1 とある結社の手記:6
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ドナルド、か。 投票用紙に書けない理由…?あ、いや。言いたないならええよ。 わかった。参考にさせてもらうで。 せやな、人狼に遭うて生き延びた人間疑うのは当然かもなぁ。
[それはウチもやけどな、と苦笑いを浮かべながら。]
(180) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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人狼事件の生き残りか…
[ローズマリーの話>>@23に一度、ドナルドへと視線を移して]
なあ、あんたは何で結社員になったんだ? ドナルドさんみたいに、また普通の生活に戻るって選択肢だってあったんだろ?
…やっぱり人狼が憎いからか?
[それはふと気になった事。今回の人狼とは関係ないが、彼女は答えてくれるだろうか]
(181) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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…いや。別にええんやけど。 薬屋やって知ってることと知らんことがあるんやって言いたいだけ。
[こちらもこの件に関して敵意を示した心算はないのだが。 やや困惑した顔。]
(182) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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当たり前だ。そんな理由で疑われたらカルヴィンだって良い迷惑だろ。
[くすくすと肩を揺らす姿>>@24に返しながらも、その場からは動こうとはせず、ローズマリーを見る]
(183) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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似ている能力が反発しないだけなのでは、という考えはまだあります。 ただ、気にかかるのは動機と結果ですから。 彼が嘘を吐かない限りは無害だろう、というのが私の結論です。
人狼に肩入れする余り、彼が人狼になりでもしたら、そうも言ってられませんがね。 正直、サイラス君のことも調べてみたい、とは思っていますが、 今のところドナルド君の方が有用な気がします。
[自分が人間だと断定したピッパに向けて、よろしくお任せ下さい、と胸を張る。 郵便配達にだけは、手を抜かないぞという覚悟の表れ。]
それは……豚肉は食べない敬虔な信徒も、 人肉を食べたのでは、私たちは退治するしかありませんからね。 ここに集められた時点で、生き延びる死ぬの差はあれど、 全員憐れには違いないのでしょう。
[ベネットの言葉に、笑窪を深く深く刻む。]
私の力が、僅かでも無実の人たちの犠牲が少なくなるように、 役立てばよいと……思います……。
(184) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[頭を撫でるラルフの手>>170に、自分の手を重ねる。 にっこりと笑ったまま、その手を握り]
…………不安、ですか?
[少しだけ寂しげに呟く。 握った手を目の前に持ってきて、静かに力を込めた]
ラルフさん。……これだけは、覚えていてください。
[彼にだけ聞こえるように、小さな声で、そっと告げる]
(185) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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その人の名前書くと、………怒りそうな人が居るから。
[少しだけ誤魔化して笑う。]
ピッパさんもお願いしてるから、ぜひぜひ…! ウェーズリーさんと一緒に調べてくれてもいいよ。
[本物だと信じてる彼にさえ調べて貰えれば、それで良かった。]
サイラスさんのことは疑ってないよ。 信じてるって言ったでしょ?
いつか…… サイラスが人狼を見つけて、私がその魂視る日が来るのかな。 それまで、お互い生きないとね。
[黒い魂は今でも怖い。 けれど、形はどうあれ、一人じゃなければ…… サイラスと判定が食い違うことなど、考えてもなかった。]
(186) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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僕は、ラルフさんを、信じていますから。
この先たとえ何があったとしても、 絶対に、貴方を信じ続けると思います。
同じことを求めたりは、勿論しません。
[手に込めた力を緩め、そっと離した]
ただ、それだけは、忘れないでいてください――…。
[緩く顔をあげ、もう一度にこりと微笑んだ]
(187) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ん?
[ 言いかけて口を噤んだピッパに首を傾げて。]
……そうだな。 やたらな事を言っても、皆を不安にさせるか。 うん、分かったよ。
[ 頷いて、ピッパに続いてウェーズリーとサイラスに目を向ける。]
そうだな、しっかり調べてもらえば、それが一番間違いはねえ。 頼めるか?
[ 半分は冗談だと言うウェーズリーに、そう言葉を返した。]
(188) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[随分と疑われていたようだと言う郵便屋をまっすぐには見られなくて。 昨日まではサイラスを信じていた。 でも今日は兄の人間判定を聞いて、分からなくなる自分がいる。 どちらを信じればいいのか。]
…………。
[投票の結果を見て命が危ないと言う郵便屋にへなり眉を下げる。 名前を書いたのは自分。 でもウェーズリーの名前を書く事は兄の判定までをも否定してしまうことになってしまいそうでその名前を今日は書けそうにはない。 兄が疑われるくらいなら自分が…。 ウェーズリーへ近づいて俯いたまま]
ウェーズリーさん…ごめんなさい。
[その声はとても小さいもの。]
(189) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ドナルドを調べる? なんだお前、無自覚に月に遠吠えでもしたくなったか?
[友に軽口を叩きながら、訝しげな表情をみせた。 ピッパの提案。>>177 その流れに僅かに首を傾げながら、結社の女を見遣る。]
無自覚の人狼とか、そんなことってあるのか…?
[ローズマリーに問い掛けた。]
(190) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[メアリーの反応には、つぃと目を細めるだけで、 はっきりと深追いはしない>>167。]
…そぉね。"人狼に成った"なら、 人狼は──同じ人狼を喰い殺すことはないと思ぅから。
被害がでてないのが、 「そう」だ、って可能性はぁ、
── 十分、あるわねぇ。
[おずおずと少女が話し出す可能性については、肯定を返す。]
(@25) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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―回想・夜―
[票が自分に集まれば、明日はやってこない。 それを逃れたとしても、狼に襲われたのなら同じく明日はやってこないだろう。 それでも、親友の優しい指先に、顔を上げて。>>14]
うん。また、明日…。
[自室へと向かうキャサリンを見送り、後からそっと、その隣の空き室へと入った。]
(191) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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>>168
そぉね。
自覚の無い人狼──っていぅのも確かにいるし、
あれ、一番、厄介ねぇ。
だぃたい、どう追い詰めても、 反応が──人間そのもので、見分けづらいからぁ。
[ピッパとドナルドのやりとりのすべてが聞こえたわけではないが、 結社員としての感想を漏らして]
(@26) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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―回想・空き部屋―
[一人になって、不安に押しつぶされそうになりながらも、それでも隣の部屋にいるであろう、キャサリンのことを思えば。]
キャサリン…。 …お祖母さまの下さったこれが…キャサリンを守ってくれるのなら…。
[銀のナイフを握りしめ、そっと目を閉じる。]
(192) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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せやね。 身内の名前書かれたらちょっと…って思う面々は多いやろし。 お互い、明日も生き延びられたらええね。 ほんまに。
[お互い生きないとね、という言葉に強く頷いた。]
(193) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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いえ、名前を書く全員に謝らなくて結構ですよ。 私がお兄さんを人狼と糾弾するかも知れない、 それが恐くて見たくなかったのでしょう、メアリー君は。
肉親の情を私は非難しましたが、 それがない人の方が問題ですよ。
[進み出たメアリーの謝罪に、苦笑を返す。 まだ自分の半分ほどしか生きていない彼女を、責める気にはとてもなれなかった。]
私を信じられないのでしたら、せめてお兄さんのことは 信じてあげてください。ベネット君は間違いなく人狼ではありません。 どうやら人狼に襲われでもしないと、 私の言い分は信じて貰えなさそうなのは、理解していました。 君たちとは年代の違う、冴えない郵便屋ですしね。
(194) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[何も聞こえてこない、暗闇の中でじっとしていれば。 先程名を書いてしまった相手…ヤニクの顔を思い出し、深緑の瞳が揺れる。
占い師の2人は本物だと信じている。 だから、その2人がそれぞれ人間だと告げたメアリーとピッパの名前を書くことはしない。 ……元より、自分より年下の3人の名前を書くつもりもなく。 親友の憧れの人、そして自分自身もひっそりと尊敬しているピッパ。 兄弟にあこがれている自身に対して、兄のように接してくれるベネット。 フリップもドナルドも疑えず。
結果として――消去法。]
私…私…こんな、決め方しかできない…。
[自己嫌悪に陥り、また涙が溢れた。]
(195) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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……………っ。
[「ドナルドを占う」という周囲の流れ。 彼は自分が昨日、投票用紙に名を記した人物。 そのときは感染だとか、そういったことまで 詳しく知りはしなかったのだけれど]
ドナルドさん、………。
[ちらりとドナルドの方へ向けた視線は、 直ぐに俯いて逸らしてしまった。 それは昨日投票してしまったことへの負い目か、 それとも、―――…恐怖、からだろうか]
(196) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[ ラルフの視線(>>181)。 そして、ローズマリーへの言葉が耳に入る。 それは、ドナルドが問いたい事でもあった。
そして、サイラスとキャサリンのやりとりも耳に入ってくる。名前は聞き取れなかったが、先ほどキャサリンがこちらを見ていたようであれば、そういう事なのだろう。
そして、ローズマリーの言葉(>>@26)。]
……なるほどな。
って事だ。俺を調べておくのは意味があるだろうぜ。 さて……ちょっと部屋に戻るぜ。どうも、寝足りねえみたいだ。
[ 皆を見回しそう言って、階段の方へと向かう。 寝足りないなどと緊張感のない言い方をしたが、実際の所は、一人で考えを纏めたかったのだ。 声を掛ける者がいなければ、そのまま自室へと戻ってゆくだろう。**]
(197) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[ウェーズリーの言葉に、くっと笑う。>>176 だが、続く言葉を聞くうちに笑みは苦笑に変わった。]
─…そりゃ、俺とピッパは信じて貰わないとな。 あんたの沽券にも関わるだろう?
[そう肩を竦めて頷く。 そうして、更に語られる言葉にはそうかと天井を仰いだ。>>184]
ドナルドは、こんな単純な狼じゃ張り合いもない。 調べるまでもないとは思うんだがな……。
[殆ど独り言のように呟いたが、ローズマリーの述懐には ひとつ、大きな溜息が漏れた。>>@26]
(198) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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………うん。
郵便配達、頼りにしてるね、ウェーズリーさん。
[胸をはる郵便職員の姿を見れば、ようやく笑顔が戻る。>>184]
…よろしく。サイラスも。気が向いたらでも、いいから。
(199) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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小悪党 ドナルドは、小僧 カルヴィンの呟きにちらりとそちらを見る。カルヴィンの投票は知らず、自分が票を入れは事思うと、心にちくりとくるものがあった。**
2010/02/24(Wed) 01時頃
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此処に居る人は誰でも身内なんだけどね。 それでも、いろいろ差はあるよね。
[何かを暈した言葉。 先刻から耳に届くもう一人の占い師の声。 聞こえていて、聞こえていない振りをしている自分に、気付いてはいない。]
(200) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 01時頃
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ベネット君は、人狼に張り合いを求めているのですか。
[興味深そうに、聞き咎めた一言を口に出す。]
哀しみながら、人喰いの衝動を止められない人狼の話も ローズマリー君から聞いたところですが。 裏で狡猾にせせら笑っている、と?
……ヤニク君が人狼であった、という事実から 何か見えてきますかね……。
[自分が人間だと断定した相手は、自分よりドナルドについて詳しく親しいだろう。 その意見は当然吟味する。 命題は、次もばらばらに調べるべきか、同じ相手を調べるべきか。 皺の奥で瞳は必死の思索を繰り帰していた。]
(201) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[カルヴィンから不安か?と聞かれると、少し居心地悪そうにしながら]
えーっと、正直に言えば、ちょっと。 ほんのちょっとだけ不安"だった"かな…
[そう、情けない笑み浮かべる。自分を信じるとカルヴィンから言われれば目を細めて]
カルヴィンは強いな… 分かった。俺もカルヴィンの事を信じ続けるよ。
[カルヴィンにそう答えると、頭を撫でようとして手を止めて、カルヴィンの前に小指を出す]
約束だ。
(202) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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―自室―
[ドアが派手な音を立てて閉まる。その音に驚いたか、アーチは肩から飛び立ち、箪笥の上へと移った。]
…。
[だが、それを気にする余裕は何処にもなかった。]
…サイラスは違う…だって?じゃあ…。
[考えるまでも無い。サイラスを除くと、過去に人狼騒動を経験したのは、ただひとり。]
…落ち着け。ひとりで勝手に誤解するな。
[頭をかきむしる。冷静になる時間が欲しいと思った。]
(203) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[味覚は遺伝だったピッパの言葉に、思考が途切れる。 彼女の不興を買いたくないわけではないけれど。]
そう、ですね……。ドナルド君に配達してみます。 どうにもここのみなさんは、私の職務に 非協力的な気もしますが。
[人間であることの証明を、安心を、増やしていく。 けれどそれではいつまでも終わらない。 人狼を見つけない限りは。 分かっているのに逃げたくなる男は、この年になっても臆病だった。]
(204) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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…結局、サイラスもドナルド調査、か?
[短く息をついて、薬屋を見遣る。 最初に妹を調査して、きちりと判定してくれた薬師。 その正しさは疑いようもないはずなのだが。]
ドナルドが、気になるか…?
[サイラス自身に、そう問い掛けた。]
(205) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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兄さんが…人狼だって言われたらどうしよう…って思ってた。 私は絶対違うって信じてるけど。 他の人がどう思うかは分からないから…。
[苦笑する郵便屋の瞳をまっすぐに見られないままこくりと頷く。]
うん。 兄さんの事は疑ったりしないよ。 大丈夫。 兄さんは兄さんだもん。 冴えないなんて言わないで。 兄さんが人間だって証明してくれた人なんだから。
[くすりと笑う。]
(206) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[郵便屋がメアリーについての意見を述べるのも耳にしながら、 その話の水が此方にくるのに、冴えない男へ視線を向けた。] >>176
さぁ。肝が据わっているかは、どぅかしら。 今だって、ここに立っているのは、 それなりに怖ぃわよぅ?
一体、いつ──、 なりふりかまわなくなった人狼に襲われるか、 わからないものぅ。
[猟銃を手放さない女は、占い師だ、と、 名乗りを上げた片方の男にそう答える。]
(@27) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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