171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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夏穂理様と二人で何を悪巧みしてるんだか知らないけど…… その過程で皇様を『視る』ことができるならあたしは本望よ♡ 利害が一致している以上、裏切るなんてことはしないから安心してよね。 ――あっ、オトウサマ。 このカメラ、学園費で落としておいてね☆
[新しいカメラを抱え、あたしは学園長室を出る。 少しの間くらい、この日常を満喫させて貰ったって神罰《シアの愛の鞭》はくだらないだろう。]
(175) yota108 2014/04/19(Sat) 20時頃
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さーて、皇様はどこかしらん♡
[新しい皇様分を補給しに。 あたしは廊下を駆け出した**]
(176) yota108 2014/04/19(Sat) 20時頃
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当然。僕がこれから真面目に授業に出るように思えたのか? "学生の本分"など、片腹痛い。
[堂々とサボるか>>168、と言われれば、是を。 講義を受けるより、彼らとやりあうほうがいくらか面白い。 片手を枷としながらも貯水タンクへひょいと飛び乗ってくるのに楽しげに笑うと。]
このまま追わせて、お前も欠席にしてやろう。
[見下ろされたのを振り払うように、屋上から飛び降りた。]
(177) mmsk 2014/04/19(Sat) 21時頃
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− 永久閲覧禁書 −
[厳重に封印された図書館の奥。 それは一切干渉されずにそこにあった。 虫食いになる事も無く、ただ歴史と言う力を積み重ね続ける中。
はらり
侵入者も風も無いのに頁が捲られていく。
はらり はらり はらり
次々と捲られていく頁は白紙のまま。
遂に最後の頁に辿り着く。 未来《フカクテイ》の白紙の最後の頁に 何故か数行だけ書かれた文字]
(178) pannda 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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『選ばなかった未来《ツミ》の原罪をここに記す』
『選べなかった未来《ツミ》の終罪をここに記す』
『その未来《ツミ》を償った者は 』
[最後の頁に書かれていたのはそれだけ**]
(179) pannda 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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− 続・楽しい女子会企画《ワルダクミ》ー
ミラジェンもこんにちは。
[膝の上に乗る猫に笑いかけると喉を撫でた。>>149 高級スイーツを経費で落とす目算をしつつ。さらりと悪事を肯定されると、笑みを濃くして]
そうね。人数は多い方が愉しいわ。 美味しいもの食べて愉しくお喋りするのは、みんな共通の幸せよ。
皇……皇統? 彼もきっと誘えるわ。もしかしたら奢ってくれるかも? [なぜだかそんな確信があった。 どこか懐かしい記憶―ウシナワレシキオク―を想い出すように、遠くを見るような眼で告げて]
(180) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[派手に立ち上がった友人の顔を、次いで差し出された手を見る。 愛おしげに眼を細めた後]
Sure, I'd love to《ええ、踊りましょう》――、
[優雅な言葉とは裏腹ににやりと笑って、その手を取った**]
(181) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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――其れは原罪と審判が混じり合う刻――
――そう、今こそ前に進む時なの。
[期せずして英雄座談会―ジャキディス・ティーパーティ―となった茶会を終えた後。 冥界の最下層、心まで凍えそうな湖の淵に降り立っていた。 氷の棺。名を示す事すら許されぬ闇。 それは学園の永久閲覧禁書に一部繋がる、冥界を蓋として深淵に繋がれた獣の檻>>2:174の入口]
意外と楽に忍び込めたわね。 ……あの忌々しい研究所のひとつが潰されたんですって? いい気味ね。
[本来ならばここに足を踏み入れることは禁じられているが――、 身を省みない大胆な行動と、冥界が力を貸していた"研究所"の混乱>>45もあって、ここまで辿り着く事が出来た]
(182) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[異論は認めん。通達された命題に僕は瞳を瞠った>>143]
蒼舟 藍の名《力》を 学園中に…?
[学園中、それはつまり、僕達 ふた癖もよん癖もある異能者-イレギュラー-達も例外なく。 この僕、蒼舟藍を認めさせるという。
卒業まで"しか"ない、紛れもない災難関命題-ハードミッション-だ]
(183) 十六夜 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[この"名前"は、まだ僕の身に相応しい程に定着していない>>144。
眼鏡を押し上げる、その教示する賢者の様な仕草に、僕は図星を付かれた様にドキリとした。
…僕の名前は…まだ完全なものじゃない… あたりまえだ。 自分で新しい名前をつけて、その日から自分が蒼舟藍だと完全な自覚を得るまでには、まだまだ時間と経験が、僕には足りないのだから。
真実-ほんとう-の意味で、緋転蒼星-うまれかわら-なくてはいけない。 緋色-かなしいかこ-を、余さず己の意志ひとつで統べてみせる。
蒼き世界への方舟-あたらしいぼく-へなる為に…]
(184) 十六夜 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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……ずっと気になっていたのよ。 なぜだか識らないのに、あなたが何かわからないのに、何とかしたいって意識だけがあって。 不思議ね。何かの欠陥かも?
[制服姿のまま笑う顔の左側には、蒼き紋様が伸びて]
わたしはわたしに与えられた希望―たのしみ―さえ謳歌できればそれでいいと思った。 身の丈に合った日常さえあればいいって。
でも、あなたはそれを良しとしなかったのね? ここにいると理解るわ。 あらゆる罪と罰と呪いと死を詰め込んだ重みと――、それを一心に背負う苦しみが。
(185) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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そう、此処からは、僕の新世界-はじまり-なんだ。
何が起きても道を進み続ける覚悟。 今はまだ、断言するだけの力も、僕にはない。
≪だがこの名-たから-は離すまい>>2:434≫
だけど、僕はいつか決めたはずなんです。 僕はもう、誰にも統べられたりなんかしない。
≪それがあなたに与えられた"皇命"で>>2:395≫
誰よりも始めに僕を認め、僕に力を与えるのは。 僕自身でありたい。そう思うことをはじめました。
≪何よりあなたから託された想いだから>>2:409≫
…それが…僕に与えられた命題なんですね。
(186) 十六夜 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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――了解。蒼舟 藍を、学園中-このせかい-に認めて貰います。 ≪ H A R D M I S S I O N S T A R T .... GO .... ≫
(187) 十六夜 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[視線をめぐらせた時、強い意志の刃が向けられている感覚に落ちた>>165。
それは、スバル先輩と共にいた、もうひとりの生徒。 僕を視る眼光-め-は、鋭く。
凶兆告げる死神の使途-くろいからす-は、カア、と鳴いていた。
あの人にも、いつか認めて貰わなければいけない。 今まで、"己"を持たずに来た僕が。 他でもない、蒼舟藍-ぼくじしん-を。
時間は恐ろしくかかるとおもう。だけど、僕はそれでも絶対に…]
(188) 十六夜 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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…あっ、いけない。 生徒会室《ジャキディスラウンズ》にいかないと…。
[誰か他に屋上の住人もいるようだ。昼休みは混雑するんだね、屋上は]
ええと、スバル先輩。 また、後ほどお会いしましょう。
それじゃあ、失礼します!
[恐らく、彼とはこれからも、皇家-プロダクション-で会う事になろう。 その与えられた、ハジマリの命題を抱えて。 屋上で僕と視線があうとき、僕を見ていた、カラスを留めた生徒、僕より小さな、生意気そうな生徒、ふたりにも視線を向けてから、僕は屋上を去った**]
(189) 十六夜 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[自分が語りかけている"それ"の正体は識らない。 友人との関連性も識らぬまま、けれど安心感を覚えて、近づこうと腰を下ろす。 棘が静かに地へと降りて、侵食を開始した。 髪が蒼く染まり、衣服が虹色の花嫁衣装へと変わる]
わたしは後一年程度で消える。それでよかった。 でもね、何だかよく分からない記憶の断片に、あなたに誘われて、少しわるい事をしてみたくなったの。
なんてことはないわ。 ただ――、
(190) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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あなたに愛をあげる。
[笑顔のまま身体を傾げ、湖に沈めていく。 冥界をまるごと繋ぐ端末の力が深淵の蓋を開けて、深淵総てを慈愛に包んだ。 冥界の深層に、蒼き薔薇が咲き乱れた]
(191) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[それこそが、JKDS派でも新生派でもない、深淵派《ラブ&ピース》の誕生の発端《マリッジ》であり]
[青野玲央――、霊艇紫亞――、夏鹿敷夏穂理――、別城あすな――、蒼舟 藍 = オスカー――、その他飛び級試験者《ハイ・ランカー》――、 英雄《ジャキディス》級を越えた神人《ラスボス》級の面々に、《深淵より、最悪を齎す魔物》を追加して、闘いの始まりを告げる]
(192) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[即ち――封神演義《セ イ ブ ・ ザ ・ ク イ ー ン 》>>0:#7]**
(193) fortmorst 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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― 屋上 ―
[>>189オスカーが屋上を去ろうとする中 >>163貯水タンクの上に在る姿を見止めると 皇統は、毎度のように溜め息を吐き出した。]
………僕達に気付かせない程の気配絶ちか。
あの生活態度さえ改めれば 奴程の者も中々居ないんだがな。
[親友が対立しているが一つ、手を出してみる事にした。]
(194) よつば 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[ ―――――――パチン]
[ ―――――ゴゥッ !! ]
[指を鳴らした衝撃音から辻風が起こり 飛び降りんとする不良を目掛けて 一直線に襲い、煽る。]
(195) よつば 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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――原罪と審判が混じり合う刻――
[昏い瞳は冥界の更に深い場所で現在《原罪》を見つめていた。 湖に突き刺さる罪の鎖は重く鋭く、 湖毎獣を沈めて浮き上がらせる事も叶わない。
ただ毎日毎時間毎瞬降り注ぐ生まれてくる 罪に、負に、呪いに、嘆きに、苦痛に、死に、 その身を打たれながらも確かに獣は存在していた。
いつか解放される事を願っているのかいないのか。
他に何かを願っているのか誰も知らぬまま]
(196) pannda 2014/04/19(Sat) 22時頃
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[時代は流れたその時に、獣は声を掛けられ瞬いた>>185
ただの女では無いと判っていたが、獣は静かに声を聴く。 瞬く度に湖面に波が立つ中、獣は初めて美しい華を見た>>191
蒼い薔薇。
光届かぬ温もり知らぬ絶対零度《コキュートス》より凍える湖に 迷い無く投じられた身体と華の温もりに。
封じられていた鎖は荊で砕け、愛が獣に力を与える。 広がる愛《薔薇》に獣は目を細めた]
(197) pannda 2014/04/19(Sat) 22時頃
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―半月後 生徒会室《ジャキディスラウンジ》―
ああ…貴方か。随分と久しぶりな気がするよ。
[一ノ門が長く学校に来ていないという話は知っていた。皇にも話を尋ねる事はあったけれど、彼の真意はやはりよくわからなかった。それよりも誡留が会長となってからのいろいろとした慌しさにかまけていたせいもあるかもしれない。]
話?そう、私にか。聞くよ。
[彼の話は、少しだけ意外で、>>127>>128けれどなんとなくしっくりとくる答えだと感じた。 しばらく黙って、おもむろに口を開いた]
(198) (so) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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そうか。貴方は行ってしまうんだね。 そう言えば、貴方は一ノ門でも分家筋の人間だったっけ。
……多分、私もこんな日が来るのは分かっていた気がする。 新しい会長が誕生して、もうすぐ私の學園での役目も終わる。 時代は回っているんだ、きっと。
いいよ。何処にでも行くといい。多分、そのうちまた何処かで会う事があるかもしれない。ここには貴方の一番の親友もいるんだから。何をするつもりかは知らないけれど、祝福を送るよ。
……私も、貴方の事は好ましく思っていた。 だから、このくらいは最後に許してほしい。
[そういうと右手を上げて、パシン、と一度だけ光流の頬を張った。そうして表情を緩め、扉へと向かう。]
きっと貴方の進む道は大変な道だと思うけれど…… 細やかながら、いつも応援しているよ。
(199) (so) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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なっ――あいつか。
[巻き起こる風は、一ノ門の力ではない。 突如吹き付ける豪風>>195はこちらの軌道を狂わせるが、その出処がわかれば抗いはしない。 抗ったところで、皇の力に自在に操られる風だ。こちらの分が悪い。 四属性《エレメント》が自在であろうと重力は変わらないのだ。 自由落下に任せながら、近づいてきた樹の太枝に掴まって一時止まる。]
っ、と。
[鉄棒よろしく風を切るだけの勢いをつけて、校庭へ。]
(200) mmsk 2014/04/19(Sat) 22時頃
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學園にも新しい風《誡留》が吹いた。 私にも、『機関』を…あるいは世界を変革する目標ができた。 黴臭い秘密主義に、十三血流として風を吹かせるという使命…いや、もう明白な天命《マニフェストデスティニィ》かな?
だから貴方……光流も。 この世界に自由に吹き渡る、爽やかで伸びやかな豊穣の風《ゼピュロス》であってほしい。 私を振るんだから……そのぐらいの枷を負うのは容易いだろう?
大丈夫。貴方の目指すものが、向かう先にあらん事を。《GodBlessYou》。
[そう言い残し、彼が何かを言わなければ振り返らずにそのまま部屋を出よう]
(201) (so) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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なら学生なんて止めたらどうだ。
[当然のサボり宣言>>117にゆるく笑って言う。 サボりを見つける度に注意を促していた以前とは、ほんの少しだけ違う言葉。]
……おいおい。 後を追うのは俺《狙撃手》のやり方じゃないぞ。
[いつの間にか、肩の黒鴉が咥えているのは呪札。 呪を唱えれば、式鬼蟲達が生み出され、光流の『視界』を広げていく。]
(202) simotuki 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[――ゴゥゥ 背後から吹き付ける風>>195を感じる。]
――懐かしいな。 昔はよくこうしてやりやった。
[親友と喧嘩(あそ)んだ幼い日が目の裏に浮かぶ。]
ロビン、ひとつ教えてやる。 別に弓がなくたって光気《レイ》は撃てるんだぞ。
[親指を立て、人差し指は真っ直ぐに屋上から飛び立った駒鳥《ロビン》を射抜く形で、拳を前に出す。]
(203) simotuki 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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――――発射《BANG》!
[光の弾丸が校庭へと降り立つロビン>>200の足を狙い、撃ち出す。
それは殺傷能力のない光。 だが、人一人を転ばせる程度の衝撃のあるそれを、正確無比な狙いで更に連続で撃ち込んでいく。]
(204) simotuki 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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