人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 暗黒騎士 トルニトス

― 一方で ―

[何があろうとこの希械はそうそう壊れないと多寡をくくっていたシアであったが、トルニトスがエネルギー反応を検知するのを見てようやくそちらを見た]

『…まあ、中の そうてん ごとやってくれるなら、ボクも手が省けていいんだけど……銀河属性では、宇宙をホームとするトルニトスにはそんなに効かないよ?』

[しれっと。そう。まだ油断…いや、慢心していたのだ。この時は>>71]

(125) 2014/06/18(Wed) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[そして重要な事だが。シアにとっても、このアバターであるくろがねの希械の内部は、出力が無ければ見えない。つまり、あくまで搭乗者リストに「そうてん」の名前がある事しか見えないのだ。つまり… ダンが何かをやりきるまで、かのじょには気づけない]

『……はぁ?! おまえ、何を言ってるの?!』

[だから、スピーカーから声が聞こえてはじめてシアは反応したのだ>>78 >>79]

(126) 2014/06/18(Wed) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『改心…改心ね…。愚かなやつらだよ本当に。先生ヅラするなら、生徒の自主性ももっと重んじなさいよ!!』

[シアが反駁している間に、HEROと師範の力が重なる>>97 >>98]

『やめなさいよ!! このいい年した大人どもがァ!!!』

[なぎはらえ! トルニトス!! とシアもまた手を振った]

(127) 2014/06/18(Wed) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

> download cord exec.
> open fire DiabolicDeathBurst -force

(128) 2014/06/18(Wed) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[           カッ!!           ]


[トルニトスもまた応えて応戦する。それはジョージからダウンロードしていた、D.D.B《死魔殺炎烈光》だ。だが、その力はより自分力に昇華された スターイーグル∞《UNIVERSE》 の 神威震電烈光砲《Divine Damnation Blaster》 に徐々に押されていく]

『ああもう! ボクの力も乗せないとダメだっての?! じゃあ…って、ちょ、蒼野ォ!!!』

(129) 2014/06/18(Wed) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[顔を赤くして、それでもすごく気持ち悪そうに]

『やめろ・・・ッ! あんたたちのラブシーンをこっちは見たいわけじゃないんだよッ! なんだこの精神攻撃!! あっ…』

[シアに流れ込んでいる映像がいかなるものであったかは、銀の栞の先を読むしかない。ただ一つ確かなのは、その集中を途切れさせた事実>>111]

(130) 2014/06/18(Wed) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[外からの意志と内からの意志が、確かにくろがねの希械を挟撃したということだ]


  ドカアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!


[大きな爆発音のあと、あたりは煙に包まれた]

(131) 2014/06/18(Wed) 12時頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 12時頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

[立ち込める煙が少しずつ晴れていく。少女の姿はまだ、そこにあった]

『あー…もう、ウザい。どういう事よ。この希械のHP、桁あふれでバグってるくらいだったのよ? なんで壊せるのよ…』

[とはいえ、シアの姿を形作るホログラフはノイズ交じりになっていた。かのじょの呟きへの答えは、今、ここが『銀』のHFになりつつあるからだという事だが、さすがにシアでもそれはわかっていない]

(132) 2014/06/18(Wed) 13時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『ああでも、いいわ。どうせ私自身の目的は達成しているし。とはいえ、せめて海賊さんへの餞別分は働いてあげないとね』

[シアの周りに、リコリスが咲き始めた。世界が、鳴動を始める――]

『希械はちゃんと希械のままだったみたいだしね… そうてん。貴方にはこのまま滅びを見届ける役目をあげるわ』

[言葉通り、トルニトスの緊急脱出機構はこんな時でも働いていた。蒼天ダンは、力の交叉が発生した時、トルニトスの緊急脱出機構が自動起動し、今はセシル[[who]]の足元で、倒れるかうずくまるか直立するかしている事だろう]

(133) 2014/06/18(Wed) 13時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

――――は、詩A。《名も泣き詩》の散文《エッダ》。

――流星集いて星を成し
――砕けた地表は火に満ちて
――噴煙覆いて否妻走る
――暗雲は水を天より降らし
――冷えた大地は凍りて鎮守
――刺した光が闇を裂ければ
――やがて生命は生れ来る

[集められた世界中のリコリスが活性化する]

(134) 2014/06/18(Wed) 13時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[印を組み、座したポーズで、シアの姿が空中に浮かぶ]

『銀の世界よ。葬奏されよ。
      此れより私が緋色に招く』

[かくしてれいていは合掌《合唱》した]

(135) 2014/06/18(Wed) 13時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

           北方††英雄
           零赤††幻影
             ††
             ††
             ††
             ††
 西統          ††          標東
 方皇         全††界         澪方
 ††††††††††††  ††††††††††††
 英幻         解††脱         幻英
 雄影          ††          影雄
             ††
             ††
             ††
             ††
           冥薔††幻影
           南方††英雄

(136) 2014/06/18(Wed) 13時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

 
 
 
 
           ジ ャ キ デ ィ ス カ ン ノ ン ・ ア イ ン

        ―― 真・救世創奏・観世音招来 ――
 
 
 
 
 

(137) 2014/06/18(Wed) 13時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[《はじまりのうた》が響き出す]

[シアの背後に浮かび上がるのは曼荼羅と千手]

[彼女の周囲に光球が級数的に増えていく――]

[刹那の間に、視界《詩界》を――埋め尽くす]

(138) 2014/06/18(Wed) 13時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『さて…と。じゃあ冥王、どうする?』

[光の中で観音が声を発する]

『銀の館で灰に堕ちた絵画の世界は、これより全て私のレッドゾーンに堕ちていく。その緋色があれば、《私》とその覇権を争う事もできるでしょうね?』

[スカーレットの事だと、容易に知れるだろう >>90]

(139) 2014/06/18(Wed) 13時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『*一緒に行くかどうか、選ばせてあげましょう*』

(140) 2014/06/18(Wed) 13時半頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 13時半頃


暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 13時半頃


暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 21時半頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

『……』

[シアは一睨みで『銀』への変質速度を低下させた>>145]

『邪魔だ、下がっておれ小僧』

(146) 2014/06/18(Wed) 21時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『悪意は悪意らしく悪意を不遜に間違える事をする』

[観世音の音が響く]

『私の意が 願い? 悪意? くくっ…あはははは! 実に人間らしいじゃない。そうだね、キミの世界のカミならばそれで潰える程度の小さき者かもしれないね』

[視線はまた冥王に戻る]

(147) 2014/06/18(Wed) 21時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『これは神意だ。はき違えるな、衆生』

[リコリスと銀がせめぎあっていた]

(148) 2014/06/18(Wed) 21時半頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 21時半頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

『貶める? ははは』

[それは心底愉快そうだった >>149]

『悪意悪意と自称しながら、そんなに崇高な概念であると自負していたのだね。いや――愉快だよ。加増してさしあげよう』

[リコリスの勢いもまた、少しだけ増した>>150]

(152) 2014/06/18(Wed) 23時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『そう言うと思っていたよ。残念だね。神に近い者から解脱していく方がこの世界も楽だっただろうに』

[冥王はついてこない事を選択した>>156]

『なら、後は私の好きにさせてもらおうかな。適当に一人、掬い上げていくことにしよう』

[そういうと、全体を睥睨した]

(158) 2014/06/18(Wed) 23時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『聞いてくるから喋ってあげているだけなのに、君も不遜だねえ』

[はあ。と、心底面倒そうに>>162]

『小鳥に守られてるボーヤに言われたくないよ。ま、君は剣を活性化させてくれたから後はどうでもいいや』

(164) 2014/06/18(Wed) 23時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『…ん? 接続可能時間があと1刻を切ったの? じゃあそろそろ救う対象を決めないとね… なんだか煩いって言われちゃったし時間まであとは黙っていよう。んふふ。絶命の時をわくわくしながら待っててね』

(165) 2014/06/18(Wed) 23時半頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 23時半頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

[停止したトルニトスが蒼い燐光に包まれ始めた。接続端末としての希械が元の遺跡に帰るまで、残り、僅か――**]

(170) 2014/06/19(Thu) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『暇があるか、だって? ぷっ あははははは!』

[どうやらそれは、心底面白かったらしい>>169]

(171) 2014/06/19(Thu) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『とっくに終わってるんだよ。ボクの時間ではね』

[意味通り、時空連続体の把握において、次元が異なっているのが、彼女であった]

(173) 2014/06/19(Thu) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『いやはやそうだね、見える範囲しか見えない鳥目もかわいそうだよ』

[くつくつと笑っている>>172]

(174) 2014/06/19(Thu) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

『…喋らせたいのか黙ってほしいのかどっちなんだい?』

[愉快そうな笑いはそのままに>>175]

『でもいい読みだよ。惜しいけど。一つずつ行くと、
 ・ボクはもう自分のシナリオはクリアした
 ・同志のために道を整えようとした
 ・私にとっては冥王を誘ったのは退屈凌ぎ
 ってとこさ。希械が壊されるとは思ってなかったから、確かにこの点で言うと敗北にあたるんだろうね』

(177) 2014/06/19(Thu) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[冥王の懸念には三日月の笑みを浮かべて黙っている>>177 >>178]

(180) 2014/06/19(Thu) 00時半頃

トルニトスは、機体から上る蒼い燐光の量が増えてきている

2014/06/19(Thu) 00時半頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

『あはは。なんとでも言っていいよ。これで、仕込みは終わりだからね』

(183) 2014/06/19(Thu) 00時半頃

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