22 共犯者
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[ テッドが口を滑らせたことに目がピクリと反応した 敢えて触れないつもりがイアンが聞き漏らさなかったので ため息をついて横から口を出す ]
祭にはちゃんと専用の供物も用意される。 今日こんな騒ぎがなければ、俺がしっかり焼いて出すところだったんだがな。
大昔はその供物を、生贄と呼んだんだろう。 この科学の進歩もめでたいご時世に、イケニエなんて言葉、あまりに聞こえが悪いって、呼ばなくなっただけだよ。
(4) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
肉屋 ニールは、イアンの様子を見て目を眇めた。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[ イアンが走り去ったのを見届けテッドがその場に残れば 彼を軽く小突く ]
……勘づかれたかもしれないな。 それで逃げ帰るアマちゃんなら、まだこっちも良心が咎めずに済んでラクかもしれないが。
口には気をつけておけ。 もしソフィアが本当に "生贄" になったのだとして、お伽話が事実だとして、あの記者にそれらを書かれて公表されて、どうなるかはお前でも想像くらいつくだろう。
[ 普段からは想像もつかない冷たい瞳と声で若者に言い放ち 足をいずこかへと向け一歩踏み出した ]
(17) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 01時頃
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―広場の傍ら―
なあ、ソフィアのこと何か知らないか。 ――…そうか。頭が…
うん、村長夫人に事の詳細を伝えようと思ってなァ… え?
―…はは。俺はちょっと過保護過ぎたようだな。 しっかり村長名代を果たせてるなら心配無用ってことらしい。
それじゃ教会に行くとするか。 …ソフィアに挨拶もせず祭に参加するワケにはいかないだろ。
[ やるせない風に笑ってみせた男は、広場での様子について 話を聞かせてくれた村人に手を振りながら歩み去る ]
(60) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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―教会― [ 少し急ぐ足で教会に着く頃には、付近にいたはずの 余所者二名は既に去った後であったか気づくこともなく 中に入れば自警団はじめ若者の姿がチラホラと見える ]
……?ノックス? 珍しいな、お前が教会にいるとか。 それともお前もソフィアに挨拶しにきたのか。
[ 遺体移動等で働いたと聞けば目を丸くする ]
驚いた。こりゃ明日は豪雨だなァ。 …と、まあそんな冗談はともかく、ソフィアは奥か。
[ トニーも近くにいれば昨日よりは優しく頭を撫でた 扉をくぐって頭部を欠いた遺体を痛ましい目で見る ]
(62) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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[ 暫し黙祷するように遺体を見つめた後安置室を離れ ブルーノを見かけてひとしきり "儀式" について語る ]
ああ、司祭様。お加減はいかがです。
――…若い者より、俺みたいな失うもののない人間を食ってほしかった、ってのが本音ですよ。 "儀式" はもう始まってるんでしょう? なら、この村を守るために俺達がすることは、一つしかない。
―…司祭様、お気持ちはよくわかります。 アルフもこの村を多分守りたくて、ああしたんだろうさ。 だがね…きっとそれはこの "村" ではありえない話なんだ。
(63) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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俺は、アイツに借りがある。 アイツが憂いに憂いて残していった、この村の明日を守ることで借りを返すことにさせてもらいたいんですよ。
…アイツの気持ちや思いを踏みにじるだけかもしれませんけどねェ。
[ ブルーノの言葉を断ち切るように話題を変える ]
―…そういえばゆうべの晩餐の肉、どうでした。旨かったでしょう。 トニーが司祭様にも食べてもらうんだってワフワフしてました。ははは。
(64) 2010/07/31(Sat) 02時半頃
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肉屋 ニールは、その場でしばらく話をしたら辞去しようとするだろう*
2010/07/31(Sat) 02時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 02時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 16時半頃
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―教会から広場へ向かう道―
[ ブルーノやソフィアの親族を教会に残して広場へとの道すがら もう目の前に広場というところでノックスとすれ違った ]
おう、どうした、そんなに慌てて。 ―…見つかったのか。
[ すこし逡巡する間指で己の髭をいじっていたが ]
俺もソフィアをきちんと悼みたいとこだが、ちょっと急ぎの用があるモンでなァ、先にその用件を済ませてからにする。
…しかしお前さん、そういう男だったのか。俺もまだまだだなァ。 いやなに、こっちの話だ。
[ 肩を押し出すように叩いて、自分は広場へと ]
(176) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 22時頃
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―広場―
[ 騒然としている村人から声をかけられても無視して進み とりまとめをしている老人達の前に出て ]
ご苦労さん。今は何がどうなってる?
――…ああ、すまんな、俺にクジは必要ないよ。 店を空けたまま出てきてしまったし、ムダ足をさせたか。 今日は朝からあちこち出歩いてばかりでなァ。おかげで客人のことも多少は聞けたが、こうなっちゃあまり意味がないかもしれん。
[ 何気なくひょいっとクジや生贄候補の結果を記録している 帳簿を見て顔を顰める ]
……全く平等とはいい言葉だな。老若男女関係なしどころか若い者ばかりとは。
(186) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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[ 帳面の確定候補者の欄に自分の名前を書いて無言で渡す 脇に控えた老人を一瞥した瞳は冷たい ]
それじゃ後で。
[ 広場で顔見知りの男が近寄ってくる ]
よう。お前さんはクジに逃れたみたいだなァ。 うん、俺か。まあ俺は泣いてくれる女房ももうおらんしな、お前さんを送り出して孤児を作るよりはマシだと思って立候補しといたよ。
ハハハ、そうビックリすんな。ちょっとアルフのところへ出かけるのが早くなるかもしれんというだけのことだよ。 …すまんが、店や仲介のことはお前さんに頼んでおきたい。どうかね。
(191) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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そうか、助かるよ。じゃああとのことは任せたからな。
[ 笑顔でそう言って、足早に向かう先は村長の家 もし道中で客人含む若者の一団を見かけても 声がかからないならそのまま通りすぎようとする ]
(196) 2010/07/31(Sat) 22時半頃
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[ ミッシェルが呼び止めるのを聞いて足を止めた ]
よう、ミッシェル。 何かと言われても、俺もあまりよくは把握してなくてなァ。
[ ほんの一瞬、ミッシェルの他にその場にいる人間を確認する 目の動きをしたことに誰か気づくものはいただろうか ]
俺が知ってることと言ったら…とりあえずソフィアが惨い姿で発見されて、今は教会に安置されてて、ついさっき頭が見つかったことと、後はまあ、広場のアレくらいだな。
その他のことはむしろ俺が聞きたいくらいでなァ。 お前さん何か知らないか。
(204) 2010/07/31(Sat) 23時頃
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[ ミッシェルの口から "生贄" の言葉が出ると僅かに眉を 顰めたが慌てることなく常の通りの態度で言葉を紡ぐ ]
何が起きてるのかは知らないが、次の段取りが何かは知ってる、というところだな。
…夫人に話を? ……ふーん……まあ、行くだけ行って聞いてみればいいだろう。 記者の彼は祭のことを知るためにいるんだし、ヴェスパタインは村の人間だ。
とは言え、知らない方が幸せで済むこともある、と思うがねェ。 ところでミッシェル、お前は、あれでいいのか。
[ 暗に、候補者であることを尋ねた ]
(214) 2010/07/31(Sat) 23時半頃
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肉屋 ニールは、若者 テッドのデコにチョップ。落ち着かんか。
2010/07/31(Sat) 23時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 23時半頃
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自分で決めたことなら何も言うことはないさ。 周りから押し付けられたのかと、そんなことを思ったりしただけだからなァ。
何にせよヒドイ人選だことだ。今更誰に文句を言うでもないが…
[ ため息をついた顔は非常に疲労の色が濃い 気分を吹き飛ばすように普段通りの声でテッドに向き直る ]
お前も巡礼に出るなら少し大人しくしておけ。後でどうなっても知らんぞ。
(230) 2010/07/31(Sat) 23時半頃
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[ ミッシェルとテッドの様子を見て表情が和らぐ 眉間を抑えて首を小さく振ってから小さく微笑んで ]
元気なのはいいことだがな。 その元気はこの先のためにとっておいた方がいいんじゃないかと、まあ年寄りのいわゆる老婆心ってやつだ。
悪いが、俺はちと用事があるもんでな。失礼させてもらおう。
[ 先程向かおうとしていたのとは反対へ歩きだした ]
(251) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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―広場―
もう夕暮れも近いぞ。候補は決まったのか。
[ 年寄りの手から帳簿を奪うように手にとって瞥見 ]
……立候補が足りてないな。 それにしても立候補がみな "将来のある" 若い者ばかりで、年寄りが一人もいないってのは、面白い傾向だねェ。
[ 嫌味と疑惑をサラリと言い放つ笑顔 ]
そろそろ…何だっけな、壮行会でもない、ナントカの儀式とやらが必要なんじゃないのか。
(260) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[ 慌しく行動し始める者を尻目に奪った帳簿を年寄りに返す ]
俺は自分のペースで行動させてもらうぞ。 俺がいなくても儀式はやっておけばいい。出ずにそのまま森に入るかもしれないからな。
…何か問題でも?
[ 命を賭ける気のない者は黙っていろとでも言いたげな目で ]
特にないならいいじゃないか。 実は朝からほとんど何も食ってなくてね、腹が減ってしょうがないんだ。 腹ごしらえくらいさせてくれてもいいだろう。
[ 少しボリュームのある下腹をさすりつつ歩み去る 背中に置き去りの老人にヒラヒラと手を振った* ]
(266) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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―店舗― [ 若い頃に村長達と森の中へ狩りに出かけた時の装備を 久しぶりに並べて、ナイフ類を丁寧に研ぐ ]
流石に猟銃は持っていけないな…
[ 暫く考えて中振りの錐をやすりで研いでナイフの傍へ置く ]
…後はどうしようか。
[ 口の中で得物を一通り読み上げる ]
(342) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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村を守ることが、村の者で殺し合いすることだってのは、全く罪な話だことだ。
[ 独り言ちて、手元にある残り物を口にする ]
さて、後何回ここに戻って来れるかねェ。
[ 薄い袖無しシャツの上に合わせの軽い上着を着て、ナイフを 胸に、錐を背中側の腰に下げた小さな袋に仕舞い込む 黒い布をバンダナのように頭に縛り付けて家を出た ]
(344) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 21時半頃
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―広場が見える家の二階―
無理を言ってすまんなァ。 ―…ああ、よく見えるよ。助かった。
[ 窓の下に巡礼者とそれを見送る者の集まる広場がある ちょうど送り出す何らかの儀式の最中で ]
…ふん。 あれで全員、のようだな。
[ 家の主が語りかけるのに笑って応える ]
―…どうにも、あのテの何だかんだは苦手でなァ。 年寄りの許可は得てあるよ。
(421) 2010/08/01(Sun) 21時半頃
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とりあえず、奇特な若者の顔も拝んだし、俺もさっさと森に入ることにしよう。 邪魔したな、ありがとう。
[ しばし部屋を貸してくれた家主の肩に手を軽くおいて ]
……そんな顔してくれるな。 大丈夫、何とかなるさ。
[ 家を出て広場を脇目に、ひっそりと一人で森に入る 鐘の音を少し振り返って ]
睡眠不足で倒れたら笑い物だなァ。
(431) 2010/08/01(Sun) 22時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 22時半頃
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―森の中―
[ 伸び放題の草を足で蹴り分け、もう月のあかりしか頼りのない 木々の間を進む ]
明かりを使うべきかね? …人に殺されるのか、獣に殺されるのかの違いじゃ、明かりを使ったところで大した変わりはないワケだしなァ。
[ たまに周りの気配や音を確認しながら慎重に歩くが さすがにヘクターの叫び>>460までは聞こえず ]
(471) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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