131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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― 職員室 ―
はい、こちら鈴鳴……校長ですか? は?土砂崩れ!? うっわー……、さっきの音がそれですか。 巻き込まれた人はいなさそう? はい。あーなるほど。それは僥倖っすね。 え?一晩は帰れない? いやいや、笑えない冗談は……はぁ……はい、ええ。
いや、いやいやいやいやいや。 あとはよろしくね、じゃなくてですね。 大丈夫大丈夫って、ちょっと軽すぎないっすか? いや、ちょ、ま、おい! おいおいおいおい切るな、ちょっと待て!!! きーてんのかこのブタ野郎!!!!!! ―――…チッ、切りやがった。
[ガチャンッ 電話を受話器へ叩きつけるように戻して、ため息をついた。]
(11) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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[豚、曰く。 なんでも、さっきの音は土砂崩れらしく。 この学校から帰ることのできる唯一の道が土砂で塞がれてしまったらしい。 目撃者によると巻き込まれた人はいないということで、それは不幸中の幸いだが。
あーまじかー…と呟いてから、顔を叩く。 嘆いていても何も始まるまい。 職員室にある放送用のマイクのスイッチをいれた。]
(13) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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ピンポンパンポーン♪
[言うべきことを考えながら、咳払いを一つ。]
えー。学校に残ってる生徒のみなさん、残念なお知らせだ。 さっきの音が聞こえた者もいると思うが、 学校から××駅方面へ向かう主要道路が土砂で塞がれてしまったらしい。 この天候で、復旧には時間がかかる。 少なくとも今夜は学校に泊まってもらうことになる。
先生からの注意は二つ。 保護者の方に連絡するんで、残ってる人は一度本校者1階の講堂に集まるように。 危険だから、校舎から外には絶対でないように。 何か不安なこととか、質問があったら、俺か残ってる先生に聞いてくれ。 以上だ。
[ピンポンパンポーン♪ 軽快な音と共に、プツリと放送は終わった。]
(15) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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― 回想:校門前 ―
おー。おはようさん虎王。
[軽く挨拶を返していると、(>>0:149) 後ろから大きな声で男自身にも持ち物検査が入る。(>>0:172)]
手厳しいなー、雪成。 示しつけて、ちゃんと外で吸ってるだろ?
[な?と言いたげに靴でトントンと地面を叩き、雪成を見下ろしながら、ドヤ顔をしてみせた。 そして、教室へと向かう前に、雪成を呼び止める。]
あ、そうだ雪成。 授業終わったらお前ヒマ? ちょっと手伝ってほしいことあるんだよ。
[まるで級友を遊びに誘うかのような気軽さで、ニィと口の端をあげ笑ってみせた。]
(18) 2013/07/10(Wed) 03時半頃
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― 回想:職員室 ― [担任は持っていないが、持っていない故にあれやこれやと部活動や委員会の仕事を押し付けられ、何かと忙しい。 持ち物検査による没収品のリストを作ったり、期末テストの採点をしていると、職員室の扉が開かれ盛大に名前を呼ばれる。(>>263)]
ミっちゃん言うなっつってんだろ! ……は?蛇?
[実に呼ばれるということはてっきり生徒会関係かと思ったのだが。 蛇と言われて思い当たるのは自分が兼任している生物部で飼っているアオダイショウだ。 元は生徒会と風紀委員会の顧問だけで、生物部は違う先生が部活の顧問だったのだが、その先生が産休で休みに入り、代打のはずがずるずるとそのままなし崩し的に顧問をしている。 生物も教科担当だから適任と言えば適任なのかもしれないが。]
(19) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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― 回想:職員室→屋上 ― [委員長の一平太か実から事情を聞いて、(>>0:265) 実の引取りに行きなよ、の言葉に「なんで俺が」とでかかった言葉を飲み込む。 顧問をしている部活で問題が起きてるのだから、間違いなく自分の監督不行届だろう。 鍵締めなかった奴誰だよ、理科準備室の掃除させてやる、と心の中で悪態をつきながら、椅子から立ち上がり屋上へと向かう。
途中、いきなり実が大きな野太い悲鳴をあげ(>>0:277)煩わしそうに耳を塞いだ。]
ったく、大きな声だすな。
[何があったのかと胡乱な眼差しを向けるが、一平太の赤く染まる頬に、なるほど、この二人できてんのかと一人納得する。(>>3) そういえばずっと腕つかんでたもんな。 まあ男子校だし、実の見た目がこんなだしな。]
おー、次の授業始まんだろうし、もう戻っていいぞ。 あとは何とかしとくから。 ……ちゃんと教室戻れよ?
[一応念を押して、生物室の方へと向かった。*]
(20) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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― 回想:今朝 校門前 ―
今日の放課後、何人かにプール掃除頼んでんだけどさ、 それの手伝いと監視やってくんね? お前がいたらしっかりしてるから、安心して任せられんだけど。
[タバコを咥えたまま、足を止めた雪成に向け「頼むよ」と軽く両手を合わせる。]
終わったら、俺んとこまで報告よろしく。 あ、雨酷くなってきたら撤収していーから。 じゃ、任せたからな。
[選択肢は、yesしかない。 そう言わんばかりに追撃をいれ、持ち物を預かって風紀委員会で使っている部屋へと向かっていった。] ―回想・了―
(54) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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― 回想:職員室 ―
ミっちゃんって呼ぶな。 俺のことは水方大先生様と呼べ。
[実はにょろにょろした物が苦手、と脳内プロフィールに情報を加えながらおどけて言った。 実なんだから、お前だって"みっちゃん"だろうに。 何回言ったって聞きゃしねぇからもう挨拶みたいなもんになってるが。]
はいはい、任せとけ。
[二人を見送り、白衣を翻して生物室へと向かった。]
(55) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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― 回想:生物室近くの廊下 ― [もう少しで生物室、というところで向こう側から足早にかけてくる人物が見える。(>>38) 実や一平太の話によると蛇の第一発見者だったか。 ユエルは。]
おー、ユエル、
[大丈夫だったか? と尋ねる前に、たどたどしく話しながら、白衣の袖を小さく引かれ、上目遣いで見上げてくる。 怒るも何も、まだ何も言っていないのだが。]
(58) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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怒らねーよ。 怪我はしてねーな?
[よく見ると、ユエルの眼が少し赤くなっているようにも見え。 どいつもこいつも体躯は大人びていても爬虫類が苦手だったり、意外と可愛いところがある子どもだなと自然と怒気は抜かれ微笑んでしまう。]
怖かったよな。 もう脱走しないように、注意と確認はしとくから。 お前は授業ちゃんと受けてこい。
[しょげたようなユエルを、安心させるようにわしわしと頭を撫でてやった。 そして、生物室へ向かい、アオダイショウのロックがきちんとかかっていることを確認して、やれやれ、といった調子で肩を回しながら職員室へと戻っていった。*]
(59) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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― 昼休み(土砂崩れ前) ― [昼飯を食う前に、病院などへ連れて行く時用のゲージ片手に飼育小屋に向かう。 雨が横殴りになってきていた為、生物部で飼っている黒兎を、生物室の方へ避難させておいた方がいいだろう。レインコートを羽織って小屋の鍵をあけ、黒い兎をゲージに入れる。]
なんつったっけ名前。 アルくん?エルくん? まーなんでもいいが、ほら入れ。
[死なせてしまった、なんてなったらそれまた面倒だからだ。 別に生き物が好きなわけではない。 いろいろ面倒臭いなと思ってる。 思ってるけど顧問だからまあ仕方ない。 生物室まで運べば、兎にビニール袋の中から取り出した人参を食べさせ、隣で自身も購買で先に買っておいたパンを食べた。 地響きが起きたのは、そんなまったり過ごした昼食の後。]
(123) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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― 講堂 ― [放送終了後、集まってきた生徒たちにA4サイズのバインダー片手に聞こえるよう呼びかける。]
はい、静かにしろよー。 えー、とりあえず、状況説明する前に、来た奴から俺に学年、クラスと名前言ってってくれ。
[言われば、それをバインダーに書き写していく。 保護者に連絡する用だ。 あらかた誰が残っているのか確認を終えれば、今後の説明をする。]
事情はさっき放送で言った通りな。 確認したが、停電も断水もしてねーみたいだから、水場もトイレも自販機も普通に使える。 ま、幸い建物は頑丈だからこの学校がどうにかなることはねーよ。
[そんな心配をしている生徒がいるかどうかわからんが一応。 生徒たちの間には、恐がるというよりどこか楽しそうな雰囲気が漂っている気がするが。]
(139) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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で、これからどうするかだが。 避難時用の毛布はあるはずだから、後でだしてやる。 柔道場かどっか、畳のあるとこで寝れりゃいいだろ。 風呂入りたい奴は、プール横のシャワー室開放するからそこ使え。 シャンプーとかは期待すんな。 水泳部とかで持ってる奴いるなら貸してやれ。 そのへんは問題なさそうなんだが……
[寝泊りできるだけの設備はまあ何とかなりそうだと、残っている先生と共に一応チェックはしておいた。 男子高校生でベッドじゃなきゃ寝れないなんて言う奴いねぇだろうし、そっちの問題は最低限クリアはしている。]
一つ、大きな問題がある。
[苦い顔で普段から低めの声のトーンを、もう一段階落として深刻そうに告げる。]
(146) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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昼休み終わって、もう購買部のおばちゃん帰っちまったんだ。 購買部は既に施錠されてんの。 つまり――…食いもんがねぇ。 晩飯になりそうなもんがねぇのな。 そこでポッキー食ってる奴はいるが。
[食べ盛りの男子高校生にとって由々しき事態だろう。]
家庭科室とか、あっちの方はまだ見てないんで ちょっと後で見てくるが。 まあそのへんの食いもん探しを各自手伝ってくれるとありがたい。
[特殊教室のある校舎はこことは別棟だ。 あ、もしかしたら宿直室もいけば何かあるかもしれねぇななどと考えつつ。]
(159) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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あ? 家にいようがいまいが、保護者には連絡取るに決まってんだろ。
[なぜか慌てた様子の実にはそう返し(>>149)]
はい、碇な。 何が恥ずかしいのかしらんが、 家の番号は名簿があるから問題ない。
[ふざけた様子の碇にはしれっとマジレス。(>>156)]
ミナさん言うな。 水方様と呼べ。そして座れ。 透の親不在かも、と。オーケイ。
[手をぶんぶん降ってくる透の名前の横に、保護者の事情も付け足しておく。(>>157)ユエルの名前の隣にも同じように書き加える。]
(168) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ミナカタは、ガーディに、こじ開けるのはダメ。と一言
2013/07/10(Wed) 23時半頃
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おー、あとでな。とりあえず話聞け。 そんでミっちゃん言うな。
[実の有難い申し出はさっくり流した。(>>167) どちらかというと今はポッキーよりもタバコが吸いたい。 碇からの物騒な提案は肩を軽くすくませ却下する。(>>163)]
非常事態だが、俺の立場的にもお前らの教育的にも犯罪幇助的なことはできません。 そこのお姫様が言ってるのも最もだしな。
[カロリーバーを持っているというユエルの申し出は有り難いが。(>>162) 全員の晩飯をまかなえるほどはないだろう。]
それはありがたいが……そうだな。 全員分はないだろ? 昼飯食ってない奴とか、今腹が減ってる奴がいたらわけてやってくれないか。 ああ、もちろん、ユエルがいーんなら、だけどな。
(178) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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場所探すのはいいが、外には絶対でるなよ。
[千秋に注意をして、同じく生物部の部員のオスカーに兎のことを尋ねられれば、今はゲージにいれて生物室にいることを告げる。]
あー、オスカー。 鍵は開けてあるから、あとで様子見に行ってやってくれないか?
[そんな頼みごとをしているとガクガクと白衣を揺さぶられる。見下ろせば美少女、ではなく女装男子が目の前に。]
ほお…? それが人に物を頼む態度か? 水方大先生様と呼べば聞いてやらんこともないぞ。
[さっき気にしてたのはこれか。]
(184) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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まあ、こんな非常事態だから、各自協力して助けあってほしい。 さっきも言ったが、校舎から外には絶対でるなよ。 風きついし、窓が割れる可能性もあるから窓側はあんま近寄るな。 今残ってる奴には俺個人の携帯番号教えとくから、 何かあったら、連絡してくれ。 くれぐれも、イタ電禁止な。
[そう言って、生徒たちに番号を教える。 本当は教えたくないが、背に腹は代えられん。]
はい、今いろいろ答えたが、他に質問ある奴いたら俺んとここいよー。 あと、ここに来てない奴ともし校内で会ったら、 今俺が説明したこと伝えて、電話でいーから名前と学年を俺に報告してくれ。
[大雑把だがこんなもんだろうか。 何か抜けてるかもしれんが、こんな非常時のマニュアルなんて見当たらなかったのだから現場の自己判断だ。]
(190) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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オーケイ、勇も親不在、と。 名簿に携帯番号もあるだろうし、親父さんの方になんとか連絡つけるよ。
[同じく、名前の横に保護者の情報を書き記して。 勇の言葉にぴくりと片眉をあげる。]
――…校長室? あー。ありそう、超ありそう食い物。 それは思いつかなかった。勇ナイス。
[ブヒブヒと丸く超えたあの容姿を浮かべながら一人なるほどと納得する。]
お。仁之も食いもん持ってんのか。 サンキュー。 腹減ってそうな奴がいたら、わけてやってくれな。
[食べ物を持っているという仁之。(>>189) こっそり一人で食ってもバレねぇだろうに自己申告してくる辺りこの学校の生徒はいい子が多いなと改めて感心する。]
(204) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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じゃあ食いもん探しは、手分けして手伝ってくれ。 校長室は、さすがに俺がいくつもりだが、 他に行きたい奴いたら探すの手伝ってくれ。 家庭科室と宿直室の鍵も取りに一旦職員室いかねーとなー…。
[仁之と(>>197)、手伝うと言ってくれていた透にも声をかけた。(>>181) それから実の提案に反応する。(>>183)]
拠点作るのはかまわんが……理科室は手狭だ。 もうちょい広いとこのがよくねーか?
[理科室の使い勝手は自分が一番よく知ってる。 次いで、ぽそりと消え入るような声が聞こえたような聞こえないような。(>>191)]
(208) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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聞こえねーなぁ? 何か言ったか、実。 もうちょい大きい声で言ってくれないと届かないなー。 ほらもう一度。
[誰が変態だ、誰が。 と心の中で付け足しつつ。(>>191)]
(209) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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おい、勉学を忘れんな。 虎王は下宿先な、了解。 プールの水がないのは今日は掃除の日だからだ。 部活なしって連絡顧問からいってるはずだろ。 聞いてなかったのか? しっかりしろよキャプテン。
[どの辺りが清いというのか。 どこの選挙演説だよと心の中でもツッコミをいれつつ名前をかく。(>>210) まあ高校生なんてこんなもんかと思いつつ。]
つか、さすがに校長室は鍵閉まってると思うぞ。 あのブタ野……校長先生は今朝早々に帰ってったはずだから。
[さすがに鍵空いてたらびっくりする。]
(215) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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そうだな、こんな状況じゃ落ち着いて追試もできんだろうし。 週明けに延期っつーことで。
[元気よく手を挙げる千秋に嬉しいお知らせを。(>>210)]
校長室か? いいよ、運ぶの手伝ってくれ。 そーだな、一人だと危ないし、誰かと一緒に行動してくれ。
[勇の言葉を受け頷いた。(>>216)]
俺からの話は以上だ。 質問はそんなもんか? 何かあってもすぐ病院に行けないからな。 くれぐれも危ない真似はするんじゃねーぞ。
[念押しで注意をしつつ、締めくくった。 そうして、自身は行きたいという人と一緒に食料探索の旅に出る為講堂を後にした。*]
(221) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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―ちょっと前:講堂―
あー、これでも一応顧問だしな。 礼にはおよばねーよ。
[少し俯いたようなオスカーの頭に空いていた方の手をぽんぽんと軽くのせた。(>>192)]
何か困ったことあったら連絡してこい。
[と言った直後に白衣が揺さぶられたのだった。(>>184)*]
(231) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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― 回想:講堂 ―
くくくっ、残念だったな。 小津先生は今ここにはいねー。 お前が頼むより先に俺が連絡しといてやるよ。 普段の学校生活についても報告しないとな? 実チャン。
[悪役のような台詞を吐きながら、白衣のポケットからタバコを取りだし口にくわえると、楽しそうに眼を細めた。]
(259) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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― 回想:講堂 ― [虎王に話しかけられ、男の背後に隠れるようにする実。(>>258)]
だーから、ミっちゃん言うなっつってんだろ? あー…
[虎王の勧誘は聞こえていた。(>>223) 面白い玩具……もとい使える生徒会のメンバーを引き抜かれるのは少し困る。]
こいつ生徒会入ってるし、 実は身体的な理由でプール入れねーんだよ。 勧誘なら他あたってくんねーか?
[虎王が、実について妙な勘違いをしているとは露とも知らず、それを助長させるような助け舟をだしてやった。]
(313) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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おー、さすがだな。 じゃ、ま、家の人誰かに連絡つけるわ。
[雪成、ベガスと書き記し、(>>282) 何やら電話をした後の雪成からプール掃除の中止報告を聞くと頷いた。(>>287)]
雨降ったら撤収で言いっつってたしな。 ナイス判断。
で、井上んとこは夜まで仕事なー。 くっくっく、PSPを返して欲しいなら、反省文と反省の態度を持って来い。 それと引換えだ。
[この調子だと反省文の中身に期待は出来そうにないが。] ―回想・了―
(314) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― 現在:職員室→校長室 ― [とりあえず職員室に鍵を取りに行き、いつの間にやら大所帯となっていた食料探索隊もとい校長室荒らし隊を引き連れ薄暗い廊下を歩く。 風の音がきつく、ガタガタと窓が激しく揺れている。 空の向こうで遠く、閃光が見えた気がしたがありゃ雷だろうか。
偉そうにしているが何を隠そうこの男、実は2が怖い。 1.雷 2.暗闇 3.霊的なもの 4.高い場所
そして料理の腕前は77(0..100)x1 0〜10殺人級 11〜40飯マズ 41〜70普通に食える 71〜90上手い 91〜100プロ並み]
(322) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― 回想:講堂 ― [気持ちだと言って、無理やり何かを握らされる。 薄いカードのような何か。 掌の中に収まる大きさのそれをそっと見て呆れたようにため息をついた。]
ったく、阿呆かお前は。 いいか? 俺を釣りたきゃブラックマジシャンガールを持って来い。
[ブルーアイズはいらねぇ。]
(326) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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― 現在:廊下→校長室 ― [そう、何を隠そう暗闇が怖い。 なので、いざって時の為に職員室から非常用の懐中電灯を5本ほど失敬してきた。 同行してる人の中に誰か欲しい奴がいたら渡したろう。 お化けが怖いわけではなが、薄暗い廊下もどことなく不気味だ。]
じーんせっいらっくありゃーくーもあーるさー♪
[ハミングに合わせ歌いながら、そんな不安を吹き飛ばすように歩く。]
あー、料理なら俺も自炊しててそこそこ作れるから大丈夫だろ。 多分。
[独り暮らし歴は長い。 めちゃくちゃ凝ったものは作れないが、美味いと言われた経験ぐらいはある。 一晩凌ぐぐらいならまあなんとかなんだろ。 そうこうしているうちに校長室の重厚な扉の前に辿りつく。 カチャカチャと鍵をあけ、中に入った。]
(329) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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― 現在:校長室 ― [来客用の革張りのソファー、ガラスのローテーブル。 その奥に校長が座っているのだろう机に、ゆったりとした椅子。 壁の一方に整然と歴代のブタ野郎共の写真が額縁に収められ、その隣に本棚が並ぶ。 低めの棚の上にはうちの学校が優勝かなんかした時のトロフィーが並んでいる。 一見、どこにでもありそうな普通の校長室だ。]
いいか、お前ら。 バレたら俺の首が結構ヤバイから、あんま散らかすんじゃねぇぞ。 持ち出していいのは食いもんだけだからな。
[一応それだけ言って、家探ししだした。]
(336) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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トランプって、お前ら林間や修学旅行じゃねーんだからな。 学校に何持ってきてんだ。 まあ、今日ぐらいは多めに見るが。
[一応風紀委員顧問なんだがこいつら忘れてそうだ。 料理の心配をしていた透に軽く頷く。(>>337)]
あー、一平太が大和撫子ってのはなんかわかるかも。 あいつも女装すりゃ見栄えよさそうなのにな。
[ああ、でも実とできてんなら男のままのがいーわな。 などと頭の中で独りごちながら。]
(351) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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― 校長室 ―
や、それダメな匂いだから。 フ○ブリーズ巻きたくなったわ。
[真剣な顔つきの狩人にツッコミをいれ。(>>343) 見つけたのは3
1.丁助[[who]]が写っている明らかに隠し撮りなアングルの写真が詰まったアルバム 2.何かのスイッチ 3.何かの箱 4.妙な衣装]
(352) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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ピンポンパンポーン♪
[何かの箱を見つけたが、中身を確認する前に、スピーカーから聞きなれた音楽と、次いで明るい声が校長室に響いた。(>>344)]
あー? チッ、あの野郎。面倒臭ぇことしやがって……。
[舌打ちをしながら、見回せば校長室に備えられた放送用のマイクが目に入る。 すぐにスイッチを入れ、口に咥えていたタバコを指に持ち替え大きな声をあげる。]
(357) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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おい碇!てめー何やってんだこのド阿呆!!
[自分の声がハウリングしたのかキーンとスピーカーから不協和音がBGMとしてついてきた。 口が悪いのはご愛嬌だ。 まあ、状況を皆に説明するにはこの方法は手っ取り早いか。 などとも思い、盛大にため息を吐きだした。]
ったく、マイクどうぞーじゃねぇよ。 とりあえず、今から校長室探すとこだ。 実況中継なんて面倒なこと俺はしねぇぞ。
[他に誰かしたい奴がいるならもう止めるつもりもないが。]
(364) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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ミナカタは、サミュエル達が講堂でまた何かしでかしてないかとちょっと心配になった
2013/07/11(Thu) 22時半頃
ミナカタは、チアキも講堂にいたっけ
2013/07/11(Thu) 22時半頃
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よし、じゃー実況は水方から鈴鳴のご老公こと絢永に変わります。
[そう言って、隣にいた透にマイクを渡した。 透の声がマイクに拾われていたかどうかは定かではない。]
(374) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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― ちょっと回想:職員室前から移動中 ―
おう、非常用。 あった方がいいだろ?
[懐中電灯を一つ勇に手渡した。(>>366)]
時代劇はたまにみるかなー。 歴史に詳しいわけじゃねぇけど。
[そうしていれば、雪成から没収品を返すよう提案を受ける。(>>354) いつも厳しい雪成がこんなことを言い出すのは珍しい。 内心驚きつつも、理由については納得。 だが、]
返してほしけりゃ、反省文と引き換えだ。 それが原則。
[丁助にも反省文と交換と言った手前、これは譲れん。]
(383) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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生肉……?箱の中に? 確かに食いもんだが……ちょっと異様じゃないか?
[何かの呪いの儀式用にも見えた。]
俺は、食わねぇぞ。それ。
[もしかしたら透がさっき気づいた肉の匂いはこれだったのかもしれない。]
(394) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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あーもー、五月蝿ぇ…!
[透が携帯を眺めていたかと思うと、いきなり大きな声で叫びだした。(>>393) が、その内容を端々で聞き取ると、男の顔色が変わる。]
は?怪我ってなんだ? おい、携帯見せろ。 なんて言ってきたんだ?
[嫌な予感はしたから注意したのに。 聞くわけがなかったか。]
(400) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[校長室には謎の箱があり、歴代の校長が生肉と化して入っている。
―――…そんな鈴鳴高校七不思議がまことしやかに流れ出すのはもう少し後の話。]
(410) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[メールの内容を見て血の気が引く。 吹き飛ばされて気絶って。 なんでこんなふざけた文面なんだ。]
と、とりあえず落ち着いてくださいお母さん。
[慌てる透に釣られ、保護者をなだめるような口調になった。]
おお!冷蔵庫発見でかした! 俺はとりあえず講堂に走るから、お前ら中身持ってきくれ。 あ、透も心配なら一緒に行くか?
で。勇、お前が一番しっかりしてそうだから、お前に鍵預けるわ。 ちゃんとここの施錠だけしといてくれ。
[ざっとメンバーを見て、勇に鍵を手渡す。 雪成はさっき飛び出して行っちまったし。 冷蔵庫の中見てねぇけど酒がありゃいいなぁとか不謹慎な事を思いつつ、男も校長室を飛び出した。 氷が必要って連絡がその前に入ってれば氷をありったけ袋に詰めて。]
(433) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ミナカタは、テッドに、悪ぃなと軽く頭をさげた。>>432
2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[雪成が発見した巫女服。 一体誰の趣味なのか知りたくもない。 どうしたらいいか戸惑う仁之に、思いついたまま]
一平太に似合いそうだが、 服濡れてる奴いたら着れるんじゃねぇか? 非常用非常用。
[そんなお気楽な言葉を投げかけた。]
(449) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[校長室を出る前にメールが来る。(>>439) こっちは登録してないので誰かわからんが恐らく講堂にいる奴だろう。
氷を準備してから、先に行くと言った透を追いかけようとして、廊下まででて一度足を止める。 携帯を取り出し、先に電話をかけた。]
(452) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ミナカタは、サミュエルの携帯ではない。
2013/07/12(Fri) 00時頃
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[電話をかけた先は生徒ではない。 2-A担任である小津先生だ。
放送は聴こえていただろうから、保健室に近い場所にいるようなら、何か必要そうなものを持ってきてもらおうという算段で。]
(468) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ミナカタは、電話をかけた先は生徒ではなかった。生徒ではなかったのだ。
2013/07/12(Fri) 00時半頃
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―回想:職員室前から移動中― [勉学に無関係なものを持ってきて反省文を要求されておきながら、勉学に必要なものを持ってきていないことを堂々と宣言する辺り、反省の色が全く見られない。(>>421)]
お前……何を反省しなきゃいけねーのかわかってんのか?
[まあどうせ反省文を書かせたところで本当に反省するとも内容が変わるとも思えないが。]
おー、とりあえず口頭でいいから言ってみろ。 それ次第では考えてやってもいい。 丁助、お前も反省してんなら返してやるよ。
[PSPを預かっている丁助にもそう告げて、道すがら、虎王から反省文か?と思うような内容を聞いていた。*] ― 回想・了 ―
(530) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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― 現在:廊下 ― [小津先生と連絡は取れただろうか。 とりあえず、男の方が近かったので保健室経由で講堂に向かうことにした。 氷のメールと同じアドレスから(>>439) さらに詳細な状況報告メールが届く。(>>523) 的確で必要な情報が完結にまとめられている。 誰だこいつは。]
大事なさそうでよかったが、……保健委員でもいたのか?
["怒らないで"という文面から察するに、ユエルだろうか。]
(553) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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……はっくしっ!!
[保健室へ向かっていると、盛大にくしゃみがでた。 次いで、何かの電波を受信したのか、何やら悪寒が走った。(>>510)]
あー…風邪か? マズイな、こんな時に……。
[まさか妙な濡れ衣を着せられているとは思いもよらない。(>>472)]
(554) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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ミナカタは、サミュエルがパン一で立ちすくんでいる所を目撃した。>>552
2013/07/12(Fri) 20時半頃
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[廊下を歩きながら、先ほどのメールに返信を打つ。]
____________________ To:誰か Sub:報告サンキュ 報告ご苦労。 今から向かうが、着替えも必要なのか? 他に何か必要なものがあればついでに持っていく。 ____________________
[怒るかどうかは、状況を見てみないとなんとも言えないが、それだけ酷いことになっているのだろう。 送信ボタンを押したところで、薄暗い廊下に佇むユエルの姿が見えた。(>>552)]
……ユエル? 何やってんだ?パン一で……。
[露出の趣味でもあったのだろうか。 そんな生徒には見えなかったが。]
(557) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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[そういえば、先ほど碇のふざけた放送が廊下に響いていた。(>>476) 途中で虎王らしき声が聞こえた後にふつりと途切れたが。(>>534) 先程まではメールの主がユエルかもしれないと思っていたのだが、そちらの放送と思考がリンクしてはたと思いいたった。]
そうか、お前も女装を……?
[実のような前例もあるのだから、なんら不思議はない。]
(560) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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[勘違いは(>>560)ユエルの言葉によって払拭された。(>>559>>562)]
あー、俺は保健室寄ってから行こうと思ってたんだが……
は?背中打った? お前も怪我したのか!? ったく、なんで報告ねーんだよ…… 一体何してたんだ、れぼれぼごっこってなんだよ……。 大丈夫なのか?
[メールの文面から、一平太しか怪我人はいないものだと思っていた。 呆れながら、ユエルに怪我の具合を尋ねかける。]
とりあえず、ここに氷あるから冷やせ。 着替えはロッカーか? 俺が探してきてやるから、先に保健室行ってこい。 ほれ、鍵。
[氷と保健室の鍵を渡しながら。]
(565) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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うっ……
[眦を下げ、懇願するようなユエルに一瞬怯み。 また毒気が抜かれたように頭を掻いた。]
わかった、一平太は怒らん。 が、今後れぼれぼごっこは禁止だ。
[委細はわからんが、どう考えても危険すぎるだろうから。]
おう、行ってこい。
[ユエルが保健室に向かうと、白衣を翻し、反対方向に踵を返した。]
(571) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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―→2−A教室― [ユエルが左腕を痛めていることには気づかないまま教室までくると、出席番号順に名前の書かれたロッカーからユエルのものを見つける。]
あった。 着替え、着替え……。
[制服を見つけると、それを掴む。 そして教室を後にしようとして、誰かの机の上に無造作に置かれた本が目に止まった。]
なんだこりゃ。
[誰の持ち物かわからないが、何気なしにページをめくってみると、1だった。
1:オスカー[[who]]が写っている明らかに隠し撮りなアングルの写真 2:丁助[[who]]が写っている明らかに隠し撮りなアングルの写真 3:ロビン[[who]]が写っている明らかに隠し撮りなアングルの写真 4:豚(校長)のベストショット集]
(585) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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……なるほど?
[確かにオスカーも見栄えはよさそうだ。 何かに納得して、そっと本を閉じると、それが誰の机かまでは詮索しまいと教室を後にする。
外では風が唸りをあげている。 窓から向こうはバケツをひっくり返したような、という形容詞がしっくり来るほどの雨が降っている。 厚い雲の向こう側で、日がもう沈もうとしているのか、空はどこまでも暗く。 突然、切り裂くように鋭い閃光と、雷鳴が響く。(>>587)]
おっ、っと。 雷か、近いな。 停電になんて……ならねーよな。
[ぽそりと独りごち。 寝る時に小さな電気をつけて寝るぐらいで、普段の生活には何ら支障がないのだが、この状況で停電にまでなったらと考えると恐ろしい。 そして生徒には絶対に知られたくない事実だ。]
(593) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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―→ 保健室 ― [ユエルの着替えを抱えるように持ち、灯りのついた保健室の扉を開ける。(>>581)]
ユエル、着替え持ってきたぞ。 湿布あったか?
[男が保健室に入った時には、既にスプレーは片付けられた後のようだ。]
打ったの背中だろ?自分で貼れるか?
[あと確か保健室はタオルとかもあったはず。 ユエルがこんなに濡れてんだったら、他にも濡れてる奴いるだろうし、ついでに持っていった方がいいか。]
(598) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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おー、氷嚢はあった方がいいな。 オーケイ、貼るから後ろ向いて。
[椅子に腰掛け、後ろを向くユエルの華奢な背中の肩甲骨より下をもう片方の手で触る。]
この辺りか? ……メール? ああ、あれ送ったのお前だったのか。 お前、保健委員だっけ? 処置してくれてありがとな。
[ぺりぺりと湿布のビニールを剥がし、背中に貼ってやる。]
(610) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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このへんな。
[少し下に手をずらし、湿布を貼った。]
あー……、なるほどな。
[祖母と二人暮らし、だった。(>>614) 担任ではないからそこまでの事情は知らなかったが、さっき保護者がいないと言っていた意味をなんとなく理解した。]
偉いな。 しっかり身について、いざって時にちゃんと役立ってんじゃねぇか。 優しいし、いい医者になれるかもよ。
[無責任な言葉と共に、ゆるりと目を細め、こちらを見上げてくるユエルの頭の上にそっと手を置いて撫でた。]
(625) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ミナカタは、サイラス(勇)からのメールが届いた。>>609
2013/07/12(Fri) 23時頃
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……講堂、そんなに酷いのか?
[話していれば(>>628)携帯がメールの着信を告げ、内容を確認する。(>>609)]
っと、勇か。 おー、食料確保できたらしい。
[こちらを見上げてくるユエルに、添付ファイル見えるように画面を向け。]
あいつら家庭科室に移動するみたいだな。 俺は先に講堂行くけど、お前はどうする? 片付けはしておくから、気にしなくていいぞ。
[尋ねかけ、一緒に必要そうなものをまとめだした。]
(634) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[講堂は想像以上の惨事のようだ。(>>638)]
こんな雨風きついのわかりきってて、なんで扉開けたんだ……。 まあもう今更言ってもしょうがねぇけど。
[とても反省しているように見えるので、これ以上きつく注意するつもりはない。 自分のせいで怪我人まででてるのだから、もう二度とやらないだろう。]
よし、じゃあ行くか。
[ついでに毛布も持ち、保健室に施錠して、ユエルと共に行動へ向かう。]
(641) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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― 保健室→廊下 ―
ああ、それは出してていーだろ。 ……濡れてさえなけりゃ。
[ペットボトルなどの荷物も抱え、歩きながらメールを返信しておく。] ____________________ To:勇 Sub:捜索隊へ
捜索ご苦労。 大収穫だな。 講堂ついたら、料理できそうな隊員をそちらへ派遣するので待たれたし。 ____________________
[虎王にも揶揄されていたが(>>526)、男も事態を楽しんではいた。 というかこうも次から次へと問題が起きるのだから少しぐらい楽しまないとやってられない。 問題さえ起きなければ何も言うことはないのだが。]
(646) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
実はできそうだなー。 千秋が料理できるのはちょい意外だが。
[普段の生活では脱走させたり、遅刻したり、うっかりの方が目立つ。]
独り暮らしだから、自炊ぐらいしてるよ。 人の口に合うもの作れるかわからんが。
[そこそこ美味いらしいが自称するようなものでもないだろう。酒のアテには自信があるがここで作るもんでもない。]
……ユエル。 お前、まさか家でカロリーバーしか食ってないとか言わないよな?
[先の講堂での会話を思いだし。(>>162)]
(657) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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─ 講堂へ向かう廊下 ─
や、すごくはない。普通だ普通。
[掃除はできないので、威張れるもんでもない。 足が止まり、首を傾げながら男もその隣で足を止めると、俯いたユエルの口から辿たどしい言葉が紡がれる。(>>666)]
へー、味覚障害? 亜鉛不足かもな。 カロリーバーばっか食ってたら、治るもんも治らんぞ。
[現代人に多いらしい。 薬の副作用でなったりもするが、元からの体質だろうか。]
切ったりさばいたりができるなら、充分手伝えるだろ。 味付けは他の奴に任せていいから、一緒に美味いもん食おうぜ。
[うつむくユエルの頭にまたぽんと片手を置いた。 ふわとしたくせっ毛が触り心地がよく、なんだか嬉しそうにするから、ついついやってしまうのだ。]
(674) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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