人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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視点: 人

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【人】 受付 アイリス


 きゃっ……!か、カイちゃん!

[話はあとだと、天使の羽と甲に桃の燐光を纏い飛び出す姿。
綺麗な其れ>>36を見つめながら、
私は何も手出しできずに彼がドローンを倒す様子を
呆然と見守っていたのです。

私は彼らの敵対者、だから。
本当ならこの時の隙を狙って――そうすればよかったかもしれません。
でも、できないの。傷つけたくないの。
だからねぇ、カイちゃん。

私たちの味方に、なってよ。**]

(41) 2015/09/12(Sat) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 02時頃


【人】 受付 アイリス

[報告しないの?>>55
そう聞きたいのを口の中にきゅって押し込んで。
言いかけたことを噤んだ貴方を見つめる。

空と大地。
さっきまで近かったのに今はこんなに遠い。
哀しい顔で私に冗談はやめろと告げる彼は、
白い翼をはためかせて空に漂い浮かんでいて。
ああ、綺麗だなぁって見惚れたけど。]


 冗談、じゃないもん。本気だもん。


[告げればきっと困らせる。わかってたけど。
でも言わないままでいるわけにもいかなかった。
カイちゃんにだけは、嘘つきたくなかったから。]

(58) 2015/09/12(Sat) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

[私の味方でいたいと告げる貴方>>57
正義感が強くって、いっつも真っ直ぐなカイちゃん。
今私は世界の『オキテ』に逆らってる。
その事で、板挟みなのはわかるの、優しいね。
私に目を覚ましてって、思ってるのも分かるよ。でも――]


 カイちゃん私はね。
 今のままの日常で。
 カイちゃんが壊れてしまいそうなことが一番怖いの。
 だから門を開けたい。カイちゃんが掟とか。
 そんなものに縛られない世界が、欲しい。


[怪我なんてしてほしくない。傷ついてほしくない。
普通の日常が、貴方を傷つける可能性があるのなら。
私はそれすら許せない。

世界が敵に回っても、私は。
貴方が傷つかない世界が、欲しいの。**]

(59) 2015/09/12(Sat) 11時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 11時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


アイリスは、イアンもナナオちゃんもネタ扱いしたら史夏さんかわいそーだよー?

2015/09/12(Sat) 21時頃


アイリスは、ナナオちゃん無事かなぁ。ドローンこわいねー。

2015/09/12(Sat) 21時頃


【人】 受付 アイリス

 なんか、じゃないもん。
 あなただからだよ。カイちゃん。

[己には引けない、引かない。
冗談なんかで言わないわ>>107
悲痛な声を聞いてもその考えは、かわらない。

正義感が強いカイちゃんだから。
絶対、頷かないってわかってたけど。
それでも私、貴方の為なら世界を変えるわ。

拘束すると、決別の返事>>112をした彼に。
少しだけ悲し気に揺らめいた瞳は――鳶色から、紫苑に代わる。]

(118) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 悲しませてごめんね、カイちゃん。
 でも私、どうしても世界を、かえたいの。

 ――紫藤家当主、紫藤菖蒲。
 貴方の痕、奪わせて頂きます。


[ばちり、と大気を震わせる紫電。
今日は何だか調子がいい。
全力を出しても体の反動は少ないかもって思う位に。
大切な幼馴染、大好きな人。

貴方を傷つけたくないの。だからできれば
味方であって、欲しかった。
痕を奪うのだって本当はしたくない。
だからぎりぎりまで、説得してみる。だって私達
――幼馴染、でしょう?]

(119) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[告げたと同時か、裂帛の気>>115が私を襲う。
普通の人間ならばこれだけで気を失うだろう。
でも――]


 っ、く……!!!


[がくり、と膝をつくけれど、私は其れに屈することはできない。
叶えたい願いがある。
叶えなければ、いけない願いがあるの。

唇を噛んで、大気を震わせる紫電。
真っ直ぐ向かうは貴方の翼。

より精密なコントロールができるのは、実は半分こして食べたクレープが
『幸運』をわけてくれたかも、なんて。]

(120) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[遠距離型且つ体力の少ない私は、近づかれれば勝機はない。
だから、堕としたあとも近寄らせない様に牽制するつもりだし。
空からも、近寄らせないとばかりに張り巡らされた雷。

だからお願いこっちに来ちゃだめだよ。
だって、触れれば怪我しちゃうもの。*]

(121) 2015/09/12(Sat) 22時頃

アイリスは、オスカー、カイちゃんがねーわからずやなんだよ、ぐすんっ。

2015/09/12(Sat) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

 !
 カイちゃ……!

[自分で起こした雷とはいえ、彼がバランスを崩す>>134のを見れば息が詰まる。
思わず彼の名を呼びかけ、ぎゅっと唇引き結ぶ。

私の名前を呼ぶ、声が張りつめてて。
希望を捨てないって真っ直ぐ雷の道を見る、
その姿は気高く美しく。

ああ、駄目だよ。来ちゃダメなんだよ。
紫電は貴方を傷つける。
触れたところから痺れと火傷を負わす。
気を纏えば緩和されるとは、思うけれど。]

(140) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ポシェットから取り出すポケットハンドガン。
かちりと音を立てて外すセーフティ。

狙いをつけるのは、天に浮かぶ貴方の翼。
それがなければ。貴方が人であれば。
こんなことしなくて、すむのに。そんな我儘な事を思いながら。]


 カイちゃん、近づいたらずどんなんだよ。
 だからね、私達の考えに賛成してほしいの。
 怪我しちゃうよ?痛いよ?

 私、カイちゃんを傷つけたくないんだよ。


[必死に言葉を紡ぐ。
踏みとどまってくれるのを、願いながら。]

(143) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[その時だ、ドローンが彼を狙ったのは>>142
そして、私にも向けられる奴等の銃口。]
 

 ちょっ、な、なんでカイちゃんまで!!
 機械のおばかさん!
 やめなさいよ!もうっ!!


[慌ててドローンの電気信号を破壊する紫電。
それはきっと、一瞬できた僅かな隙だ。]

(145) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

――!!き、きちゃだめ!!

[咄嗟に向ける銃口>>146
でも、どうしても――その心の臓に、撃てない。
ぎゅっと目を瞑って放つ紫電の弾丸は、貴方の足元。

お願い当たらないで。離れてと。]

(149) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 私だってしたくないよ。カイちゃん傷つけたくない。
 でもや、だもん。決めたんだもん。

 カイちゃんが掟に、痕に。
 縛られない世界が、欲しいの。

[悲痛そうな声に、くしゃりと顔が歪む。
嫌々、と我儘な駄々っ子がするように首を横に振り。]


 だからカイちゃん、お願いだから仲間になってよぉ。


[私が、カイちゃんを傷つけるのはやだよ。
ほろり、と零れた涙が地面を濡らした。]

(163) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 受付 アイリス

 だって、カイちゃんがぁ。
 わからずやなんだもん……。

 カイちゃんが、命を削る事なんてないんだよ。
 傷つく事なんてない世界にしたいんだよ。
 私の大切な人が、傷つくのだけはやなの、やなの。
 門さえなくなれば、開けば。それが叶うんだもん。


[『仲間』、その言葉に引っかかりを見せる様子を、
ほろほろ涙を零しながら見つめ。]

(174) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 そうだよ。カイちゃん。
 でも、仲間の事は仲間にならなきゃ教えられないの。
 ――でも、カイちゃんは仲間になってくれないんでしょ?


[茫然とする様子に、哀しみを帯びて告げる。
私とは違う理由で門を開きたい人達。
でも、その開きたい思いは純粋に。

だからこそ、数は少ないなれど門を開く事躊躇う能わず。]

(175) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[カイちゃんが、大声出した!>>184
反射的にぼろぼろって涙が頬を滑りおちる。

続いた言葉も、苦しいよ、くるしいよ。]


 やなの。そんな運命受け入れないでよ。
 カイちゃんはまだ大人じゃないのに。
 それなのに紋章のせいで真っ先に危険なところに飛び込んで。
 それで怪我しても、皆を護ろうとして。

 それがどんなに危険何だかわかってないんだよ!
 死んじゃうかもしれない怪我だって、するかもしれないのに。
 心配なんだもん、大切なんだもん。
 どうして、わかってくれないのぉ。


[ぐすっぐすっと啜り泣く。
どうしてわかってくれないの、と。
でも、そんな涙を止めたのは。彼が出した低い声>>185]

(192) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 ……カイちゃん?

[どんどん冷たくなる声に、眉尻を下げて不安な顔。
なんでそんなに怒るの?と。]


 カイちゃん。だって、私ひとりじゃ無理だもん。
 カイちゃんだって私の能力、知ってるでしょ?
 だから……カイちゃん?
 選ぶ、って。
 だって、私カイちゃんにも仲間になってほしくて……


[語尾が小さくなるのは貴方が冷たい声をするから。
なんでそんな声を出すの?怖いよぅ。]

(193) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス


 カイちゃん、私が大好きなのはカイちゃんだよ?
 でもでも、カイちゃんと一緒に行くってなったら。
 私門が開けられない……お、怒んないでよ……。


[無理矢理連行しようとするならば、ぱりぱりと雷を出すけれど。
彼が去ろうとするなら慌てて追いかけようとするだろう。
半泣きになりながら、怒んないでぇと願いつつ。
でもやっぱり門を開けたい願いは、止められないのと。]

(195) 2015/09/13(Sun) 00時頃

アイリスは、ふえぇ、とべそをかいている。

2015/09/13(Sun) 00時頃


【人】 受付 アイリス

 だって、だって……
 貴方が大事だから、掟が貴方をいずれころすから。
 だから、私は……。

[私はべそべそと泣いていた。
だってはやくしないと。リミットが来ちゃうんだもの。
ぱり、と雷が彼の肌を痺れさせるのを、感じながらもしゃくりあげ。
見張るという声を聞いて頷こうとして――


嗚呼、それは、――刻限を私に告げた。]

(221) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 ……。

[ぽた、ぽたと頬を撫でる雨が。
囁きが、私に事実をつきつける。

カイちゃんを――までに説得できなければ、
私は彼を殺さねばならないのだと。
そう、約束して私は説得してきた。でも。

もう、駄目なんだね。と呟いた。]

(224) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 ――……。


[雨が降り注がぬ場所に来たら。
私は改めて彼に宣戦布告しなければならない。

門を開く名の元に。
同志に誓った言葉通りに――たとえ、貴方を殺しても。
門が開けばまた会えると、そう保証されたのだから。

だから私は今は、貴方についていこう。
雨が降り注がなくなり、
頬を濡らすものが涙以外なくなったその時が。

カイちゃん、今日があなたの、命日だよ**]

(225) 2015/09/13(Sun) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時頃


【人】 受付 アイリス

―歩道橋の下―

[慈雨は未だ髪を濡らし、留められぬ雫がアスファルトを濡らす。
仲間が保証した言葉。
門が開けばまたきっと会えると。

ならば掟にも、何にも縛れない世界で。
彼が自由に生きられるのなら――…一時の別れも耐えられると。]

 
 カイちゃん。
 どうしても、仲間になってくれないのなら。
 私は貴方の痕を奪わなきゃならないの。
 それが、門を開けるためにはどうしても必要なの。

 門が開けばまた会えるって。
 なら私は、
 カイちゃんがもう誰にも傷つけられない、傷つかない。
 門を開いてそんな世界にして見せるから
 お願い――私に、痕を渡して。

(256) 2015/09/13(Sun) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[矛盾を孕む言葉を紡ぎ、
対峙するは紫藤の当主として。]


 カイちゃん。本気出さなきゃ。
 ――しんじゃう、よ? 


[雨というのは本来水と幾つかの不純物で構成されている。
化学式でいえばH2O分子、水素と酸素、電子同士の結合には何が使われるかといえば。
答えは簡単、電気である。

本来純なる水というのは不電性を秘めるが、
其れを分解したときのエネルギーは晴れの日の比ではない。

紫電を纏わせ、空気を揺らし。
瞳を同じ色に染め上げ――私は牽制めいた雷の矢を。
彼の脚元めがけて射出した*]

(257) 2015/09/13(Sun) 18時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 18時頃


【人】 受付 アイリス

[覚悟はしていても、矢張り好きな人の怒声というものは怖くて悲しい物である。
びくっと肩を震わせても、腹をくくったのだ。
――私は、もう迷わない。]


 わ、私は世界を変えるの!
 死んでもまた会えるって、言ってたもん!!


[吠える聲が、私の耳朶を打つ。
足がすくむのを何とか叱咤し、紫苑を煌めかせて相対す。

が、飛来するコンクリート・ブロックは想定外。
遠距離攻撃の手段がまさか、こんな風に補われるとは。]

(273) 2015/09/13(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[驚きで背から生える翼は真白。
そのまま雷で撃ち落とせば、その間に彼は誰かと連絡を取る>>270
――誰と、連絡とってるんだろ。
やっぱりカイちゃん”にも”仲間がいたんだ。
そいつらの、せいだ――そいつらがいるから。
カイちゃんは仲間になってくれなかったんだ。]


 ……ぜんぶ、やっつけちゃうんだから……。
 この狂った世界を護る、何もかも!


[轟く雷鳴は降りしきる雨の中重厚に響く。
それに負けないくらいの悲痛な叫びと共に。
私は皮膚が焼け爛れるくらいの高圧の雷を、
精緻な狙いもないまま、彼に射出した。*]

(274) 2015/09/13(Sun) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 20時頃


【人】 受付 アイリス

 ヒーローになりたいわけじゃ、ない。
 逆賊でも、構わない。
 私は、カイちゃんを、っ。


[放った雷は回避され>>286、反動に膝をつきたくなる。
けほ、と咳をしつつも、視線を逸らす事はない。]


 カイちゃん、逃げてばっかり、だと。
 いつか体力無くなって、黒焦げになっちゃうよ。
 この雨、力も奪うんだから。
 
 カイちゃんだって感じてるでしょ?
 ちょっと力が抜けそうになるの。
 私みたいに血が濃いなら微々たる影響、だけど。 


[とはいえ、自分の場合は能力の反動で病弱な躰に負担があるし、或る意味この雨は有難いとも言っていい。
身体に跳ね返る負荷が、軽減されるのだから。]

(293) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


 逃げちゃダメ――痛い思い、成るべくさせたくないの。
 ね。カイちゃん……っ。


[告げつつ放出する、紫電。
普段この様な戦闘に慣れぬ為か。
緊張で薄くなる呼吸に喘ぎつつ。
私は近づかぬ貴方に雷の矢を放つ。*]

(294) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

 ――っ!

[羽が舞う>>311
紫電の中、突っ込んでくるのは勇気が要るだろうに。
その羽に絡みついた雷が、彼の翼の一部を散らすのを見て。
悲鳴をあげそうになったのを何とか堪える。

ああ、痛そう。やだ。やだ
早く決着をつけなきゃ。
はやく、はやく、はやく――……

その焦りは隙となったか。
掌底が繰り出されるのを避ける時間はない。

咄嗟に身を護るため放った紫電は彼を傷つけたか。
だが胸元に叩きこまれた一撃は、確実に酸欠を齎し。]

(317) 2015/09/13(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 ヵ、は……!


[泪がぼろり、と零れるが。
駄目、私未だ意識を失うわけには、しぬ、わけには。

追撃が来るやもしれない中で、
私が震える手で構えたポケットガン。
照準も何もかも無茶苦茶の其れを牽制の為に打つのは”実弾”

ぱぁん、ぱぁんと空に響く銃の音
さて弾の行方はどうなったろう。銃の、行方も。
取り上げられたかもしれないし、そうでないかもしれない。
彼を傷つけたかもしれない。狙いは外れたかもしれない。

でも、彼の一撃で霞む視界を有する身としては。
暫し現状を理解するには、時間がかかる。*]

(318) 2015/09/13(Sun) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[人を、撃った。大好きな人を>>353
咲いた赤い花が、空に血の珠を散らし。
その事にまた一滴零れる涙。

このまま、追撃がくるってそう、思ってたのに――
そこには私の体を覆う、優しい腕があった。]


 カイちゃん、なんで。


[なんで、謝るの。
なんで、攻撃しなかったの今。
なんで、抱きしめるの?]

(359) 2015/09/14(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[かたかたと震える銃口は、紫煙を吐いて。
細い煙は湿気に煽られ、昏い色を抱いていた。
追撃の構えをする彼に、再度構えるが。

――残りは実弾4発、紫電で5発。
実弾の方は替えが1セット分あるけれど、
装着に手間取るから実践中に補充することはできないだろう。
紫電の方は使い切れば耐え切れなくなった銃身ごと壊れそうだ。

眉を歪め、泣きそうになりながらも。
絶対後悔しないと、決めたから。
私は貴方に銃を、構える。

先に動いたのは何方だったか。私は貴方の踏み込む足に向け、
紫雷の弾を、打ち込もう。*]

(360) 2015/09/14(Mon) 00時頃

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