162 絶望と後悔と懺悔と
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[僕の目の色に似ている。そう呟いて次に差した色は、暗い青味の緑。]
『したそめをこんにてそめて。うへにかりやすにて五六ぺん程つけ。右とくさのごとくに染申候』
[読めるかと問われても『天鵞絨』は読めずに首を傾げる。 男性の指の先に、暗い灰味の緑。 あれの方が似ていると『革色』を綴る。
『黒橡』『蜜柑色』『紺鼠』――…
色の漢字を書いた紙が部屋に散らされていく。**]
(206) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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―孤児院のある日―
[帝都の中央を覆う空は鈍色。何れ来るだろうと思っていた雨雲は予想よりも早い。>>151]
あぁ……しずかに、降っているなぁ。 リッキィ。洗濯物仕舞うの、手伝ってくれる?
[頭に手を置き、軽く撫でて訊ねる。 首を振るような子ではないと思っていても、頷いて欲しくて。 文字はそれから、と文鎮で紙を留めた。]
きぼう……。リッキィは、何かお願い事があるかい?
『ねがい』を二つ重ねて『希望』ができる。ただ望むだけでは足りないんだよ、きっと。
[書き順を覚えられるように、紙と筆が立てる音は雨音よりも静か。書き終わると表情を緩ませ、リカルダが覚えるまで、何度でも何度でも『希望』の文字を書き綴る。 髪に残っていた雨粒がぽたり、1枚の紙に落ちて墨を滲ませた。
『きぼう』の漢字を書いた紙が部屋に散らされていく。**]
(207) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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[大きくなったら。 強くなったら、手が届く範囲は広がるだろうか。
助けられなかった彼らも、助けることができるだろうか。 行方が分からないなら、死んではいない。 死んでは、いないのだ。そう信じて。
死んでいなければ。もう一度会って、手を伸ばして。
また、一緒に暮らしたい。]
(208) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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[さて、隣の部屋、サミュエルとキャロラインの元を訪れる。 周にしたのと同じ話を繰り返し、 特定の人物に対し行方を聞かれることがあれば、事実を告げた。]
[周と同じく怪我の酷いサミュエル。 事の起こり、吸血鬼との邂逅について聞くと、自然顔つきは険しくなる。>>187]
ホリー・ニルヴァーナ…。
[自分の遭遇することのなかった吸血鬼だが、ジャニスや隊長なら何か知っているかもしれない。
サミュエルの説明を聞きつつも、きっばりと告げられた彼の決意にはまだ、心の底から応援をすることができないでいて。 …先程の病室を出る時見た、周と同じ目をしている。 考え直せと言っても聞かないだろう。それでも、]
(209) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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…標的、か。 サミィ、おまえの気持ちは、よくわかった。
でもな、一応言わせてくれ。 もう一度、冷静になってからよく考えろ。
考えて、それでもその決意が変わらないというなら。 ――その時は、守護部隊を頼れ。 自分一人で、なんとかしようなんて、絶対に考えるな。
[家族を奪われた悲しみを糧に生きる少年らを、この道に導くのは容易い。 それだけに、この修羅の道は選ばないで欲しいとも思う。 今かけている言葉は、果たして自分のしていることは、正しいのだろうか…。
――良心の呵責に悩まされつつ、しかし自分が彼らの立場なら間違いなくこの道を選ぶのだ。 どんなものであれ、選択肢があるのなら示してやらねばならない。 それを選ぶかどうかは、彼らに委ねるべきなのだろう。]
(210) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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―帝都・守護部隊隊員療養所―
[ふ、と意識が浮上すると覗き込む視線が見える、 自分は情けなくもあの現場で意識を失った事を知る。 身体を起こそうとして、静止を受けた、 何より足の感覚がなくなっていたから]
砕けた骨はどのくらいで使い物になる? 動かぬのなら義足でも構わない。
[矢継ぎ早に医師に問いかけを投げて返答を得る。 とりあえず動けるようになるまでは安静だと 強く言われてしまいベッドに縫い付けられたのはその後。 対面した始祖とのことを考える時間だけがたくさんあった]
(211) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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― ゆ め ―
[目を覚ましてすぐに、今日は大事な日だと思い出して跳ね起きた。 春の庭を歩く。桜の蕾はどれもまだ硬く、枝の下から見上げて目星をつけ、付き人に高く抱えられて確かめては違ったと首を振るを繰り返してばかり。]
―――あ!
[日が翳る頃に漸く、綻ぶ蕾を見付けた。 冷えて感覚の薄れた指先で枝を折る。
硬い蕾が5つと、部屋で暖めて咲くを速めようとした蕾が1つ。 恥じらいながら『お母さん』に差し出す。とても美しい人だった。桜花よりも。秋の頃の紅葉よりも。艶やかで。]
(212) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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……?
[『お母さん』の微笑みは受け取った桜の蕾に。次いで男児の手をそっと掴む。 指摘されて、指先が赤いことに気が付いた。枝を手折る時にでも傷付けてしまったのだろう。
ぷくり。 半ば固まって膨らみを保ったままの、小さな蕾のような赤雫。
紅引いた唇へと運ばれて―――…**]
(213) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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[一番古い記憶は、孤児院に連れて来られた時のもの。 だから、孤児院が自分の家で。 皆は家族だ。
家族と言う物を知らないと、陰口を叩かれたこともあった。 確かに、血の繋がりはない。 でも、自分にとっては家族だった。
大事な家と、家族を取り戻したい。 そう願う。]
(214) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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[キャロライナが目を覚まして。 身を起こそうとするのを制して、聞かれるままに事情を説明すれば>>119 呆然とした、現実を受け入れ難いという拒絶反応を目の当たりにする。
…そう。これが、普通だ。 この子達はまだ、子どもなのだ。 今の事態を簡単に受け入れることなど、できるはずもない。]
キャロル。 たしかにおまえは男で、あの子らの中じゃ歳上だったけどな。
…自分を責めるな。 訓練を受けた俺たち隊員でさえ、たくさんの犠牲者が出た。 俺達ができないことを、おまえに求めたりなんて、誰もしない。…仕方がなかったんだ。>>205
(215) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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[それでもキャロライナは、納得しようとしない。 ――あぁ、一緒だ。この子もまた、同じ目をしている。 そうだ。伸ばした腕が届かなかった無念は、自分が一番よく知っている。
キャロライナはずっと孤児院暮らしで。 だから家族を取り戻したい気持ちも、人一倍強いことだろう。]
…それでも。 おまえがその手に、掴みたいものがあるのなら。 よく考えて、その道を決意したのなら、
――掴み取りに来い。守護部隊に。
[またそんなことを言って。 段々と否定の言葉が少なくなっていく自分に嫌気が差す。
一体何人の子供を、この道に引き込んでしまうというのだろう――]
(216) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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ミナカタは、イアンは今頃、他の仲間のところを訪れているのだろうか。
2014/02/08(Sat) 22時頃
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[サミュエルとキャロライナの元を離れて。 最後に向かったのは、涼平のいる部屋。
あの日。 吸血鬼と、炎を上げる孤児院から救い出すために、暴れる彼に手刀を下したのは自分だ。
炎から抜け出たのちは救護班に託したが… 果たしてあの時、明之進とリカルダを見捨てた自分を、彼は許してはくれるだろうか。]
…涼平。いるか?
[ノックの後、そっと部屋に入った。]*
(217) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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―病室巡回から更に数日後―
…うん?行きたいのか?あの、孤児院に。
[病室を離れ、養成所内の一部屋に移った少年からの頼み事。
キャロライナの希望>>120を聞いて、僅か逡巡するも。 自分の同行を条件として、その願いを聞き入れることにした。]
わかった。俺が一緒に行こう。 まだ危ない場所もあるから、俺の目の届く範囲にいることが条件だ。
…俺も。あそこで少し、確かめたいことがあるからな。
[困ったように少し微笑んで、翌日現場へ向かう旨を伝えた。 他にも行きたいと頼む者がいれば連れて行っただろう。]*
(218) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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>>208>>209
安吾さん おでは、そういうこどがききたいんじゃないで、
[考え直せという安吾に、 サミュエルは、顔を動かし、目を合わせる]
人間は、吸血鬼には敵わない。 そう思わなぐじゃいげませんが?
[彼が求める答えは、守護部隊に入るべきか否かではない。 守護部隊は、人間は吸血鬼に敵うのか否かということ]
――……だども、 もし、敵わなぐでも、
おでは、ホリー・ニルヴァーナを追います。
[言うことは、その後も変わることはなかった*]
(219) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 22時半頃
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でも、僕は……。
[安吾>>215へと言いかけ、しかしそれ以上言葉が続けられなかった。 慰めてくれているのは分かる。 でも、理解はできても納得できないのだ。 欲しいのは、慰めではなくて。]
……うん。 ありがとう、安吾。 僕は、
[その言葉>>216に、ぎゅ、と拳を握る。 どうするかは告げなかったが、決意は伝わっただろうと。 掴めなかったと後悔はしたくない。 今からでも、また取り戻せると思いたい。
冷たかったはずの指先は、体温を取り戻していた。]
(220) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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─ 記憶 ─
[足が竦んでしまう程、外への恐怖は強い。 それは正体のわからぬ恐怖であるが故に、いっそう。
一人だったら、円を追ってはゆけなかっただろう。 あの時、怖いながらも外へ出てゆけたのは >>191リカルダが、大丈夫かと尋いてくれたからだ。
いつも気に掛けてくれるリカルダ。 大好きなリカルダ。
リカルダが一緒なら、どこへでも行けそうな気がした。]
(221) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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[四人に増えた帰り道。
怖くないかと尋ねる周に、 少女は不思議そうな眼差しを向けた。
少女にとってはもう、周は兄であり、 自分たちを守ってくれたヒーローでさえあったから 服の裾を掴んだ手に力を込めて、 少女は周へと、信頼しきった笑みを向けた。]
絢矢、だよ。 えっと……よろしく、周お兄ちゃん。*
(222) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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―数年前>>80―
[軍にあがったばかりの弟、ハイムゼート家の長男が 零瑠と遭遇したのはとある日のこと。 巡回の任務中にお使い中らしい少年とぶつかり、 豆を少しダメにしてしまったことを謝りつつ 輝かしい未来を持つ彼らに笑顔を向けた]
前見て歩けよ?
[頭を撫でる代わりに落ちた帽子を拾ってから 軽く声をかけてその場を立ち去った。 後日孤児院にどっさりと同じ小豆を手配したから きっと彼は驚いてくれただろう。
長男はその話を長女や次女にも当然したから 孤児院の名前は早いうちにジャニスの心にも残った*]
(223) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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― マユミ ―
[マユミはおとなしく、静かな可愛い女の子をしている。 けれど、マユミは実は勝気だ。
年が近いせいもあって、 同じような仕事をすることも多かった。 掃除や勉強、生年月日順で並ぶ時、マユミはいつも後ろだ。]
――……
(224) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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[最初は何も話さなかった。 だけど、何かと順番がここでは重なった。 嫌なことのくじなら、先にハズレを引き、 食べ物回しなら、綺麗な包み紙のものを残して渡した だけど、きっと鈍感っぽいから、それに気づいてはいないだろう。
いつもどこか遠くを見ているから、その先を少しみつめていることもあるけれど、 イマイチ、何が見たいのかはわからない。 いや、それを見ていると、 きっと彼女の見たいものは本当はここにはないんだろう、そんなことを思い始めたのは、つい最近だ]
――……
[だけど、そう思った時、寂しさも同時に走る。 この孤児院の家族として、まだ彼女は何かを受けれれてないのかも、などと]
(225) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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サミュエルは、薬がきいてきたか、やや眠くなりながら*
2014/02/08(Sat) 22時半頃
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―回想・円について―
[何かある毎、少年が取り出す縮緬の巾着に 小さな女の子が興味を示したのは、 染付の色柄がきれいだったから、なのだと思う。]
だめだよ。大事、だから……
[下から伸びる手が届かないように腕を高く上げると、 ちょっとだけ、ちょっとだけ、とねだる声が響いた。]
……ちょっと、だけだよ。
[締めた口紐は自分の指に絡めたまま、触らせてあげた。 その絹地の上等さを少年が知っている訳もないが、 こんなに手触りの優しいものは、他にめったにないと思う。 もし取り上げられたら正直泣いてしまう。]
(226) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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[巾着の中身が何なのか、外で口にしてはいけない、 決して誰かに見られてはいけないと、 母にかたく言い遺されていた。 だから、巾着の事を知っている子はけっこういたが、 孤児院に来てから、中身を取り出した事はなかった]
でも、
[ふくふくと笑う円の顔を見ながら思った。 もう、ここが家で、皆が家族なのだろうかと。]
みんなには、見せても、いいのかな……
[ぽつりと呟いて、窓の外に向けて首を傾ける。 その答えをくれる人がここに来る事はないけれど、 いつか、それも許されると思えるようになるだろうか。*]
(227) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 22時半頃
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―病室・サミュエルとの会話―
[何があっても、変わることはないだろう決意の表情。>>219 真っ直ぐな目線に出会えば、こちらも逸らすことは許されない。]
…そうだな。 そういうことじゃ、ない、よな。
たしかに、あいつらは強い。 当然、『普通の人間』じゃ、まず敵わない。
でもな、おまえの言うとおり、絶対敵わないと思わなくちゃいけない相手でもない。 人間は、ただ屠られるのを待つ家畜じゃねぇからな。 …あの力に対抗するために、俺達がいるんだ。
[守護部隊は、人間は"能力"をもって吸血鬼に対抗できると、 彼に、暗に伝えることはできただろうか。
――ホリー・ニルヴァーナを追う。 今自分にできることはきっともう、彼が自身の選んだ道を走れるよう、精一杯支援することだけなのだろう…]*
(228) 2014/02/08(Sat) 23時頃
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ミナカタは、明之進の手元の巾着は小洒落たものだったと、ふと思った。
2014/02/08(Sat) 23時頃
トルドヴィンは、サミュエルは生きているだろうと確信していた。
2014/02/08(Sat) 23時頃
明之進は、ミナカタはまた怪我をしていないだろうかと考える。
2014/02/08(Sat) 23時頃
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[保護されてから、数日が経った。 大して怪我をしていなかった身体。すぐに病室から移動した。
安吾と一緒に孤児院へと行って>>218。 壊れた「家」に、思いをさらに強くした。
ガラスの破片。工作して作った、根付のような飾り物。 持って帰った鶯笛と一緒に、大事にしまってある。]
(229) 2014/02/08(Sat) 23時頃
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[養成所で過ごすようになってから、隊員に名前の由来を聞かれた。
キャロライナという名前が、女の名前だと知ったのは直円が読んでいた異国の本に書かれていたのだったか。 きっかけはよく覚えていない。
ただ、からかわれると、陰謀だ!と直円の口癖を真似して言って騒いだこともある。 その言葉の意味さえよく分かっていなかったけれど。
だから。 隊員の誰かに確認のように聞かれた時も。 陰謀です。 と一言だけ返した。]
(230) 2014/02/08(Sat) 23時頃
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>>228 [安吾から。答えをもらうと頷いた。 守護部隊が吸血鬼を倒すべくある部隊なら、そこに所属する。家族を取り戻すためにどんな訓練だって受け入れるつもりだ]
――……
[思い出す、貴方は連れていかない、そのほうが面白いから、と言ったホリーニルヴァーナ。 そのホリーにとって、サミュエルの行動は、 まさに従順な玩具なものに見えたとしても、
それ以外など考えられない]
安吾さん、お願いするですだ。
[リーの言っただろう言葉が頭に過ぎる。 もう、捕まるな。……絶対戻ってくる。>>101]
大丈夫だ。おでが………戻しでやる。
[そう決心して*]
(231) 2014/02/08(Sat) 23時頃
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─ 直円との記憶 ─
[真弓とはしゃぎ遊ぶようになって 一番の被害を受けたのは直円だったかもしれない。
『弓矢だよ。 直お兄ちゃんは的ね!』 『いっくよー! ぶすー!』
真弓が少女の背中を押し、少女が走る。 両手を頭の上で三角に合わせて、直円の脇腹に突進した。 遠慮のない幼子の攻撃はそれなりの痛みを伴うだろうに 直円はいつだってにこにこと笑ってくれていた。
直円のそんな笑顔を見ると、 少女もまた、ほっとしたように笑うのだった。
その直円が、『読書会』に参加するようになり 遊んでくれる機会が減ると、 少女は時折絵本を読んでとせがむようになったけれど 直円はそれに応えてくれただろうか──。*]
(232) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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―昔話―
[まだ姉も弟も生きていた頃。 たまたま孤児院に顔を出す機会があった]
ふうむ、こういうところで集団生活するんだな。
[それは軍に入りたての子供たちの集団にも似て まるで違うのに親近感も湧いたりした。 ごく一方的に、そしてそれからきょうだいには黙って 何度か顔を出すことにした。 きょうだいを失ってからもそれは続いて*]
(233) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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―むかしばなし―
[これは将来、傾城になれる器だな、と、真弓を初めて見たとき、そう思った。
見た目の美しさだけではない。 まだ幼くても、異性を惹き付ける何事かを彼女は持っていると。 色街で娼婦達に育てられた周にはなんとなくだが、感じられるのだ]
(234) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[ある日、真弓が街でひどく絡まれた後、年長の孤児達から 彼女が外出するときに付いていってくれと頼まれたことがあった]
用心棒役ね。 あいつのことが気になるなら、お前らがやりゃあ、良いのにな。 ……ま、いーけどさ。 俺が一緒で、かえって絡まれることになっても知らねえぞ。
[真弓を気に入っているらしい、理依やサミュエルの方が適任だとも思ったが、頼られるのは悪い気分ではない]
(235) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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