314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[―――ス、と居間の扉が開かれて使用人に呼ばれる。]
…、わかりましたわ
[制服を着た女子生徒が来たとの知らせ。>>175 タオルを渡せなかったと使用人は教えてくれた。]
お気になさらず、わたくしが参ります。
(177) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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>>169
黒ちゃんおこってもお金もらえないのわかっても 取り立てたいよう。 泣き寝入りは実在するんだよ、おねいちゃん!
[メソピ……!となった。
でも追儺の家がフィオーレを買収してどうにかする、ときけば、殆どの不安は取り除かれたという。 償わせたいとかではない。きちんと金が労働に対して支払われることこそが相良にとっては大事だった。]
(178) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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沙羅は、石炉の声に驚き、足が止まる。――五十鈴君と、刷屋君が…?
2022/09/12(Mon) 01時頃
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……!?
ちょっと、チト、
[見たことのないような勢いで立ち上がったチト>>176を、制止するのが遅れる。]
(179) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[方々でそれぞれが誰かと喋る会話を殆どきけずにいる。 たしかな言葉さえもむすべない。
相良は怒りに赤く燃えた目がすこしじりじりとしているのを感じていた。
注視。
何かを熱心にみること。他の感覚ががおろそかになる。 視界のはじっこで、なにかが……
何かが動いている。]
(180) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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………っ!!
[掴みかかる寸前で自制する。 やったのは、彼ではない。彼ではないのだろう。 今ここには沙羅もメアリーもいる。 ここで彼につかみかかるわけにはいかない。 そう自分に言い聞かせる。 言い聞かせて、…拳を、白くなるほど握った。]
…………お二人は無事、なんですね。 本当ですか。元気なんですか。
ユウさん。 誰がそんなことをしたんですか。 お二人を解放する方法は。
[チトの声が、常にないほど低く冷えた。]
(181) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時頃
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え!?石炉くん…!?
[石炉くんがこんなに大きな声を出して怒るなんて びっくりしちゃった。 で、でも止めることもできないし、どうしたらいいの。]
(182) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[ぼんやりと廊下を闊歩している。 どこか朧げな表情。物思いに憂いている様な。]
(183) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[あちこち同時に、何かがうごいている。 背後では石炉。声の内容は、今の相良にはよく聞こえていない。前方では“なにか”が移動している。]
─── おねーちゃん。 お客さんが、変かもしれない。
[相良は使用人に呼ばれた沙羅を引き留めるように、その腕をひっつかんで、とどめた。]
(184) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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では、黒ちゃんの心のままに 思いっきり取り立ててしまいなさい。 心残りがある生き方なんて わたくし、黒ちゃんにしてほしくありませんからね。
[そう伝えた後、メアリーに小声で、ちょっと席を外します、石炉くんらをお願いしますね、と伝えればひとり廊下へ
―――― 向かおうと、本当に向かうところで>>184ひっつかまれた。]
っひゃう!?
[どち、と思わずしりもちをつけば、薄紅のワンピースがふわっと舞った。]
(185) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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すいません、ちょっと立ちくらみが………… お手洗いはどちらにございますか?
[みなみは急に頭をおさえ、近くにいた守衛に化粧室の場所を訊く。 一人では歩けない素振りを見せれば、守衛に付き添われて化粧室のある方向へと―――――――]
(186) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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いた、だき、ますッ!
[人気の無い通りに差し掛かると、付き添っていた守衛の関節を取り、背後に回れば素早く頸にかじり付く。]
(187) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[どち、という間抜けな音がぼやけて聞こえている。 音を捉えるのが難しい。]
うーんと……
[目をこする。 転んだ沙羅にも後から気づく。]
…… おねえちゃんにも、危ないような やつだとおもう。
[妙に確信めいて言い切った。]
(188) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[>>176怒り心頭になるのも無理からぬ話であると思っている。だから秘匿していた。 しかし、答えを求めたのは石炉で、舞台装置はそれに応える。]
どうして、については不運だと答えよう。 あらん限りの悪意の中に迷い込んだ。 そうだな……蛇の群れの中に蛙が二匹。それに似ている。
[捕食者と被食者。そういった関係性になぞらえる。]
無事は、おそらく保証されている。 誰も手出しができぬ。
彼らは安全と二名の保護を条件に、悪魔に囚われることを了承した。
[悪魔側からの要求もいくらかあったが、おおよそはそのようなところ。]
(189) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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…………。刷屋先輩と、五十鈴先輩……か。
[目立つ人達なのでもちろん知っているが、侑伽はそのどちらとも親しくはない。 ──が、『彼らと親しかった人物』は知っている。
『物語』の性質。とかく因果を好む。とりわけ、奇跡的なそれを。 例えば、友が残した物が、残された友の窮地を救うような。 込められた意志が、別の形で働くような──。
そして、ポケットの中のそれから感じ取れるのは、 ・・・・・・・・・・・・・ 障害になるものを排除したい、という強い意志だ。 並外れて意志の強かった彼の──柊木の、意志。
その彼の友人達が、囚われているというのなら。]
それなら……可能性はある、かもな。
[別のところへ、帰結させられるかもしれない。 そんな事を、考えていた。**]
(190) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[ぱちぱちと驚き、黒臣を見上げる形。 声はなく、擦った手の置く、瞳を見つめる。]
…、…なにか気づかれたのですね
[短い腕を伸ばして、届く範囲――黒臣の前髪くらいを撫ぜる。]
ありがとう、黒ちゃん… ひとりで行くところでした
(191) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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それこそ。 空気とかよまなくて。 だれがどんな大事な話してても、 かんけーなくて……
[ああなんかそんな事あったな。 いつだっけ。そうそう、そうだよ。 目の話がききたかったとき。 関係なくやってきたヤツいたな。]
……知ってるやつなら、 みなみみたいな、やつで……
[「たぶん危ない」と、続けようと思った。声になったかならなかったかはわからないが、そこで相良の意識はふつっと途切れた。その場に気絶をして倒れる。
沙羅の腕も自由にはなる。**]
(192) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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サガラは、沙羅に前髪を撫でてもらった事は、かろうじてわかった。**
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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うーん、適齢期の男の血最高♡ 派手にはやってないから1日くらいで起きられるとは思うよ♡多分ね♡
[みなみは崩れ落ちる守衛にごめんねのポーズを取ると次なる『ごちそう』を探しに館内を探索している。]
(193) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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………………。不運。 そんなことで。それだけで、……。
[淡々と夕暮が返すのに、 深い息を吐いて努めて平静に返す。 膝が、身体が微かに震えていた。怒りだ。 自分を落ち着かせるように、もう一度息を吐いて]
……。分かりました。 安全と、二名の保護? 他にも誰か、そこにいたんですか?
[安全、は彼ら自身のことだろうが。 怪訝な色が問いに混じった。>>189]
(194) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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沙羅は、これはどうやっても上から黒ちゃん降ってくるのでは!?
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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誰が、については悪魔だ、と答えよう。 これは秘匿しているのではない。私はあれの人としての名前を知らない。
[事実だ。よく顔を合わせはするものの、名を聞く必要もないと思っていて知らぬままだった。 秘匿している側面がないとは言わないので、都合の良い事実に真実を隠す。]
解放する方法については、わからん。 強固な歌の力だ。力を失えば開くだろうが、失わせられるものか、どうか。
本人が解除すれば、或いは――だが、どうだろうな。
[>>181石炉への返答を終える。]
(195) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
サガラは、沙羅の上にどうやっても降る形になったようなので、気絶をしたまま沙羅の上で寝ている。**
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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いや。 そこにいた人間は彼らだけだ。
[>>194人間以外は多くいた。]
友を想う心、だな。
[対象者は答えない。]
(196) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[黒臣がどうして突然、平澤さんの名を出したのか――今の沙羅には解ってなくて。]
えっ、えっ、わ !
[視界が黒いっぱいになった。短い腕を広げて、必死で黒臣の身体を受けと……止まらなかった。小さな悲鳴と共に、ぺちゃと潰れるも、沙羅はなんというか小さい頃みたいだと思った。 幼い頃からずっとこうしている黒臣が、今もこうしていることがとても嬉しかった。その理由が、沙羅の産まれるよりもずっとずっと前にあるなんて―――知らなかったけれど。]
…寝ちゃいましたね、黒ちゃん。 とっても頑張ったんですわね。 えらいえらい、いいこいいこ…
(197) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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―――――――…。
分かりました。 ユウさんはいつも、ちゃんと答えてくれるから。 名前は知らないってことを、ひとまず、信じます。
……。そうですか。 では、その悪魔にはどこに行けば会えますか? 解除を試みることは出来るんですよね?
[睨みつけるように夕暮を正面に見ながら、問いを重ねた。>>195]
(198) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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え、……え?テルくん?
[嘘だよね、と思ってスマホを開く。 『今どこ』『教えて!』と五十鈴へとメールを送る。
心臓が、ばくばくしてる。 これは恋とかそういうのじゃない。]
(199) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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友を思う、心………。
[返された答えにチトの顔は曇る。 友人想いの、優しい先輩たちだ。 その為に無理をしたのではと思った。
今その「対象」を聞けばチトは冷静でいられなかっただろうから、気遣いではないにせよ、夕暮の判断は正しい。]
(200) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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チトフは、ヴェスパタインをまた睨んでしまってから、苦く視線を少し逸らした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[――― さて、ここで突然、昔話を挟ませて欲しい。]
(201) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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― 沙羅の知らない追儺の家の話 ―
[追儺の家は皆野瀬の地にいた武士の家系である。>>1:125 故に、首無し武者の資料を所持していたのだ。
だからここから先は、遠い遠い昔の話――。]
(202) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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チトフは、沙羅たちの方は見れていない。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
ユンカーは、チトフの様子に意識を向けているので、やはり沙羅達の方は見れていない。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
『――…暁平様…』
[針月の夜。 ひとりの女が泣いていた。 ひとりの武士の女が泣き続けていた。
葉桐太郎暁平を幼少期からの知り合いで ひとり秘めた恋心を抱いていた女性が――泣いている。]
『どうして、…主君を殺すような方では…っ』
『花と歌を愛していた優しい人で…――』 『嗚呼、どうして…もう会えないのですか』
[敵わなかった恋に泣き、 愛していた人が斬首となったことに泣き、
そしてその思い人が――復讐に狂うを嘆いていた。]
(203) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[戦国の世は厳しくて、罪人とあらば その兄弟家族も殺されることも少なくない。
ああ、そうなったとするならば。 一体、誰が、この悲しい物語を語り告げようか。 この話を後世に残せるというのだろうか。
忘れないで欲しい。 彼の無念を、彼の想いを、彼の――優しさを。 どうかどうか、この地で。]
『わたしは信じますわ』 『暁平さまを信じます』
『そして、この地に こんな悲しい事が二度と起きないよう』
(204) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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『皆が人を信じあえるよう』
『そんな桃源郷のような』 『理想の地に――――』
[女は涙を拭い、決意したように唇を開き 音を――彼が好きだった歌に自らの想いを乗せた。]
(205) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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ショコラは、ヘザーにアンコールした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
ショコラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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――――♪
頬伝う涙 枯れようとも 涙の理由は消えないで
貴方の記憶から消えていても 永久に遺す記録を作るわ
葉を貫く桐 心臓抉り 暁の空 燃えて焦がす
首を失い彷徨う 貴方を たとえ私が 見つけられなくても
首を失い彷徨う 貴方を たとえ私が 捕まえられなくても
いつか必ず 逢えると信じ
(206) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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