62 あの、夏の日
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
camellia 2011/09/01(Thu) 00時半頃
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― 居酒屋 ―
[手を振って全力で否定するメアリー>>5:+74を見遣り、にやりと一つ笑う。どうやら先程感じた空気>>5:+51は満更でも無かったらしく。 突っ伏しているディーンと、寄り添うように座っているメアリーを、視界に入れて。]
――――……さて。
[ひとつ思案の後、立ち上がる。 掴んだのはディーンの頭と、ぐちゃぐちゃになったベネットの頭。ディーンを挟んで反対側に座っているメアリーに一つ、ウインクして。]
えいっ☆
[思いっきり2つの頭を引き寄せた。その距離、僅か4cm。]
(0) camellia 2011/09/01(Thu) 01時半頃
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ヤニクは、空気読むラ神に噴いたwwww
camellia 2011/09/01(Thu) 12時頃
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[2つの頭を引き寄せた後>>0。 自分の席に戻り、ジントニックを片手に頬杖ついてみんなの寝顔を眺めていたが、上がり始める呻き声や叫び声に笑みを深める。]
おはよう、テツ。
助さん格さんと黄門様を知らないの? わー、ちょっとそれは……。 君はもしかして日本人じゃないの?
[頭に同じ兜乗せてにやにや笑顔を浮かべながら、頭にクエスチョンマーク浮かべているテツ>>9に声を掛けた。]
(10) camellia 2011/09/01(Thu) 17時半頃
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ヤニクは、今北さんぎょ。
camellia 2011/09/02(Fri) 01時半頃
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[テツの嘘>>15にひとつ瞬いた後、大げさに目を見開いて、ショッキングポーズ!]
わー、そうなんだ!? この淫乱悩殺セクシーポーズが目に入らぬかー!
[お風呂担当笑顔でうっふん♪しました。 そのままの姿勢で2秒固まって]
……って、女の子の前で何させるんだよもう! 君たちは昔っから、いたいけな留学生に酷い仕打ちを……!
[わーん!と、ヨーランダ[[who]]に飛びついて泣きついたり。]
(43) camellia 2011/09/02(Fri) 02時半頃
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……スイカ! 食べる!
[ケイトの提案に、ぱあっと顔を輝かせて笑った。]
あの、スイカ割りのスイカ。 結局食べられなかったんだよなあ……。
[しみじみと思い出すのはあの台風の夜の後のこと。
あの子猫を救えなかった現実の世界で―――心を閉ざしたまま笑顔を作り続けていた自分が、こうしてみんなと再びスイカを囲めるだなんて、考えもしなかったけれど。 今、笑顔でこの場にいられて、本当によかったと思う。]
(44) camellia 2011/09/02(Fri) 02時半頃
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[そうした感傷と共に、やがてスイカが届いたなら。]
必殺、タネ攻撃! ――――くらえ格さん!!
[テツに向かって83(0..100)x1粒のタネ飛ばし攻撃!!]
(45) camellia 2011/09/02(Fri) 02時半頃
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嬉しいけどさあ。楽しいけどさあ……!
[えぐえぐ泣き真似しながらよしよしされてみた>>46。……のだが。 飛んできたべちょっとしたもの>>53に顔を思いっきり顰めた]
のわっ!? なにこれ汚い……、ちょっと、ベネット! 食べ物で遊んではいけませんって寮母さんが言ってただろ!
[ヨーランダの肩に回していた腕を解き、飛んできたものを紙ナプキンでつまみ上げて皿の上に置いておいた。]
(54) camellia 2011/09/02(Fri) 20時頃
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[紙ナプキンを取ろうとしているヨーランダ>>46の隣にしゃがんで。]
うえーん、ヒャダルコ。ベネットがいじめるよー。 って視覚への暴力って、ヒャダルコもひど……、ん?
[泣き真似続けながら、顔を近づけてその手元を興味津々に覗き込む。 さらさらと描かれるくノ一装束に、わあっ、とひとつ声あげた]
う、っわ……! ああもう、恥ずかしいよ。やめてくれ……! 大体あの時、君も入浴サービスとか嘘教え込んで!
[苦笑いで頭抱え込む。 そんな細かい会話>>2:147まで覚えている、いや、思い出したのは。きっとさっき見た幸せな夢の名残。]
(55) camellia 2011/09/02(Fri) 20時頃
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― 居酒屋 ―
[赤く輝くスイカは、10年前見れなかった色。 それを口にする前に、ディーンの自白にも似た呟き>>66を聞けば、きょとんとした顔を彼に向けた。]
どうして「僕のおかげ」になるんだろう。
君が僕に恨まれてでもあの猫を救わなかったのは、 規則?秩序? ……を優先した、のは。 色々あるだろうけど、突き詰めれば寮の皆が楽しく過ごすため、だろ。
[スイカを構えながら、にこっと笑って。]
(107) camellia 2011/09/03(Sat) 23時頃
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僕も僕で子供だったから、 分かっていても、どうしてもあんな風に拗ねてしまったけれど。 君が僕に負い目を感じているなら、それは違うって言うよ。
僕の中の君はいつも優しかった。 今も昔も―――それだけは確かに思ってるよ。
[シャコ、っと、一口スイカを噛めば。 口の中広がるのは真っ赤な、甘い汁の味。]
(110) camellia 2011/09/03(Sat) 23時半頃
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[そのまま一気にスイカを食べきって、タネをテツに向かって飛ばす>>45。沢山のタネが付いたテツに、腹がよじれる程笑って。 ディーンの制止>>67に微笑みながら振り返った。]
ディーン……、ごめんね、ありがとう。 僕は、この言葉を言うために戻ってきたよ。
[笑顔で、握手の為の手をディーンに向け差し出した]
今からでも遅くないなら、また、「仲良し」になってくれる?
[夢は所詮夢で、過去は変えられない。 けれど、変えられる未来があるのだと。そう思うから。]
(111) camellia 2011/09/03(Sat) 23時半頃
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[ディーンとは遣り取りを交わしただろうか。 突如目の前で繰り広げられるマリアとテツの告白劇に、こそこそと後ずさりつつ、目は点に。]
ええっ……、ええ!? あれは気づかなかったなあ……!
[驚きの言葉を上げて。 やがて2人の様子が落ち着くまで、微笑み浮かべてその様子を伺っている。丁度いいタイミング……にはいささか早いタイミングで、テツとマリアの肩にがしっと腕を掛けた。]
ほらほら、テツ! おめでとう! お姉さん、生5つ! お祝いだーっ!!
[そしてビールがやってきたなら、思いっきり乾杯を交わしただろう。]
(112) camellia 2011/09/03(Sat) 23時半頃
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― 居酒屋外:祭り ―
[眠ったことで一定値まで回復した血中アルコール濃度が、ハイピッチで投入した酒のせいで再び上がっている。流石に弱くは無い西洋人だけれども、高揚する気分をアルコールがさらに高めたのは確かだろう。 ヘクターが吹き込む嘘>>78に、ショッキングポーズ!!をして。]
ジャパニーズニンジャワーオ!! これが日本の忍者の秘儀、金魚すくい! 僕もチャレンジしていいかな、いいかな!
[わくわくしながら金を支払って、ワイシャツを捲り上げ構える。]
ユリー、ユリ!! 僕と勝負しよう!! どっちの方がすくえるか!
[ぶんぶんぶん、と、フリルの服着たユリシーズに手を振った。]
(116) camellia 2011/09/03(Sat) 23時半頃
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