283 突然キャラソンを歌い出す村2
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─夜の裏山>>2:738─
僕、だって、君のことを何も知らない、
……わからない、わからないよ、
……ヨスガは、どこ
[姿を真似て、ヨスガは何処かで眠ってるだけなんだろうか、わからない、思考が麻痺している。こわくて、考えたくない。笑い声とか、楽しそうな祭囃子とか、全部全部、遠かった。]
(55) 2018/09/12(Wed) 21時半頃
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─夜:裏山─
──、────ッ、
[ずきん、と突き刺さるみたいなひとこと。>>2:745
だって、それじゃまるで、 ────僕、みたいじゃないか。]
(56) 2018/09/12(Wed) 21時半頃
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[The same face けれど ──Different face>>2:743── くちびるが動く。
>>2:746 強張る息を吐き出すと、 白い濃霧が肺を満たす感覚があった。]
、…っ、────、何を、
[する、と、謂いかけた僕の意識は>>2:758肩から手を引き剥がされたことに移る。そんなこと、だって、されたことない。明確な拒否みたいな動き。違う誰かだというのに、ヨスガと同じ顔をしている。
眠りを告げる声がした。
其れきり、裏山での記憶は途絶え。 ──メッセージにも、しばらく気づくことは、なかった*>>3]
(61) 2018/09/12(Wed) 21時半頃
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─ 夜・霧の中>>34─
[夢の中に、いる様だった。 誰かに見られているなんて思いもせず、>>34>>13
ぐったりと夢現で、 それでもヨスガの姿をした誰かにわずかな力でしがみ付いていた。]
(73) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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─ 夜・霧の中>>35─ [きしむ音、お化けが居るみたいだなんて泣いたのは子供のころの話だ。 屋敷にはいまヨスガと2人──ヨスガ、ヨスガは、どこ。
ぼんやりと瞼を薄く開くと、 鏡あわせに同じ顔がある。 ひんやり、と指先から冷えていくような空気。 背筋がぞわりと震えた。 夢だろうか、 現だろうか。]
────、ヨスガ、が、いい、……
[だって、大事な、大事な、片割れなんだ。 でも、もしかして、いつの間にか。 他の誰か──君が、“ゆかり”が、いつの間にか、いたなんて、そんな。僕は、何も見えてなかったって言うのか。]
(77) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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♪Blindness♪
傍にいすぎて 気づけなかったの Blindness Eye 何を見ていたのか Blindness Eye 硝子が曇っただけなんて
そう言えたらよかったのに
(セリフ:…夢現 君に手を伸ばす)
傍にいすぎて 感じなかったの Blindness You 眩しすぎて Blindness You それは“君”だったの
僕は迷う羊 霧の中に立ち尽くす
(81) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―天地一家の家>>81―
[そう、して。僕は間近の顔、存在を確かめようと指を触れようとした。ゆかり。ヨスガ。一晩でいろんなことが起きすぎた。脳が混乱している。涙腺が壊れたみたいに涙をこぼしていて。]
……、…────、
[眠りは首元まで僕を浸す。 ────深く落ちてしまえば、もう、始業時間に間に合うわけもない時間まで、気を失ってしまうのだ。*]
(84) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―回想:或いは夢:父さんの思い出― 「これは、悪い夢からお前たちを守ってくれるブレスレットだよ。」
そう言って、父さんはヨスガと僕に天眼石のブレスレットを渡してくれた。特別感があったし、何よりお揃い、って謂うのが嬉しかった。
「双子はね、この地では 色んなものに魅入られたりするというから」
──僕にはその時言われたことは、 良く、分からなかった。 ヨスガは何かぴんときてたんだろうか。 分からない、けど。 もっと詳しく聞いておけばよかったのだろうか。 後悔先に立たず、父さんも母さんも出張に行ったまま、──こんなことに、なってしまって。
(125) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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(探さなくちゃ、ブレスレット)
[でも。“ゆかり”と名前をもらったという彼が 酷く悲しそうな顔をするのは苦しい。 ヨスガと同じ顔でそういうことを謂う。 ずるい、ずるい、どうしたらいいか分からなくなる。]
(少年は────まさか、同級生の花咲が“それ”を拾い上げてるなどと、未だ知る由もないのだが──*)
(130) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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―朝:学校― [気にしている者がいるかどうかは不明だが、 ごく珍しく、エニシの姿は其処にはない。 遅れてくるのか、休みかは、さて*]
(140) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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―天地家:夜>>149― [ひく、と指先が強張る。
こわくないよ、といった片割れの声を思い出す。
「僕も、同じに見えてる?」
そんなちょっと、不安げな問いかけに ヨスガはどう答えてくれたんだったか。
今。 淡く笑う表情が胸をわしづかみにしてくる。息をするのが苦しい。霧が深くて、水の中にいるみたいだ。──此処は、部屋の中の筈なのに]
(239) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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[>>150 波打つ心に流し込まれるlyric、 まるで推理小説の入れ替わりのtrick
言葉を伴わない間奏曲(Intermezzo)は しとしと霧雨のように部屋の中なのにふたごを包んでいる。 隔てる硝子に涙のような雫が浮かぶ。 ああ、伊達眼鏡が酷く煩わしい。]
… 、…
[ヨスガ、って呼んでいいのかゆかり、って呼ぶべきなのか 迷って、僕は声に出すこともできやしない。 笑って、って言われても>>151 上手に笑うことができない。 へたくそなんだ。 傍にいたんなら 知ってるくせに]
(240) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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[瞼が重い。
今手を離しちゃいけない気がするのに、 離れていく気配に追いすがった手は彼の何もつけてない手首を滑り落ちていっただけ。]
(241) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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─── 夜が明ける。
(242) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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―天地家:朝―
[目覚まし時計の音がする。 体が重くて、体が妙に冷えているのが分かる。]
……ん、
[瞬き 一度、二度。─三度。]
………!!!
[ば、っと起きあがる。]
ヨスガ……
[息が強張っている。 寝台から転び落ちるように駆けだして、 広い家の、日本家屋の、あちらこちらを見て回る。 息が上がるのとは別に、嫌な感じに心臓が暴れていた。]
(243) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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―自宅から→外へ―
……いない……
[血の気が引いていく。 時計を見ればとっくに登校時間は過ぎている。 でも、それどころじゃない。]
探さなきゃ…。
[呟くが早いか、荷物を手に走り出す。 スマホが光っていて着信を知らせていた>>3 もしやと開けばそこには向気の気遣いの言葉。]
……っ
[向気に“彼”は名前を貰ったって謂っていた。 僕の知らないところで沢山のことが動く。一番近くにはいられないと分かっているつもりだったのに!今更、僕は。]
(244) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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向気宛のメッセージ 「ヨスガは学校にいる?」
[返事は短く、問いかけの答えにすらなっていなかった。庭に飛び出した僕は、自転車がないことに気づいた。山に置いてきたまま、なのか。 外は雨。濡れるのも構わないで走って、走って。*]
(245) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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―朝:町を走る―
[何も考えずいつものパーカー、いつもの制服で出てきてしまった。 悪目立ちしてしまうかもしれないけれど、時間が惜しい。]
……、あのっ、 僕と同じ顔をした人、見ませんでしたか
[交番の人に尋ねる。答えはNo、 学校だろうか、と走り出すけれど運動が得意なわけじゃない。 直ぐ息が上がってしまう。 >>246不意に震えるスマホ、僅かな期待とほのかな落胆。]
……、
[唇噛んで一言だけ。
向気宛メッセージ:「いないんだ」
と]
(293) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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[向気が名前を付けたらしい。 名前のは大切なもので、 名づけられたものは形を持つ、とか。 父さんがそんなことを謂っていた気がする。
向気が悪いわけじゃない、 分かっているけど、 どうして、名前を付けたの、なんて 今会ったら責めてしまいそうな自分が嫌だ。
ヨスガにあてたメッセージ 「今どこにいるの」
器用な言葉なんて出てこない、 焦燥が高らかにエレキギターの弦をかき鳴らす──!]
(294) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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―scampering―
回らない脚 もつれそうな爪先 振り切って走る 探し物は何ですか
回らない頭 砕けそうな心臓 見ない振りで翔る 失せ物はなんですか
scampering 街の喧騒がうるさくて 君の声が聞こえない
scampering 大事なもの見落とさないようにしたくて
ちっぽけな両手は雨空を掻いてもがく Oh…Woo…
(295) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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[僕は誰か頼るなんて上手に出来ないまま来てた。 ぐるぐる回る頭は、 悪い方に悪い方に考えてしまって。 不意に、思いだしたのは 昨日、真っ黒い眸の女装男子から僕を助けてくれた人。]
……、──
[あの人なら話し、聞いてくれるだろうか。 葛籠 つづり、あの人になら、ちゃんと、話せるだろうか。
雨でずぶぬれになりながら、 やみくもにまた走り始めた*]
(299) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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―すでに授業は始まって:雨の校門―
……、──
[町を探しても探してもヨスガが見つからなくて、 結局学校に来てしまった。
こっそり、電柱のあたりから様子を窺うのは風紀委員や先生がいないか心配だからだ。 捕まってしまっては、時間をロスしてしまう。 傘をさすのも忘れて濡れねずみ。 流石に布が重くて少し後悔した。]
……、──、
[向気から何か連絡があればいい、とスマホを気にしてはいるけれど。 本当に、あんまり人と連絡先を交換していないのを心底悔やんだのはこれが初めてだ。 抜き足、差し足、──そ、っと校門から中へ──]
(349) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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……え
[>>331 思わず、声が出た。 其処に立っていたのは、]
……葛籠さん…?
[おずおず声をかける。 どうしてこんなところに居るのだろう、僕には皆目見当がつかなかった**]
(350) 2018/09/13(Thu) 22時頃
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エニシは、今のは一体……?
2018/09/13(Thu) 23時頃
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─ 午前: 九尾塚学園校門前 ─
……葛籠さん……
[アコーディオンの残響がそぼ降る雨に溶けていく。 濡れた眼鏡は情けなく、葛籠さんの姿を何重にも映した。]
……、…、どうしよう、… ヨスガが、……いなくなって、 “ゆかり”、に、なった……
[要領を得ないまま言葉が零れた。]
僕にも何がなんだか、わからないんだ、でも、 ……ヨスガが、ヨスガじゃない、って…。
(392) 2018/09/13(Thu) 23時半頃
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─雨の校門>>405─
此処まで、いろんなとこ探したんだけど、見つからなくって……
[溢れ続ける言葉は 女性にしては低い、女の子たちが王子様と噂する落ち着いた声に一旦は、宥めてもらえた]
ご、めん、……ありがとう。
[頭を下げると雫がポタポタと落ちた。 ひどい、泣いてるみたいだ。これじゃ。 いや、泣いてるのかな、わからない。 背中を叩かれるのが頼もしいと思う。 濡れ鼠の僕は、校舎の中に入ったとたん、なんだか少し寒く感じた]
……向気が、ヨスガ、学校にも来てないって……
[ぽつ、ぽつ、道中説明しようとする断片]
(408) 2018/09/13(Thu) 23時半頃
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─雨の校門>>408─
僕は、天地…エニシ、だ。 名前、名乗ったことなかったよね…。ごめん。
探してる……天地ヨスガは生徒会長で、 僕の、双子のきょうだいなんだ。
[そんな説明をしながら、向かったのは保健室。 一部生徒たちの憩いの場だ。]
……ありがとう。 う、うん、困ります…。
[勢い良く頷いた。 余りにも恥ずかしすぎる。]
(447) 2018/09/14(Fri) 01時頃
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─保健室─ [酷い格好だった。鏡を見て眉を下げる。]
笑って、だなんて
[ヨスガみたいに、笑えない。 目を細めて、苦手な表情を真似てみるけれど、どうしてもぎこちなかった。鏡映し、同じ顔、でも、触れれば今は冷たい。 だって鏡、だから。
ふる、と首を横に振って何とか最低限身だしなみを整える。 下手をすると風邪をひいて倒れてしまうかもしれないし。それはいけない。探しに行けない。ヨスガも、…“ゆかり”も。]
(452) 2018/09/14(Fri) 01時頃
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─保健室→移動─ [遅ればせながら、 学校に連絡は入れておくべきだろうか。 いや、もうここ学校だけど。
保健室の隅っこで、風邪を引いた演技と一緒に、先生に連絡した。多分、さして不振には思われていない、はず、多分。]
(455) 2018/09/14(Fri) 01時頃
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[ヨスガが来ていないなら、 うん、ヨスガも一緒に風邪ってことにしよう。
嘘を吐くのはとんでもなく緊張する。]
(457) 2018/09/14(Fri) 01時頃
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─学校昼休み前に>>492─
……うん、よろしく、 葛籠さん。
[一方的に知っていた名前だけど、 これでちゃんと名乗りあえた。 茶化すでもなく聞いてくれるのは、なんだか安心する]
……いい名前、うれしいな。
[ほんのちょっと、笑えた。 でも──ヨスガは。]
昨日、裏山で嵐が起きてて。 帰りが遅かったから、迎えに……行ったんだ。ヨスガを。
そしたら、様子がおかしくて
[保健室前までで話せたのはこれくらい。
(558) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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