に考えれば、それゆえに冷気を偽装として使う、という手段も在りうる。ハッセ師団長は、姿まで偽装されたのではなかったのかね?
諸君らの思考はいささか、 グレイシア師団長が犯行を行ったという前提に基づき過ぎている。
[そしてわずかこめかみを押さえる]
しかし……、
(228) 2011/03/27(Sun) 11時半頃
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エンライ師団長、彼は少々問題だな。 どうやら、この状況で相当精神状態が不安定になっているようだ。
今回はたまたま私が居合わせたから良かったものの。 次もこのような、幸運な偶然があるとは限らん。
[よもや、己自身が常に彼の傍らにあるわけには行かない。]
この人口の多い帝都で、彼の能力が あれ以上の暴走を起こしたらどのような惨状になるか……
拘束室への送還もやむなしかもしれぬな。
[何より、彼は師団長であることよりも、 まずは人であることを学ばねばなるまい。そう呟いて]
(229) 2011/03/27(Sun) 11時半頃
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>>230
その報告では詳細が要領を得ぬが。 能力の使用とは、よほどのことであったのだろうな。
前線とは勝手が違うと思われるので、一応申し上げておくが、帝都内においては攻撃的能力の使用は控えるよう第二師団長として要請する。貴公の能力も、充分に公共の安全を脅かす要素を持っている。 [イアンより述べられた報告の一つには、例によって一言が添えられるのだが。もう一つの報告には、ふむ、と腕組みを繰り返すことになった。]
先ほどの磁場の影響か? ……であれば、帝都設備の計器類の点検を通達せねばならんな。
[>>231 落ち着けばよい、ヨーランダのその言葉には無論同意を示し頷く]
(236) 2011/03/27(Sun) 17時頃
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[そして能力を真似るには勝手が違う、その言葉にはゆるく首を降る]
先日の会議の内容を忘れたのかね? 能力の模倣は“道具”によって容易に行われる。
[彼の嫌疑が濃いことは事実ではあるが。言い添えながら思い返すは書庫の件と、ゲイルが掴んだという腕の話か]
(237) 2011/03/27(Sun) 17時半頃
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……とりあえず、私は先に述べたように、 帝都設備の計器点検の通達をせねばならん。
一度戻る。
[そしてその場から背を向ければ、 ベネットやテオドールとは、入れ違う形になっただろう**]
(238) 2011/03/27(Sun) 17時半頃
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―回想・駐屯所付近― >>241
別問題ではあるまいよ。 どちらも同程度には、国家安寧に関わる。 そして片方は疑念であり、片方は対象が明確だ。
……君もわかっているのではないかね?
師団長クラスの能力者ともなれば、 その暴走が、如何なる惨状を招くか。 [グレイヴより述べられた意見には、淡々と言葉を返し。険しい表情を向けられようと、その様相は変わらず]
グレイシア師団長の嫌疑は濃いものだ、しかしまだ確認すべき事項がいくつかあるはずだろうと言っている。
[証言>>213を伝えたはずだ、と今一度言及する。違うという確信などあるはずはない、むしろ彼の気性は肯定の要因となっていた。己自身疑惑があるからこそ、確証を求めている。向けられた背はそれを言葉にすることはなかったが*]
(261) 2011/03/27(Sun) 21時頃
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―第二師団館― [帝都公安維持関連の設備、および第二師団管轄外の設備にも通達をするように指示する。計器類には影響はあれど、特に重大な事故が発生したというような報告は入っておらず、安堵の息を零す。]
ひとまずは問題なしか。
[指先がかちり、白百合の紋章に触れる。 力ある者はそれを正しく行使する義務がある。 軍施設や、軍学校ではそのために幼少時より能力の制御を学ばされる。子供は、能力の使い方を知らない。]
[ハミルトン家は能力者を頻出する家系ではない。 古くはレグザイオンの騎士に連なる血筋であるが、軍属は形式上のものであり、 実質的は奉ぜられた領地の行政官のようなものだ。
己に能力があるを知ったのも、軍学校に入学して後であった。 そして力に破壊的な要素は無く、感情の乱れは能力を弱めるだけのものだ]
(265) 2011/03/27(Sun) 21時頃
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[副官より、ガーランド師団長の容態はひとまず小康状態にある、と報告があった。出来た副官は、その状況に余計な疑問を差し挟むようなことはない。彼が部屋を去れば、一度溜息を零す]
……グレイシア。
[その名の持つ業は、無論知らぬはずはない。 学内でのひそやかな噂は己の耳にまで入ってきたのだから、 彼もまたその頃には既に、生まれながらに背負った業の自覚はあったのだろう。
無論、それは直接聞いたわけでもなく。 思えば己は彼の何を知っているのか、 ――またしても内なる問いは繰り返された]
(266) 2011/03/27(Sun) 21時頃
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[思索に耽るは、そう長い時間ではなかったか。 ガーランド師団長の容態を確認してゆくことも考えたが]
……この顔が覗いては、休めぬだろうな。
[席を立ち、戸口へと向かう。 もういちど駐屯所へと戻る所存で、師団館を後にした]
(293) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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―第5師団駐屯所― [場を離れた後から、2名ほど増えていたが。 その場に留まり話が続いていることに、まずは眉根を寄せた。場は駐屯所の敷地内であったか、情報管理の視点からいえば話し合いは会議室が望ましい]
円卓よりも話は弾んでいるようであるが。
[常のように規則正しい足音が近づけば、 その視線の先は、やはりグレイシアを捕らえた]
(297) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[>>299 その傷跡に眼差しは一度狭められる]
――では私が共に。
空挺師団長の所在であれば察しはつく。 エンライ師団長と共にあの店におられるだろう。
(303) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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しかし貴公は兵卒ではなく士官である。 机上で図面を描くことなしに、戦いは出来ぬだろう。
[>>302 さらりとイアンに苦言を返しつつ、 テオドールのいつにない渋面にもちらと眼差しは向いたか]
(313) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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無論、かまわぬが。
ガーランド師団長であれば、第二師団館にある。 来た道を戻るとは、急いて損をしたようだ。
[言いながらも先導するように、さっさと身を翻し。 その先をグレイヴが行く様子には一度眉根を寄せた]
(316) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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現状もまた戦と同じ。
描く図面は国家の未来という、 一人の士官の手には大分余るものではあるがな。
[>>318 白状された言葉には、 多少の努力を求めたいところではあったが。 先を急ぐがゆえに、それ以上の言葉は今は無く。 ただ道中、傍らにある彼にその言葉はむけられた]
――…グレイシア、 君はその意思の先に、どのように描かれた未来を見た。
[眼差しは一度彼の手首に落ちる、 言葉は第二皇子支持の意思について、示してはいたが]
(321) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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[「揺るがなくある15の師団」 その言葉にはほんのわずか、男が言葉を詰まらせたのに、 グレイシアが気づいたかは、わからない]
そうか。 だが、私は――……、
[言葉を返そうとして、グレイシアの口が閉ざされるに気付けば、その視線を先を追う。そしてゲイルの姿に、眉根を寄せた]
ガーランド師団長。
[休めと言うべきその言葉をしかし一度閉ざし、 両者を見定めるように一歩足を引いた]
(336) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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ディーンは、テオドールの呆れ顔に、なぜ傍で監視してなかった、という無茶な感情の滲む視線
2011/03/27(Sun) 23時半頃
ディーンは、ついでにテオドールにベネットを手伝うように、的な視線をやった。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
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マイコフ師団長を捕まえたいのであれば、 先を急いだほうがよかろうな。
……ご存知の通り、いささか自由の過ぎる方。 店を出た後はどちらに行かれるかわかったものではない。
[通信機が壊れていることにまでは、気は回っていなかったが。 果たしてゲイルは医務室に放り込まれてくれたのか。その状況を見ながら、ぽつり零した]
(351) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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ガーランド師団長には是非、 士官学校からやり直すことをお勧めしたいものだな。
[>>358 テオドールの言葉に返した、というわけでもない呟き。 士官が己の命を軽率に扱うは、 最も男の眉間に皺を寄せさせる行為であった。
>>366 テオドールの問いにはこちらが向かおうと一言返す。 空挺師団の懇意にしている店だ、信用はあろう、と。 いささかの懸念は、エンライの精神状態、であったが]
(373) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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ディーンは、医務室へ向かう彼らを少し離れて同行し、医療班にきつく監視を申し付けた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[先導するは城下の一角、 店の扉に『CLOSE』の札は架かっているが、 中の灯りはついていた]
――失礼する。
[店の雰囲気とはかけ離れた重々しい声音と共に、 扉を開き、中へと足を踏み入れる]
――→『PJ』
(377) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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―PJ― [足を踏み入れると同時に、激しい金属音。 それは一瞬で収まるものだったろうか、眼差しは狭められる]
――まだ落ち着いていないのかね。
[それだけ、言葉を返し。 カウンターを見やれば、店主の姿は見えない。 隠れているのだろう、一度大きく息を吐いた]
マイコフ師団長。 このような状態で、こちらにおられるのはよろしくないかと。
(393) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[そしてナユタに向けて>>388言伝を述べる]
ああ、ブランフェルシー師団長よりの報告だ。 ガーランド師団長はひとまず無事である。 ……監視も強化しておいた、あれで一応問題なかろう。
[一度悩ましげにこめかみをおさえつつ]
喧嘩でもしているのかね? ブランフェルシー師団長は中に入ってくる気はないようだが。
[事情を知らず、そう添えられた言葉は、 まるで子供に向けるものだったが]
(398) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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