238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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ほんと?ほんと?カイちゃん。 よかったよぅ。
[よかった!否定してくれて!!>>0:335 私はほっと胸をなでおろしました。
女たらしなカムイ君>>0:336は、 どうやらご飯を食べに行く様子。]
爆発? よくわからないけどわかった。 カムイ君女の子のスカート捲りはほどほどにねっ!
[踵を返す彼にはそう言って、手を振ったのでした。]
(2) 2015/09/12(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 00時半頃
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うん、一緒に行こう。
[嬉し気に彼>>11に頷いた、その時に。 何かカイちゃんは気づいたみたいで。]
……カイちゃん?
[言いかけて、何でもないって誤魔化されたのが。 ちょっと不安になったので。 私はきゅっとかれの服の裾を掴みます。]
何かあったの?
[不安顕わにした私の肩には、 いつものシマエナガとそれからもう一羽、 クレープの匂いにでもひかれたのでしょうか。 鳥がちょこんと留まっているのです。]
(14) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
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風……
[こてりと首を傾げ。些細な変化、とはどんなものなのか。 大須賀の所に行くかと尋ねる彼に暫し悩んで、ふるふると首を振る。]
ううん、大丈夫だよ。 お店巡りの方にいこ。 ね、カイちゃん。
[少しだけ悩んで、尋ねてみよう。]
あのね、さっきカイちゃんが言ってたこと。 風がかわる、って。 ――ね、もしも、もしもだよ? 門がまた開こうとしてるなら。
カイちゃんなら、どうする?
[風が変わるとき、それは門が開くを願う者が現れる時。 紫藤の家に伝わる言い伝えを思い出し、私は尋ねます。]
(17) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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……カイちゃん。
[決意を秘めた言葉>>27を聞いて。私は―― とっても哀しい顔をしたのです。]
カイちゃん。どうしてもとめなきゃだめなの? 全部失うんじゃなく。新しく作られるものだってある。 それでも、カイちゃんは門をあけちゃだめっていうの?
[ぽつりと、呟く言葉。 どうしてでしょう。自分を喪うのは嫌という言葉はとてもうれしいのに。 『私達』の考えに賛同してくれそうにないのが。 とてもとても悲しくて―― ]
ね、カイちゃん。 門を開くってそんなに怖い事じゃないよ。 それでも、だめ?
[問う言葉は彼にはどう聞こえるでしょう。 私は何とか彼を説得したいと思いました。そうじゃなきゃ。]
(29) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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[私は敵対しなければならなくなるのですから。]
[大好きな、貴方と。]
(30) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 01時半頃
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[貴方が私の名前を呼ぶ>>34。呆然とした様子で。 カイちゃん。そんな顔しないで。 だってカイちゃんを危険にあわせる門なんていらないもん。 カイちゃんは門を護るために自分が傷つくのを厭わない。 ならそれさえ、それさえなければ――……]
……混沌ってそんなに悪い事じゃないよ。 停滞は進化の芽を潰す。
私が、望むもん。混沌でも、なんでも。 カイちゃんが戦って傷つかない世界の方がずっといい!
[私の大事なものは、貴方なのに。 貴方が傷つく事がなくなるんなら私、 門だってあけてみせる。]
カイちゃん、私――
[私達に協力してと、言おうと口を開いた時。 肩に留まった小さな鳥>>26の警告と現れるドローン。]
(40) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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きゃっ……!か、カイちゃん!
[話はあとだと、天使の羽と甲に桃の燐光を纏い飛び出す姿。 綺麗な其れ>>36を見つめながら、 私は何も手出しできずに彼がドローンを倒す様子を 呆然と見守っていたのです。
私は彼らの敵対者、だから。 本当ならこの時の隙を狙って――そうすればよかったかもしれません。 でも、できないの。傷つけたくないの。 だからねぇ、カイちゃん。
私たちの味方に、なってよ。**]
(41) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 02時頃
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[報告しないの?>>55 そう聞きたいのを口の中にきゅって押し込んで。 言いかけたことを噤んだ貴方を見つめる。
空と大地。 さっきまで近かったのに今はこんなに遠い。 哀しい顔で私に冗談はやめろと告げる彼は、 白い翼をはためかせて空に漂い浮かんでいて。 ああ、綺麗だなぁって見惚れたけど。]
冗談、じゃないもん。本気だもん。
[告げればきっと困らせる。わかってたけど。 でも言わないままでいるわけにもいかなかった。 カイちゃんにだけは、嘘つきたくなかったから。]
(58) 2015/09/12(Sat) 11時半頃
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[私の味方でいたいと告げる貴方>>57。 正義感が強くって、いっつも真っ直ぐなカイちゃん。 今私は世界の『オキテ』に逆らってる。 その事で、板挟みなのはわかるの、優しいね。 私に目を覚ましてって、思ってるのも分かるよ。でも――]
カイちゃん私はね。 今のままの日常で。 カイちゃんが壊れてしまいそうなことが一番怖いの。 だから門を開けたい。カイちゃんが掟とか。 そんなものに縛られない世界が、欲しい。
[怪我なんてしてほしくない。傷ついてほしくない。 普通の日常が、貴方を傷つける可能性があるのなら。 私はそれすら許せない。
世界が敵に回っても、私は。 貴方が傷つかない世界が、欲しいの。**]
(59) 2015/09/12(Sat) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 11時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 21時頃
アイリスは、イアンもナナオちゃんもネタ扱いしたら史夏さんかわいそーだよー?
2015/09/12(Sat) 21時頃
アイリスは、ナナオちゃん無事かなぁ。ドローンこわいねー。
2015/09/12(Sat) 21時頃
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なんか、じゃないもん。 あなただからだよ。カイちゃん。
[己には引けない、引かない。 冗談なんかで言わないわ>>107 悲痛な声を聞いてもその考えは、かわらない。
正義感が強いカイちゃんだから。 絶対、頷かないってわかってたけど。 それでも私、貴方の為なら世界を変えるわ。
拘束すると、決別の返事>>112をした彼に。 少しだけ悲し気に揺らめいた瞳は――鳶色から、紫苑に代わる。]
(118) 2015/09/12(Sat) 22時頃
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悲しませてごめんね、カイちゃん。 でも私、どうしても世界を、かえたいの。
――紫藤家当主、紫藤菖蒲。 貴方の痕、奪わせて頂きます。
[ばちり、と大気を震わせる紫電。 今日は何だか調子がいい。 全力を出しても体の反動は少ないかもって思う位に。 大切な幼馴染、大好きな人。
貴方を傷つけたくないの。だからできれば 味方であって、欲しかった。 痕を奪うのだって本当はしたくない。 だからぎりぎりまで、説得してみる。だって私達 ――幼馴染、でしょう?]
(119) 2015/09/12(Sat) 22時頃
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[告げたと同時か、裂帛の気>>115が私を襲う。 普通の人間ならばこれだけで気を失うだろう。 でも――]
っ、く……!!!
[がくり、と膝をつくけれど、私は其れに屈することはできない。 叶えたい願いがある。 叶えなければ、いけない願いがあるの。
唇を噛んで、大気を震わせる紫電。 真っ直ぐ向かうは貴方の翼。
より精密なコントロールができるのは、実は半分こして食べたクレープが 『幸運』をわけてくれたかも、なんて。]
(120) 2015/09/12(Sat) 22時頃
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[遠距離型且つ体力の少ない私は、近づかれれば勝機はない。 だから、堕としたあとも近寄らせない様に牽制するつもりだし。 空からも、近寄らせないとばかりに張り巡らされた雷。
だからお願いこっちに来ちゃだめだよ。 だって、触れれば怪我しちゃうもの。*]
(121) 2015/09/12(Sat) 22時頃
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アイリスは、オスカー、カイちゃんがねーわからずやなんだよ、ぐすんっ。
2015/09/12(Sat) 22時半頃
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! カイちゃ……!
[自分で起こした雷とはいえ、彼がバランスを崩す>>134のを見れば息が詰まる。 思わず彼の名を呼びかけ、ぎゅっと唇引き結ぶ。
私の名前を呼ぶ、声が張りつめてて。 希望を捨てないって真っ直ぐ雷の道を見る、 その姿は気高く美しく。
ああ、駄目だよ。来ちゃダメなんだよ。 紫電は貴方を傷つける。 触れたところから痺れと火傷を負わす。 気を纏えば緩和されるとは、思うけれど。]
(140) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
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[ポシェットから取り出すポケットハンドガン。 かちりと音を立てて外すセーフティ。
狙いをつけるのは、天に浮かぶ貴方の翼。 それがなければ。貴方が人であれば。 こんなことしなくて、すむのに。そんな我儘な事を思いながら。]
カイちゃん、近づいたらずどんなんだよ。 だからね、私達の考えに賛成してほしいの。 怪我しちゃうよ?痛いよ?
私、カイちゃんを傷つけたくないんだよ。
[必死に言葉を紡ぐ。 踏みとどまってくれるのを、願いながら。]
(143) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
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[その時だ、ドローンが彼を狙ったのは>>142 そして、私にも向けられる奴等の銃口。]
ちょっ、な、なんでカイちゃんまで!! 機械のおばかさん! やめなさいよ!もうっ!!
[慌ててドローンの電気信号を破壊する紫電。 それはきっと、一瞬できた僅かな隙だ。]
(145) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
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――!!き、きちゃだめ!!
[咄嗟に向ける銃口>>146 でも、どうしても――その心の臓に、撃てない。 ぎゅっと目を瞑って放つ紫電の弾丸は、貴方の足元。
お願い当たらないで。離れてと。]
(149) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
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私だってしたくないよ。カイちゃん傷つけたくない。 でもや、だもん。決めたんだもん。
カイちゃんが掟に、痕に。 縛られない世界が、欲しいの。
[悲痛そうな声に、くしゃりと顔が歪む。 嫌々、と我儘な駄々っ子がするように首を横に振り。]
だからカイちゃん、お願いだから仲間になってよぉ。
[私が、カイちゃんを傷つけるのはやだよ。 ほろり、と零れた涙が地面を濡らした。]
(163) 2015/09/12(Sat) 23時頃
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だって、カイちゃんがぁ。 わからずやなんだもん……。
カイちゃんが、命を削る事なんてないんだよ。 傷つく事なんてない世界にしたいんだよ。 私の大切な人が、傷つくのだけはやなの、やなの。 門さえなくなれば、開けば。それが叶うんだもん。
[『仲間』、その言葉に引っかかりを見せる様子を、 ほろほろ涙を零しながら見つめ。]
(174) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
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そうだよ。カイちゃん。 でも、仲間の事は仲間にならなきゃ教えられないの。 ――でも、カイちゃんは仲間になってくれないんでしょ?
[茫然とする様子に、哀しみを帯びて告げる。 私とは違う理由で門を開きたい人達。 でも、その開きたい思いは純粋に。
だからこそ、数は少ないなれど門を開く事躊躇う能わず。]
(175) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
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[カイちゃんが、大声出した!>>184 反射的にぼろぼろって涙が頬を滑りおちる。
続いた言葉も、苦しいよ、くるしいよ。]
やなの。そんな運命受け入れないでよ。 カイちゃんはまだ大人じゃないのに。 それなのに紋章のせいで真っ先に危険なところに飛び込んで。 それで怪我しても、皆を護ろうとして。
それがどんなに危険何だかわかってないんだよ! 死んじゃうかもしれない怪我だって、するかもしれないのに。 心配なんだもん、大切なんだもん。 どうして、わかってくれないのぉ。
[ぐすっぐすっと啜り泣く。 どうしてわかってくれないの、と。 でも、そんな涙を止めたのは。彼が出した低い声>>185]
(192) 2015/09/13(Sun) 00時頃
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……カイちゃん?
[どんどん冷たくなる声に、眉尻を下げて不安な顔。 なんでそんなに怒るの?と。]
カイちゃん。だって、私ひとりじゃ無理だもん。 カイちゃんだって私の能力、知ってるでしょ? だから……カイちゃん? 選ぶ、って。 だって、私カイちゃんにも仲間になってほしくて……
[語尾が小さくなるのは貴方が冷たい声をするから。 なんでそんな声を出すの?怖いよぅ。]
(193) 2015/09/13(Sun) 00時頃
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カイちゃん、私が大好きなのはカイちゃんだよ? でもでも、カイちゃんと一緒に行くってなったら。 私門が開けられない……お、怒んないでよ……。
[無理矢理連行しようとするならば、ぱりぱりと雷を出すけれど。 彼が去ろうとするなら慌てて追いかけようとするだろう。 半泣きになりながら、怒んないでぇと願いつつ。 でもやっぱり門を開けたい願いは、止められないのと。]
(195) 2015/09/13(Sun) 00時頃
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アイリスは、ふえぇ、とべそをかいている。
2015/09/13(Sun) 00時頃
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だって、だって…… 貴方が大事だから、掟が貴方をいずれころすから。 だから、私は……。
[私はべそべそと泣いていた。 だってはやくしないと。リミットが来ちゃうんだもの。 ぱり、と雷が彼の肌を痺れさせるのを、感じながらもしゃくりあげ。 見張るという声を聞いて頷こうとして――
嗚呼、それは、――刻限を私に告げた。]
(221) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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……。
[ぽた、ぽたと頬を撫でる雨が。 囁きが、私に事実をつきつける。
カイちゃんを――までに説得できなければ、 私は彼を殺さねばならないのだと。 そう、約束して私は説得してきた。でも。
もう、駄目なんだね。と呟いた。]
(224) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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――……。
[雨が降り注がぬ場所に来たら。 私は改めて彼に宣戦布告しなければならない。
門を開く名の元に。 同志に誓った言葉通りに――たとえ、貴方を殺しても。 門が開けばまた会えると、そう保証されたのだから。
だから私は今は、貴方についていこう。 雨が降り注がなくなり、 頬を濡らすものが涙以外なくなったその時が。
カイちゃん、今日があなたの、命日だよ**]
(225) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
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―歩道橋の下―
[慈雨は未だ髪を濡らし、留められぬ雫がアスファルトを濡らす。 仲間が保証した言葉。 門が開けばまたきっと会えると。
ならば掟にも、何にも縛れない世界で。 彼が自由に生きられるのなら――…一時の別れも耐えられると。]
カイちゃん。 どうしても、仲間になってくれないのなら。 私は貴方の痕を奪わなきゃならないの。 それが、門を開けるためにはどうしても必要なの。
門が開けばまた会えるって。 なら私は、 カイちゃんがもう誰にも傷つけられない、傷つかない。 門を開いてそんな世界にして見せるから お願い――私に、痕を渡して。
(256) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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[矛盾を孕む言葉を紡ぎ、 対峙するは紫藤の当主として。]
カイちゃん。本気出さなきゃ。 ――しんじゃう、よ?
[雨というのは本来水と幾つかの不純物で構成されている。 化学式でいえばH2O分子、水素と酸素、電子同士の結合には何が使われるかといえば。 答えは簡単、電気である。
本来純なる水というのは不電性を秘めるが、 其れを分解したときのエネルギーは晴れの日の比ではない。
紫電を纏わせ、空気を揺らし。 瞳を同じ色に染め上げ――私は牽制めいた雷の矢を。 彼の脚元めがけて射出した*]
(257) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 18時頃
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[覚悟はしていても、矢張り好きな人の怒声というものは怖くて悲しい物である。 びくっと肩を震わせても、腹をくくったのだ。 ――私は、もう迷わない。]
わ、私は世界を変えるの! 死んでもまた会えるって、言ってたもん!!
[吠える聲が、私の耳朶を打つ。 足がすくむのを何とか叱咤し、紫苑を煌めかせて相対す。
が、飛来するコンクリート・ブロックは想定外。 遠距離攻撃の手段がまさか、こんな風に補われるとは。]
(273) 2015/09/13(Sun) 20時頃
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[驚きで背から生える翼は真白。 そのまま雷で撃ち落とせば、その間に彼は誰かと連絡を取る>>270 ――誰と、連絡とってるんだろ。 やっぱりカイちゃん”にも”仲間がいたんだ。 そいつらの、せいだ――そいつらがいるから。 カイちゃんは仲間になってくれなかったんだ。]
……ぜんぶ、やっつけちゃうんだから……。 この狂った世界を護る、何もかも!
[轟く雷鳴は降りしきる雨の中重厚に響く。 それに負けないくらいの悲痛な叫びと共に。 私は皮膚が焼け爛れるくらいの高圧の雷を、 精緻な狙いもないまま、彼に射出した。*]
(274) 2015/09/13(Sun) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 20時頃
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ヒーローになりたいわけじゃ、ない。 逆賊でも、構わない。 私は、カイちゃんを、っ。
[放った雷は回避され>>286、反動に膝をつきたくなる。 けほ、と咳をしつつも、視線を逸らす事はない。]
カイちゃん、逃げてばっかり、だと。 いつか体力無くなって、黒焦げになっちゃうよ。 この雨、力も奪うんだから。 カイちゃんだって感じてるでしょ? ちょっと力が抜けそうになるの。 私みたいに血が濃いなら微々たる影響、だけど。
[とはいえ、自分の場合は能力の反動で病弱な躰に負担があるし、或る意味この雨は有難いとも言っていい。 身体に跳ね返る負荷が、軽減されるのだから。]
(293) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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逃げちゃダメ――痛い思い、成るべくさせたくないの。 ね。カイちゃん……っ。
[告げつつ放出する、紫電。 普段この様な戦闘に慣れぬ為か。 緊張で薄くなる呼吸に喘ぎつつ。 私は近づかぬ貴方に雷の矢を放つ。*]
(294) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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――っ!
[羽が舞う>>311 紫電の中、突っ込んでくるのは勇気が要るだろうに。 その羽に絡みついた雷が、彼の翼の一部を散らすのを見て。 悲鳴をあげそうになったのを何とか堪える。
ああ、痛そう。やだ。やだ 早く決着をつけなきゃ。 はやく、はやく、はやく――……
その焦りは隙となったか。 掌底が繰り出されるのを避ける時間はない。
咄嗟に身を護るため放った紫電は彼を傷つけたか。 だが胸元に叩きこまれた一撃は、確実に酸欠を齎し。]
(317) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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ヵ、は……!
[泪がぼろり、と零れるが。 駄目、私未だ意識を失うわけには、しぬ、わけには。
追撃が来るやもしれない中で、 私が震える手で構えたポケットガン。 照準も何もかも無茶苦茶の其れを牽制の為に打つのは”実弾”
ぱぁん、ぱぁんと空に響く銃の音 さて弾の行方はどうなったろう。銃の、行方も。 取り上げられたかもしれないし、そうでないかもしれない。 彼を傷つけたかもしれない。狙いは外れたかもしれない。
でも、彼の一撃で霞む視界を有する身としては。 暫し現状を理解するには、時間がかかる。*]
(318) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[人を、撃った。大好きな人を>>353。 咲いた赤い花が、空に血の珠を散らし。 その事にまた一滴零れる涙。
このまま、追撃がくるってそう、思ってたのに―― そこには私の体を覆う、優しい腕があった。]
カイちゃん、なんで。
[なんで、謝るの。 なんで、攻撃しなかったの今。 なんで、抱きしめるの?]
(359) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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[かたかたと震える銃口は、紫煙を吐いて。 細い煙は湿気に煽られ、昏い色を抱いていた。 追撃の構えをする彼に、再度構えるが。
――残りは実弾4発、紫電で5発。 実弾の方は替えが1セット分あるけれど、 装着に手間取るから実践中に補充することはできないだろう。 紫電の方は使い切れば耐え切れなくなった銃身ごと壊れそうだ。
眉を歪め、泣きそうになりながらも。 絶対後悔しないと、決めたから。 私は貴方に銃を、構える。
先に動いたのは何方だったか。私は貴方の踏み込む足に向け、 紫雷の弾を、打ち込もう。*]
(360) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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