56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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ん?何だ? そんなに見つめられると溶ける。
[二人に見つめられ、やはりへらっとした笑みを浮かべたまま答える。 男の顔をじっと見ていれば、アルクが鼻血を拭いている彼女>>166の足元に擦り寄った。]
あんた、動物好きだろ? アルクが俺以外の人間にじゃれるの久々に見た。
[楽しそうに笑って、猫の好きにさせている。]
(173) okomekome 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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天気の話で鼻血出すとか相当だな。 え?違う? どうでも良いや。
[楽しそうに笑う。]
突然だけど、俺、あんたたちに会ったのって初めてだよな? 特にそこの人。
[指したのは赤国の軍服を来た兵。 自国の兵士なら、父親に連れられ首都に来た時にでも会ったことはあるのかもしれないが。]
(174) okomekome 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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おう、フィリスちゃんありがとな。いや、な。 どんな手を使ったんだか知らんが、ルイスの奴が牢に忍び込んできてなー。つい、脱走しちまった。
[フィリスの傍へ行き、ひそひそと。>>167]
…あいつも捕まえなきゃ、色々まずいかねえ。 勝手に俺一人の手で脱走した、ってことにしときゃいいか?
[わざわざ助けに来てくれたルイスを捕まえろとは言い難い。 困ったように笑った]
(175) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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[そんなに強い力では無かったけれど、 まとめて抱きしめられれば、三人でひとつになれたような 不思議な感覚に陥って
隣に居た公女から声をかけられれば>>159]
…ん、よろしくな。
[顔を彼女へ向け、笑ってみせる。]
(176) よつば 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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………ん。そうだなあ。
どっかの食堂で会ったこととか、あったのかもしれないな。 せいぜい、すれ違う程度だろうけど。 まあきっと、いつか、どこかで、な。
[穏やかに笑う。>>174 記憶が混乱しているままに、突然目の前に、昔の自分の記憶にある者が出てきて、過去と現在の境界が見えなくなりそうで。 曖昧に答えた。**]
(177) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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[うっわコイツ夢の中と何も変わってねー。 そんなことを思いながら見ていると、会うのが初めてかと聞かれて>>174ぎょっとした]
あ、あっはははは! 何言ってんだ、はじめましてに決まってんだろー!
[ばんばん、と、その背を叩こうとする。]
あんた名前は?……って、先に名乗るべきだな。 俺はセディー。そこの面倒見がいいのがフィリスで、こっちはメディ。
んでそこの軍人は……、ムパピミス……いや違うな? ムパ、ムパプ……、ムパピ……?
[やはり名前が出て来ず、ムパムピスを指してどもっている。]
(178) camellia 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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― 赤国首都・自宅の庭 ―
[ただ只管に働いた時代は過去の事。仕事は終わり、伴侶は先に旅立ち、子も成長し家を出ている。
残された老人は真昼間から小さな体を大きな椅子に乗せてビーフジャーキーを齧っている。ジャーキーをかめなくなる程、歯は脆くなっていない。]
いくつになってもジャーキーだけはやめられんわ。 酒はなくともジャーキーは要るんじゃ。 仕事をやめても死ぬまで食わせてもらうぞ。
[空に決意表明を投げ入れて。]
(179) 10347 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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しかし…いつか誰かのお世話をたのまんといかんのかね。今はまだまだ体は動くんじゃが。
[今のところ自炊や掃除は出来ているが、年が来ればいつかは出来なくなるかもしれない。]
寝たきり孤独死は勘弁じゃが、知らん者に世話されるのもこれまた勘弁じゃ。今はあんま考えとうないわ。
(180) 10347 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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御者 バーナバスは、メモを貼った。
10347 2011/07/07(Thu) 01時半頃
流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/07/07(Thu) 02時頃
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[鼻血を出していた男に背中を叩かれ>>178、アルクが彼女の傍に居て良かったと思った。]
はは、魂まで失礼って、初めて言われたな。 初対面の相手をバシバシ叩くのは失礼じゃないのか?
[にやりと笑ってそう言い。 青年の返事>>177には、ふーん、と答えた。]
(181) okomekome 2011/07/07(Thu) 02時頃
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いつか、どこかで、か。 そうかもしれないな。
[この街に来たのは随分と久し振りだし、父親の供でしか来たことが無い。 すれ違うことはあるかもしれないが、食堂で出会うことはまずなかっただろう。 しかし、ここに居る者たちとは、もっと違うところで会ったようにも思えて。]
俺はヤニク。 そいつは……ムパムピス、か?
[名前が中々出ない様子のセディーに、そう確認する。]
(182) okomekome 2011/07/07(Thu) 02時頃
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……うっ。
[初対面かと言えば厳密にはそうではないが、「セディー」にとって初対面であることには変わりなく、背中を叩くのを気まずそうにやめた。 ヤニクという名前を聞けば、そういえばそんな名前を「セドリック」が口にしていたな、と思い出す]
それだ!! ムパムピス! いやーほんと覚えらんなくてさー! さっき迷子になった時もさんざん苦労して……、
……ってお前、何で知ってんの。
[眉を顰め、訝しげにヤニクを見る。]
(183) camellia 2011/07/07(Thu) 02時半頃
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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/07/07(Thu) 02時半頃
ベネットは、ペラジーはおやすみなさーい!
十六夜 2011/07/07(Thu) 02時半頃
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[気まずそうな様子>>183にけらけらと笑う。]
気にすんな。 俺としてはそういう方が好きだしな。
[一応、諸侯の息子として育てられた為、そういったスキンシップを取るような相手はいなかった。 本人としては、逆に新鮮で楽しい。]
何で、っておかしくはないだろう? そいつ、赤国の兵なんだし。
[訝しげに見られても、先程自分で言った内容>>174とは矛盾したことをけろっとして言う。 名前を知っているのなら、わざわざ確認するようなことはしない。]
(184) okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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なーんてな。 夢で見た。そいつとそっくりな奴。 名前が一緒だった。
ついでにあんたたちに顔とか雰囲気が似てる奴も出てきたな。 ……あんたの場合は、顔しか似てないけど。
[聞いた名前とは違う名で呼ばれていた彼等。 性別や名前は違っていても、それが彼等だと思うのは何故だろうか。
セディーに関しては、顔だけで雰囲気が夢とは全く違っていたが。]
(185) okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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[静かにゆったりしていれば、近所の人が尋ねてきた。 作りすぎた料理やらを持ってきたらしい。]
はいはい…こりゃどーもすいませんね。 ええ、ええそのうちお仕事のお話でもしますんでね。 面白いかどうかわかりませんがね。
[時折近所の子供に仕事の話をすることが、最近の楽しみになってきていた。]
仕事で方々に出ていたときには考えられなかったことではあるのだが、如何せん面白い話かのう―。
極端な話、きついルールのあって息苦しさを覚える事もあるし、規則守らないと最悪命落としてしまう。下っ端なら尚更だ。そのうえ必要に寄っちゃむさ苦しい中でドンパチやって、運悪ければ命を落としかねないって仕事なのにのう。
だがの、国のために働きたい―そんな子供にゃそんなことを聞かせられんか。**
(186) 10347 2011/07/07(Thu) 03時頃
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御者 バーナバスは、メモを貼った。
10347 2011/07/07(Thu) 03時半頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
10347 2011/07/07(Thu) 03時半頃
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[……それは親書の返答が返されるまでの日]
姉さまー、ロスレーベン紡績の累計出荷ー。 後ヴァリエのヤニクは何時頃来るか解る?
[執務室では、丁度居合わせた姉さまと共に執務中。 お互い目を合わせなくてもはいと言えばあいと書類が執務机の間を行き交う]
(187) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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――ララントで其れらしき方の目撃例あり、か。 それじゃあきっともう直ぐ首都に着くのかな。
…あ、はい、これ。 この前城を抜けた時―……。 あ、ありがとうイアン。
[ぽん、ティーポットを置かれた。お返しに傍らの皿の上の焼き菓子をイアンの口に突っ込む。 あれから結局言葉通りに、僕達をずっと守ってくれている。 一応今はまだ父上の近衛と言う名目だけど、今度姉さまと一緒にお願いするつもりだ。 『イアン僕達に頂戴』とでも]
(188) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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…それで、城を抜けて例の砦の調査に来てた小隊に居た人。 ムパムピス・ヴァルキッソン。 大分優秀なのに只の二等隊士なんて詐欺だって思ったな。
[五だっけ?六だっけ? とりあえずその程度の階級を吹き飛ばしての少尉への特進司令状。 当人が遠慮するなら別だけど、この位の階級なら既に確定事項だ]
……あ、そうだ。ララントの経過報告書ある?
折角緘口令敷いたってのに、脱獄騒ぎでおじゃん。 まぁ、今は諸侯も騒げない状況にしたから大した事無いけど。 結局どうなったんだっけ?
[因みにイアンは執務出来ない事が良く解った。もう嫌と言う程。 ともあれ、未だ僕達に目立った危険が来た訳では無い物の、今までとほんの少し違った日々]
(189) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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[イアンを、彼を信じて見たくなって、随分思い切った事を色々やった。
和平を望むならば、一度奪われた砦の領地と捕虜を零に還して。 開戦を望むならば、和平を蹴った冷徹と国内外から吊るし上げる。
和平を望むにせよ、開戦派の人間には僕達はこの上なく邪魔だろう。 開戦を望むにせよ、緑国に取って当然僕達は邪魔な存在でしかない。
これで普段から。特に、緑国が和平に応じ、砦で調印の儀を行う時はこの上なく危ない。 だけど、一人では出来ない事でも、二人で、三人で力を合わせたら。 そう思うと、身体が動いていた]
(190) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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今日は僕の部屋でも警護? 大変だよね、近衛兵も。
[今はまだ、イアンの事、良く知っている訳じゃないけど。 これからまだまだ時間があるなら、もっと知りたい。 そう思うくらいには、何故かイアンの事に夢中か。僕でも驚くくらいに気に入ってしまった見たい。 …だから責めてもう暫くは]
(191) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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――姉さまー、休憩しようか?
久しぶりに揚げパン食べようよ、揚げパン。 この前ララントに帰った時食べ損なったんだよ、最悪な事に。
イアンも来る? 揚げパン美味しいよ、揚げパン。
(192) 十六夜 2011/07/07(Thu) 07時半頃
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―ララント 噴水広場―
[メディを追うといっても、足の怪我でダッシュ禁止の人と その見張りでは、文化系青年より速くは行けなかった。 行き着いた先でメディとセディー、そしてもう一人の姿に しばし棒立ちになった。
そこで袖を引かれてフィリスを見る>>165]
……はい、何ですか?
[首を傾げて問うてみたが、明確な反応はないようだった]
(193) snow03 2011/07/07(Thu) 08時半頃
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― 親書の返答が返されるまでの日:執務室 ―
累計出荷…? えぇと、その書類はこちらにあった様な…。
[弟と二人で執務にあたっていれば、さすが兄弟と言うべきなのか、ぴったりと息はとれていて。]
ヤニク…、ですの? 詳しい話は知らないけれど、ララントで彼を見たと言う話を耳に挟みましたわ。
[そう言いつつ、右手で紅茶のカップを持った。 ベネットとイアンの様子を見て、くすりと笑って。]
(194) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃
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イアンも、何時も苦労をかけますわね。
[言葉通り、兄弟を守ってくれる彼にねぎらいの言葉をかけて。]
…あら、今日は私の部屋の警護ではなかったかしら?
[首を傾げたりしつつ、弟にララントの報告書を渡したりして。]
(195) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃
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揚げパン、ですの? 久しく食べておりませんわね、そういえば。
[弟から揚げパン、と言われれば、顔をほころばせて。 けれど、いざ食べるとなると… ]
……
[左手を動かす事が出来ない彼女は、パンなどをちぎって食べる事が出来ないから、基本的にかじりついて食べるのだけれど。 知りあってまだ日の浅いイアンが居る前でそうやって食べるのははしたないだろうか、などと困ったりして。]
(196) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃
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―ララント:憩いの広場―
……へーえ。そうなんだ。 奇遇だな、俺もそんな夢を見たことあるぜ。 …夢の中の俺は、おしとやかで可愛らしい、衛生兵の女の子で。 “ペラジー”とか呼ばれてたっけな?
どんな夢なんだっつう話だが、俺の夢の中にもヤニク出てた、ヤニク。 セディーやムパさん、フィリップ…フィリスっぽいのもいたっけ。
[あくまでも「変わった夢」として話し、朗らかに笑った。>>185 大人しく捕まるべきなのだろうが、もう少しこのままでいたかった]
(197) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 22時半頃
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[おかしくはない、と返答されて>>184、あっははははー!と誤魔化すように笑い声を上げた。仕立てのいい服装と胸の紋章で彼が身分の高い者だということは窺い知れていたから、返答に疑問を抱かずに]
何だよ馬鹿野郎、性格悪いぞ! 最初から知ってんなら……、え?
[再び、固まる。 語られる「夢の話」>>185に身体が震えて]
雰囲気違う、か。 それってさ……、こーんな、怖い顔した?
[しばしの躊躇いの後、眉根を深く寄せて厳格な表情で彼を見た]
(198) camellia 2011/07/07(Thu) 22時半頃
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へえ。変な偶然もあったもんだな。 俺の夢に出てきた、あんたに似た奴もそんな名前の衛生兵だ。 おしとやか……俺の知っている「おしとやか」とは違うかもしれないが、確かに女だったな。
[笑うメディに>>197、そう答え。 眉根を寄せるセディー>>198を見て、手を叩く。]
そうそう。そんな感じだったわ。 良く分かったな。
(199) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[少し考え、]
あんた、夢に出てきた俺の格好とか覚えてるか?
[メディに対してそう聞いてみる。 どこかですれ違ったことがあるために、無意識で夢に出てきたのだとしても。 今とその夢とでは大きく違うのは自分自身の格好。
夢では今着ている服とは違い、緑系統で纏められた服を着ていた。]
(200) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時頃
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……そうだなー。 赤じゃなく、緑。緑で、どことなく騎士っぽかった。
[問いかけに、数秒ほどの間を置いて答えた。>>200
蘇った“ペラジー”の記憶は、彼女が死ぬ前の数日間だけだ。 それが自分の過去の姿だと確信できた理由は、理屈では説明しにくいが。 その記憶を探ると、ヤニクは、彼女の友人の、幼馴染兼想い人で…ペラジーの中では印象に残っている方だった]
(201) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 23時頃
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ムパムピスは、しかしいちゃつけと言われるとツンが起動する定め。
snow03 2011/07/07(Thu) 23時頃
フィリップは、ヴェスパタインな鼻血だしてる子をふきふきした。役得役得
hinaki 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[嘘だろう、と思った。 メディのときから事態に理解が追い付いていないのに、夢の中で何度も見た相手が今目の前にいて、しかも、同じ記憶を共有しているという現実。 心のどこかで否定して欲しかったのに、手を叩かれて]
分かるも何も……、
……っ!
[ぼろり、流れたのは一筋の涙。]
[ ―――――――と、鼻血。]
(202) camellia 2011/07/07(Thu) 23時頃
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