162 絶望と後悔と懺悔と
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―むかしばなし―
[>>146自分の腕っ節を再確認し、何故、安吾に勝てないのか? などと考えていると、ふいに上着の裾を掴まれた。>>168
不意の行動に怪訝そうに眉を顰める。 安吾との喧嘩は、既に孤児院の皆の知るところだ。 それなのに、何故、この子は縋るように自分なんかの上着の裾を掴む?]
……何だよお前。 俺が怖くないのか?
[不思議そうに尋ねる周に答えるように、少女の裾を握る小さな手には力がこもるだろう]
(176) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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『吸血鬼の長に気に入られた人間がいる』 『家畜達とは一線を画す彼らに非礼無き様に』
[伝える吸血鬼達も家畜から自分達より優遇される 家畜の雛の存在を、気に入っていないのは明白だった]
どう言う手段を使ったか知らないが、上手く取り入ったみたいだ。
[吐き捨てる吸血鬼の言葉に、 家畜にもなれなかった者達に憎悪が生まれる。 雛達が城から逃亡する事があっても。 彼らは雛達に石を投げ付け捕えるのだろう。 人間を裏切った悪魔と呼んで*]
(177) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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[わざとらしく空を仰ぎ、頭をひとしきり掻いて表情を隠し]
お前、名前は? ……そっちの二人もだ。 俺は周ってんだ。 [改めて、三人に名を尋ねる。 そうしてから、少女達を連れて孤児院に戻った。
粗暴な周が年少組と共に戻り、あまつさえ絢矢に"お兄ちゃん"などと呼ばれる姿に困惑した者もいただろう。 事情を問うような視線に、不快そうに眉根を寄せる。
――それは兎も角、この日以来 周の敵意や怒りの向かい方は少しづつ方向を変えていくことになる*]
(178) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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サミュエルは、>>122から、頭を出すとキャロの姿を眺め、でも、声は出せない。
2014/02/08(Sat) 19時頃
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…やめろ。
[周の自責>>170を制する言葉は、安吾の常のトーンよりずっと暗く鋭く、或いは彼を驚かせたかもしれない。 自分の口調の激しさに気付き、しまったと思う。
元の柔らかさを思い出しながら、周の握られた拳に手を置き話し続ける。]
周は、何も悪くねぇよ。 自分を責めるのはよせ。
…悔しかったら。家族を奪われたことが悔しいんなら。 ――強くなれ。もっと。 今よりも、もっと、ずっと。 おまえの護りたいもんを、護れるように。
教えてやる。…おまえが望むのなら。 強くなる方法を、俺が――俺達、守護部隊が。
[あぁ、自分は何を言っているのだろう。 それは、14の少年に告げるには、あまりに重い言葉。]
(179) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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― 養成所自室 ―
[同室のキャロが自身の手を見つめている。 それを少し眺めてから、窓をみる。 空はあの夜とは違い、穏やかだ。
火に、鮮血、そして、黒羽の少女。 ホリーとマユミは最後、なにを話していたか? そして、気を失いかけた時、聞こえたような気がするリーの声。>>101
それらは、朦朧とする意識の中できいていて、 もう、現実か夢かもよく、わからない]
(180) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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[ただ、確かなことがある。 吸血鬼を、
あのホリー・ニルヴァーナを孤児院に連れていってしまったのは、自分だ]
(181) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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[昔話 サミィより遅れて孤児院へ入ってからのこと。 周に目を付けられていたとか、 入所後も暫く繰り返していたスリに、零瑠が難しそうな顔をしていたのも知っている。
皆に対して平等で、良く言えば特別は作らない感じで。 けれどサミィや彼に関わるものに対しては特に心を砕いていたことは傍目にもよくわかったはずだ]
(182) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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―回想・直円について―
[直円が穏和で、明之進もそうであったから、 活発に庭を駆けまわる子供達とは別に、 彼に遊んでもらう事も、他より多かった。
初めて昔話を読み聞かせてもらった時は、 冒頭から結末までぴっとりと傍にくっついて離れず、 微笑んでその声に聴き入っていたものだ。
ただし、『おしまい、おしまい。』と告げる声がして、 やや時間が経過してから、そのままの表情で 深く首を傾げたのだが。
――直円が初めて選んでくれたそれは、 聡明でない少年には難し過ぎたのだ。
以降、彼はもっとやさしい物語を選んでくれるようになった。 読書会に行くようになるまでは*]
(183) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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[ベッドの横の物入れの上、 綺麗に折りたたまれているのは、>>115マユミのスカーフだ。 発見されたとき、手に巻いてあったという。
今、その右手は身体に密着するように折り曲げられ、身体は縛られている。 他に受けた傷は腹。その奥から沸き上がってくる鈍い痛みは、残念ながら、痛み止めを飲んでいないと耐え切れない。
子どもであるから、治りは早いなどと言われてみても、 それよりも、救出されなかった面々を考えると、また目が熱くなってきた。
そう、聞かずとも、マユミとリーがいない、こと、 感じていたから]
(184) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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[今の少年に、自分の人生を選べと迫るのは酷だ。
だが、自分がこの部隊に志願したのはいつだったか。 それを思えば、彼にはこの選択をする自由があるとも言える。
――その先に待ち受けるモノを、告げるか否か。 恐らく問題は、そこだろう。
自分が当時、話に聞いていても実感できなかった事実を。 守護部隊の隊員として生きることの辛さを、覚悟を。
…復讐に生きる恐ろしさを。 自分らのやっていることは、吸血鬼と同じ人殺しであると、知ってしまったあの日の絶望を。
全ての元凶を叩く、それだけを目標にしていても。 あぁ、そこに立ちはだかるたくさんの壁役、 切り捨てねばならない命の、吸血鬼達の、その正体は――]*
(185) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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…冷静になってから、もう一度よく考えろ。 守護部隊の一員となることが、どういうことか。
急ぐことはないから。 ちゃんと、自分で考えて答えを出せ。
[周に、自分と同じモノになれと、そう強要してしまったような気がして。 その道を否定するように首を振って、彼の肩を一つ叩くと部屋を後にした。]*
(186) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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[安吾には、もしくは、あの時いたジャニスにはこう言っただろう]
――……ホリー・ニルヴァーナ それが、おでの標的です。
[吸血鬼の名前、 それが非常に強い純潔の吸血鬼であること、まだ知らない。 けれど、ホリーをみつければ、
きっと、孤児院のいなくなった面子は、みつかると、思ったから]
――……あいつを、おでは倒します。
[きっぱりと言い放つ。 そう、そのためなら、
なんでも、するのだと……*]
(187) 2014/02/08(Sat) 19時頃
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―帝都・守護部隊養成所内、病室―
安吾兄――?
[>>179いつもの陽気な兄貴分のものとは思えない、暗く厳しい声音に床に落としていた視線を上げる。
強く握り締めた拳に手を置き、語りかける安吾の言葉は、 自分の弱さに心折れ、愚かさに後悔していた周に福音のように響いた]
本当に、強くなれるんだな。 ……俺も、安吾兄みたいに。
(188) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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[――やる。
最初から答えは決まっていた。 例え、安吾に真実を打ち明けられていたとしても、決して意志は揺らがなかっただろう。
周を突き動かす衝動は、怒り。 仲間達を弄び、戯れに死を撒き散らしていった、あの鬼達を赦すことなど出来るはずもなかったから。
休んでから、ゆっくり答えを考えろと制する安吾に頷いて、今は静かに瞼を閉じた*]
(189) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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― むかしのはなし ―
……逃げろー!
[勝った! 次の鬼はアヤだ!>>166 僕は自分から身体を動かす遊びはあんまりしない。その時だって、最初は漢字を書いていたいと首を横に振りかけたんだけど、 アヤとマドカの眼差しに負けて鬼ごっこの仲間に加わったんだ]
捕まるかっ! 孤児院の庭は僕の庭!
[なんて言ってみてもたいてい最初に捕まるのは僕だ。その時だってそう、だと思ってたんだけど]
(190) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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マドカ…、はしゃぐのはいいけど、外はだめ。
[いつの間にかアヤはマドカを追いかけないで呼びかけてた。戻っておいでって。 見ればマドカの姿があるのは門の向こう]
……。
[これはアヤとふたりで門の外のマドカを捕まえるっていう、いつもと違う遊び……とか考えてる場合じゃない! アヤに「だいじょうぶ?」って訊いてから、えいっと二人で門の向こうに足を進めたんだ]
(191) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 19時半頃
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[結局、いつもと違う遊びで済まないことが起きた。>>145
僕らは街の子達に囲まれて絡まれたところを助けてもらった]
なんで…?
[お礼を言わないといけないのに。でも、不思議だった。 人を殴ることは怖い人達のすることだと思ってたのに、さっき街の子達を殴ったこのにーさんは、ちっとも怖い人に見えないんだ。
アヤもきっと同じ気持ちなのかな。帰りにはすっかり懐いてるみたいだった。>>168]
よろしく、アマネにーさん。僕、……リカルダ。
[僕は歩きながらその人に右手を差し出した*]
(192) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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[それから周や安吾と格闘技の勉強と称してやりあいっこをしたり ジャニスから文字を教わったり。 零瑠のように漢字を教えるまでには至らなかったけれど 歳不相応の本を読み込めるくらいにはなっていて。
何でもっと遊んだりしないのか。 若年寄みたいとは言われていたけれど]
俺はこれでいいの。若年寄ってのは直円兄にいってやれよ。
[そう。何かをして後悔するのなら、 何もしない方がいい。サミィが幸せならそれでいいやと。 離してしまった小さな手をずっと忘れられないまま]
大丈夫だよ。俺は皆大好きだからね。
[それは多分、アヤかリッキィあたりにいった言葉だったと思う]
(193) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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― 孤児院でのはなし ―
[サミュエルが孤児院に入ったのは、いわゆる浮浪児狩り対策を国がうったときの話だ。 減る人口、そして、子どもは吸血鬼にとっても好物である。
だから、子ども対策に乗り出し、いわゆる浮浪児や、犯罪を犯す子どももきちんと矯正しようというものである。
もちろん、これは素晴らしい政策だともてはやされたが、実際、浮浪児の中で広まった噂は、何かしらの実験台にさせられるぞ、というものだった。
それが嘘か否か、ともかく、捕まったあと、孤児院に入れられたが、そこでの生活は非常に人間的なもので、 サミュエル自身、その穏やかさに最初は呆然としたものだ。
やがて、希望をいえば小さな畑をすることも許された。 そこで、野菜をほそぼそと作り始めると、他の子も寄ってきた。 話をするのは、やはり身の上話が多くなる。
びっくりしたのは、大半の子の悲惨な過去で、 サミュエルは、思う。ここで、自分はとても幸せなほうなのだと]
(194) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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―回想・キャロライナについて―
[初めて二人でお使いに行く事になった。>>118]
[言動がとろとろしている所為で、壁に穴が開くような やんちゃな遊びにはなかなか追いつけない。 そのせいか、ほんの一時期、男児たちの遊びを ぼんやりとみているだけだった事がある。丁度その頃]
……キャロ君。
[四つ角で急に立ち止まって、先を行く少年を呼び止めた。 明之進の顔はキャロライナが進む方とは明後日を向いている。
視線の先を、茶色い猫がのんびり歩いていた。
早く来ないと置いてくぞ、と一蹴された。
自分より重い方の買い物袋を抱えたにんじん色が遠ざかり、 少し速くした足取りで彼に追い着く。]
(195) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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――キャロ君……帰、ろう?
[当たり前だろ、と言った風に返されたような記憶がある。
後ろを振り返った。やっぱり、早く来いと呼びかけられた。 しばらくうろうろと視線を彷徨わせたが、 最後までキャロライナは明之進を置いて行かなかったし、 日がとっぷりと暮れてから二人でただいまを言った。
因みに養母さんからお小言をもらうのも二人一緒だった。]
……ごめんなさい。
[明之進がぼーっとしてたからだ、と言われ。 ひとのせいにするんじゃありません、と言われ。 キャロライナと養母さんが言葉を飛び交わさせる中間で、 ぺこん、と頭を下げた。
次の日、彼が飴玉をひとつくれて、 それから男児たちの遊びも見ているだけじゃなくなった。*]
(196) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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[なぜなら、他の子と違い、サミュエルには、確かに幸せな家族の記憶があったからだ。 畑で野菜を作っていた両親の記憶があった。
それが、付火で家がなくなり、親も死に、 残ったサミュエルを誰も引き取りたがらないとき、 誰の世話にもならないと、ひとり、この帝都にきた。
自然と裏の町の浮浪児の中に入り込み、盗みのグループに入ったのは、その足が認められたせいでもある。 リーと会った時、最初は訝しそうにこちらはみたのに、リーはにやにや笑っていたように見えた。
最初は言葉の訛りがとれないから、あまり人と喋りたくはなかったけれど、 段々そんなこと構わなくなってきたのは、 確かに、友達ができたからだと思う]
(197) 2014/02/08(Sat) 19時半頃
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『いいがら、野菜をぐえ』
[口癖のようにそういうのは、 おそらくは、自身の記憶もあったかもしれない。 何度口すっぱくいっても食べないリーに呆れながらも、 食事当番の時には、なんとか食べれるようにできないものかと、そんなことを考えるくらいに、
サミュエルはあっというまに、この生活に慣れていった。
周がきた時も、思うことは変わらない。 やさぐれてみえる周だが、その実、小さな子からしたわれているのもみれば、最初はびっくりしたが、 それが彼なのだな、と思って、接してきた。
ちなみに密かに周が企んでいたらしい襲撃事件は、知らないままだ]
(198) 2014/02/08(Sat) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 20時頃
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―むかしばなし― [リカルダと名乗る少女が、歩きながら差し出す右手に当惑する。>>192 この手は誰かを殴り、傷つけることしかしてこなかった手だ。 誰かの手を取るなどしたことがない]
――……。
[自分の手とリカルダの手にそれぞれ一度、視線を向けてから ようやく、小さな手を取った。
言いようのない不思議な気分を抱えて、孤児院への帰路を*辿った*]
(199) 2014/02/08(Sat) 20時頃
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サミュエルは、肩の痛みと腹の痛みに耐えている。**
2014/02/08(Sat) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 20時半頃
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―回想・サミュエルについて―
[自分と同じ歳の子が来た、と養母さんから聞いて、 実はちょっと期待していた。 仲良くしてあげて、とも言われていたものの、 明之進が試みた行動が功を奏していたかは今でも不明だ。]
……これは、なに?
[指差した緑色の苗。 野菜を丹精する手つきを見ているのが興味深かったのを 今でも覚えている。>>194 身の上話も、そこで聞いた]
(200) 2014/02/08(Sat) 21時頃
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お母さん、が……病気で。
[死というものをきちんと理解したのは、もっと後からで]
お父さん――? は、いない。
[父というものの存在を知ったのも、孤児院に来てからだ。]
お母さんは、きれいで、優しい……かった。
[母のことを、少しずつ過去形に出来るようにもなった。]
……、……
[そこで懐に手を置き、少し考える。 父というものの存在を知って、思い出したのは この形見の手鏡を見つめて、母が誰かを呼んでいたこと*]
(201) 2014/02/08(Sat) 21時頃
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明之進は、アヤワスカ達のことが脳裏をよぎった。
2014/02/08(Sat) 21時頃
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―むかしばなし― [孤児院にも大分馴染み、孤児達に向ける感情も変わってきた頃。 『読書会』とやらで知識を仕入れてきた直円が、孤児の誰かにどこかの国のことや陰謀論を熱く語るのを、聞くともなく聞いていた]
陰謀なぁ。 直円のやつ、折角利口なのに……勿体ねえ。
[周はよく分からない事柄を延々と述べる様子に、溜息交じりに零した]
(202) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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[けれど直円の知識に対して貪欲な様子や、難しそうな本を読んでいることには素直に感心する。
何しろ自分は無学の極みで、まともに読み書きなど出来やしないのだから。 ふと、零瑠に字を教わっているのか、読めた書けたと喜ぶ年少組の笑い声が聞こえてきたから]
――俺、もしかしてチビ共より、馬鹿なのか?
[恐ろしい事実に思いが至った*]
(203) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 21時半頃
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― ゆめ ―
『――――。』
[穏やかな声で名を呼ばれ、男児は目を開けた。顔を上げて姿勢を正す。訪れを待つ間にうたた寝してしまったようで、濡れた口許を慌てて拭う。
畳上に白い布が敷かれ、次々と反物が運ばれてくる。人の出入りが多い中、男性と男児だけが並んで正座して居た。机に面した男性の手元では、硯と刷り合わされ水に溶けた墨が海に流れていく。]
『準備が出来ました。では―――どうぞ』
[女の声に促され、男児は1つの色を選ぶ。 初めは赤みの紫。]
『あゐかちたるをききやうといふ、赤みかちたるを、あやめと、となふ』
[細筆がゆっくりと半紙の上を滑り、2文字を顕す。―――『菖蒲』。]
(204) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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[白い天井の病室で、安吾と話した時か。 助けられなかった自分が、許せなくて唇を噛み締めながら呟いた。]
僕は、年上なのに。 男なのに。
[大人で、しかも訓練を受けた隊員たちもやられた。 だから仕方がないと言われた。
でも、そんなことはどうでも良かった。 伸ばした手が届く範囲は、とても狭くて。]
(205) 2014/02/08(Sat) 21時半頃
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