91 時計館の魔女 ―始―
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ヘクターは、けらけらと笑い声が、謁見室に*響く。*
2012/05/22(Tue) 01時半頃
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―1F・大浴場―
[先導するシスター>>210の後ろを、ソフィアに気づかいながらついていく。
着いた先は昨日の朝カミーユと風呂を共にした大浴場だった。 そこにあったのは、微かな血の臭いと……
――壁面に飛び散った血痕
有り得ない光景を見てイアンは硬直した。 それは大量の血が、噴水のように噴き出たと言う証。
人の手では絶対に起こし得ない――狂気]
ええ、酷い……ですね。 これが人狼の、獣の力……。
[ただ、その力に恐怖を、覚え…… 腕にすがりつくソフィアの手を、握った]
(226) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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[どれくらいソフィアの手を握っていたかは分からない。 気持ちが落ちついた時、シスターの言う遺体が無いことに>>211]
ヤニクなら知っているでしょう。 これは【合図】だと言っていました。 他にも……いえ、知らなかったのは僕たちだけかもしれない。
[と告げ、この場を後にすることを提案した。 もう他に収穫があるようには思えなかったからだ]**
(227) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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[潜考する。 彼女は何を知っていて、 自分から何を引き出そうとしているのか。 その瞳にどう映っているのか。を。]
御伽話で聞いたことがあるくらいかな。 もしかして… あの蝶が悪魔の仕業だって言いたいの?
[フローラのテンポに合わせて、言葉を運ぶ。 今、自分に予測できるのは 彼女は“蝶”に心当たりがあるのかもしれない、と言う事だけ。 確認の意味を込めて、問い掛けた。]
(228) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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―朝・謁見室― [殴ろうとしたが、それをするりとかわされる。 勢いが強すぎたせいか、すこし反動でふらつきながらも 体勢を立て直し、きつく睨む。
そこでようやく、彼の首に巻かれた"鎖"に気づいた。]
……悪魔の癖に、情けない姿になっているな。
[多少の嘲りを含んだ笑いを零して]
(229) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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ソフィアにかけた術を解け。
あの子が殺せないなら、俺が殺す。
だから、……"アレ"を解け。
[はっきりと、強く主張する。 妹のように思っている、ソフィアの苦しむ姿を、 誰かを殺すところ等、見たくない。
解けぬのというなら、解く方法はあるはずだろうとそれを尋ねただろう。]
(230) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 02時頃
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[茶化すようなら、再び殴り掛かり、]
くっ、……
[腕を捻りあげられて>>225、呻いたか。 苦痛に顔を歪ませても、睨む瞳は逸らさなかっただろう**]
(231) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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[目の前の男性をみる。 警戒心が強い。 必要以上の情報をだそうとしない。 そして、フローラ自身が何者か、を分かっておらず 自分と同じく探ろうとしている]
そう、ですか。
……もしかして、ではなく。 そのとおり、です。
…今の話を聞いて、確信しました。
[その正体は、運が良ければ、だが、ヴェスパタインからじきに知らされるであろう]
ソフィアさんと、クラリッサさん…ね。
[細く息を吐く]
(232) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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― 読書用個室 ―
[ 読みかけの本を膝に置き、...はデスクの上の空間を真剣な面持ちで見つめていた。 そこに、銀製のトレイが現れた。青い小花模様のティーポットと、揃いの皿とカップが乗っていた。 ...は吐息とともに、表情を緩める。
そうっとポットに触れ、熱くなっていることを確認すると、小さな蓋をずらしてみる。湯気の立った紅茶の匂いに、...は蓋を戻し、楽しげな手つきで皿とカップを重ねた。
紅茶を注ごうとして、その取っ手の熱さに眉をひそめ、...はしばし考えた。 手のひらを上に何かを待ったのは一瞬。セットと同じく、青い花柄のティー・コージーが現れた。
...はにっこりした。]
(233) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 02時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 02時頃
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確かにあれから、 魔女のものとは違う魔力の残滓を感じたよ。 ただ、それの正体まで僕は辿り着いていない。
[恐らく、フローラはその正体まで辿り着いているのだろう。 けれど、自分が欲しいのはそれではない。奴らのこと。 奴らを暴く力の持ち主が誰なのか探ること。]
…もっとも、僕が知りたいのは人狼の情報だけ。 他のことにはあまり、興味はないかな。
[話の流れを変えようと、はっきりとした口調で言い切った。 彼女の唇から溢れる二つの名に、何故だか心苦しくなるけれど 今は他人の心配などしている場合ではない。**]
(234) 2012/05/22(Tue) 02時半頃
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― 読書用個室→廊下 ―
[ デスクの上のティーセットを消すと、...は立ち上がった。 個室を出て、本を図書室の書架へと戻す**]
(235) 2012/05/22(Tue) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 07時頃
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ー大浴場ー
[ツェリの足音を追いかけながら、イアンに寄り添って歩く だがその「現場」に近付けば近付く程、少女の敏感な嗅覚はピクリと反応する
その場に辿り着いた時、惨状は目に見えぬけれども鉄の香りで大体の察しがついて]
…………う…っ!
[イアンの腕を握る手に、力が入った]
(236) 2012/05/22(Tue) 07時頃
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[ツェリ>>211とイアン>>226の声が聞こえるが、何を言っているか分からない 血の匂いを嗅ぎすぎて、気分が悪かった。 人が殺されたという事実からくる「恐怖」と、次はあたしかもしれない…という「怯え」から、今にも吐きそうになり思わず口を押さえる]
[その時]
『――殺セ』
[少女の内側に、悪魔の声が響く]
(237) 2012/05/22(Tue) 07時頃
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[キシリ―― ソフィアに預けている腕が締めつけられる感覚がして、 イアンは少女に目を向けた。
小柄な少女はいつもより小さく見え、顔色も悪いように見えた>>237。 先程>>192のように倒れそうになるかもしれないと思い、 イアンはソフィアの身体を抱き、支えようとしただろう]
ソフィア、顔色が悪いよ。 少し休んだほうが良い。 大広間にソファがあったね、そこに行こうか。
シスターも、ここを離れましょう。
[それに、自分もこの場に長居はしたくなかった。 ソフィアが頷けばイアンは大広間のソファに彼女を導いただろう。 また、他の場所に行きたい場合も傍を離れず、共に行くだろう。 シスターはどうするだろうか]**
→???
(238) 2012/05/22(Tue) 08時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 08時半頃
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『――殺セ』
『――人ヲ』
『――友ヲ』
[悪魔が、少女に、命令する]
……っそんな事できるわけな『殺シアエ!』
[悪魔の声は強く、愉しそうに、少女を蝕む 肩にある赤い蝶の痣が 燃 え る よ う に 熱 い ]
(239) 2012/05/22(Tue) 09時頃
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―自室→廊下―
[キィ――
男の部屋のドアが開く。 男は、ドレスの裾に紅い絵の具を滴らせ、歩く。
まるで血のようにすれた赤が男の通った道を彩る]
(240) 2012/05/22(Tue) 09時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 09時頃
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[くたり、と少女の膝から力が抜ける その身体をイアンが支えた>>238 そのまま抱き抱えられるように大広間に移動する
大広間のソファに横になり、イアンが許せばその膝の上に頭を横たえた事だろう 少しだけ衣服がずれたので燃えるような色の赤い蝶が、大広間を通る人には覗けばそれを見りことができただろう* ]
(241) 2012/05/22(Tue) 09時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 09時半頃
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― ??? → ??? ―
[クラリッサが部屋を出たのは日がどの位になった時だろうか。 廊下に赤い染みの様なものが見えたかもしれない>>240。 ただそれに驚く事も無く、肩の疼きとソフィアを気にする。
ワインをまた貰おうかとワインセラーに向かう途中、大広間の扉が僅かに開いている事に気が付き、クラリッサは中を覗くと横になっているソフィアの姿が見えた。 クラリッサは大広間に入りソフィアの傍に寄る。]
イアンさん、ソフィー…は、どうしたの?
[苦しそうにするソフィーを見つつ、イアンに尋ねる。]
ソフィー……。
[いつもの様に彼女を呼び、頬に触れる――]
(242) 2012/05/22(Tue) 11時頃
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……っ…?!!!
[ソフィアに触れた瞬間、物凄い熱さを感じ、手を離す。]
……熱でもあるの?
[熱にしては熱過ぎる。 尋常ではない熱さに感じた。 しかし、ソフィアの肩に目を遣るとあの痣が目に入る。]
……あぁ、これは“呪い”なのね。
[そう呟くと目を伏せる]
(243) 2012/05/22(Tue) 11時半頃
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[呪いを解くには――。 クラリッサは虚ろな目でソフィアを見つめる。
ソフィア達の傍にシスターは居ただろうか。 もし、居るなら]
……シスター、少しお話し…したい事があります。
[そう言い、近くの席に座り*俯いた*]
(244) 2012/05/22(Tue) 11時半頃
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イカすだろゥ?
可愛い可愛い妖精ちゃんにゃ、ちょいとハードだからなァ?
[嘲りには、嗤いで返し。]
ーーーー断る。 嬢ちゃんの殺しなんてショー、滅多な事じゃあ見られねェ!
[ヤニクの激昂が、心地よい。 自然ににやつく表情を隠しきれないまま。 腕を抑えれば、反抗的な目が見える。 舌舐めずりをしたのは、悪魔に向けられる憎悪もまた、彼の餌であったから。]
(245) 2012/05/22(Tue) 12時頃
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どうしてもってなら、青い蝶を殺すしかねェよゥ。
術は嬢ちゃんに寄生した。無理に解けば、嬢ちゃんごと死ぬぜ?
[主に解かせようとも無駄だと暗に*含ませて。*]
(246) 2012/05/22(Tue) 12時頃
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―1F・大広間―
[ソフィアを大広間のソファに寝かせ、イアンは膝枕をした>>241。 落ちつくまでは力が抜けている少女の頭を撫で続けることだろう。
そうしていると、クラリッサが部屋に入ってきた。 彼女の問い>>242に対し、大浴場での出来事を話した]
クラリッサ、君は大丈夫なのかい? ソフィアは昨日からずっと君のことを心配していた。 それに僕も……
[君が心配なのだと、言葉を紡げなかった。 クラリッサがソフィアの頬に触れた瞬間、小さな悲鳴をあげ手を離したからだ>>243]
熱は……ないみたいだよ。
[額に手をあてるが熱があるようには感じられず、 続く"呪い"と言う言葉に、蝶の仕業なのだと察しがついた。 二人は触れあうことができないのではないか、と]
(247) 2012/05/22(Tue) 12時頃
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[館では望んだものは手にすることができるらしい。 イアンはハンカチに氷を包み、クラリッサに差し出した。 彼女が拒否しなければ、その手にそのハンカチを結んだことだろう。 例え気休めでも、放ってはおけなかった]
昨日も言ったけれど無理をしてはいけないよ。 それはきっと、ソフィアも心を痛めることになると思う。
[と告げ、再びソフィアの頭を撫で始めた]**
(248) 2012/05/22(Tue) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 12時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 12時半頃
ミッシェルは、イアンに話の続きを促した。
2012/05/22(Tue) 12時半頃
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……ふざけるな!
[少女が、ソフィアが、人を殺す様をショーと言い 憎悪を向けても嗤う悪魔に、なおも叫んだ。]
青い、蝶?
他にも誰かに、術をかけたのか……くそっ!
[他にも誰かに術をかけ、その人を殺さねばならなぬことに 術を解かせたら、ソフィアが死ぬことに、悔しげに呻いて、]
青い、蝶を殺すよりも……
あんたを殺した方が、ずっと……
(249) 2012/05/22(Tue) 13時頃
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[術をかけた本人を殺せば解けるのではと、だが、 恐らくそれすら否定されるだろう。
術を解かせるのも、術者を殺すのも、だめ。 青い蝶を殺すしか、方法がないのかと、
相手の腹を満たすなど知らずにさらに憎悪の籠った目で 元凶の男を睨みつける。
術が解けぬともいい。この悪魔を殺したい。 怒りのままに、空いた手で悪魔の首元に触れようとした。
だが、"鎖"から感じる気配に、その手は止まる。]
(250) 2012/05/22(Tue) 13時頃
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ヴェス、……?
まさか、そんな……
[感じた気配、それは自分を受け入れてくれた男のモノで それに戸惑う声を零した。
それから、酷く熱く、黒い感情が噴き上がってくる。]
い、やだ。
[初めて出会った、受け入れてくれた人間が…… こんな悪魔と、繋がっているなんて、嫌だった。
誰と繋がろうとヴェスの自由だ。 自分の勝手な感情、勝手な想い。
そんなことは分かっているけれど、]
(251) 2012/05/22(Tue) 13時頃
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っ、……離せ!
―――…くっ、
[戸惑いと悲哀を滲ませた瞳で再び睨み、 無理やり、掴む腕を振り払った。 後ろに数歩、後ずさると、小さく呻いてからその場を立ち去った。**]
(252) 2012/05/22(Tue) 13時頃
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― 大浴場→大広間 ―
[ここから離れようというイアンの提案に頷いた。 ソフィアの反応には、怯え以上に何かが見て取れる。
大広間へと移動して、横になるソフィアを心配し見詰めてしばし、クラリッサの声が聞こえ顔を上げた。 彼女の様子も、どこか不自然。 姉妹のようにじゃれあう二人の距離ではない。]
……ええ。
[話をしたいと声をかけられれば>>244、ソフィアの傍にはイアンが付いているなら大丈夫だろうと、少し離れたクラリッサの元へ。 俯く彼女の隣の椅子へと腰掛けて、彼女の言葉の続きを待った。]
(253) 2012/05/22(Tue) 14時半頃
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― 大広間 ―
[ ...は急いで――客観的にはごく普通の、ゆったりした速度にしか見えなかっただろうが――歩き、1-3の扉から大広間へ出た。 大浴場につながる1-10の扉の向こうへ消えていくシスター・ツェリ、イアン、ソフィア>>201、>>204、>>210 の後ろ姿が見えたかもしれない。 ...が足を進めたのは、扉のない2階への階段だった。]
(254) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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― 謁見の間 ―
[ 予想外の先客がいた。両者のただならぬ雰囲気>>225、>>231 に、...は立ちすくんだ。]
……あのう、お邪魔してしまって……。
[ 口ごもりながら、詫びた。]
ごめんなさいね、すぐ……すぐ出ていきますから、少しだけ……。 ほんの少しだけ、お邪魔させてください。
[ 急いで部屋へ入り、玉座の後ろの壁に近づく。...の目的地は、かけられた肖像画のひとつ。]
ああ、やっぱり……。
[ 人の目の高さに並べられた額縁つきの12枚の絵。それが1枚だけ、変化していた。]
(255) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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