人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 17時頃


【人】 地下鉄道 フランク

>>147>>148

 まぁ、そうですな。
 流通というものの実態。
 その円滑な処理のために、時間軸もおかしくなるのです。

 つまり、間に合わせるために時間軸ずらす、ということがありえてます。
 はっきりいって、宇宙時間法ギリギリですよ。

[星の解説は続けながら]

 女性は買い物が好き、まぁ、納得ですなぁ。

[買い物が嫌いな女性がいるのか、と聞かれ、そういえばいないような気がすると素直におもう。
 つまりはそういう女性ばかりと付き合ってきた遍歴なので、微妙に口をつぐみながら、

 土産の話に戻ると、そういえば、さっき、セシルから頼まれたな、と>>@14]

(155) 2014/05/17(Sat) 17時頃

【人】 幽閉児 ジャック

―タスクバザール駅ホーム―

[郵便に関するものに溢れた駅のホーム。
白い駅で乗り遅れそうになった反省から、列車が見える範囲だけをうろつくことにした。

会話は若干遅れながらも、髪飾りのようにくっついた翻訳虫のおかげで理解できる。
聞こえる言葉を、どういう仕組みか、恐らく脳に直接伝達してくれている虫。
同時に、どう発音すれば伝わる言葉になるのか、脳に直接教えてくれている、虫。]

 アー
 コレ、タマゴ、クダシア?

[分かっていても、慣れない言語の発音は、難しい。
>>111名物らしいものをホームの売店で見つけ、説明を聞くと、二つ、購入することに決める。
不思議な切手。
手紙を送ってみたい相手を、心に思い浮かべて。]

(156) 2014/05/17(Sat) 17時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 マドモアゼルと呼ばれるのはお嫌いですかい。
 いいと思いますがね。
 その帽子をとって街角でソフトクリーム舐めていればさぞかしチャーミングでしょうさ。

[ぽつりと呟かれた言葉に、にひひと笑いながら、そう返す。]

 失礼ですが、ご主人は大層な資産家で?
 マダムは随分と恵まれていらっしゃるようだ。

[そして、ある意味ずけりと、そんなことを聞く。
 もちろん、睨まれれば、職業病だと両手をあげて。]

(157) 2014/05/17(Sat) 17時頃

【人】 地下鉄道 フランク

>>149

 ああ、その倉庫は、かなり遠いですな。
 まぁ、でも、過去軸にズレがある今なら往復しても出発には間に合うでしょう。

 というか、一つ確認を。




 マダムは、幽霊とか信じます?

[カタログの場所を確認すれば、足をそちらに向けて。]

(158) 2014/05/17(Sat) 17時頃

【人】 保険調査 ライジ

………………

[ホームでへばっていた緑いのは、水やりをしているジュークボックスの声に、ゆらりと反応した。>>@16
ずるずると体を引きずるように、窓の下まで寄っていく。]

水、いる……お願いする……

[ジョウロからでいいから欲しい、とねだっていた。**]

(159) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…よく分かりませんが難しい何かが行われているということは分かりましたわ。

[間に合わせるために時間軸をずらす、だのと言われても実感が沸かず理解できたような気はしなかった。
ひとまずこの星には特別な時間の流れがあるらしいことは頭に入れておくことに。>>156]

…冗談はお上手でらっしゃらないのね。
そんなことを言われて喜ぶとでも?

[下品な笑いとともに「街角をソフトクリームを」なんて言うとはこの男は何がしたいのか。>>157
そろそろ苛立ちを隠すのもいやになってくる。]

(160) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あなた、何をなさりたいのかしら?
私を怒らせたいのかしら?

亡くなった夫が星間貿易会社の会長をしておりましたの。
今回の旅費の一部にはいただいた保険金なども使わせていただきました。
これでご満足かしら?

[かと思えばこちらの内側に踏み込んでくる質問を唐突に放り込んできたり。
煽られた勢いで話を逸らすこともせずに答えてしまう。
はっきりと睨みつけてみてもまた「職業病」と返す姿に、いい加減そうに見えて腕は悪くないらしいことを知る。]

(161) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…本当に何なのでしょう、からかってらっしゃるの?

[脈絡も無く幽霊を信じるか、と問われれば突拍子も無い質問をされ会話で疲労はピークに近い。]

どうでしょうね?
いないと否定できるだけの見識は持ち合わせておりませんわ。
けれどもそのまま信じるほど愚かでもありませんの。

もし幽霊にお会いするような機会があれば、その時信じるかどうか考えることにしますわ。

[倉庫の方に向かうらしいフランクについて歩く。
これだけ妙な問答で神経を減らしているのだから、全部キャンセルしてしまいたいのは山々だったけれど。
理解の及ばない何かがあるらしいこんな星では一人になるわけにはいかなかった。]

(162) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 地下鉄道 フランク

>>160>>161>>162

 いえいえ、マダムがこんなことで本当に怒っていらっしゃるとは思いませんよ。

[感情を顕にする様に、調子をかえることはない。]

 なるほど、ご主人は貴女を大層愛していらっしゃったわけだ。
 それは素晴しいことです。

[強い語調で帽子のむこうから睨みつけてくる女性にそう返し、
 倉庫へ歩いていく。
 ときどき振り返っては、また歩き]

 とりあえず、誤解なさらないでいただきたい。
 申し上げていることは、貴女を怒らせるためではなく、
 この星の違う、部分を見たとき、

 貴女がなるべく平常でいられるためです。

[そして、立ち止まるとどうぞ、と指定されたブランドの倉庫に手招いた。それは想像以上に早くついたことだろう。]

(163) 2014/05/17(Sat) 18時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[そこでの買い物はどの程度であったか。
 もちろん、マダムの見たことのないようなブランドであるから、珍しいものではあっただろう。]

 セシルになにか買ってくかな。

[窓から土産を指定してきたジュークボックスに何が合うか考えながら。
 そういえばジャックはあのあと、角砂糖を食べただろうか。]

(164) 2014/05/17(Sat) 18時半頃

フランクは、 ええと、そうだ。渡り鳥の卵2個ね。[品物を定めながら、その購入は忘れない。]

2014/05/17(Sat) 18時半頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 18時半頃


【人】 幽閉児 ジャック

[売店で売っていたサボテンジュースも一緒に購入。
ストローを仮面の隙間に差し込み、ちゅるちゅる啜りながら、列車の周りをうろついている。
ほのかな甘みでのど越しはあっさりと爽やかで、角砂糖だけしか通していなかった食道と胃を優しく撫でていく。]

 カメラ、モッテクルレバ、ヨカッタ

[列車の前方、愛らしいミニチュアピンシャーの傍で、小さな後悔をつぶやいた。]

(165) 2014/05/17(Sat) 19時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…もしあなたが本当に私を怒らせるつもりがなかったのでしたら、少しは振る舞いを反省されたらいかがです?
随分と失礼なことばかりおっしゃってますことよ。

[睨みつけたところで全く様子を変えない目の前の男に無駄と分かりつつ言い返す。>>163]

そう。でしたらこの星では幽霊が出ると、そういうことかしら。
それは幽霊が実在するのか体験して判断するいい機会になりますわ。

[平静でいられるため?
またしても訳知り顔で回りくどい言い方をする様子に皮肉を返す。
話はもう半分も聞いていなかった。]

(166) 2014/05/17(Sat) 19時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そんな会話をしているうちにいつの間にか目当ての倉庫についていたのだという。>>164
中を見渡せば間仕切りもない広い倉庫に飾るわけでもなく並べられたバッグや鞄の数々。

宇宙鮫の皮をなめして作ったハンドバッグ。
どこかの星の特殊な金属でできた伸び縮みするブリーフケース。
中に入れたものが鞄の中で浮かんであらゆる衝撃から守るアタッシュケース。

気になる品はいくらでもあるし普段通りであればまた何周もしてよく見て回りたいところなのだが。]

こちらをいただきますわ。
えぇ。結構ですの。

[入り口から入って少しのところにあった手ごろなサイズの、何の変哲も無い革製のスーツケースの一つを早々に選んだ。
中を見ないのか、という店員のセールストークも断り、ものの数分で買い物を終わらせる。
欲しかった物は手に入った。買い物を楽しむ気分でもないのでこれで十分である。

早々に用件を済ませたこちらに対してフランクの様子はどうだろうか。]

(167) 2014/05/17(Sat) 19時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


【見】 奏者 セシル

い、いいのかマジで……、
飲み水もあるけど、いいの?

[>>159 この熱気ならきっと濡れても蒸発してくれるだろう、
ピンクのぞうさん如雨露から、きらきらとシャワーをふらせた。
遠慮なく、緑色の真上から、大きくなあれと花に水やるようにしゃあっと]

あ、虹が出来た!

[日差しはきらきら、飛び散る水の粒も七色帯びる]

(@18) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 はいはい。

[パピヨンの物言いににやにや今度は短く返しながら、ヒステリックに女性が買い物を済ませるのをみると、それは負けん気の強さなのかと肩をすくめた。]

 (貿易会社の会長ねぇ。)

[つまりは会長と呼ばれる年齢の夫がいて、その妻はその後豪遊をしているということか、と。]

 早いですな。

[負けん気の強さは認めるが、この貴婦人は人付き合いは得意ではないのだろう。
 そして、選んだものが、いかにも中身を守るためだけのスーツケースに、また怪しさを醸し出すわけだが…。]

 ああ、そういえば、スーツケースか。

[鍵が壊れたスーツケース。スージーにあずけっぱなだ。だが、そんな買い物をしようとはなぜか思わず。結局買ったのは、白い合皮のパスケース]

 じゃ、帰りますかな。

[いかにも不快感を全身にまとっているパピヨンにそう声をかけた。]

(168) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【見】 奏者 セシル

[そんなのどかの陽光の下の出来事は、
ホームにたむろする餓えたくるっぽーたちが、
俺らにも飲ませろや!!とばかりに、一斉に襲いかかってくる15秒前のことだった**]

(@19) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 地下鉄道 フランク



[ともかく、マダムはこれから知るだろう。
 過去軸がずれているということは、過去がはみ出しているということだ。

 列車への帰り道。
 見ることになるのは、きっと、先程、言い合いをしたのと同じことを言っているような刑事と貴婦人の影。
 そして、歩くたびに、感じる様々な過去の空気の匂い。

 それは、子どもの頃であったり、大人であったり。

 イメージが一つ途切れるたびに。
 歩む道には突風が拭き、砂塵が舞う。]

(169) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 地下鉄道 フランク



[その途中に、彼女がイメージするような過去の影がふいっと前を横切っていくかもしれない。*]


  

(170) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 
 丁寧にありがとう ライジ殿

[名乗るライジ>>77に会釈をして角を突き出しつつ、窓の外に見え始めた赤い列車に視線を向けた。

それから然程時間も経たぬうちに列車は緩やかに停車する。
自然と、視線はライジに向いた。
彼はどうするのだろう、と。]

 ―― ああ そうしようか
 ホームの 近く?

[問う前にかけられた提案>>92に頷きつつも、どうしてホームの近くなのか疑問に思った。
まさか彼が前の駅で発車ぎりぎりに乗り込んだことなど男は知らず、彼に続いて列車を降りた。]

(171) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―― 郵便中枢タスクバザール・ホーム ――

[初めに抱いた感想は、鮮やかだということだった。
しかしそれは、ヌル01010101のあまりの白さがまだ視神経回路に焼き付いていたせいだろう。
数度瞬けばその鮮やかさにも慣れてくるものの]

 …… 気温が 高い

[ボディ表面の温度が高まっていることがわかる。
ライジの声>>115に同意するように声を重ねながら、男もまた売店>>111を覗き込む。
不思議な卵の説明を聞けば、男もコインを取り出して一つ購入をした。]

 ―― ?

[ライジもまた購入していたが、交換に差し出していたのは種>>115である。いまいち種族と彼の容姿とが結びつかず、二三度瞬いて]

(172) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ライジの視線に>>119再びの瞬きと共に返事をする。]
 
 いや 俺は平気だが ――
 貴殿は 暑さが苦手 なのか?

[表面温度が上がっていることはわかっても、ボディに支障が出る高温でなければ特に影響はない。
しかし気遣ってくれたのだろう言葉と辛そうに見える様子に、なるべく彼が自らの影に入るように立ち位置を変えて歩くことにした。]

 …… 大丈夫か?
 あまり無理はしないほうが

[どうにも心配で傍を離れることもできず、そのまま影を作りながら彼へついて行けば、ホームに出来た日陰へ入って行く。
人間で言う夏バテのようなものだろうか、そんなときには冷たい何かしらがいいのだろうが、ホーム近くに売ってあるものと言えばと見渡して]

(173) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
 ああ 少し 待っていろ

[視界に入ったのは列車前方の乗客らしい姿>>165。彼が手にしているのは飲み物だろう。
そういえば卵の隣に飲料を売る場所もあったと思い出したのだ。

娯楽車の窓際から声をかけている彼>>@16もライジに水を差し入れてくれるようだ。
それでも水分は多くて困るものではないだろうと、男は一人売店へ引き返した。]

(174) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 幽閉児 ジャック

[列車の近くをぶらついて、そろそろ早めに乗り込んでおこうかと思ったら。]

 ミズアビ?

[>>@16>>159>>@18>>@19を、如雨露でしているらしい、鳩と乗客の姿を、不思議そうに白い仮面を傾げてじっと見つめるのだった。*]

(175) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[男が列車に向かって歩いていると、横に止まる列車を見ている隙に少女がぶつかってくる>>139
何もせずとも少女は跳ね返ってその場に蹲った]

 すまない、よそ見をしていたね。
 大丈夫かい?

[鼻をひくつかせながら少女が立ち上がってくる。
その問いには頷いて]

 列車には乗っているよ。今から戻るところだけどね。
 君も、何かほしいものがあるなら見てくるといい。

[急いでいるらしい少女に名前を聞かれれば、黍=炉と名乗る。
どちらでも好きな方を、と言う頃には少女はもう駆けだしていた]

(176) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[汚れた口のまま、一度ホームへと戻る。
買い物も食べ物も楽しんできた。

列車の中で食べようと、甘いお菓子も買ってある。
短い時間ながらも、満足しきっている。]

 あー。お城ーぅ。

[市街地では店に夢中で気づいていなかった城>>82に気づき、両手を構えて写真を撮る。
あんな大きなお城に、一体誰が住んでいるのだろう。
ぱしゃぱしゃと言いながら、そんなことを考えた。]

(177) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―― 再び 郵便中枢タスクバザール・ホーム ――

[手に抱えたサボテンジュースは二つ。
砂っぽいホームに落ちる影は太もも辺りが不格好に膨れている。蝋燭と先ほど購入した卵をボディスーツにねじ込んだ結果だ。

売店から離れると、同じくホームに居てジュースの存在を思い出させてくれた彼>>165に声をかける。
何かを熱心に見つめているようだが>>175、男はまだその視線の先に気がつかぬまま]

 貴殿のそれは 美味しいか?
 真似をして 買ってみたのだが

[手元の二つを示して、微かに笑みを浮かべた。]

(178) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時頃


ひとづかい トリは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[少女が市街地の方に消えていくのを見送ると、男は列車へと戻った。娯楽室に顔を出せばジュークボックスが窓から水をやっているのが見える]

 ……大変そうだな、ライジ。

[窓の外を覗くと、萎れそうな緑髪と白仮面の姿。鬼の姿もあったが、その手にあったのは特産でもあるサボテンジュース。
以前飲んだことはあるが、残念なことに男の口には合わなかった。
ともに飲んだ彼女はおいしそうにしていたのだが]

 ここは空気も乾いているから、ライジには酷な環境だろう。
 観光はあきらめた方が良さそうだな。

[はは、と笑いながら隣の窓から声をかけた]

(179) 2014/05/17(Sat) 20時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時頃


【人】 ひとづかい トリ

[クリスマスの姿>>150を見付ければヤッホーと翼をばたつかせて(また砂が落ちた)

あのねあのねー、んっとねー、
鳩がねー、うるさかったのー。

ふわふわと言葉を返し、伸ばされた手>>151に頭をすりつけると満足そうに目を閉じた。

早く列車出発しないかな。
次の駅で、迎えを探さなくちゃ。

彼女の目線の先には、気付かない。]

(180) 2014/05/17(Sat) 20時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ふぁっ……っくし

[ホームにある売店を眺めている間にも、砂埃でくしゃみが連発している。

 ぐす、と鼻をすすって。
 けっきょく切手を買うこともどこかに手紙をだすこともしないまま、列車へと戻る]

 うー……

[ぐしぐしと鼻を鳴らしながらふるりとかぶりを振ると、フードについた砂がぱらぱらと落ちる]

(181) 2014/05/17(Sat) 20時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[動く翼に、渇いた風が運んだ砂がぱらぱらと零れ落ちる
 彼は切符に気付いていないようだな、と気付く
 この星に興味がないのか、それとも別の星を望んでいるのか
 すりつけられる頭をそのまま撫でてトリの眉間に唇を落とした
 さっき読んだ本で、登場人物がこの行為で愛しさを現していたから
 少しでも何かが伝わればいいな、と思って]

 クルル……

[訳:この星には鳩がたくさんいますし
  彼らは伝達を担っているからおしゃべりですしね
 そんな風に相槌を打ちながら、そっと、彼の切符へと手を伸ばす
 ────ここが貴方の降りる駅みたいですよ
 小さく小さく、唇を寄せたまま、そう囁いた]

(182) 2014/05/17(Sat) 20時半頃

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