30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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トニーは、ロビンに抗うすべも無いまま、ひたすらに翻弄され続けた。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
ロビンは、何処かから聞こえてくるハーモニカの音を聞きながら。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
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― 東屋 ―
嗚呼、本当だな。 しかし、なんだ、少し物悲しい音のように、私には聴こえる。 セシルだったら、彼らしくない。いや、逆に彼らしいのか。
[ルーカスの言葉に、ディーンもまた風に乗る音を聴く。
胸を締めつけられるような音は、元気な印象のある少年とは、一瞬かけ離れて聴こえた。しかし、純粋な彼からすれば、今の想いのままを乗せたのなら、彼らしいと。]
なにか、あったのだろうかね……―――
[思い馳せるものの、動くにはまだ、気力が足りず。 そのままルーカスに風を送られながら、鳴る音を聴いた。]
(235) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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… …そんなことないよ。
約束…守らなきゃ。
[長い演奏の後に、そう謂って。 そういえば硝子球はどこに行っただろう。
薄く瞳を開くと、落ちるハーモニカの音と 此方に揺らぐセシルの姿。
両手で支えるように受け止めると、 薔薇よりも血の香が一層強くなって]
―――…セシ ル…?
[翡翠に薄く戻る、理性の色。 目の前の後輩に―――…何が、起こっているのか。]
(236) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
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――トニー。
僕に神はいない。 でも、もう見つけたよ。
(237) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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[目を逸らさず見詰めようとしても、蒼薔薇の香に途切れてしまうそうになる意識。 ──蜜の色に染まりそうになる銀灰。包帯の指を握って、意識を保とうとする。]
──……
[巻いてもらった包帯の下の、剥がれかけた爪がぐちゃぐちゃになってしまったら、ディーンは怒るだろうか。 他の誰が、奪われても良い。 誰にも、彼を奪わせない。]
(238) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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