175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[サイラスはどう思っただろう、悲しませてしまったらと思うと気が気じゃない さて広場で出会いここに来て、随分長い時間を過ごしてしまったが]
もうジェレミー帰ってるかな
[帰るべきだろう。けれど…… しこりのように残っている問題が、あって]
あのね、もう一個聞いてもいい?
誰かのこと違う好きになったら、他の子への普通の好きなくなっちゃう?
[不安げにもう一度質問を もし、ジェレミーがミユを違う好きだとしても 無くならないのなら、変わらず親子だと言って抱き締めてくれるなら、構わないと今は思う そう結局のところこの悪戯妖精は、父親を取り上げられそうなことに拗ね怯えていただけだから]
(174) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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……ごめんね
[質問の前、やはり落ち込んだような様子に>>173腕の中でしゅんとする けれどまだよく分からないのに嘘を言って喜ばせることも、サイラスにはしたくなかった 此処によく来るのは決して怪我の治療や悪戯の為ばかりでは、ないのだから]
あのね、でも、ぼくは違う好きだって思う妖精他にもいないんだ
[彼が好きじゃないわけでも、他にいるわけでもなく分からないだけ それを理解してもらえなかったら悲しいと。サイラスはもっと先を考えているなんて知らないまま必死に今言える全てを伝えた]
(175) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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[>>169 嬉しそうに飴玉に手を伸ばす様は無邪気な子供みたい。僕は彼の嬉しそうな表情に自然と笑みが零れた。やっぱヤニクはこうでなくちゃね。元気な姿を見ると幸せになれるなぁって。]
え?いいよ、ヴェラで。僕だけ名前呼びもおかしいでしょ?まあ呼び易いなら飴玉の妖精でも僕は全然構わないけど…。
[今更だけどそういえば初めて名前で呼ばれたかもしれない。そう思ったら自然とくすぐったく感じた。えへへ、なんか嬉しい。」
(176) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[無くなる場合もある。いやいやそんなことを言ったらトレイルの胸は張り裂けてしまうだろう。>>174トレイルの質問にはこう答えた。]
なくならないさ、普通はな。 なくなったように見えるときでも、ジェレミーはトレイルのことがしっかり好きなはずだ。
ふふ、謝ることじゃない。 俺が欲張りなのがいけないんだ。 [しゅんとするトレイルに安心させるように微笑む。]
うん、そうか…さて、少し話し込みすぎたな。 もうすっかり日が暮れている。 「お前のことが好きなジェレミー」はきっと家でお前を待ってるぞ?さあ帰りなさい。
(177) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[考え事をしていても手は慣れた作業をこなす。 イメージするのは……]
トレイル遅いな。
[まさか悪戯が失敗して誰かに物凄く怒られてやしないか、 はたまた仕掛けた罠に自分で引っかかって怪我でも、 考えだすと悪い方へと向かいそうになる思考を振り払って 出来上がった売り物たちを並べるとため息を一つ。 迎えに行ったほうがいいんだろうか、少し迷うところだ。 もう大人だろうと本人に言いつつ、自分が一番子供扱いしている]
(178) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[>>176 飴玉妖精という呼び方は、言いやすいし、 響きが気に入っていた。だけど、自分のことを話した以上、 旅先で出会っただけの知人じゃないだろうと考えて]
ありがとよ。じゃあ、改めてよろしくな、ヴェラ
[なんだか彼が喜んでいる気がして、楽しくなる。 彼は、妖精を和ませる天才だと考えて笑う*]
(179) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[表情は変わらないものの、動作で伝わってくる感情>>164 ならば良いかと安心して、兎の背から降りる お礼の意味をこめて、兎には一礼を]
有難う、貴方達に会えて助かった。 私は村でランタン職人をしている。 月と星の灯りで充分だろうが、灯りがいる事があれば、呼んで欲しい。
[森で暮らす彼らにはきっと不必要な物だけれど。もしも役に立てる時があるならと乗っている間も持っていたランタンを掲げて見せる。星の灯りで出来たそれはぼんやりと淡い光を放っている。 周りの妖精たちの噂で聞いた、彼の名前を思い出して]
――ミイユ、また会おう。
[貴方にもまたと兎にも声をかけ。彼らが去るのならば、その姿を見送ってから帰るだろう**]
(180) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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ん、そっか…… サイラスが言うなら、きっとそうだよね
[なくならないさと優しく言って、すぐに応えられない自分に微笑んでくれる>>177 もし、違う好きを誰かに抱くなら、サイラスがいいな。なんてほんの少し思ったりして]
分かった いっぱいありがとう。サイラスはすごいね、苦しいの良くなった!
[立ち上がり瓶を抱える すぐに全て不安を除くことは出来ないけれど、こうして彼と会話せず一人苦しんでいれば帰ることもできなかったかもしれない]
あのね、お礼だよ
[蓋を開けて一つ取り出した星形キャンディー、その唇に押し当てて口に含んでくれたならにっこり笑った 自分の口にも一つ放り込んで]
また明日ね!
[一度振り返り手を振って、サイラスの家を出た]
(181) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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―食事処→市場― [市場で、あれがいい、いや、これがと色々見て回った結果、 空は夕暮れ色に変わっていた]
…そういや、ヴェラは結局どうするんだ?
[サイラスの家に行くという話だったが、 家主は途中で走っていったし、どうするのだろうか。 ラルフの家のキッチンを使って、何か振る舞うとも言っていたが、もし料理を作ってくれるなら、一緒に戻って、食べた後にそのサイラスの家まで送ればいいのかと考える]
薬屋の奴らは、大丈夫なんだろか
[二人の間に何が起こったのかも分からないが、今更心配する。そういえば、あの子どもにも夢を見せなきゃなと考えて、 普段あまり仕事をしない自分の予定の多さに少し驚いた]
(182) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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ーー 自宅 ーー [慌ただしい音も声もなく、悪戯の時のように気配を消して入ってくる。ただそれが上手くできないのが自分だから、気付かれる可能性もあるが 中で作業する姿>>178を、ひっそり物に隠れて覗き見つめる]
……
[何を言えばいいんだろう。少し言葉を探してしまう ジェレミーは何も知らない、だから普通にしないといけないのに]
(183) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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……それ、逆に眠くなるんじゃない?
[>>166羊のごとく数え始めた彼に、また首をこてり。眠気の原因であることには気付いてすらいない様子。
泥のついた眼鏡を押し上げる彼の視線には不思議そうにしていて。眼鏡の泥をみつければ『あ』と声を。]
眼鏡。泥、ついてるよ。
(184) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[貰ってきた瓶詰めのユヤの実を眺める、 ミイユ一人で暮らすには、少し多そうな量。 動物たちにも分けているのだろうか。 それとも他に知り合いの妖精と食べるのか。
トレイルとのことも相まって思考はぐるぐると迷走しそうだ。 そのトレイルを探しに行こうと立ち上がり、 家を出ようとして隠れん坊しているのが見えた。
おい、見えてんぞ。 帰ってきた安堵でひっそりと胸を撫で下ろす]
(185) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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そうか、苦しくなくなったか。よかった。
[すると元気になった愛しい悪ガキ>>181が俺の口に星を詰めてくる。ぱちぱちと口の中で弾ける。慣れない感覚に、まるでいま胸のただなかでうねる独占欲を言い当てられたようで。]
…ああ、また明日な。 [トレイルが去った後、一人さびしげな表情を浮かべる。]
はあ…好きだ。 [ぐしゃりと自分の金髪ごと巻き込みながら顔を手で覆う。]
…あ。 [しまった。]
ヴェラ、置いてきてしまった。
(186) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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サイラスは、まあすれ違いになってもあれだし家で待ってようと思った。
2014/05/15(Thu) 00時頃
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[見えていること>>185に気付かないまま、立ち上がる姿を目で追う どこかに行くのかな、あの子のとこかな、自分を探しにだとすぐ理解するには幼い心 眉を八の字にして寂しそうに相変わらず隠れている、普段のように悪戯を楽しんでいる様子は表情になく]
(187) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[新しい悪戯をしているのだと、最初は思った。 声を出したのはそうでないと気づいたから]
出てこいトレイル。
[俺に怒られるようなことでもしでかしたのだろうか? それとも外で誰かに叱られてきたのか やっぱり一緒に居てやれば良かったと思うから 声は穏やかに、なるべく出て来やすいようにと心がける]
(188) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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-- ミイユの住処 --
(ありがと、往復させてごめんな。) (変な人だったね。)
[ヴェスパタインと別れて、住処に辿り着く。(>>180) 礼儀正しい、それこそすぐ女性に話しかけたりしなさそうな。 年もきっと、とても上なんだろう。 落ち着いていて、…いやとても笑ってはいたが。]
(ミイユ、って。)
[ちゃんと呼んでくれたことが、少し嬉しかった。 それに、また、『また』と云われた。]
(また。)
[会えたら、ランタンを頼もう。 夜の森の中は暗いから、彼が持っていたくらいの灯りが丁度いい。]
(189) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[街には時折、森に住む者の噂が流れる。(>>180) それは注意しなければ聞き逃してしまう、些細な噂。]
『黒い髪の魔女がいる。』 『白銀の肌の聖霊がいる。』 『動物を操る悪魔がいる。』
[噂は噂だ、根も葉もないものもあれば。 火のないところに煙はたたないとも、いう。]
『気持ち悪い声の男がいる。』
[噂は名前をそっと囁く。]
『みいゆ・ま・あるじぇんと』
『だから森の奥へは行っちゃいけないよ。』
(190) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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『わるいこは、たべられてしまうから。』
(191) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[辺りはもうすっかり夜で、ミイユは部屋の中へ向かう。 綿毛とマトリカリアを布でくるんだ布団に、ゆっくりと体を沈めていく。 柔らかな匂いはリンゴのような香。 ハーブティーと同じ匂い。]
(また。) (会えるかな。)
[動物たちも寝床に帰って、いつものように一人きり。 夜の見張り番がホゥホゥと、夜を知らせて鳴いている。]
(来て、くれるかな。)
[ポケットから取り出した二本目の飾り紐。 一本目のよりは細くて。 使い方なんてわからなかったけれど、くるりと腕に巻き付けた。 なくさないようにだ、これは、返すものだから。]
(192) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[そっと願いを込めて、腕に留める。 本来の使い方だなんて知りもしない。
おかしなものだ。 今日初めて会ったのに、考えるのは彼のことばかり。 ちゃんと名前を呼んでほしいとか、ちゃんと話したいとか。 髪が綺麗だったとか、優しかったとか、そんなこと。
ああ、まだ今日は仕事をしていない。 しなくちゃいけないことがあるのに。 喋り疲れたのか、気を張りすぎたのか。 瞼はとろり、夢に落ちる**]
(193) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[見つかってしまった。名前を呼ばれ初めてジェレミーの視線がしっかりこちらを捉えていることを自覚する どうしよう、どうしよう……まだ言葉は見つからないけれど、穏やかな声>>188に誘われて]
た……ただいま
[立ち上がり、出てくる。 胸元に抱えた瓶をぎゅっと抱き締め、それをくれた妖精の言葉を思い出しほんの少し微笑んだ それはやはりいつもと違って見えるのかもしれないけれど]
(194) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 00時半頃
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ん、おかえり。 どうした、元気無いな。
[>>194やはりトレイルの様子がおかしい。 おいでと手を広げて見せつつ、悪戯するでもなく 飛びついてこないのは、体調が悪いから、なのか?]
またサイラスのところに行くか?
[これまで誰と居たかなんて知らないから、 これはかかりつけの主治医みたいなものの名前を上げただけ]
(195) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[何度も同じ場所を掃いたりして焦りながらも何とか部屋の掃除が終わった。それでもまだ二人は帰って来ない。]
探しに、行こうかな。 でもどこにいるか分からないし……。
[ヴェスパタインは長い間ここに住んでいるし多少帰りが遅くても大丈夫だろう。たまにそんな日もあったりした。 ヤニクは今頃市場で買い物中だろうか。慣れない土地で買い物を頼むなんて馬鹿なことをしたと後悔した。探しに行きたくてもすれ違ってしまうのが怖くてどうにも足が動かない。]
ヴェラさんが一緒にいるから大丈夫だよね? 知り合いだったみたいだし、ヴェラさん面倒見良かったし。
[彼らが仲良く買い物をする姿を想像したら何故か胸が痛かった。スカーフを握り締めて家の外に出て辺りを見渡す。 早く帰って来て欲しいな、なんて普段なら考えないのに。]
(196) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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……うん。
[元気が無い、それを認めて 拒まれないか気にするように恐る恐る、飛び付くことなく近寄って身を寄せる]
えっ?なんで知ってるの?
[また>>195その意味を勘違いし、自分がサイラスのところへいたことを知っているのかと目を丸くした]
(197) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 01時頃
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[>>197何かに怯えるような?様子で身を寄せるトレイルを 撫でようと手を伸ばして、止まる]
え、行ったのにそんななのか。 ……何かされたか?
[驚くトレイルに驚いて深読みした。 サイラスのところに行けば大抵の不調は解決するはず、 そうでないのなら原因はサイラスだろうと]
(198) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[その後、自身の持っていた物と交換で、お酒を手にいれて、一人では持ちきれず、ヴェラに頼んで持ってもらった。 ヴェスパタインが好みそうな酒を何点か用意している。ラルフが飲むかは分からないが、同じ年の頃には、飲んでいた気がするしと軽い酒も買っていた]
…悪いな、ヴェラ。色々頼りっぱなしだ
[薬屋には悪いが、このまま食事と酒盛りを一緒にしようと話、夜に送ると申し出る。夜出歩くのは仕事上慣れていた。他愛のないことを話しつつ、そうして滞在先近くまで来たところで、ラルフの姿を見つけてものの見事に固まった。>>196 色々とまだ準備が出来ていない]
(199) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[外で待っていれば特徴的な赤いフードが目に入った。>>199 自分を見て動きを止めたのは気のせいだろうか。怒っているのかもしれない。きゅ、ともう一度スカーフを握り締める。]
ヤニクさん、お帰りなさい。買い物ありがとうございました。 ヴェラさんも手伝わせちゃったみたいで。 ……ちょっぴり遅いから迷ったのかと心配したよ。
[こちらから歩み寄るとふわりと微笑んだ。ふと多い荷物を見て持とうかと提案し、手を伸ばしてみた。]
(200) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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あ……
[知っているのではなかったらしい>>198そう気付いた後本当の意味を察する 何かされたか、そう聞かれて一番に思い出したのはーー]
な、なにもされてないよ……
[瞬く間に真っ赤になり、首を横に振る]
違うの、怪我して治してくれたの……それだけ、だよ
[けれどあのことは秘密だ]
(201) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[スカーフを握りしめる姿に、何かしたのかと不安になる>>200 とりあえず、今日は酒盛り酒盛りと何度も頭の中で呟いて、必死に平静を装うとする。夕日のお陰で顔が赤いのは気づかれないはずだと]
えっと、ヴェスパタインさんは?
[居ないのなら、待っている間に酒でも飲もうと提案する。伸ばされた手を避けそうになり、反応しすぎだと慌てた。誤解されたら、どうしよう]
あ、ありがとう
[持っている荷物を少し渡す。必死だった。夜になるから入ろうぜと家主でないのに言い、歩き出す]
(202) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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ヤニクは、お帰りなさいに、ただいまと返せなかったことに後で後悔する。
2014/05/15(Thu) 02時頃
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――そう、なにも無いならいい。
[>>201嘘だ、隠し事をされたことはわかる、から。 それでもこれも大人への一歩だと言い聞かせて 追求しないことにした。
何かあれば俺の子に良からんとサイラスを殴るけどな、 それぐらい当然だろう?]
本当に、それだけなんだな?
[寂しいが巣立つ雛を引き止めておくことはできない、 ずっと一緒に居たいなんて言っていたのが嘘のようだ。 もし家を出てゆくなんて言い出しても泣いてしまわないように 軽く髪を撫でるだけに留めて、笑ってみせる。
それから子供味覚の為の瓶詰めのユヤがある、 食事の時間にしようともういつもの顔に戻った**]
(203) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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