78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―…………執行者《エピディミオス》??
[それはただ、頭に響いた言葉をそのまま呟いただけ。 獣の眼が少しだけ赤くなり、元に戻った。]
名乗るほどの者じゃねェさ。俺ァ単なる外国人さ外国人。 東方から来たんだよ。「運悪く」巻き込まれちゃってさァ!!
ささ、そこのちょっとばかしおデブられてるお嬢さんも!!
[酔っているせいか随分失礼なことを言っている。]
(237) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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ヒューは、手を緩めている好きに白犬と黒犬がオスカーのところへ駆けよっていった。
2012/02/04(Sat) 01時頃
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………ふぅ。
[何年か前に、ふと興味を抱いて読んだ。 『酔っ払い撃退108の方法』だか。 それの例題にでてくるような、典型的な酔っ払いだった。
ゲプゥ、と耳障りな音は、別に咎める程でも無い。 だが、「楽しく」飲んでいるわけでもない。 自棄酒に近い事は折り込み済み]
深酒も限度を超えいたら、話も
[執行者《エピディミオス》―― まるで仮面を再び貼り付けた様な無表情へとなり]
―出来無さそうだな。 仕方がない
(238) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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― 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
―――、―――。
[頭に手をやって、かし、とかく。 カリュクスにぺちられた>>213場所だ。]
変われるのかな。アタシも。
[片手を水に浸す。 泉の水面にいくつもの光の点が浮き上がり、 線で結ばれた星図が描かれていく。 出来上がったものを見て、それが星詠みの星刻盤とは気付いたが]
なにこれ…わかんないし。
[いや、多分光っている点は…星命《イノチ》の光。 まだ生き残っている人々がこれだけいるのだと思った。]
(239) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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[そして、ひときわ強く光っている点。 それこそ、この星の生命力《ミライ》を握るモノなのだろう。]
ん、と…あれは、イェル=ゥラかな。 それから、あっちはドゥ・シアーラ… それと、……それ、は。
[指差した先には、黒く示された点。 場所が定まらぬのか、あちこちに出たり消えたりしていた。]
あれ、星を…壊す、ヤツ。 キライな、ヤツら……。
でも。
[為す術なかった、さっきの出来事を思い出して唇をかんだ。]
(240) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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[執行者《エピディミオス》ってのが何かはわからなかったけど。
すげえ失礼な発言きいた。 カトリーナにいったんだとしたら、ケヴィンが。 ヴェラにいったんなら、ヴェラ自身が、きっつい一撃でもかましそうな。 それで酔いもさめるかな、と庇う気もない。
手招きしたら、犬たちがよってきた。]
わ、かわいい。 人に慣れてる?
…… 動物は、崩壊《ウルヴェレア》だとか、考えないでられる、よな。 お前たちが、巻き込まれないように…… 止めたい、な。
[もっさもっさ撫でてやろうと、手を伸ばした。]
(241) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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― 千年の昔 ―
[かつて、天より堕ちたとされる堕天使。 一対の鴉のような翼に、肩までの白銀の髪、血のような紅い瞳。 美しい容姿とは裏腹に、どこまでも残虐な性質を兼ね備えていた。
死女神《アトロポス》の忠実なる腕として、 幾つもの魂を地獄に送った人類にとっての脅威――……
戦場にて、刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》と共に命を屠った時間は、悪くはなかった。
良好とは言えなかったのは、彼が心の底からの殺戮を願っているように思えなかったからか>>224]
(242) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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寄越せ。
[完全に出来上がり、傍らの女にも途轍もなく自殺願望のある言葉を吐く男。 その手の紹興酒を無理矢理ひったくり。
ぐび、と未だ6/10程残っている中身を――]
……ん…っ…… ……………ん………
――――……・・・
………これで満足か? 酩酊の暴徒《アル中》
[微かな酩酊も無い様子で、微かな赤ら顔をぶん、と振った。 相当に強い]
(243) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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― 千年前のあの日 ―
『なっ………刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》!!! 貴様、反逆かああああ!!!!』
[告げられた言葉を理解する前に、動きを封じられて、主への攻撃を許してしまう。>>225
嗚呼、半身となり、力と共に記憶も鈍っていたに違いない。このような屈辱を与えられたにも関わらず、何もせずにその場を離れてしまうとは―――*]
(244) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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ヒューは、ガハハハ、と酒をかっくらっている。
2012/02/04(Sat) 01時頃
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― 虚空《そら》 ―
正しき義は己に在り
[フ、と小さな笑みを漏らし、目を伏せて。]
は、確かに――…
其の、其れこそ剣のような真っ直ぐさを、 どう遣れば曲げてやれるのか……
其れを考えるのもまた、一つの楽しみ方ではありますが
(245) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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―――…
我らが主達を、 盛大な狂宴《フェスティヴィタ》の特等席へ
[大げさに深い礼を一つし、]
御招待する事を、約束致しましょう
(246) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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………あァ?あー………嘘だろ、おい。
[瓶を引っ手繰られたかと思えば、まだ半分以上残っている 酒が空になる。あいた口が塞がらない様子で。 わん!わん!オスカーに懐く犬たちとは対照的だ。]
あー………ヤクザもんが舐められちゃいけねェやい。 漢・趙飛雲、ネェちゃんの喧嘩かったろうかい!!
[「趙飛雲」「ヤクザ」とりあえずふたつほどキーワードが出てきた。 まだ大量に抱えた酒瓶のひとつを開けてぐびぐびと飲むが―]
……ウッ…テメェ卑怯だぞ!!俺ァもう数本空けて来ているんだ。
[限界が近いらしい。]
(247) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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――ん。 だめ。
きっと…このままじゃ。
[世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》たる聖母であり、 星詠いと言われる力なら…ここでこうして星刻盤を見て、 星点の示す想い、願いを愛し、慈しみながら導く… それでいいのだと思うし、受け継いだ記憶もそういうものだった。
けれど。 やっぱり、そこがわからない。 だから、記憶に残るものと同じではだめなのだろうと思った。]
…と。 誰が、いるんだろう。
[立ち上がって、水面に向かって手をかざす。 星刻図が水面から浮き上がってかざした手に吸い込まれるように消えた。]
(248) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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酒は飲んでも呑まれるな。 東方の奴だな?
[速くも限界が近いらしいが、構いはしない。 趙飛雲と名乗った、如何にも喧嘩好きな酒飲みが、9本の酒瓶を空けるまでに、10本の酒瓶を空にする程度の速度で飲み干す。当然持久力は女の方が上だが]
……犬。
……イノチが好きか?
[ふと傍らを見ると、白黒二色の犬が、少年に懐いていた。 もさもさとその毛並みを撫でる手に、微か眼を細めて]
(249) 2012/02/04(Sat) 01時頃
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[対価を――その言葉と共に与えられたのは白の剣。>>171 黎の自分には不似合いだが、それは。
ずぶ ぞぞぞ 不快な音と共に 深く
半身と同じく、小さな呻き声をあげたけれど。 撫でられた頬への感触に、左右異なる瞳《イロ》をむけた。
完全なる加護《パーフェクト・プロフェクション》>>172
物を届けた対価にしては大きなそれは、等価交換と言ったそれとは異なった。 つまりそれは、期待と信頼の確かな証。 半身の言葉に同意をするように、胸に手をあて一礼をすると共に消える。>>200]
(250) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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テリーとドリーってンだ。俺のダチ公。 なんでェ。俺より他人に馴染むのはえェの。
[面白くなさそうに。酒はもう限界のようだ。 少し顔が青白くなっている。]
(251) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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…………わあ。
[>>243すごい飲みっぷりが見えた。 酒ってああいうものなんだっけ。 対抗する男はヤクザらしい。似合う。 名前とか服からいって、東方出身っぽい。]
……あっちはあぶないからなー。 こっちにいような。 どうせならもふもふ同士でいよう。
[もちろん犬と、もう片方は鳥だ。 安全かつ癒し系だ。 俺はもふもふじゃないけど。
って撫でてたら、>>249まるで酔った風に見えないヴェラが。]
好きだよ。あったかいし、かわいいし。 いや、別にかわいいものが 好きってわけじゃないんだけど!
(252) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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[>>251こいつは犬が友達らしい。]
テリーと、ドリー。 素直でいい犬だね。
…… えっと、漢・趙… なんだっけ。 酔っ払ってぐだぐだしてなかったら、もっと馴染みやすいんじゃないかな……
[ぼそっと付け加えたのは、余計なお世話かもしれないけど。 この様子と「犬が友達」、くっつけてしまえば、こいつはずいぶん寂しい奴に見えた。]
…… 大丈夫? 飲み過ぎてない?
(253) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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…………。そうか。 だが、満更と言う訳でも無さそうだな?
[もふもふと撫でるその横顔が、嬉しそうなのは気のせいじゃないだろう。 少しだけ、その視線を細めたが、再び青白い顔の男に向き直る]
ほれ、どうした? まだ酒は5本残ってるぞ?
もう降参だと言うのなら、その気持ちの悪い眼球はどこで仕入れて来た物か教えろ。
[きゅぽんっ、とその内の一本を開けて。 無理矢理呑ませようとするが如くに飛雲の口元に運ぼうとする。
――酒を呑むことにすら、悲運に見舞われるらしい]
(254) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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[そうして、背の翼を広げた。 自分の体を同じくらいの長さの翼をばさりと羽ばたかせ、 虚空へ飛び出した。
向かうは一番近くに強く輝く星点が寄っていた、イェル=ゥラ自治区。
さて、過去の記憶と異なるこの行為は… ”一度ならず何度も観測されている運命” を 書き換えるものなのか、否か――。]
(255) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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趙飛雲、だ。 全く、素直な分、犬の方が利口じゃあないか。
[少年の呟き>>253に応えながら、再び酒口をぐいぐいぐぐいと押し付ける]
もう一度言ってやる。
酒は。 飲んでも。 呑まれるな。
……どうする? 今この場で潔く土下座して、二人分の足の重みを味わう選択肢もあるぞ?
[なぁ?と。 先程に酷い言われようをした夫婦にも眼を配せたが。さて]
(256) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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ガボガボッ………やめろ馬鹿野郎!! あァわかったよォ!!俺の負けだよ、負けだバーロー!!
[飛雲を気遣うようなオスカーの言葉には「うるせェ!!」と 凄み、観念したように経緯を話し始めた。]
そんなもん俺が聞きてェやい。 北極星《シメオン》の野郎に俺の凶運《ナッシング》祓ってもらうよう 頼んだら、大極図の代わりにコイツがくっ付いてきやがったんだ。 わかんねェが俺が生まれたとき―いや、うちの家系は ずっとコイツと一蓮托生っぽいぜェ。なんだってんだ馬鹿野郎。
[いちいちオスカーに凄みつつ。]
(257) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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ヒューは、オスカーに「ヤクザ兼拳法家だ。文句あるかこのガキャ!!」と凄んだ。
2012/02/04(Sat) 01時半頃
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『『『『気持ち悪いとは忌々しい。執行者《エピディミオス》め。』』』』
[何か空耳のようなものが聞こえたかもしれない。]
(258) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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……ふん?
心当たりは、無いな。 凶運《ナッシング》。 私の見立てでは、寧ろ"ソレ"こそが元凶にしか思えないが。
まぁ、私には如何にもならん。
[実際の所は、死の具現《アトロポス》の権能の前に、死を与えられぬ存在など皆無。 尤も、今は執行者《エピディミオス》としての力を振るうつもりも無かったが]
(259) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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…………………………………ふっ。
[何か空耳な様な物が聴こえただろうか?不思議そうに辺りを見回した]
(260) 2012/02/04(Sat) 01時半頃
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マジかよ……嘘だろ。
[ずびし、と突きつけられた言葉に頭を抱える。 飲み過ぎて痛くなっているのもあったけれど。]
何かァ?俺は死ぬまで運が悪いままでいるのかァ? 冗談キツいぜまったく……鬱になるぜ。 あ……ヤベェ。離れておくか。
[少し自覚してきたのか、距離をとる。 凶運《ナッシング》とはそういう存在だから。]
(261) 2012/02/04(Sat) 02時頃
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[首をひねる。まるで空耳だったか、と結論したように。 そして、そのすぐ後に、今度こそ何かが聴こえたかのように顔を虚空に向け]
あぁ、こうしてはいられん。
この素敵な世界の再生を望む声が、私を呼んでいる。 すまないが、この場はお前達に任せるとするよ。
[遥か彼方、明後日の方向へと視線を向ける。 その視線の先は、イェル=ウラ自治区の方面]
(262) 2012/02/04(Sat) 02時頃
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[怒鳴られたら、つい肩がびくっとしてしまう。 悪いか怖いんだよ。 ヤクザに会う機会なんかなかったんだし! びくびくするところは見られてたら情けないけど。]
……北極星《シメオン》が、やったのか? 嫌がらせ…… いや、幸福の北極星がそんなこと…
[あのひねた態度を思い出し、目の前のぐだりっぷりを見るに、 あいつはこの、飛雲を気に入りはしないだろうけど。 だからってそんなことは…… しないよな?
また凄まれて、思わず犬の首を抱き抱えた。]
(263) 2012/02/04(Sat) 02時頃
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― ドゥ・シアーラ海上 ―
…子供のお守りは苦手なんだけどねえ。 いつまで泣いてるんだい?兄弟。
[海面に立つ、変わり果てた南極星《セレスト》…いや、第六の匣《BOX》と呼んだ方が正しいか。兄弟とも言える存在に、堕天使の半身は語りかける>>2:424]
君の力を、少し借りたいんだよ。命が多少は消えるかな。 ちなみに、拒否権はない。
[これ以上誰も亡くしたくない、嫌だと泣く南極星《セレスト》の意思などおかまいなしに。その腕を乱暴に掴むと]
(264) 2012/02/04(Sat) 02時頃
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あァ?あいつはそんなタマじゃねェさ。 嫌な奴だが、嫌がらせでこんな真似はしねェ。
―……それ俺の犬だ馬鹿野郎!!返しやがれ!!
[オスカーとデコがくっ付きそうな位置まで接近して メンチを切る―……こんなに接近していいのか、凶運《ナッシング》]
(265) 2012/02/04(Sat) 02時頃
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[ イィイイイィィィイイン―――… ]
[あの時と同じ、共振が起こった。>>2:422 いや、今度は匣《BOX》同士が直接触れ合っている状態での共振である。さらに、皓《シロ》には黒と白の剣が収められていた。
あの時とは、比べものにならない!!
海はやがて渦を巻きだし、うねりをあげ、海底までも震わせ―― 港街を飲み込まんと、津波を引き起こした!]
(266) 2012/02/04(Sat) 02時頃
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