88 吸血鬼の城 殲滅篇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 23時半頃
|
[ガラス片に混じって薬液が口の中に流れ込む。 そこで力尽きたように床に突っ伏した。
血に混じって、飲み下しきれぬ薄青い液体が口の端から零れた。]
(173) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
|
|
……なるほど。 客観的な善悪の判断は、既に関係がないと――…。
[ヒューの言葉>>171に、一つため息をつき。 周囲を竜牙兵に取り囲まれれば、一瞬表情を強張らせるが、すぐに剣を抜き放った。
右手にエストックを構え、そして、左手には銀のレイピアを。 二本の剣を持って、狭まる輪の中で剣を振るう。 剣で竜牙を薙ぎはするが、一瞬――。]
――――――っつぅ!?
[カランカラーン…]
[左手の火傷がズキリと痛めば、銀のレイピアを取り落とした。]
(174) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
|
|
[塔へと流れゆく闇が、いっとき、止まる。 それは、地獄の犬が倒れたあと。 二度目の竜牙兵が現れたとき。]
―――…… ……。
[声として聞こえぬ声が、発せられ、 再び、闇は塔の壁をずるりと登っていく。]
(175) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
|
|
>>144 [続いて聞こえるムパムピスの声。 相変わらず騒々しい、と 思考のどこかでぼんやりとほほえましく思う。
内臓がいくつかやられたのだろうか。 意識が保てなくなりかけた瞬間──
目映い──清い、閃光。 硝子の雨がきらきらと光を反射して降り注ぐ様が、視界をふさぐ]
(176) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
|
|
[竜牙兵の波状攻撃に、左手を負傷していたラルフがレイピアを取り落とす。 床に響くその金属音の消えぬ間にヒューはソードラインへと大きく踏み込んだ。
刺突武器である相手のエストックを左脇に挟みこんで動きを殺すように懐へ入る。 肋骨の脇が鋼に貫かれる感触があったが、構わず押し込んだ。
自分の剣ももはや振り回せる距離ではない。 躊躇わず剣を手離すと、代わりに腰背に装備した狩猟用ナイフを引き抜き、組み付いた体勢のままでラルフの背に振り下ろす。]
(177) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
|
|
…っ、ぐ、…ぁ、…!
[>>155猫の子の様に持ち上げられ、 降り注ぐ硝子がばらばらと体に当たるのがわかる。 頬が軽く切れ、破片が肩に突き刺さり 新たな鮮血が飛び散った。
限界だった。 抗う気力なくぐったりと目を閉じ、 ずるりと、床に崩れ落ちようとする]
(178) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
|
― 2F:宴会場(12) ―
[横倒しに動かなくなっていた犬が、 ひくりと耳を立てる。 数度、もがくような動きを見せた後、 覚束ない足取りで立ち上がり、 身体を引きずるように動き始めた。
背を向け、無防備に歩いている魔術師を一瞥した後、 ずるずると半ば滑り落ちながら階段を下っていく。]
(179) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
|
[やがて、階下が見える位置まで来ると へたりと身体を伏せて、その場に蹲った。
僅かに残り火を燃やす瞳が、階下の戦いをじっと見つめている。]
(180) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 00時頃
|
[しかし、体は崩れず。 ──ずるり、と何か柔らかく、つめたく、
おぞましいものに触れ──沈んでいった]
…、……『 』。
[唇を開き、声なく誰かの名を呼ぶ。
それに呼応するかのように、 胸に収められた紅玉が、ひそやかに脈動した*]
(181) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
|
[レイピアを取り落とした瞬間、男が迫り来るのが見えた。>>177 瞬時にエストックを突き出すも、僅かな感触のみで男の脇に刃が押さえ込まれ。 すぐ眼前に迫った相手に、目を見開けば。
――――次の瞬間、背に焼けるような痛みが走った。]
(182) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
|
――――――っぐあっ……!?
[痛いというより、熱い。 背を焦がすような痛み。 熱の元が傷口から迸り、床を濡らすと共に少しずつ熱が引いていく。
それと共に、急速に全身の感覚が薄れ。 ふらり……と、男の方へと倒れ込んだ。]
(183) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
|
[先ほど感じた熱は、とうに薄れ。 今は、全身が凍るように冷たく感じる。
流れ出る自分の血潮が目に入れば。 あぁ、それで、か……と、自らの身に起こった事を自覚するのだった。**]
(184) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 00時頃
|
―2階客室―
[座り込んだまま呼吸を整えていく。灯りの戻った室内の惨状は予想以上。 至る所に硝子の破片が散乱し、壊れた武器や調度品が散乱し…赤い血痕が壁や床の至る所に不吉な装飾を残していた。]
……はい…音だけでの判断になりますが………恐らく。 [ジェフリーの問いかけ>>168にゆるりと頭を上げ、力なく答える。]
部屋は内側から封印されておりましたが…逃げるように、と …声が…。 [俯いたまま、ぽつぽつと説明を加えていく。 「風呂に落ちんじゃねーぞ?」自分が濡れ鼠のようになりながら、おどけて語りかける姿に苦笑したのはほんの数刻前。 それがほんの一瞬の後に、闇に攫まれ消えていく姿に塗り替えられる。]
(185) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
|
………足? [語り終えた後で、初めて、自分の傍に立ち話を聞いていた相手が足を痛めていることを知り大きく瞬き。]
き…気づかなくて申し訳ございません。 ジェフリー様、そういう時は、先にお伝えくださって良いのですよ。 せめて座ってください。悪化したら大変…です…! [慌てて、ジェフリーの足をとり、真面目な表情で症状を調べ始める。]
あ…良かった軽い呪いです。 いえ、その…良くはないのですが…これなら私でも対応できるので。 [言いながら、闇を祓う聖句を唱え、足の動きづらい症状の原因を祓っていった。]
(186) 2012/05/01(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る