54 CERが降り続く戦場
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 15時頃
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―次元の狭間― [酒場のドアを開けて1歩踏み出せばそこは深い闇。 身体は堕ちていく、逆らうことなく目を閉じて身体を預けた。]
―――――……。
[目を閉じれば、耳に届く、光《ヴォイス》。 過去のモノでも未来のモノでもなく。
悲しみに暮れる、ソレ――――。]
(60) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[Front《セレ・シェイナ》が消えてしまった。 優しい子だったんだ、あの子は。 栄光《グロリア》によって2つに別たれた後も。 ずっと対のRebirth《セレ・ラフィア》のことを心配していた。
私たちは助けることはできない。 私たちはただ見ることしかできない。
それは、《星》という運命《絶対》のもと、動けないから。]
(61) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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………オレはさー。 学校は嫌いだったけど。 ダチと遊んだりさー、商店街ウロウロしたりさー。 それなりに毎日楽しかった。 でも、みんな…死んじまった…。 《星》も巻き込まれて死んだ。 何も知らないまま、ただ、巻き込まれて死んだ。 それが許せない。
でもさー。 どれが、本物でどれが偽物かは分からないんだ。 オレの記憶《フェイク》が本物かだって信じられない。 この思いだって、ウソかもしれないし。
なんかさー…自信ねぇーんだよなー…。
(62) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[ずっと昔から世界を見てきた。
運命《絶対》は変えられないと思っていた。
けれど。
運命《フォルトゥーナ》はそうは言わなかった。 栄光《グロリア》もそうは思わなかった。
だから――――]
(63) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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うるさい。 マジ、ちょーうるさい。 怒られるんだったらもういいよ。 けど、何かしなきゃいけねーんだってことは分かるよ。
最後の時間が近いことも知ってる。 ずっと、アンタらが教えてくれてたから。
(64) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[《星》は巡る――。
過去の光をキミに届ける。 未来の光をキミに届ける。
そして、現在を生きる人へ――――。]
(65) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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―《Rebirth》中央都市ノイ付近―
[次に現われたのは再び閉ざされた聖地の周辺。 奥深くに何があるか、などそんな知識もないため。 そこには訪れるものを拒むような森が見えるだけ。 だが、所々に建造物が混じっているように見えるのは気のせいだろうか。]
っか、ここどこだし。 知らん世界だろーなー。 あーめんどーくせー。
[他に人の姿は今のころ周辺には見えず。 困ったように溜息をついた。]
………視る、しかねぇーかー。 何がどこにあるかも知らないしー。
[そのままサングラスを外した。]
(66) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[瞼を伏せたまま七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を取り出す。 《星》の配置は多少変わったが、力の行使に大きな影響はないか。 後で確認すれば、新しい繋がりが生まれているかもしれない。 七芒星はその場で回転をはじめ、その速度を速めていく。 力はここに来る前にストックしておいたから呼べばすぐに来る、はず。]
ブレイブ 『 展 開 』
[七芒星の光の陣が足元にそのまま広がった。]
(67) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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Gienahの煌《Ravenγ》
C o r v u s 『真白の両翼で真実を見渡す叡智の瞳』
(68) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[瞼を上げれば、黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が姿を現す。 本来の《光》をなくした際の、フェイク、《偽光》。 それでも、視る力だけは充分に備えていたので不足はない。 七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》からは、真白の烏が姿を見せていた。]
―――えーと………あっちに街があって…、 で、こっちにコレがあって…、 んでー…森……人がいてぇ……、って人?!は?なんで…? アレ、なんかひっかかった……。 風……でも、なんか違う…、なんだコレ…。
[光の陣がまた形を変える。]
(69) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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Zubeneschamaliの煌《天秤宮β》
L i b r a 『善と悪を見分ける天秤の傾きに真実を視る』
(70) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[天秤を右手の上に置いてその向こうに風を感じた方角を見る。]
ジャッジメント 『 真 眼 』
[天秤の両の皿に《星》の光と闇がそれぞれ灯る。 《目童》に、さらに力をこめるとこみかみの奥、痛みが走る。 それをこらえるようにさらに視れば。
天秤は右、光側に傾いた。]
(72) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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[大きな溜息をついた後。 サングラスをかけなおす。]
……害があるような風ではないかー。 でも、なんかよく分かんねぇーなー。 実体がねぇーみたいだったけど。 方角はあっち、あー、歩いていけねぇ距離だったよなー。 っか、もう疲れたしー。
[一旦、その場に座り込んだ。]
(73) 2011/06/06(Mon) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 16時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 17時半頃
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―《Rebirth》中央都市ノイ付近― [森の外側は普通の市街地で。 道の真ん中にそのまま寝そべった。 街に戻ってこようとする人の姿も見えた気がした。 目を閉じて、そのまま寝ようかとちょっと考えていたときに、空が裂けた。(>>71) 特に気付きはしなかったが、周りの悲鳴によって飛び起きた。]
なになになにー?!
[そのまま、空を見上げれば闇色の異形が現われた。]
鬼ヤバじゃね?フルボッコじゃん、こんなんさー!! っか、なんでこんなことなってんの?ないわー、マジないわー。
[何かマズイ気しかしていない。]
(75) 2011/06/06(Mon) 17時半頃
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っかさー、マジ、オレってば今疲れてんのよ…。
[両膝に手をついて立ち上がる。 そのまま暫く肩で息をした後、顔を上げた。]
………オレのトコには雑魚敵ってことじゃんね…多分。 あっちこっち、強い気配感じるし。 一際強いのはあっちの方だけど。
[遠くに岬があった方角。 そこに一際強い気配を感じなくもない。 手にもった七芒星を口もとに寄せてみた。]
(125) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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セシルは、アリスは、そういや大丈夫かと少しだけ思い出した。
2011/06/06(Mon) 19時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 20時頃
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[Front《セレ・シェイナ》を復活させる術があるかは知らない。]
思い出せー、思い出せー、オレ。 アレにはなんて書いてあったけー…。 ボロっちいし、管理もずさんだったしー。 高く売れるかなー、ってじーちゃんの店持ってちゃったし。
[家に伝わっていた伝承を必死になって思い出す。
それは、旭川の家に伝わっていた天《ソラ》の伝承。 だが《星》を管轄する一族だったゆえか、継承された記憶は。 《星》の誕生に属する第零章のみだった。]
(139) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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―天《ソラ》の伝承―
― 第零章 ―
陽の光を受け その命は芽吹く 生命を抱く 小さな種は星となる
花弁がそこにあった 再生を繰り返す 小さな花弁
破滅の後に創造があり 創造の後に破滅がある
すべての記憶は 万物の記憶へと還り 望まれ星は また還る
(140) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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だっけ…か…? 予言書ってよりは歴史書かーって気がしてたんだけど…。 この《星》も1度滅びて復活した《星》なのかもしんないねー。
[それから、続いて考える。 空に七芒星を翳して星の配置を見比べる。]
……ありー?暦がズレてる? あー……時空歪《クロノノイズ》でズレてんだな…。 じゃーあれか、この世界の崩壊が止まってんのって、今が十三月だからか。 月周期が……んで…こうだから…。 2日ってとこ…?あり、ヤバくね?
[表世界が崩壊した以上。 裏世界もまったく影響がないと言い切れない。 何がしかの力で時を遅らせないと、裏世界も滅びるだろう。]
(141) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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とか考えてる暇、なくね、オレ?
[異形に突撃されて、咄嗟にしゃがんで避けた。 そして、そのまま七芒星を投げつける。]
………あー前髪うぜぇー。
[カチューシャを再びつけて前髪を上げる。 その間にも攻撃は止まらないので避け続け。]
うぜぇって、空気よめし。
[もう1度、七芒星を投げれば円を描きながら異形を1匹残らず貫いていく。 辺りは一旦落ち着きを取り戻し、もう1度その場に座り込むのだった。]
(142) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 20時半頃
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考えても全然分かるワケねーな。 そもそも、なんでこの《糸》が残ってんのかも分かんねぇーし。
[起き上がって胡坐をかいて。 自分の膝の上に肘をついてちょっと考える。]
…………いーや。 動くしかねぇーな。
[七芒星をまた胸の前に差し出すと光の陣が広がった。]
(231) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
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Enifの煌《Pegasusε》
P e g a s u s 『神秘の光を纏いし天駆ける天白馬』
(240) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
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[光の陣の中心から1頭の白馬が現われる。]
マジさー、歩いて移動とかめんどーだからさー。 ちょっと、乗せてくれっと嬉しーっか乗せろ。
[そう伝馬をサングラスの下から見ながら言う。]
……………もう、いいんだ。 逃げるとか抗うとかじゃなくって。 いきつく先が同じでもいい。 ただ、あの世界がもう1度戻る可能性があるなら。
[苦笑いを浮かべて天馬へと答える。]
(255) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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……それに、オレは消えなきゃいけない。 PARA-DOX《矛盾》は正されるべきなんだ。 もう潮時だろうし、幼馴染ごっこはさー。 オレに与えられた天命は『死ぬこと』、なんだ。
[肩を軽く回した後、視線を地面へと落とす。 ふざけんな、って反抗したこともあったけれど。 《糸》が切れないと分かった、今。]
まーいーじゃんなんでもさー。 あと、ちょっとの付き合いなんだからさー。 ……ずっと1人だったオレに皆がいてくれたことは。 感謝してもしきれないから。 マジサンキューな!
[馬の背中をバシバシ叩きながら、そのまま馬に跨り―――。]
(256) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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[手綱を思い切り引けば羽を広げて、白馬は空を駆ける。]
(258) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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ドコに行くべきか、って言われるとここの街の中、に行きたいなー、って思うワケよ。 オレの勘?なんか行く必要あるなー、って思う。
[天馬は静かに語りかける。]
閉ざされし聖地…?なにそれ。 …あー、中心行けねぇーの?なにその不思議ちゃん。 じゃーアレか、いける奴探すほうがいいってことか。
[けれど、それに関してはアテがない。]
こういうとき、なんも教えてくんないってマジ不便じゃね? あれだけいろいろ雑音流しておいてさー。
[《目童》を使うことは恐らく不可能。 そうなると、見えた場所で気になるところから回るしかない。]
(266) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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セシルは、ヤニクが今、女子になっていることは知らない。
2011/06/06(Mon) 23時頃
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断片《ヴィジョン》?
[天馬に言われた言葉を鸚鵡返しする。]
そんなことよりさー。 あっち行きたい、あっち。 なんかボロっちい街があるとこ。
[指さした方向は廃都アルトの方面。 岬のほうには何か強い気配が多い。 触らぬ神に祟りなし。]
文句言うなってー、おしー。
[そのまま、馬は廃都の方面へ。]
(284) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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―廃都アルト―
どーっこいしょー。
[馬から下りるとそのまま軽やかに着地した。]
うわー、みっごとにボロボロじゃーん。 なんか人いるかなー?って思ったけどさー。
[《雨》が気になってフードを被る。 それからポケットに手を突っ込んで周りをウロウロと徘徊しはじめる。]
(293) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 23時半頃
セシルは、オスカーことそーま兄ぃのことは何も心配していない。
2011/06/06(Mon) 23時半頃
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――――っ?
[天馬と一緒に廃都をウロウロと徘徊し。 特にこれと言った収穫もなかった。 人の気配を感じた(>>315)が、敵意がないと分かるとスルーした。]
こんだけになるってことはー。 人間は結構前にいなくなったってことだよなー。 この世界一体どうなってんのマジで。 なー、おねーさん知ってるー?
[どこの誰かは分からなかったけれど。 天馬の羽根の陰から、こちらを見ていた相手へと質問を投げた。
男か女ぐらいは分かる、勘だけど。]
(330) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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あー、そっかーマジかー!! スタイル美女おねーさんでもわかんないかー!!
[手を挙げられれば、ピースをして返す。 敗れたそれを見てサングラスの下、怪訝そうに見はしたけれど。]
うーん、あの森の中心に行く方法が分かればいいなーって思ったんだけど、空振りかなー。 おねーさんも生きてたんだ。 ………《糸》か、そーなると。 …おねーさんを味方と思って聞くけど、その手治す?
[首を傾げて尋ねた。]
(357) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 00時半頃
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……犬の声、聞こえた気がしたけど、気のせいー? 野犬だったらちょーこわくね?マジで。
[困ったように呟いてみる。]
ここがドコかは知らないけどさー。 なんかとりあえず、閉ざされた…なんだっけ? なんとかかんとかーってのは、聞いたけどー。
[それからぱちくりさせている相手に笑顔を返す。]
治せるやつ探すしかねーよなー。 オレってばカリスマニートだもん、なんにもできねーよ?
[癒しの術は残念ながら、というか癒しの術で治せるのかどうかも謎だった。]
(389) 2011/06/07(Tue) 01時頃
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そーじゃなかったら?モンスター的なー?
[首を再度傾げる。 けれど、気配を探してももう近くにhいないように感じられた。]
えー、中心行けねぇーのかー。 時間ねぇのは確かだし、じゃあ違うできること探すほうが良さそうだな。
[手袋の下の傷を改めて見る。 反光紋《アンティクレスト》だと確認すると七芒星を取り出す。]
ちょ、じっとしてて。
[光の陣が広がる。]
(417) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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Sadalsuudの煌《宝瓶宮β》
A q u a r i u s 『聖なる清水が最上の幸運を授ける』
(418) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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治すのは無理だけど、闇っぽいの落としたから。 力はそれで多少戻るっしょ。 後は自分で治せない?
[水瓶から溢れた聖水で相手の右手を禊ぐ。]
なんとか森の中心行く方法ないかなー。 オレの勘で行くべきーって言ってんだけどなー。 空からとかでも無理なもんー?
[腕を組みながら再度尋ねた。]
(420) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 01時半頃
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そーそー、オレってばすげーカリスマニートだから。 ってもー、できることってのは限られてるワケなんだけどー。 さっきから、遠くのほうでやーな気配しかしねぇし。
[ピースした指を軽く伸ばし曲げして笑みを浮かべる。 と同時に岬の方角のほうで何かいやな感じの気配をうっすらとは感じていた。 やはり向かわなかったのは正解だったか。]
なー、そこまでしてたどり着けないのってなんでー? なんか大事なもんでも隠されるとかそんな感じー? ………あれ、他にもダレかいたりする?
[犬を探すような声(>>438)が聞こえたような気がした。]
(443) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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……てんしー?かわいい子だったら大歓迎なんだけどー。 でも、ヤバイなら勘弁じゃね?うん。
[天使というからにはかわいいに違いないという確信だけで適当に相槌をうつ。]
うわっ、鬼ヤバ気な雨。 やっぱ、向こうからなんか続いてんのな。 ……栄光《グロリア》が消えたせい…?
[今度は確信もなく力なく呟く。 漆黒の嘆き《雨》が身体を濡らせば天を仰ぐ。]
マジ、雨、キライ。
[疎ましげに。]
(465) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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[焔のように赤い髪。(>>463)]
ありー、どこかで会ったことあったっけー? 犬、いなくなったんじゃーん?やっぱ。 っか、ないてねーしオレら。
[新しく現われた姿に、犬の気配を再び探すが遠く離れてしまっているようだった。]
(467) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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……風…? 気配は同じっぽい。
[天秤で気配を見た気配と同じ色の気配を纏うもう1人の男。 顔はあまり見てなかったから同一人物かはすぐに判断できなかったが。 恐らく害はないのだろうと、とりあえず見る。]
(471) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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……ありー?雨すぐやみそう?
[黒い嘆き《雨》はすぐに止んだようだ。(>>464) その間に隻眼の男から何かを言われているようでサングラスの視線をそちらに向けた。(>>474)]
黒髪のチビ…あー、そーま兄ぃのことじゃん。 勘違いじゃねーと思うよ、あっちがあっちならそっちであってると思うし。 そーま兄ぃは一緒じゃない。 ここで会ったのはこのスタイル美女のおねーさんがおはつー。 あ、おにーさんこっちの人?あのさー方角はあっちのほうなんだけど、閉ざされた聖地的な森か街のこと知っている?
[言っていることの意味は分からなくとも方角で『中央都市ノイ』のことだと伝わればいいが。]
(478) 2011/06/07(Tue) 03時頃
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オレは馬鹿だから風邪ひかねーんだよ、マジで。 ん、やっぱり止んできた。
[親指で差された先の建物に視線をやったため、手の甲を隠している(>>479)とか、そんなことは全然気付かなかった。]
多分聖地のことじゃん? うん、おにーさんが言ってるとこだと思う。
[相変わらず、口が滑ったことなどは気付いていない。 何か新たな情報が得られるのでは、とサングラスの下から期待を寄せた。]
(484) 2011/06/07(Tue) 03時頃
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とんでもねぇーやつ、うん、マジパネェよ、あの人。 声?聞こえたの?そっか、生きてるとは思ってたけど。ちょっと安心した。
[赤い髪の隻眼の男の言葉に首を縦に2、3回振ってから、笑顔を向けた。]
そーま兄ぃは世界を"カエル"人だ、ってオレは思ってる。 ……あーでも、おにーさんも、そんなパネェ空気がある気がする。 オレの勘ってば当たるから、おにーさんも間違いねぇーって。
[いつかみた光景《トゥルー》がその予感を確信させた。]
中心都市?のワリには森みてぇーにバサーってなってたけどー、あー、じゃーやっぱ最近バサーってなったってことね。 ますます、風のおにーさんの話、聞かなきゃならねーっぽいよねー。
[濡れた髪を少し弄りながら答えた。]
(486) 2011/06/07(Tue) 03時半頃
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……ふーん。 ムパ……ムパピス。ムパムパ先輩でいいじゃんね。
[髪を弄っていた手を下げて腕を組む。 それから、少し考えたようてから質問した。]
どうして深い森に覆われたのか、っつーのと。 ダレも近づけない理由知りたいなー。 というか、オレの勘で森の中に入らないといけない、って気がしてる。
[鍵がある、とか全然そんなこと知りもしないが。]
(490) 2011/06/07(Tue) 03時半頃
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……そーれはー…なんとも言えないけどー。 でも少なくともそーま兄ぃは、壊したりする人じゃないって、それはオレ信じて…る…かな…。 オレはただの腐れ縁なんで、全然すごくねーっすよ。 アキラ…ってあー、みなみちゃんね。 アイツはなんでか知らねぇーけど、すごくなっちゃったし、マジウケる。 おにーさんが下っ端ってほうがないってー。
[舌打する様子(>>489)にけたけた笑いながら言った。]
(494) 2011/06/07(Tue) 04時頃
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隠しるなら、探してくれーってことじゃんね! ムパムパ先輩、それ、探しにいきましょーよ! 詳しくいえねーなら、見つけてからでいっすから! あ、でも、なんかちかづけねーよなー不思議ちゃんなんだっけ?
[けれど、1つだけ分かることがある。]
あんさー、その隠してるもんってさー。 オレたちがいた世界《front》に関係あるもんだったりー? 勘っつーよりは、そう視える、ってのが正しいかなー。 だったら、引き下がるワケにゃーいかねーんだよねー、オレってば時間ねぇーから。
[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が修道服の男を見た。]
(496) 2011/06/07(Tue) 04時頃
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うん、そんなワケでさー。 中心部まで案内できるなら案内してほしーなー、なんてぇー。
[高校生らしくかわいくお願い、なんてできないが。]
そんかわりー、ムパムパ先輩の手伝いとかなんでもするっすよー、生きてたら、だけど。
[そんな風に舌を出して笑ってみた。**]
(497) 2011/06/07(Tue) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 04時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 20時半頃
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―廃都アルト―
そうそう行ってみるのが1番だってー。 隠されてるもんは見つけてあげんのが優しさだしー。 案内よろしくー、ムパムパ先輩。 凶暴な生き物なんてよゆー、よゆー。 この人がなんとかしちゃうから。
[指を差したのは赤髪の軍人。 任せておけば問題ないかと思っていた。 天馬の姿は気付けば消えている。 手に持った七芒星を見れば話に飽きて帰ったことに気付いた。]
……死んでしまうような、っか、死んじゃうしねー…望みぃー?のぞみぃー…っあてぇっっ!!
[望みとか考えてたら赤い髪にチョップされた。(>>565)]
(576) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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……いてぇっ!! 預言者じゃねぇーし! 先のことがランダムにしか視えね…っか、あーもーマジ、ちょーいてぇえええ!!
[カチューシャがザクッってなったところが痛かった。 ノイに向かう途中で名前を聞かれれば、そのまま答えるだろう。 そんな道中、光が爆ぜる。 そして、憎悪の雨がまた地上に降り注がんと―――。]
いそがしくねーっ、マジなんだよ!
[手に持っていた七芒星を握ろうとすると、いくつか感じた気配。(>>561)(>>573) それから、今度はまた別のもの。(>>568)]
うわぁ……なんか出た。
[ビシッとポーズを決めている謎のヒーロー。 《星》を冠する鷲の戦士。]
(582) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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|
…………。
[その出で立ちは。 昔見た、コミックヒーローとどこか近いようで。 また、違う。
少なくとも《糸》が繋がっていることには気付いた。]
……おっさんって《星》の戦士なの? ちょー、ウケるんですけど。マジつよそーだし?
[何か思いついたように、七芒星を握る。 そして、光が収縮すると七芒星から1本のペンが現われた。 《星》の力を凝縮した、星光万年筆《コズミック・ドリーミン・ペン》。]
出会いの記念。あげちゃう。 使い方は、キミ次第!なんつって。
[はいっ、と突っ立てるヒーローに押し付けた。]
(591) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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[万年筆を押し付けた後は、そのまま空を仰ぐ。]
………なんかなー、ムカつくよなー、雨。 っていうか…なんかホント鬼ヤバなんだけど。 とりあえず、ノイってとこ行こうぜー。 入れないのかもしれねーけど。
[バリアを張ったまま移動するようにスーパーヒーロに求めつつ。]
(596) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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あー、なんか、移動できそうだしー? ちゃっちゃか移動しちゃおうぜー。 モンスターはヒーローがなんとかしてくれるみたいだし?
[スタイル美女を持ち上げてぐるぐるしている様子にはさすがに呆然としながら。 飽きたかのように興味をなくして移動しはじめた。 ノイの到着までにはそう時間かかからないだろうか。]
⇒《Rebirth》中央都市ノイ
(606) 2011/06/07(Tue) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 21時半頃
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―記憶《フェイク》― [《雨》が降る入学式。 桜の花は雫に濡れて、校庭には多量の水溜りができていた。 色とりどりの雨傘が愛智終焉《オワリ》市立終焉英雄学園の校門をくぐっていく。
エスカレータ式のこの学校で中途編入の自分はたった1人で。 サングラスをしたまま校舎を見上げていた。]
あー……なんかねみぃ……。
[雨傘の下で欠伸をしてから。 真面目に着るつもりが微塵にも感じられない制服。 学ランの下にパーカー、ズボンは腰パン。 ピアスはこの頃は耳たぶだけだったが。 素行不良に見られるのは充分だったか。]
(646) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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[結果的に入学早々起こられた。]
――――〜っ、あー、もー、分かりましたからー。 ちゃんと直してきますー。
[気が向いたら、と小さく付け加えたのは聞こえなかったらしい。 式には参加させてもらえなかった。 致し方ないこととは思わなかったが、かったるかったので丁度よい。
そのまま校舎内をウロウロすることにした。 この学校に来たのは《星》がそれを促したからである。 なんともくだらない理由ではあるが、《拒絶》はできなかった。]
………?
[呼ばれた気がして振り返った。]
(647) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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[そこにいたのは、きちんと学ランを着た小学生。 ではなく、どうやら先輩のようで。]
………え、は…?
[間違いなく初対面のはず。 なのに、向こうはなぜかこちらのことを知っていた。 名前もなぜか知られていた。 名札なんかも特につけていないから分かるはずは絶対にないのに。]
あ、あのー……? え?あ、名乗られても……。
[戸惑ったようにサングラスに手をやる。 サングラスを外そうとする前に何かを悟りそれをやめた。
この学校に来た理由が分かった気がした。]
(648) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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あー…いつ以来…?だったけ…? 久しぶり、そーま兄ぃ。
[聞けば、彼には過去の記憶がないらしい。 自分の記憶《フェイク》にある幼馴染とはまったく似ても似つかない相手。 けれど、その記憶《フェイク》を受け入れるかのように笑う。]
……あー、うん、"思い出した"。 "思い出した"んだ。
[自分の目が光を喪い、偽りの光を与えられたこと。 自分の《拒絶》が、自分の崩壊を招いたこと。
与えられた記憶《フェイク》は――――。]
オレの辿るその"運命《絶対》"とか、そういうなん?
[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が揺れた。]
(649) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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矛盾《PARA-DOX》は真実があるから生まれるもの。
その裏側にある虚偽にもまた意味がある。
6666年前の世界の遺書《オオイナルヨゲン》。
その預言にもまた矛盾《PARA-DOX》がある。
(651) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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ホント、久しぶり――――。
[記憶《フェイク》の中に浮かぶ1つの光景《トゥルー》。 彼の過去の"鍵"の1つはこの矛盾《PARA-DOX》の是正《イナークテメント》。
それを彼は無意識に感じているのだろう。
《糸》の繋がりの先の《運命》。]
よく…覚えてた…じゃん。
[自分は思い出せない 遠い遠い遠い――――、記憶。
けれど、気付いたら、そう答えていた。]
(652) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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―中央都市ノイ― [矛盾《PARA-DOX》を抱えたまま生きてきた。 けれど、それも悪くなかった。]
《虹》見たかったなぁ…なーんて。
[小さく呟いた後、街だった森を見上げた。 けれど、それでは駄目なんだということに気付かされた。
変えなきゃいけない《運命》ばかりではない、と気付いたから。
自分の辿る《運命》の先に希望があるなら、別に構わない。]
これ、森に入ってだいじょーぶなもんかなー?
[今度は聞こえるような声で、周りに問いかけた。]
(653) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 23時頃
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[爆破でもしちゃえば早いかな、と適当なことを考えていたら声がかかったため、そちらへと視線を向けた。(>>655)]
あーやっぱ、ダメな感じー? どーすっかなー。
[奇妙な一行に入っているとは露知らず。 森のほうを見て首を傾げた。]
(657) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 23時頃
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あいてっ!! あーもー、ボコボコなぐんなって、マジでー!! 今ので頭、いたむっ――――…、
[後頭部を両手で押さえながら涙目。 それから森のほうを暫く黙ってみた。
雑音―――の後、砂嵐。 ここに来て慣れるっていうのも変な話だ。]
………"鍵"? あー、なんかよくわかんねーな、ジャミジャミ多すぎ。
[意味不明なことを呟きながら眉間を押さて顔を伏せる。]
(673) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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用事……かなー…。 オレの勘でここに用事ある、って感じしただけ。 オレがいた世界《front》に関係してるっぽいし。
[金髪の人にはそうやって返事をする。(>>666)]
…………抜けられないとか、ありえなくね?
[森を見ながらまた呟く。]
(674) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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信用してくんなくてもいいって、そんなんいつものことだしー。
[金髪の男の言葉にピースしながら答える。]
………のんびりしてっけどさー。 この世界《Rebirth》だってそう長くないしー。 だから、できる限りのことやんねぇーと。 ムパムパ先輩も案内してくれるっていうし。
[七芒星はその姿をパスケースへと戻し、ポケットの中にしまっておいた。]
ダメもとじゃーん? 張り切っていこうぜー。
[ヤル気があるようには聞こえない。]
(699) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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ありー、ねるるんじゃーん? 真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》?? なに、ソレ、ウケんだけど。
[黒い傘の気配に少しだけ後に下がる。]
ねるるんも手伝ってくれんの?
["裏"とか"表"とか、よく分からなかったが。 適当に話を合わせてみる。]
(704) 2011/06/08(Wed) 00時頃
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………っう。 オッサンめ……。
[3回目。 叩かれたことにもう1度文句を小さく呟く。]
いーじゃん、なんでもさー。 オレはもうすぐ死ぬってことだけなんだからさー。
[ねるるんの返答待ちの間に小さくそう答える。 それから、ネルから回答が返ってくれば。(>>721)]
…………"正しい"こと、ね。 オレも"正しい"ことなんてするつもりないしー。 あれ、ロビーもいるんだ。
[続いてヒーローの言葉に首を傾げる。]
(729) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
オレの計算によるともって2日ってところじゃね? やー、星の配置とかで計算しただけだからズレるってことはもちろんあるだろうけどー。
[それから、ヒーローの提案に目を見開く。]
え……マジで…。 オレが行って意味あんのかな、ソレ…。
[会話の流れから、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》ってのがあるってことぐらいは理解しているが。 それが、どんなモノなのかとか良く分かってない。]
(737) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
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マジかよ……ヒーローってこんなだっけ…?
[目は見えてないけど、なんかマジだ。(>>738) パスケースを咄嗟にポケットから取り出した。]
……でも、いーじゃん、やってみんのも。 ダメもとだし。
[撃たれてそもそも平気なのか、とかは置いておいて。]
(744) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
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ラ ブ ピ ー ス
『世界に祝福された愛が力を解放する』
(748) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
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[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を手に握る。 その時、聖地に光が溢れたのを見た。]
……死ににいくも同然なんだから問題ないっしょ!! っか、危ないとか今更だしー! オッサン、死んだら死体ぐらいはちゃんと元の世界《front》の土に埋めてくれよな!!
[ヒーローに向けて親指を立てて。]
………っ!!!!!!!!
[そのままジャンプした。]
(755) 2011/06/08(Wed) 01時頃
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ちげーし。
[ムパムパ先輩の言葉に否定した。(>>754)]
オレの望みは……、
[これもまた、世界の矛盾《PARA-DOX》である自分だからできることなのかもしれない。]
オレの望みはオレの大好きな人たちみんなが笑って暮らしてる。 そんな、普通の生活、だよ。 自分が死んだって、そこに繋ぐ《リレー》ができるなら充分じゃん。
ただ、死ぬより数十倍マシ。
[吸引の力が思った以上に強くて、それ以上は喋れなかった。]
(759) 2011/06/08(Wed) 01時頃
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覚悟なんてとっくにしてる!!!!!!!
[ずっと、ずっと昔から――――。]
(764) 2011/06/08(Wed) 01時頃
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―――――――――っっ!!!!!!!
[銃身に熱が集まり、一気に空に放たれた。 いくらバリアがあるからと言っても限界はあり。]
――――――っ!!! きつっ――――――。
[空へと《星》は昇り、そして《流》れる。]
(780) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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ブレイブ 『 展 開 』
(782) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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[偽りの光溢れる空に、光の陣が広がる。 それは、《Rebirth》全体へと光を広げ《雨》で傷ついた人を癒したろう。 少年はそのまま、サングラスを外し黄金《マテリアル・イエロー》の眼をこらす。]
見えた。 光ってるトコ!!!!!!!!!!!
[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を宙へと放り投げた。 落ちていくスピードはどんどんと上がっていき。 伸びきった鎖をしっかり握り締めて、叫ぶ。]
(793) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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ア ラ ウ ン ド ザ ワ ー ル ド
『世界を巡る希望の円環となり星は煌く』
(801) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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[七芒星は円を描いてから今は消えた光の周辺へとその星を落とす。]
いっぇけえええええええええええ!!!!!!!
[土煙とともにその身を森の中に落として。 手は鎖の摩擦で酷い有様だった。]
………鍵、だっけ…?
[中心部に辿りついたかは分からないが探索をはじめた。]
(805) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
―閉ざされし聖地・中心部と思われる処―
……あいって…やっぱ、簡単にはいかねぇか。
[深い森のはずなのに、嫌な感じはあまりしない。 けれど、中に人がいるはずなのに、この辺りには人はいなかった。
本来ならダレにも入れないはずの中心部に入れるのは。]
やっぱり、オレ…矛盾《PARA-DOX》だからってことかー。 なんか、それはそれでラッキーなんだけどねー。
[そして、見つけたのは封印されているという運命《フォルトゥナ》。]
(813) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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あれ……この人……。 前に見た……。
[眠っているようにも見えるが。 しばらくぼんやりと眺めてから。
とりあえず触ってみる。]
……あいてっ!!! あー…血が…ご、ごめん……。
[何かの力に拒まれたのか弾かれたが。 滴り落ちた血が眠っている運命《フォルトゥナ》についてしまった。 その場を諦めたのか、鍵とやらの探索に乗り出す。]
(821) 2011/06/08(Wed) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 02時頃
|
……あれ、これ実体……?
[そこまで言って、戦乙女の様子に首を傾げる。 そういえば、サングラスをどこかに落としてしまったようで。]
――――――っ!!! なんだ……?
[何かの気配を感じて。(>>819) それから、――――――。]
(830) 2011/06/08(Wed) 02時頃
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|
……おわらせるとかダセェつか、古いっか!!!!
[振り上げられた爪から守るように、運命《フォルトゥナ》の前に立ち。 そのまま爪を七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》で受け止めた。]
ダレだかしんねーけど、あぶなくね?
[力の限り受け止めてはいるが、力は向こうのほうが強いか。]
(831) 2011/06/08(Wed) 02時頃
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セシルは、ツェツィーリヤの名前をそういえば聞いたが覚えていなかった。
2011/06/08(Wed) 02時頃
|
……迷子じゃない…っか。 探し物しに?知ってるなら教えてほしいかも。 イマイチ、状況分かってねぇーけど、誰ぇ?
[手が震えてきた、このままだと押し潰されそうだと力いっぱい足で相手を蹴り飛ばした。]
(842) 2011/06/08(Wed) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 02時半頃
|
…ぇ、おっちゃんかよ…! なんで、そんなイミフなことなってんの? っか、消滅とか、なんで……って拒否かよっ!!
[でも、この光景は知っている気がする。 ずっと、ずっと見てきた。
紛れもない光景《トゥルー》。]
……消滅はできればヤダなー、きもちわりぃし、おっちゃん。 っか、おっちゃんも、死ぬ覚悟したほうがいいんじゃね?
[《星》が煌くと運命《フォルトゥナ》を中心に光が昇る。 蟻とか蛇とかから守るための力。]
探し物してからじゃねぇーと死ねないからさー。
[七芒星を腹に向かって投げつける。]
(859) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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シ ュ ー テ ィ ン グ ス タ ー
『未来という光陰の矢を望むなら我は穿つ』
(860) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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[光陰が獣の腹めがけて走る―――。]
(862) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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っ――――――!!!
[砕かれた七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を見て、顔を歪める。 カチューシャにを取って、首を左右に2、3回振る。]
どっちもやーだね。
[と言っても、できることが他に思い浮かばない。 武器はない、《星》の力を呼ぶ媒介がない以上、助けを呼ぶことも不可。
逃げながら鍵を探して外に転移させるしかない。]
(872) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
[残った鎖部分だけをもう1度握り。]
おっさんこそ、余裕ぶっこいてたらオレにやられちゃうぜ?
[強がりではあったが。 地面を蹴って鎖をその頭上へと振り下ろす。
その間、周りの気配を探しながら必死になって鍵の気配を探った。]
(873) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
[深い森の中、紅《ルージュ》の色に佇む自分。 砂嵐に混じる雑音、何百回も同じ光景《トゥルー》を見てきた。
声はあげられなかった。 そのまま闇の叢に叩きつけられれば、小さく呻きをあげる。 蛇に噛み付かれたジャージにイラッとし、上のジャージを脱ぎ捨てる。 闇の霧も混じっているようで、朽ちはしなかったが、身体にそれが纏わりついていることには気付いていた。]
鍵探しながらとか無理、死ぬし。
[鎖から手を放し、手に力をこめる。]
(890) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
[そのまま地面に拳を叩きつければ、《星》の力を纏った光の陣が現われる。 それは闇の力を纏った霧を一瞬で晴らし。]
―――――…っ!!! うぉらああああああああああああああ!!!!!!
[地面がそのまま陥没する。 そして光が爆ぜた後、陣を中心に光が広がっていく。 運命《フォルトゥナ》の姿は森の中から消え。 簡単に気配も追えなくなっている。]
……ぜぇっ…ざーんねんでしたー………。
[肩で息をしながらピースしてみせる。]
(891) 2011/06/08(Wed) 03時頃
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|
[運命《フォルトゥナ》の転移先。 それは、自分の天秤で見た男のところ。 星の光は森全体に広がったろうから危険なことも伝わったはず。]
<これ持ってとっとと逃げて。 他にも森の中に来てる人いるなら全部引き返させてほしい。>
[そんな伝言を交えつつ。 ちゃんと伝わればいいのだけれど。
転移自体、はじめてやったから上手くいったかどうか。]
(904) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 03時半頃
セシルは、オスカーことそーま兄ぃのことはやはり心配していない。
2011/06/08(Wed) 03時半頃
セシルは、ドナルドもムパムパ先輩と繋がっているなら、自分の声が聞こえただろう。
2011/06/08(Wed) 03時半頃
|
…………っ…。
[武器はもうない。 身体を纏う《星》の光ぐらいしかもう展開できず。 なんとか《腐気》と《死気》の霧から身体を守っている。]
………余裕じゃーん、マジムカつくんだけど。
[砂嵐がまた視界を遮り、雑音が耳を打つ。 けれど、見えた光景《トゥルー》に口元を上げる。]
おっちゃん、近いうちに消滅するよ。 "占"の力を持つオレが視たものは100%当たる。 間違いなく、闇に消えるよ。
[確信めいた発言の後―――――。]
(911) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
|
|
[再度拳に力をこめて。]
でも、1発お見舞いしないと気がすまねぇし!!!
[拳に光を帯びさせて、男の顔面に叩きつけた。]
(912) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
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[左頬に叩きこんだ、そして感触もある。 警戒を解かぬまま、さらに光をこめようとするが。]
がぁっ―――――!!!!!!!!
[深く濃い闇が己の身体を弾き飛ばす。 地面にまた落ちれば、痛みに耐え切れずすぐに身体を起こすことはできなかった。 男の声に黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が見開く。
立ち上がることも、抵抗することもできず。]
(928) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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|
[これで 矛盾《PARA-DOX》 が 1つ 是正《イナークテメント》される。]
(931) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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|
[振り下ろされる爪を見て、少年はただ笑っていた。]
(932) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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|
[ずっと見てきた光景《トゥルー》と目の前の風景が重なる。 目の前は霞、時々砂嵐。 偽の《目童》にしてはよく、もったほうだと思う。 雑音に混ざって、声が聞こえた気がした。(>>927)]
(あー、そーだ、鍵とか忘れてた。 運命のあの人とか持ってたりしないかなー。
っか、無理だし、戻るとか。 空気読めないおっさん大すぎ。)
[もちろん、返事することはできなかった。]
(941) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
[振り下ろされた腕の直撃を浮けその身体から赤い色が足元に広がっていく。
と同時に――――、最後の光の陣が広がった。 それは死と同時に発動されるように《目童》に施されていた黄道十二宮の反撃魔法《ゾディアック・カウンター・マジック》。]
―――――……。
[少年の命を賭した《星》の煌きが裏世界全体を揺らす。]
(944) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
[Aries...Taurus...Gemini...
…煌きは星を包み
Cancer...Leo...Virgo...
光は明滅を繰り返し
Libra...Scorpio...Sagittarius...
未来へとその《運命》を導く
Capricornus...Aquarius...Pisces...]
(949) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
[―世界の終焉《ポストレーレムを見ることは叶わぬよ、まだ―]
(950) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
[世界全体が時を止める。 力あるもの以外は、動くことも叶わぬ世界。
どこまでもつかは分からないが。 世界の崩壊自体を食い止めることもできるだろう。]
(951) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 04時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 04時半頃
|
[《星》の声が耳に届く。 もう聞こえないはずの雑音。 目の前にも砂嵐が広がるだけで何も見えない。]
――――――…。
[身体を纏っていた光は、《腐気》と《死気》によってその力を弱めていった。 次第に、その身体が朽ち始める。
少年は嘘をついた。 自分が死んだ先の光景《トゥルー》は見ることはできない。 だから、獣《ベースティア》の消滅など見えるはずもない。]
(958) 2011/06/08(Wed) 04時半頃
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|
[少年が視て笑みを零した光景《トゥルー》。
それは、天《ソラ》に弧《アーチ》を描くプルウィウス・アルクス《虹》。
視えるはずのないそれは、やはり少年自身が。 矛盾《PARA-DOX》を抱え続けていることの証。
涙は流れなかった。 流す必要もなかったから。 変わらない《運命》の先に希望があると―――――。 大切な人たちが笑っていられる、未来があると。
そう、信じられたから。**]
(960) 2011/06/08(Wed) 04時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 04時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 04時半頃
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