1 とある結社の手記:6
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[降りてきた郵便屋にも、視線を向ける。] >>90
──…、そぉね。
[庇っているかもしれない。との言葉には、 同意を返した。]
"庇う"とするならぁ、 最初から、薬屋さんがぁ、 ── 狼だった場合は、だけどぅ。
[増えた。なら、わからない。人間であったなら、 誰が人狼だったのかは知りえないはずだ、と。 女はコルクボードに並んでいる判定結果に視線を投げた。]
(@43) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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[やがて、震えが治まる頃。 二つを大事そうにポケットに仕舞い、もう一度彼の元へ。]
いつか、いつかまた逢えるように。 ―――うん、また逢えるように。
だから、私は生きるよ。今残ってるみんなと一緒に。
でも、一つだけ言わせて。 此処にもいっぱい魂があるんだけど、さ。 どれがフィリップのか分からないよ。 ……悔しいな、
[死の臭いを感じて集まる灰色の魂。 自身の能力では、人狼に襲われた魂、その姿が分からなかった。]
だから、ずっと傍に居て。 私が、分かるように。
[愛しい魂に、声は届いただろうか。]
(164) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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[キャサリンの声と震えに、その声の向こうを見通すように、 感情のない青碧の視線を向けた。] >>91>>105
人狼の判定が、嘘なら──自殺志願か、 はたまた、"ひとごろし"にしないように気遣ったか。
──自分が、生きのびるため、かしらね。
理由があるなら。
[そんなところでしょうね。と、 黒壇に浮かぶ感情の色のこと、知ってか知らずか。 反論があるならどうぞ。とばかりに、目を細めた。
キャサリンがベネットに声をかけ、 別所に移動するなら、引きとめはせず]
(@44) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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[郵便屋が語る言葉にも、結社員の女は口を挟まずに、 彼が、カルヴィンを他所に連れて行くのには、 ほんの僅かに首を傾ぐ。] >>107
────。
[ラルフが郵便屋に食って掛かるのに、 視線を横に流した。]
…そういう、ね。
(@45) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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信じるって言ってくれたから、信じる。なんて。
"無条件"の信頼は──、
…… 怪しく、みえるわよぅ。
[忠告だか、警告だか──わからない言葉をラルフには投げて、 女は広間から、入り口の方へ歩いていく。 死んでしまった彼の友人に頼まれるまでもなく、フィリップの遺体を、 このまま集会場に放置しておく程の──趣味のよさは、さすがにない。]
(@46) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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ああ。
[一番大切な人と聞かれれば静かに頷いて]
ど…?
[ピッパが突然黙ったのに首を傾げるも、すぐ聞こえて来たドナルドの声>>160を聞くと納得して]
ああ、じゃあ謝らない。
[ピッパの言葉に頷く]
(165) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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―回想・広間―
[キャサリンの傍につけば、何かを書いているようで。 声をかけようと口を開いた刹那、先程とは違った悲しみを帯びた、叫び声。>>62 その声を聞いた途端、思わず親友の身体を抱きしめた。 抱きしめた身体から伝わるのは、深い、深い悲しみ。]
[キャサリンが何を書いていたか、何故叫んだのか……その理由は、ローズマリーの口から語られる。>>@28]
サイラスが…人狼…。 人狼が…増えた…。
[親友が嘘を吐くはずはない。だが、人狼は2人しかいないはずなのに、どうしてフィリップが殺されたのか…。 ローズマリーが告げる可能性に、呆然と呟く。]
(166) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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―少し前―
……考えても、仕方ないね。 数が間違ってたのだとしても。増えたのだとしても。
[ローズマリーに否定された二つ目の可能性については、触れず。>>@41]
人狼はまだ、いる。それだけが揺らぎない事実なんだから。
[処刑はまだ終わらない。終われない。フィリップを殺した狼はまだいる。それだけが唯一の真実。]
(167) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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もういない? ――そうか、だから。
[ ベネットとキャサリンの話を思い出す。 サイラスが人狼。そう、それはつまり、そういうことだという事に思い至る。 軽くピッパに睨まれたように思ったが、鈍いやつだと思ったかななどと思ったが、それは的を得ていなかった。 鈍いと思われるなら別の意味である事を、未だにこの男は気付いていない。]
カルヴィンと? ふむ……
[ そこで、考え込む仕草を見せる。 広間での話を聞いていなかった故、完全に事情を飲み込んではいなかったのだ。]
(168) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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……素直だね。でも私も謝らないよ。 さっきは弾みで謝っちゃったけどさ。 だからお互い様でいいね。
[殺す殺さないの話をしているのに、 ラルフのその素直さに、思わず笑ってしまい。 …ふと、ドナルドの方を見る。 サイラスは、人狼に襲われたと言った。彼が最初から人狼だったのか、感染したから人狼になったのか…真相は闇の中だ。
だが、もし感染から増えたのだとしたら。そうでなくとも、増えた可能性を考えた時、次に疑われるのは。
…ドナルドを見つめる女の瞳は、不安に揺れている。]
(169) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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―→広間―
[一時の別れを告げると、車椅子は部屋を出て廊下を進む。 黒檀に浮かぶのは、広間に居た時とは違うもの。]
……私も、泣き虫になっちゃったみたい。
[もう一つ違うものは、瞼の腫れが更に増していること。 車椅子を親友の傍らに止め、困ったように笑みを向けた。]
(170) 2010/02/26(Fri) 00時半頃
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なんだよ、俺の顔に何かついてるか? それとも、男っぷりに見惚れちまったとか。
[ 俯き加減で物思いに耽っていれば、ふとピッパの視線を感じて目を上げる。不安げなものを見て取れば、そんな冗談を口にして雰囲気を変えようとしてみる。]
(171) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、キッチンをアルコール臭で包みながら、自棄酒を呷っている。
2010/02/26(Fri) 01時頃
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─廊下:回想─
───…、誰であれ?
[静かに問い返す。>>128
車椅子の柄を掴む手に、力が篭る。 白く、指先が白くなった。
その手を、強く。 思いを込めた繊手が、強く掴む。 激しく揺れる黒檀を、沈痛な深緑が見返していた。]
(172) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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………。
[残る人間は、あと幾人であったか。 目前の彼女は違う。郵便屋も違うだろう。
そして、残る人数は。 ──あまりに少なく、そして……]
…キャサリン。
[メアリー、マーゴ、ドナルド。 それに年下の少年が二人に、ピッパ。
息が、詰まるような気がした。]
(173) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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───…誰でも、か…。
[それでも、命を失った友の顔が脳裏を離れない。 ぐっと、眉間に皺が刻まれた。
──彼女は、一体誰を疑い、誰を憎めるのだろう。]
(174) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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―少し前― 怪しく…?
[広間を出る間際にローズマリーが残した言葉>>@46に首を傾げる。暫くして、その意味に気付けば]
それでも、疑えるわけないじゃないか。
[ぽつりと呟く]
(175) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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ああ。あいつ……馬鹿だろ? 底抜けに馬鹿だろ?
こんな目にあっても、それでも。
[なんと伝えたら良いのだろう。 友が望んだのは、彼女の復讐では決してあるまい。
恐らくは、ただ。 幸せだけを、ただ願っていたのだろう。]
(176) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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───…ああ、分かった。 約束する。
お前の、この手は汚させない。 俺は─…。
[そうして、力の抜けた彼女の手を握り返す。>>131 せめて気持ちが伝わればいい。 虚ろな哀しみに揺れる黒檀を、思いを込めて見つめた。]
(177) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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せめて、お前を守る。
キャサリン、生きてくれ。 必ず、生きて─…ここを出て。
[幸せに、とは声に出来ずに詰まるように口を閉ざす。 フィリップは、どんな思いで逝ったのだろう。
唇が震えて、声にならない。 これ以上喋ったら、見せたくないものまで晒してしまいそうだった。
ドナルドの足音に気付き、漸く、…は。と息をする。]
(178) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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……ドナルド。
[呻くような呟き。 友の肩を、とんと叩いた。>>145]
(179) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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ん…、ああ。気をつけて。 何かあったら、呼べよ。
すぐ行く。
[以前、妹に約束した言葉。 同じ言葉をキャサリンに告げ、案ずるように車椅子を見送って広間へと踵を返した。>>148]
─回想:了─
(180) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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………っ!
[不安に思っていた所に、あまりに思いがけない言葉。 女の顔に赤が走ったのは、目撃されただろうか…]
あんたっ!感染とか、人狼が増えたとかどうこうとかいう話なら、次に疑われるのはあんたじゃないのっ!?呑気なんだからっ!
[動揺を悟られまいと、声を荒げる。]
…自覚がない狼かも、とか言ってたけどさ。 それなら、一つ気になる事があるよ。
…突然記憶を失ったり、意識が戻った時に血で汚れていたりした経験は?無自覚で人を襲うにしても、無自覚のまま洗ってるかどうかまではわからないよね?
(181) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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[何が真実で、何が嘘なのか。 分からないまま、首元のネックレスを握り締めれば、キャサリンに話し掛けられ。>>105]
私も…ううん。分かった…。
[部屋を出るキャサリンとベネットの背を見送りながら、昨日フィリップを殴った自身の手を見つめる。]
(182) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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−回想:広間−
[キッチンから戻って、カルヴィンの隣に座り右足に冷たいタオルを当てる。 ふいに聞こえてくる声。]
サイラスさんも人狼…? じゃあ…。
[これで終わりなのかと思うも、聞こえてきたローズマリーの言葉。]
まだ…まだのこってる?
[ゆるゆると首を振る。 キャサリンの言う通りなら処刑された2人は人狼。 今朝見たフィリップの姿を思い出す。 考えなくても答えは見えていたはずで。]
本当に増えた…ってこと?
(183) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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[こちらへ来る兄を見て、へなりと眉を下げる。 ウェーズリーの「サイラスが人間だと言った者も信用はできない」の言葉にはっと顔をあげる。]
そ…そうだよね…。 そうなるよね…。
[兄がウェーズリーと話すのをぼんやりと聞く。 その後にカルヴィンがウェーズリー、キャサリンと兄が出て行くのをソファに座ったまま見る。 1人になれば、深く溜息をつき背もたれに深く沈んだ。] −回想:終−
(184) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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…ごめんなさい…。
[昨日殴った時は『謝らない』と言った。でも、それは二度と会えなくなるとは思えなかったからの事。 初めて人を殴った感覚。痛み。後味の悪さ…。]
ごめんなさい…。
[直接言う事が出来なくなった相手へ、謝罪の言葉を何度も口にし…ソファの上で膝を抱えるようにして座る。]
ふふ…。お祖母さまにお行儀が悪いと怒られてしまうわ…。
[そんな事を考えながらも、抱えた膝へ頭を埋め、丸くなっていた。]
(185) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 01時頃
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素直…なのかな。
[ピッパに苦笑いを返すと、ドナルドを見つめるピッパを見て]
ドナルドさん。なんかピッパさんが話があるって!
[そう言ってピッパをドナルドの方へと押すと、逃げるように広間を出てキッチンへ向かう。]
(186) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 01時頃
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―キッチン―
[酒量が限界を超えたのか、男は鼻頭まで赤く染め、小さな鼾までかいて転寝をしていた。]
(187) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 01時頃
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……マーゴ?
[ソファーの上で蹲るような親友。 傍らにベネットの姿はあっただろうか。 あるのなら「よろしく」と瞳で訴えただろう。 なければ、そのまま傍に付き添う心算で。]
(188) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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―キッチン― [お茶を入れようとキッチンまで来ると鼾をかいて眠るウェーズリーの姿を見つけて]
…こんな所で寝たら風邪引きますよ。
[揺すってウェーズリーを起こす。ウェーズリーが起きれば、自分も椅子に座って]
カルヴィンとの話は終わったんですか? 今日は、誰を占ったんです?
[酒臭さに顔を顰めつつも、二つ質問する]
(189) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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