17 吸血鬼の城
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>>5:205 [牙が首筋に触れる。身の毛がよだつ。逃げたい、動けない、動いたら牙が]
――――……!
[恐怖で声がでない。言葉がでない]
(3) 2010/06/24(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/24(Thu) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/24(Thu) 23時半頃
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>>7 ……っあ……
[先ほどまで恐怖で出なかったというのに、その牙が皮膚を突き破る一瞬の痛みと、体の芯から痺れるような強烈な快楽、咬まれた傷から思わず声が漏れる。自分の中になにかが――そう感じたところで目の前は真っ白になって……体から力が抜けて……崩れ落ちる]
(13) 2010/06/24(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/24(Thu) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 00時頃
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[ゆっくりと、沈んでいた意識が浮上する。――……あれ。ここは、何処だっけ。自分は――未だに余波で痺れる頭に浮かんでくる疑問の答えを探すのは、唐突に訪れた激痛で中断され]
っあああああっ!?
[首が、焼けてしまいそうにあつい。がばりと飛び起きて痛みの原因を引きちぎって投げる。翼を模った銀のネックレス。細い銀の鎖ががしゃらりと鳴って床に落ちた]
(34) 2010/06/25(Fri) 00時頃
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……っ、はあ、はあ……
[一体何が起こったのか。わけも分からず、痛む首を押さえて銀の翼が床に落ちたのを見る。きょろきょろと部屋を見回し――]
(39) 2010/06/25(Fri) 00時半頃
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[まだ痛みと突然の覚醒で混乱しているようで。 徐々に落ち着きを取り戻せば、思い出してはっと息をのむ。 城主である吸血鬼に咬まれて――……いや、でもそれは合わせ鏡の間だったはずだ。何故ここにいる?もしかして悪い夢だったのではないかと淡い期待をこめてそっと唇に手を伸ばし――]
(45) 2010/06/25(Fri) 00時半頃
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……っ、う、あ……
[鋭く伸びた犬歯に指が触れる。夢ではない。確かに自分には人ならざるものの証がある――]
(46) 2010/06/25(Fri) 00時半頃
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……!――
[気がついてしまった喉の渇きは耐え難い。今二人が来てしまえば襲わずに居られる自信が無い。どうにか、来る前に――そう思った矢先に聞こえる声と、ゆっくり開く扉>>38]
っ、駄目だ、来ないで!!
(53) 2010/06/25(Fri) 01時頃
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>>50 ……お願いだから……それ以上、近づかないで……っ!
[逃げるように寝台の背もたれまで下がり、ぎゅっとシーツを握る。喉から手を離せば、何時も姉の形見を着けていた場所には火傷を負っていて。苦しそうに息を吐くのは火傷の所為か、それとも喉の渇きの所為か。]
(57) 2010/06/25(Fri) 01時頃
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>>62 ……イアン、さん…… いつまでも我慢できそうに無いんだ……お願いだから、早く部屋から出て……咬みたくないよ……
[声を絞り出して訴えて。シーツの上にぽたり、透明な雫が落ちて広がる。]
あ……
[先ほど鎖をちぎって投げてしまった、姉の形見の銀の翼。]
火傷……分からない。わからないよ……っ、
[また渇きが襲ってくる。]
……イアンさん、……それ。持ってってください……僕には……もう、触ることすらできない。 きっと、姉さんもイアンさんなら許してくれるから……
(71) 2010/06/25(Fri) 01時半頃
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>>77 ……。
[泣きそうに顔をゆがめる。シーツから手を離して膝を抱え]
……分かってるよ……いつまでも耐えられるものじゃないって…… でも、嫌なんだよ……あいつらの言う通りになるのは、姉さんを喰ったバケモノと同じように……血を、飲むのは……
[死なないでよかったと、その言葉はうれしかったけれど――その代わりに得た代償は、大きい]
(84) 2010/06/25(Fri) 02時頃
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[びくりと顔をあげる。部屋に居るのはイアン一人。漂ってくる甘い匂い。銀糸の吸血鬼が噛み付いた際の残り香か、それとも渇きが酷いから敏感になっているのか。強くて、濃くて、とてもおいしそうな、]
っ、……!
[嫌だと、首を横に振って耳をふさぐ。そんなものが効果が無いことくらい分かっているけれど]
(92) 2010/06/25(Fri) 02時頃
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>>88 ……!
[伸びてきた手から腕へ。腕から肩へ。肩から――首筋へと視線があがっていく。鼓動の音が、聞こえてきそうで。首筋から目を離すことができない。]
あ、うう……っ!
[口が開く。端から伸びた犬歯がのぞき――無理やりその矛先を変えて自分の手に噛み付く。]
……っ!!!げほっ、苦っ……!
[口に入った自分の血をベットの上に吐き出す。どうして、イアンの血はあんなに美味しそうな匂いがするのに、自分の血はこんなにも苦く感じるのか]
(96) 2010/06/25(Fri) 02時半頃
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>>103 [睨みつけるような視線にびくりと体を震わせる。いくら体が丈夫になろうとも、いくら人ならざる怪力を身につけても、怖かった。――親しいヒトに嫌われるのが怖かった]
イアンさん……
[分かっている。彼が出て行っても渇きは収まらない。我を忘れて誰かに咬み付いて殺すのは、嫌だ]
……ごめんなさい……っ!
[イアンを抱き寄せて、甘い香りのする其処へ。温かい首筋へ牙を突き立てる。]
(105) 2010/06/25(Fri) 03時頃
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[吐き気がするくらい嫌な臭いだったはずなのに、何故今はこんなに良い香りなのだろう。 甘い、甘い味と共に感じるのは血を分け与えられたときに感じたあの痺れるような快楽]
[ああ、美味しい。渇きが癒えてく――夢中で血を啜って……はっと我に返る。]
……っ、い、イアン、さんっ……?
[慌てて全く力の入っていないイアンの胸に耳を当てる。鼓動が聞こえる――]
よかった……大丈夫、だ……生きてる……!
[ごめんなさい、ともう一度小さくつぶやいて抱きしめて。涙が零れ落ちる。 ああ、飲んでしまった。ヒトの血を……同じ。これで同じ。自分も、姉を殺した化け物と同じ――あきらめのような笑みをうかべ]
(116) 2010/06/25(Fri) 03時半頃
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……イアンさんをこのままにしておけない。
[影に命じて自分の血に染まってしまったシーツを取り替えさせて、その上に寝かせる。同じく吐いたときに汚れてしまった服をどうしようかと思案しているところにベットの脇においてある服に気がつく。]
……。
[服の代えは持ってきていない。あまり窮屈なら着られないと思ったが、そうでもないらしい。白いシャツと、黒いベスト。スラックスと、それからリボンタイ。]
……ちょっと黒の従者さんの格好に似てる、かな。動きにくいよりはいいけど……
[どうやら自分は鏡には映るらしい。……似合わない、とぼやいて――首の火傷の痕に気がつく]
……従者さんたちの首輪みたい。
[先ほど自分で自分を咬んだときの傷跡はすっかり消えている。この分では消えないか、消えてもかなりの時間がかかるのだろう。手荷物の底の方から包帯を引っ張り出してきて首に巻く。]
(119) 2010/06/25(Fri) 03時半頃
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……うん?!何、これ。
[首にばかり目が行っていて、気がつかなかったらしい。目の錯覚かと鏡を凝視する。が、やはりそのままで]
……髪の色が……
[瞳の色が血の色へ、髪が城主のような銀色へと変色している。銀で火傷したばかりなのに銀色とは、何の皮肉か。しばらく見ていれば徐々に髪色も瞳の色も元に戻っていき、ほっとする。]
……なんだろう。
[髪を一房つまんでみるが、やはり今は何時もの茶色だ。]
わけがわからないよ……
[ため息をつくとイアンの隣に椅子を移動させて座り。目を覚ますまでは其処に居ようと*決めた*]
(120) 2010/06/25(Fri) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 04時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 21時頃
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……ん……
[目をこする。どうやら椅子に座ったまま転寝をしていたらしい。目の前のイアンはまだ眠ったままで心配そうに見つめる]
……。
[部屋の隅でなにやら伸び縮みしている影に、ベストを脱いで投げつける。どうやら洗濯物と思ったか、持って立ち去っていった。]
……やつあたりにもならないや……
[ぼやいて再び椅子に腰を下ろす]
(152) 2010/06/25(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 21時頃
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>>157 イアンさんっ!
[このまま目覚めなかったらどうしようと、そればかり考えていて。だから目覚めてとてもほっとして。]
……よかった……
……え、あ、着替え?うん、その、汚しちゃったし……服の代え、なかったし……
(160) 2010/06/25(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 21時半頃
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>>162 ……うん…… 噛み付いたところはすぐ治ったんだけど……もしかしたら治らないかもしれない。
[首に巻かれた包帯に触れる。楽になったかとの問いにはあまり思い出したくないのか目を伏せて――それでも小さく頷いて]
うん……そうじゃなければこうやって話もできなかったと思う。……ありがとう……
(164) 2010/06/25(Fri) 21時半頃
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>>166 包帯が似合ってるって、なんだかあんまりうれしくないなぁ…… ネックレスは……うん。そうしてくれるとうれしい。
[頷く。うっかり何かの拍子に触れてしまえば治らないかも知れない傷を負うことになる。大切なものだったけれど、どうしようもない。 捨ててしまうならば、親しい人に持っていてもらうほうが姉も喜ぶだろうと]
城から……
[自分の変化のことで手一杯だったから、考えもしなかった。つい昨日までは、あんなに城を出るのだと、帰るのだと決めていたのに]
……分からない。怖いんだ……もしかしたら銀だけじゃなくて日光にも弱いかもしれない。弱くなくっても、城を出て吸血鬼だってばれたら……きっと殺される。 それに、なにかの拍子に人を襲ってしまったら……殺してしまったら…… でも……ここにいるのも嫌だ。どうしたらいいか、分からない……
[ゆるゆると首を横に振って]
(171) 2010/06/25(Fri) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 22時半頃
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>>176 ……。
[昨日のことを思い出したのか、床に視線を落としふるりと震える]
やさしいかどうか、わからないけど。 ……ずっとここにいたら……多分、立派な吸血鬼、にはなれるんじゃないかな……
[そっと自分の犬歯に触れる]
(185) 2010/06/25(Fri) 22時半頃
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本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドに話の続きを促した。
2010/06/25(Fri) 22時半頃
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……っ……!?
[びくりと動きをとめて目を見開く。悔しそうな顔でぎり、と奥歯を噛み]
(190) 2010/06/25(Fri) 22時半頃
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>>189 [聞こえた友人の声に振り返る。が、同時に漂ってくる甘い甘い、本能を刺激する匂い]
……ドナルド……?
[まだ、大丈夫。我慢できなくは、無い――]
(200) 2010/06/25(Fri) 23時頃
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>>194 !!
[再びベットに倒れるイアンにびくりとして、慌てて息を確かめる。大丈夫、眠っているだけのようだ……]
……何を言おうとしたんだろ。
[答えは後で良い。今は、このままの方が良い]
(201) 2010/06/25(Fri) 23時頃
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>>205 [苦しそうな表情にどうしたのかと一歩近づく。濃くなる甘い匂い――間違いない、どこかケガをしている。 渇きから噛み付きたくなるのを何とか我慢して]
……僕は僕、だよ。 それより、ドナルド……どこか、ケガでもしてるの……?
(210) 2010/06/25(Fri) 23時頃
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