162 絶望と後悔と懺悔と
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>>208>>209
[今度は返事が帰ってこない。 すると、もちろん、そわっとして]
今度はリーが捕まったがもしれねぇだ
[素直にそう周に告げると、足は駆け出した。 それは焦っているせいかやや早めだ]
(212) 2014/02/07(Fri) 00時半頃
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[>>>197ぽんぽんと叩く動きはいつの間にやら、 震える体を腕に収めてゆらゆらと揺れるようになっていた]
零瑠君、もうすぐ帰ってくるね。
[視線を追って、そんな事を口にした。 買い物に出てから、それくらいの時間は経っている。
そして、マユミがお腹が空いた>>188と言っていたので]
……マユミちゃんのごはん、よそってくる?
[尋ねるのはどちらかと言えば、あやに向けてだ。 声は、一緒に、という意味合いを含んでいる。]
(213) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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なら、先に行ってくれ。 俺も一休みしたら、追いかける。
もし、先に理依を見つけたら、今の口笛で合図を頼む。……無理はするなよ。
[焦燥を隠せぬ様子で駆け出すサミュエルを見送り、息を吐いた]
(214) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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ほう……肝の据わった鳥だ。
[先程の様な囀りではないが、逃げる事無く こちらの問い掛けに答える様子は手の中の餌より好感が持てる]
食事を見るのは初めてか?
[ただ問いの意味は図りかねた。 少し考えて、子供なら食事の様子を見た事が無いのだろうと]
物怖じしない様子は好感が持てるが、言葉遣いがなっていないな。 家畜の分際で主人である吸血鬼に「あんた」とは。 命が幾つあっても足りぬぞ。
[ぐしゃり、手の中の頭が潰れ、地に落ちる。 笑みは絶やさぬまま、一歩鳥へと近付いた。 身体を動かす度に血を吸ったコートから紅い液体が ぽたりぽたりと地面を汚す]
(215) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[>>203 眉を顰めた円が発した言葉に瞬いた。 よもやお肌について言及されるとは思っても無かった。 くすりと笑みがこぼれる]
あ、ありがとう。 円ちゃんってばおませさん。 私を誉めても、美味しいものは出てこないわよ。
[傷口に塗ってくれた消毒薬、 見上げる円に首を横にふった]
だいじょうぶ、 怪我をいっぱいしてるからかしら、 円ちゃんは手当てが上手ね。
[でも怪我はしないように気をつけてね、 と添えるのは年長者の心得というものだ]
(216) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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これで大丈夫とおもうけど
[いつも小さいころから自分が怪我をした時に キャロライナがしてくれるのを思い出しながら 治療を施し、真っ白な包帯を巻いていく]
もし腫れちゃったりするようだったら お薬飲まなきゃダメかなぁ
[ふぅっとため息をついた]
(217) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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うん。 …僕、あれを、……食べられるようになったかもしれない。
[僕はマユミねーさんに答えながらオレンジ色のあいつ――人参が消えた後のシチュー皿を指差す。>>162 ねーさんが腕に布を巻いて救急箱を持っているのにいたってふつーのことを訊くから、 アマネにーさんやサミュエルにーさんのことを訊きたかったけれど我慢した。 膝の上に手を置いてぎゅっと握りしめた。 アヤや、マドカや、他の子達を慰めてあげられるようになる前に、 まずは僕がしっかりしなきゃいけなかった。
そうしたってにーさん達が帰ってくるわけもなく、やがてリーにーさんが外に出て行った。 だいじょうぶだよね]
(218) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[円がマユミの手当を始め、 その傷も見えない角度に向きを変えられると ようやく少女の肌は血の気を取り戻す。
いつの間にか、明之進の腕に包まれる形。 着物の生地がむき出しの腕を掠めると 少女は不思議そうに菫色を彷徨わせた。
それはほんの一瞬のことで、 誰も、瞬きほどの変化には気付かなかっただろうけれど。]
……ほんと? 帰ってくる?
[袖を掴んだ手はそのままに、首だけを捻って 明之進の表情を覗おうとする。
質問には、こくりと頷いた。
明之進の身体から送られる揺れは揺り籠のように 少女を少しずつ、しかし確実に落ち着かせていた。]
(219) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[息を整え、サミュエルの後を追おうと歩きだしたら、下駄の鼻緒がぶつりと切れた]
――くっそ、ツいてねえ。 [己の向かう先がツいてないどころか、 地獄絵図のような場所であることを知らぬままに、 下駄を脱ぎ、裸足で歩き出す]
(220) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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>>214 [周の言葉に頷くと、彼を置いて駆けていく。 できれば動くな、とか、言えば良かったと思ったのは、しばらく経ってから、 でもリーのことが気になるので、そのまま駆けて…]
――……零留?
[そこに家族の姿を見れば、すぐにリーのことを訪ねた]
(221) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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しょ、食事、って……っ
[頭の瞑れた音にびくりとする。 近づいてくる足にいよいよ顔面は蒼白になるけれど、 腰がぬけて動けない。 今目の前の人はなんといった?吸血鬼? 食事?かちく?しゅじん?
赤い液体がゆるゆる流れて、へたり込んだ自分の足元まで流れてくる。 人間、本当に恐怖に追い込まれると叫ぶことも泣き喚くこともできないらしい 殺される。直感的にそう思った]
死にたく……ない……よ…… ころさな、いでくだ…さ…
[「言葉遣い」と聞こえたから。 だから、精一杯搾り出した声だ]
(222) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[円がマユミの怪我を手当している様子を一度見る。 しばらくゆらゆらしながら見守ってから、 下からの問いに視線を下ろして頷いた。>>219
表情は、いつものそれだ。 おっとりぼんやりとしている。
揺れるのをやめた]
おいで。
[袖を掴ませたまま、台所の方を向く。]
(223) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[ごそごそ、と物置を漁るついでに散らかっていたそこを片付けていた。 その為、戻ってこない者を探しに出た者がいるとも、戻ってきたマユミが怪我していたことも、気付かない。]
(224) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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―→食堂―
なーなー零瑠見なかった?もう買い物行っちゃったか?
[食堂に足を踏み入れれば女子率の高さに少し首を傾げる。 被っていたフードの耳も共に揺れた。 その頃にはマユミの手当は終わっていただろうか>>216。 見つければ顔を顰めて、事情を知ってそうな奴を目線で探せば誰かと目は合っただろうか。]
(225) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[零留の返事はどうだっただろう。>>221 ともかく、リーを探すことにはかわりない。
そして、その場所は、現在地から決して遠くはなかった。
その異常な光景。 子どもが潰され、そして、血が滴っている。 まさにそんな何かに襲われかけているリーの姿に
戦慄した]
(226) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[>>223もう一度頷いて、後をついてゆく。
菫はややぼんやりと床の模様を辿る。
ふと──]
────…?
[何か、ひらめいて落ちて来る小さな欠片を追うように 上を見上げた後、また床へと視線は落ちた。
そこには何も──ないのだけれど。]
(227) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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これは……、
[>>217 包帯がしっかり巻かれてしまった、 じぃっと見る。なんだか大怪我をした人の気分だ]
ちょっと、これは大げさじゃないかしら。 ……なんだか凄い怪我をした人みたい。
円ちゃん、心配しすぎよ。大丈夫よ。 それから苦いお薬は、勘弁してほしいなあ……、
[ため息つく円を今度はちらっと、見た]
(228) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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[>>216マユミの優しげな笑みにちょっとだけ怒ったように]
まゆちゃんったら…煽てじゃないもの ここの小さい子みんなまゆちゃんに憧れてるんだよ ほら、この子だって…私が怪我をした時はあれやこれやちゃちゃいれてくるのに…
[けがの手当てを心配そうに見つめていた 自分よりもずっと年少さんの男の子をそばに引き寄せてると、安心させるようにほっぺたを合わせる]
まゆちゃんはもう大丈夫だよ お兄ちゃんたちもすぐにかえってくるから
(229) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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>>222 リー!!!
[そして、無我夢中で呼んでしまっている。 それは後先考えていない、行動であったこと、 あとからだったら、思えたけれど、
今は、ただ、家族の危機に唇を噛み締めるのだ。**]
(230) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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―路地裏―
[倒れ伏せたまま、足音が遠くなるのを息を潜めて待つ。 身を起こして頬の痛みに眉を顰めた。]
これは、絢矢に怒られる……
[腫れた頬で帰っては『無事』とは言えない。>>206 孤児院に真っ直ぐ帰るのを止めて、何処かで冷やそうか。]
――――― え?
[不意に聞こえた悲鳴はすぐに止んだ。>>190風に乗るのは声だけではない。
臭いも――また。]
………
(231) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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ほう。この鳥は物覚えも良い様だな。
[逃げぬ事を、変わった言葉遣いに>>222身分を弁えたと 判断して目を細める]
餌以外に利用価値のある家畜なら殺しはしない。
[餌以外に?どんな利用方法がある?と 思案したのもほんの僅か。 笑みは凶悪なほど深くなる]
ではお前の名と住処は? 先程囀っていた相手は誰だ? 他にも誰かいるのか?
[近くは無いが、他にも急ぐような足音も聞こえてきた。 鳴き交わす鳥たちはどれだけいるのだろう。 飾り立て煩い鸚鵡は好まないが、野生の雛鳥が まだいるなら見てみたいと言う単純な興味が浮かんだ]
(232) 2014/02/07(Fri) 01時頃
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――この臭いは、
[鼻腔をつく微かな血の臭いに気付き、怪訝そうに顔を顰めた]
おーい、サミュエル、理依。……いるのか? 二人とも、返事をしてくれ。
[たまたま近くに居合わせた零留が、自分の喧嘩のとばっちりを受けていたこと>>189を未だ知らない。
迂闊に声をあげれば、町の少年達に気付かれてしまうかも知れないが、得体の知れない不安感がこみ上げてくる]
(233) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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― →台所―
[後ろをついてくる子が、ふと速度を落とした。>>227 振り返ると、彼女は視線を上げて、また下げる。 こちらも少しばかりその動きを真似て、 そして、相手が終わるまで待っている。]
……、?
[少し首を傾げた。]
(234) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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血、…出てる?
[僕は怪我の手当てをするマドカの後ろの方でひっそりと立ち尽くして問う。 赤いリンゴと違って甘くもなく不吉なだけなそれが流れるほどの怪我だったのかな。 帰ってきたばかりのマユミねーさんはそんなのあんまり流していないように見えたけど]
……。
[アヤのことも心配だったんだけど、さっきだいじょうぶって言っちゃったせいで、 アヤのことをだましてたような気がして胸が苦しくてなんだか近づけなかった。 明にーさんが慰めてくれてるのを、ぼんやりと眺めているだけだった]
(235) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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[壁に手をつき、恐怖に震える身を支える。服の上から握り締めるのは懐剣。 孤児院に来た時に、男児がもっていたものだ。柄と鞘は漆で黒く光り、細かな金箔の筋が雲と川面を描いている。散る花弁は桜。
夜に散る桜花。
刃に描かれた銘は『trail』。 そこから自分の名前を着けた。
この懐刀は彼自身でもあった。]
………血。
(236) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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名前……理、依…。
[歯がガチガチいってうまく喋れないが何とか言葉を吐きだす。 けれど、それ以上は答えられなかった。 問われたことはサミィのことだからだ]
相手は…いな…いま、せん。 俺意外は誰もいません。 俺の口笛は…鳥が答えてくれるだけだから。
[何とかひねり出したウソだけど、 耳にサミュエルの声が聞こえたことに絶望感というやつを初めて感じた。名前も呼ばれている]
こうすれば、答えてくれる。
[もう一度口笛を吹く。「来るな」という意味の。 サミュエルが気付いて答えてくれることを祈って。もう既に名前を呼ばれている。無駄だとは思っていてもだ]
(237) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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[足を止めた刹那の空白の中に、少女はいる。 東雲の混じる菫色が見て(視て)いるのは───。
掌に受け止めた“それ”を 少女は人差し指に乗せ、紅引くように唇へ運んだ。
そして──]
………、
………… ぁ
[触れた感触の、現実との差異に。 少女は目を瞬いた。
首を傾げる明之進の視線に気付くと 自分でも驚いているように、 更に何度かの瞬きを繰り返した。]
(238) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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ううん、ひっかき傷だし血はあんまり それよりも腫れがちょっと気になるかなぁ
[後ろから聞いてくるリッキィの質問に答えた]
明日はキャロラインに看てもらったほうがいいかも
[いつも小さな子たちの面倒をみているキャロラインへの信頼は大きい。 どちらかというと依存している部分もあるかもしれない。とにかく自信のないことはすべてキャロラインに任せてしまう。 ちょっと甘えすぎてるかな…なんて最近は少し反省してるくらい。]
(239) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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[周も近くにいるのだろうか。>>233声が聞こえる。 神様、情けがあるならどうか2人を隠してください]
殺さないって…どうしたら、殺さないでいてくれるんです、か。
[気絶しないだけ自分は立派だと思う。 けれど、この会話が終わったら緊張と恐ろしさでぷつりと意識は切れてしまうだろうけれど*]
(240) 2014/02/07(Fri) 01時半頃
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