60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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へクターは、誰かにみられたら…熱いからプールで泳ぐんだぜっ!とかにかっと笑って
2011/08/08(Mon) 01時半頃
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[言うなり走り去っていってしまう。 あんな勢いで駆け出して、体は大丈夫なのかと思ったけれど。]
――……、
あなたが謝ることじゃないでしょう。
[ゆるく首を振る、気まずいだろうから逃げた相手を、 追いかけ追い詰めるつもりはない。 いつだって、そうだった。]
(206) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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[イアンに眼差しを向けられたけれど。 自分はそのまま、すべきことを為す。
寝台で彼の人の黒い茨に滲む血を拭う。 銀の水盆の中の水が、ほのかに赤く濁って――、
けれどこの呪いのような茨をどうにかしない限り、 彼は眠りの中でも苦しみ続けるのだろう。 きっとそれは、自分にはどうしようもできないことで。]
――……、
[与えられる罰を望んでいる。
彼の人の体の清拭を終えれば、自分も医務室を出て行こうと立ち上がる。約束があった、それを交わした時よりもますますそんな場合ではなくなってしまったけれど]
(207) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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[ヤニクの顔を見る。 やはり普段と変わらなくみえた。 走り去ったノックスに謝罪し、ノックスが謝ることじゃない、と告げたから。]
――……
[ノックスの走り去った方向、足を向ける。]
(208) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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イアンは、ヤニクよりも先に、ノックスを追いかけていく。**
2011/08/08(Mon) 01時半頃
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……ふ、……、っ、ん
[重ねた唇の間から、水音が漏れる。 頬に添えた手を滑らし、その首筋をつ、と撫でた。
三つほどを緩めたシャツの合間。 拙い掌が滑り込み、其処に触れると、ぴくりと身を震わせ。 相手の口内を舌で犯しながら、首筋を撫でた手を下方へ伸ばし、ゆっくりと、シャツの釦を外していく。]
(209) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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―屋上―
……………………。
[ぜえぜえ言いながらカサを借りにきた少年に、寮母は目を丸くし、小言を一つ落とした。ヤニクの懸念どおり、あまり大丈夫じゃなかったらしい。
屋上にあぐらをかき。カサを肩にかけてぼーっとしながら、空を見ていた。]
……嫌い、だよ。嫌い。 ……なのに。
(210) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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[眠る者達の姿を確認して医務室を出たのは イアンが医務室へ訪れたのと同じタイミングだったか。 彼の想い人がそこに居たとは知らず、 入れ違いになる同室者の姿からは薬液の香を感じて。 廊下を歩きながらセピアは細まる。やはり強い薔薇の香。]
…この、香りが…
[原因なのだろうか、口元に手の甲を添えると くらりと酔いにも似た感覚をやはり感じて。 この香りを強く感じた少年の姿が過ぎる。 やはり探し出して訊いた方がいいのだろうかと。]
(211) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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[なんで俺は、 ヤニクがイアンの告白を受け入れなかった時、ほっとしたんだろう。]
…………なんで、なのかな〜。
なんで?
[自問自答しても、答えが見つからない。 自分の心がつかめないまま、途方に暮れたように空を*眺めていた*]
(212) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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ヤニクは、医務室を出れば、そのままプール方面に歩いてく
2011/08/08(Mon) 01時半頃
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[丁寧な愛撫に、だんだんと余裕がなくなってゆく。慣れぬキスに、呼吸がうまく出来なくて、苦しくなって胸元をぎゅっと押し返した。]
せんぱい、はやく……っ!
[どこを触られても、薔薇の毒に侵された身体は快楽を拾い、過敏に跳ねる。幼い色をした乳首を手がかすめたなら、高い声で鳴いて。 我慢のきかない覚えたての少年は、もっと気持ちよくなりたいと、ズボンの中立ち上がったものを押しつけるように腰を浮かせた。]
(213) 2011/08/08(Mon) 02時頃
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[室内プールで一人で仰向けに浮かぶ。 目を瞑ると すべての音が遮断されるように遠くに聞こえて遠くに聞こえて
―冷たい水が心地よかった]
(214) 2011/08/08(Mon) 02時頃
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[釦を外し終わると、鎖骨から腹にかけて一度、するりと撫でた。 そのまままた、指先を這わせるように下から上へ。 指先が胸の中央に触れると、指の腹で転がすように。]
……ん、……わかった
[そう応えると、晒した肌の上に手を滑らせて、布越しにその膨らみを撫でる。 ゆっくりと、丹念に。
其れからズボンに手を差し入れて、直接、熱を持った其処に触れた。]
(215) 2011/08/08(Mon) 02時頃
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[プールに近づけば、感じているのは水の匂い、 薔薇の匂いには慣れてしまったのだろうか。]
誘ってやれば――……、
[よかったかな、と言いかけて。 多分輪をかけてそんな状態ではないことは自覚する。
イアンは、ノックスを追いかけていったようだった、 何の為だろう、あの下級生の行動はよくわからない。 わからなくても、何も差し障りはないはずだったけれど――]
(216) 2011/08/08(Mon) 02時頃
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[ヤニクが室内プールの扉をあけてプールサイドへ現れたら…水の中に浸かったままプールのヘリに手をかけて、珍しくまじめな顔で見上げる]
なぁヤニク…お前に頼みたいことがあるんだが
[少し言いにくそうにぽりっと頬を掻いて]
(217) 2011/08/08(Mon) 02時頃
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ヤニクは、服着たまんまで、プールに近づいてった。
2011/08/08(Mon) 02時頃
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[ズボンに手をつっこんだまま、 珍しく真面目そうな顔を見れば、 プールサイドから少しだけ身を乗り出す]
……頼みたいこと? って、なんですか。改まって珍しい。
[問われたことも珍しく、 首を傾ける様相は年相応の顔になった]
(218) 2011/08/08(Mon) 02時頃
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[プールサイドへ近づいてきたヤニクは服を着たまんまで…]
お前、泳がねーのか…? まあ いいけど
[プールに浸かっていれば自然と見上げたようなかっこになるか]
あのな、お前の同級生…ケインの事だけど あれ連れて、お前ここから出て行ってくれないか
―もしかしたら ランディとかヴェスとか やっぱり一種の伝染病じゃないかと思うんだ
たぶん…ケイン ロビンは感染なんかしてないと思う
(219) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
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ふぇ、そこ、やぁっ!
[湿り気を帯び始めた肌を、大きな手が撫ぜる。骨と肉の合間がぴりぴりとくすぐったいようで、それがまた熱を呼ぶ。]
なにこれ、へん……! んっ……!
[性器ばかりを攻められる雑な愛撫しか知らなかった少年は、与えられる快楽にただただ酔う。相手のために伸ばしていた腕は、今は引っ込められ、声を抑えるためきつく噛みしめられていた。]
先輩、もっと……
[やがて望んだ中心に手が届くけれど、それは布越しのもどかしい動きのみで。達することの出来ないもどかしさに腰を押しつけるように揺らす。視界がぼやけるのは眼鏡が外されたせいだけではなくなってゆき。]
ぁっ、あっ……!!!
[ズボンに手が差し入れられれば、こらえきれず、自らの服と彼の手を白濁で汚した。]
(220) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
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…ん、 長く居ると…まずい、か…。
[くらりとまた視界が揺れる。花の香に酔わされる。 戻ってきていた思考がまた軽く霞む心地すらして。 探すのならば急いだ方がいいのだろう。]
(221) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
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……忘れてきたんですよ、水着。 [プールサイドに腰掛ければ、 裾を捲り上げて水に足を浸す、 引っ張られでもしたら即落ちるだろう体制]
伝染病、ですか。 ……そんななんですかね、あれはなんか。もっと。
[呪い、そんな言葉が湧き上がるのは、 あの血の滲む黒い文様を見たからで――けれど、 そんな発想の幼稚さに、口を噤む。それよりも]
……ロビン?なんでロビンなんですか。 感染してない、ってなんか証拠でも?
[出てきた名前の唐突に、思わず理由を問うてしまった。 余計なことだと思ったのは、口に出したあと]
(222) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
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[やっと見つけた薔薇の茨の怯え様が可笑しくてたまらない。 逃げ出す背中を見送ると、窓を閉め、ベッドに横になって腹を抱えて笑いだした]
ふ……くく、はははっ。 あの怯えた顔、最高だったな。ふふ…っ。
[目じりに涙すら浮かべて大笑いする姿は、今は帰省中でいないザックが見れば眼を丸くしたことだろう]
礼を言うよ、ザック。 お前が拾った小羊は、良い小羊だ。 こんなにも俺を愉しませてくるなんて、な。
[悪友の名前を口にし、その彼が仲間の為に用意した生贄の子羊を想う。 あの幼い子供の愚かさが招く罪の宴の始まりに、暫くはくつくつと笑う声が響いているのだった]
(223) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
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……気にしなくてもいい、どうせ誰も来ない。
[耳元で、笑い声交じりに囁きかける。 舌を伸ばし、わざとらしく音をたてて、耳を舐っていく。
指を濡らした白濁をそのままに、下着ごと下を脱がせると、熱を吐き出したばかりの其処に触れる。 潤滑油代わりに指を絡ませ、ゆるゆると、上下に扱いた。]
教えて欲しいと言ったのは、……君、だからな。
[そう、確認するように口にしたのは、罪を逃れたいからなのか。]
(224) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
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[ぴちゃぴちゃと耳元の水音が羞恥を煽る。皮膚の薄いそこは、ぞくぞくと背筋を跳ねさせるような快感を伝えた。]
だって、変な声出る……。
[子供じみた、ともすれば少女のような高い声は、自分がしていることのおかしさを思い知らされるような気がして。きゅっとまた手を握りしめた。 ねとりと糸を引いて下着が離れ、外気に晒される、その感覚にも身震いして。]
んっ……! 知り、たい、 もっと、気持ちいいの欲しい……。
[一度放ったそこは、すぐに堅さを取り戻す。まだ桃色の茎は、白濁と先走りにまみれ、てらてらと濡れていた。そしてだらだらと溢れるそれは、隘路を伝い快楽を覚えたばかりの後孔を濡らしてゆく。]
(225) 2011/08/08(Mon) 03時頃
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[ぎりぎりまで追い詰める様に、手の動きを速めていく。
すぐ傍で上がる高い声に、フラッシュバックしそうになる思考。 振り払うように、ぎゅ、と目を閉じた。
相手が達してしまうその前に、手を其処から離す。 濡れた人指し指が伝う雫を辿る様に滑り下り、後孔に触れた。]
……ザックと寝た事は、ある、のだよな?
[其の縁をなぞる様に、手に残った白濁を塗り込めていく。]
(226) 2011/08/08(Mon) 03時頃
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[ザックの名が出れば、少し前までの怯える小動物の表情で、びくりと震える。]
……あるよ、いっぱい。 痛かったけど、でも、もうだいじょうぶ。
[薔薇の香りを纏わせて、少年はこくりと頷いた。塗り込められる白濁に、応えるのは悲鳴ではなく嬌声。指が入り込んでくれば、早く欲しいというようにきゅうきゅうと締め付け奥へと誘った。]
(227) 2011/08/08(Mon) 03時頃
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いや なんで出と言われると
[首を傾げられて…困ったように]
なんだそう、そうだなあいつは全然変わりないように見える、―が此処にいたらいつかは感染してしまうかもしれないだから
[ぼそぼそと…いい訳じみた訳を並べ]
あー お前 同級生だろ?
[面倒くさそうな態を装う**]
(228) 2011/08/08(Mon) 03時頃
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[ゆっくりと、指を差し入れ、慎重に、慎重に、慣らしていく。 痛みを与えない様に、と、それだけで。]
…… ―――…
[声無く、唇の動きだけで紡がれる名。 きっと、腕の中で喘ぐ少年には、気付かれない。]
そろそろ、……大丈夫、だろうか。
[三本目の指を抵抗なく受け入れる様になれば、指を抜き、スラックスの前を寛げる。 張り詰めた熱の中心を其処に宛がい。]
痛ければ直ぐに言え。……良いな?
[その腰に手を添え、そっと、中へ。]
(229) 2011/08/08(Mon) 03時頃
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[そっと、セピアの瞳を閉じる。 またくらりと脳裏が揺れたが緩く眉を寄せるだけで。 強い薔薇の香、先程引き寄せられた香の先には 今は眠りについたヴェスパタインの姿があった。 再び香を辿れば誰かの元へ辿り着く可能性もある。 何かの手がかりになるかもしれない、 引き寄せられるように強く香る薔薇の 残り香を辿って歩みを進めて]
(230) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
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たぶん、俺は奴から嫌われている筈だし つか あいつからしたら俺みたいなの…怖がるだろ 普通
[パシャリと水面を手で打つ]
まあ、そんな訳だし 俺は…まだ もう少し感染源がどこだか調べようと ―たぶん調べられると思うんだ
[理由になってないかもしれないが…話す内容に裏や嘘の色は見えないだろう**]
(231) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
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[辿り着いた個室の前、その部屋に住まう人物を 思い浮かべるとセピアの色は僅かな翳りを見せて。 緩く握られた拳は戸を叩くか迷う素振りがあった。 けれども薔薇の香が此処に繋がるのなら その手がかりを今逃してはいけないのだろう。]
――…
[細い息を吐いた後、 ルーカス達の部屋の扉をノックして鳴らす。]
(232) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
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[慎重な動きは焦らされているようで。腰は勝手に揺れるけれど、気遣われていることに幸福感を抱く。 柔らかな金の髪に、エメラルドの瞳に、高い声に、似て非なるものを通じて別の人を見ていることには気づかないまま。]
だいじょぶ、おねがい、欲しい……!!
[三本目の指が入るころには、上も下も涙でぐしょぐしょになっている。 感じるはずの痛みは薔薇の毒で消されてしまって、白い喉を反らせてアディンセルのシャツに爪を立てた。]
やっ、ぁっ、気持ちいぃ……!
[喘ぎ声は次第に意味をなさない嬌声に変わる。与えられる快楽を全身で享受して、温もりに溺れ。]
アディンセルせんぱい……!!
[果てる間際、約束を忘れ、相手の名を口にした。**]
(233) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
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[ルーカスの部屋の中からは確かに人の気配がする。 同級生の同室者は今医務室に居る。 そのことは確認していたから]
―――…ルーカス?
[ノックをして、部屋の中の人へと呼びかけた。]
(234) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
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ジョージは、嬌声は既に抑えようともせずに**
2011/08/08(Mon) 03時半頃
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はあ、意味わかんないです。
[体躯に似合わぬぼそぼそとした物言いに、 つい思わず正直な感想を言ってしまった]
あ、いや……変わりないように見えて、 ここにいたら感染するかもなんて、大体に当てはまるというか。 同級生とか、本当意味わかんないです。 [フォローするつもりが、面倒そうな態度に、 つい同じ言葉を2度繰り返してしまった。]
というか、気になるなら自分が行けばいいんじゃ――…、
[言いかけて何か色々考えたように、言葉が途切れて。 ヘクターの手が水面を打てば、跳ねた飛沫は裾を濡らした]
(235) 2011/08/08(Mon) 03時半頃
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