6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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[少年が手に持つ鏡には、 頭上の光景が映し出される]
面白い、ね。 宵はまだのようだけれど――暁も、ついに。
[他にも鍵となる器を持って居た魂はいくつもあった。 ただその中で。 彼だけが意思を保って居た。 あれを鍵に選んだのは、彼が強く望んで居たから]
折角ボクが解放(にが)してあげたのだから。 頑張ってよね、もう少しだけ。
[今、楽園<<エリュシオン>>の扉が開けば、どうなるだろうか。
きっと全員――勿論、ふたりの王にも、 つめたい真実が突き付けられるであろう
それが何なのか、今は誰にも判らない]
(207) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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[主の名を問われ、目を見開く>>198]
俺様の……、俺様の、主は、
[ふと―――自分は主に何を求めていたのだろう? この世界を壊す事を求めたのか。 それとも、自分を救ってくれる事を求めたのだろうか――? わからない]
(208) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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[鍵の声には、アリスの鏡から応える。 彼は突然の声に驚くか否か]
それをぶち切っても良いけれど。 銀やアリス――彼女の、安全が確保出来るならね。
くすくすくす…
[余りやりたくないが。 今の状態で許可なくそのような事を出来る自信は、正直それほど無い]
(209) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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……長谷川くん。
[人間の振りをして近づいた時と同じように彼を呼ぶ>>199]
違う。 違うの。
[自分の作り上げた吉田鈴恵の意識に囚われているのか。それはコリーンとしての口調ではなく。吉田鈴恵の口調で]
私は、自分たちがよければそれでいいなんて、思って、ない。
ただ――
私は……
(210) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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しずかに いきたかった だけ
(211) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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セシル……その竪琴。 …大丈夫ですか。
[既視感《デジャ・ヴ》に似た、あのなんとも言えない感覚が頭を駆け抜けながらも、おずおずと尋ねる。
リンデルのかつての記憶。 奪われたのか。 封じられたのか。
突然聞こえてきた、鏡からのオスカルの声には驚きを露にしただろうか]
…オスカル!
(212) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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[先に返ってきたのは、自分を呼ぶアリスの声で]
くすくす。 待たせてたなら、謝るよ。
[彼女が鏡を覗けば、こちら側の光景が移されるだろう]
(213) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[女は歌う。]
[か細い声で]
(214) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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セクリィスの土地は呪いの土地 美しいその流れは人々の心を乱し 豊かな魚や鳥を朽ちさせる そして恋人達も悲しい想いに身を焦がす
丘に住む良き若者は希望に胸を膨らます いつかあの美しい少女と 一緒に暮らす日々を夢見て いずれ来る不幸を知らずに
山に住む美しい少女は不安に身を焦がす 愛しいあの人が中々来ない 自分を嫌いになってしまったのだと いずれ来る狂気を知らずに
湖に住む優しい女は想いをめぐらす コリーンの泉の若い男女の恋人を 昔の自分になぞらえて いずれ来る終わりを知らずに
(215) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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ああ人々の無知の愚かさよ 女の罪の無きを少女は知らず 少女の罪を男は知らない かなたの罪はセクリィスの流れに流れまい
若者はすぐに帰ってくるはずだった その旅立ちは単に名を上げるためだったのだから 父は若者が帰ってきたら結婚を許すつもりだった 彼の誠実なのを知っていたから
ハギネスの湖のケリドウィンは魔女なんかではなかった 彼女は美しく聡明で、そして恥ずかしがりやだった 彼女が殺される理由を誰が知っていただろうか 誰も知るはずがない
彼女が彼を信じていれば この不幸は起こらなかっただろう 彼がもう少し積極的であれば この不幸は起こらなかっただろう
(216) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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ああ何て悲しいセクリィスの流れ セクリィスの土地は呪いの土地 本当はみんな幸せになれたのに みんな不幸になってしまった
[それは悲しい恋人たちの末路を歌った哀歌。セクリィスの流れの美しいが故に不幸を読んだ呪いの――否、本当は、希望に満ちた歌]
(217) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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……ッッ!? [突如、背後から――リンデルの手の中の鏡から、声が届く。] おまえ、は…… [湖面に映った、少年の声。《鍵》を授けた、王の声。 ――しかし考えている時間は今の純白には、ない。] 二人を、なんとかすれば――…… ……………………、わかった。 [両方の瞼を閉じ、じゃらん、と《鍵》をかき鳴らす。 次に眼を開けたときには、その右眼は――金色に。 ともすれば、その音色は稲妻のように]轟き。]
(218) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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組曲【聖戦】 第二楽章 〜黄昏《ragnarok》〜 [リンデルとコリーン、そして純白(しろ)の足元に、月詠の民《ルナ・イリューシュカ》の紋章《エンブレム》が浮かび上がり―――― ――暫くの間は、その陣の外側からの干渉を総て拒絶する!]
(219) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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オスカル、セシル。 ……二人とも、お知り合いですか?
[セシルが鏡から現れたことから、予感はしていたが]
一体何を話して――――!?
[自分の足元に、紋章《エンブレム》が浮かび上がる]
(220) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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>>212 ――ッ、大丈夫、だ……! [おそるおそる尋ねてくるリンデルには、そう答えたが。 3人ぶんの、紋章《エンブレム》。 現在(いま)の純白(しろ)の力で繋ぎ止められるか。それとも――] [ ――――ぱきり ]
[――――暁が覚醒(めざ)めるのが、先か。]
(221) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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