30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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―――…
[頬に触れる指が、その熱が更に高くなるのを感じて]
…泣いて、いいよ。
[痛む、それは形は違うけれども少し、 似てるとも思ったから。 じくりと、触れる掌の傷が痛む。 じくりと、裡の何処かが痛む。
そっと、ルーカスの頬を撫ぜて。]
(176) 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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ルーカスは、フィリップの指先に自分の涙が零れたのを感じた。
2010/09/10(Fri) 00時半頃
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……硝子球みたいに…なれればいいと思ったんだ。
ずっと、目を覚まさず…眠り続けていられたら。 痛みも感じなくて…、きっと…とても綺麗。
[呼気の甘さは完全には消えない。 これが消えた時…どうなるのか。
後輩が目覚めた時…どうなるのか。
わからないまま、ただ――…一度は壊されたはずなのに。
痛みは、苦しみは、消えずに燻ったまま。]
(177) 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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ロビンは、名を呼ぶディーンの声と頭を撫でる手を感じ、微笑した。
2010/09/10(Fri) 00時半頃
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